ツーリング写真における写真デザイン<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、だいぶ以前に写真のデザインについて解説しましたが、古い読者の皆さまは覚えていらっしゃるでしょうか?今回はそんな写真におけるデザインのお話を作例を元に改めて解説してみたいと思います。

写真におけるデザイン要素とは観賞者が写真をパッと見た瞬間の印象に関わることで主に線、図形、色、規則的なパターン、質感、立体感などがあります。とりわけ効果が大きいのが線と色で、これらの要素は観賞者の目を心地よく楽しませる重要な役割が備わっています。




最初に書いておきますが良い写真に必ず優れたデザインが必要という訳ではなく、あくまで表現の手法の1つ、演出でいう舞台装置や小道具のようなものです。かの岡本太郎さんは芸術は美しくあってはならない、心地よくあってはならないと何かに書かれていましたが、こういった手法を使うか使わないかの裁量は全て作者の個性の範疇です。

ただし使う使わないは別として知識として持っていても損はないはずです。

EOS40D + EF28-70mmF2.8L

こちらの作例をご覧ください。北海道のエサヌカ線と並行して走る海岸沿いのダートで撮った1枚です。木の柵に漁に使う浮きが竿と共に立て掛けられている風景に、郷愁感に似たものを感じました。

この個性的な被写体を主題にツーリングのワンシーンをイメージして撮った1枚です。木の柵はセオリー通りに3分割構図で配置しましたが、画面全体の安定感という意味で悪くはなかったと思います。これが線の要素です。




次に主題となる浮きですがデザイン要素の図形要素となる円(実物は球体ですが)であり複数が組み合わさることで印象的になっています。そして浮きの色ですが赤、オレンジ、黄色と進出色や暖色と呼ばれる色要素です。これは非常にインパクトのある色でやはり観賞者に印象を与えるのに有効です。

そして背景となっている空と海の深い青色。青は後退色、寒色などと言われこの作例のように背景に使い前景や被写体が対照的な赤やオレンジだとコントラストを得ることが可能です。

太陽光は日中のトップライトですが、下方に影ができるので立体感も得ることができました。

こういった被写体や情景に存在しているデザイン要素とは、当たり前ですが撮影者がそのようにデザインした訳ではありません。あくまで元々そこにあったに過ぎないのですが、重要なことはデザイン要素に気が付いて意識してレンズを向けたか?です。

写真は長方形の画面です。この長方形の中にいかにしてデザイン要素である線や図形や色を配置させるかが撮影者のウデの見せどころとなる訳です。




ところでこの写真をはじめ、私が最近になって掘り起こしている過去画像には多くの場合でミラーにヘルメットがかけてあります。コレ…最近では皆さんやめましょう、という動きが広まっているそうです。Araiがヘルメットの内装に良くないと公式にコメントしたことでバイク雑誌やメディア関係がミラーにヘルメットをかけた写真を使わないようにしているそうですね。

皆さんも多くの人に見てもらうツーリング写真を!という事であればミラーにヘルメットをかけるのは、もうやめた方がいいかもしれません。私も最近では気を付けております。

では今回はこの辺で!!

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巧みな構図☆漁港の撮影シーンと比率<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、きのうの投稿で訳の分からない独り言を書いてみましたが、何が言いたかったかと言うと今年も北海道ツーリングに行けることが決定~というラッキーな出来事とからめて書いてみました。

現在の私の生活環境ですと長期間の休暇を要する北海道ツーリングは本来は叶わぬ夢なのですが2017年8月、2018年8月と奇跡的に良いことが重なって北海道ツーリング行くことができました。そして2019年はなんと超大型連休となる4月末から5月のゴールデンウィークに行けることになったのです。




二度あることは三度ある…三度目となると奇跡と呼べないかもしれませんが、とにかく周囲の人の暖かいご理解で出発が許可されました。どうして自分が望むことは、こうしてラッキーにやってくるのだろう?チャンスはフルに生かしたいので、私の生涯追及するテーマである「ツーリングのワンシーンを切り取る」を具現化した作品が撮れるよう充実した旅をしてきたいと思います。できればキャリアベストと呼べる1枚が欲しいですね!

それにしても雪化粧の山々を望む5月の北海道ツーリング、今から楽しみです。

さて今回の<中級>ツーリング写真解説ですが、上級者が当たり前のようにやっている構図テクニック、あらゆる要素を複合的に、かつ巧妙に組み立てていく画面構成について解説してみたいと思います。

EOS6D mark2 + EF14mmF2.8L F16 1/40 ISO100

こちらの作品をご覧ください。以前も同じ場所で撮影した写真をアップしましたが、漁港で役目を終えた漁船が保管されている場所です。台風で台座が破壊されてしまい倒れてしまった様子です。

その船体をスクリュー部分からのカメラアングルで漁港の様子を切り取った画面構成です。

これは撮影現場の様子をiphoneで撮った1枚です。こういった漁港のように様々な物が目の前の光景に存在している場合、被写体のキャスティング作業、背景の整理、スペースの確保など、構図を作る上で割と高度なスキルが要求されるシーンです。

何となく雰囲気が良い場所だからと、被写体をよく見ず言語化もしないで撮れば、ゴチャゴチャと乱雑な写真に陥ります。

ではこういったシーンで意図を明確化し整った構図を作るにはどうしたら良いか?それを解説いたします。




まず主題は船体のスクリューです。これに注目して35㎜単焦点レンズで足で寄ってみました。寄ることによってスクリューに固定されたロープと船体のやれたFRP部(赤で囲った部分)の質感が表現されました。被写体の質感を表現するにはまず寄る事です。

ロープは線の要素として画面の角にピッタリと合わせて斜めに走らせました。線は画面の角に合わせることにより効果がより際立ちます。

そして重要なのは黄色で囲った部分。何もないスペースです。これを意図的に作ることでゴチャゴチャ感を回避して被写体の存在を際立たせるのです。上のiphoneで撮った写真に写っていますが、この場所にはハシゴやら水槽やらロープやらが散乱していますが、仮にそれが良い感じでも決して入れないこと!

次に分断線と比率です。この写真のようにメイン被写体のエリアとそれ以外のエリア、または例えば海と空とか、分断線が発生したことによる2つのエリアの比率です。簡単な構図であれば有名な三分割構図を適用すれば良いですが、この写真のような場合は2つのエリアの面をよく注視して2等分にならないよう精密に配分してください。




比率は偉い順に並べると1:1.168(黄金比)、1:1.414(白銀比)、1:1.5、1:2.303(青銅比)といった具合です。しかし撮影時にファインダーを覗きながら、これらの比率に正確に合わせるのは困難です。知識として覚えておく程度でも十分だと思います。しかし多くの人が感覚で「心地よい」と感じる比率がこれらの比率に近いことも頭に入れておきましょう。とにかく1:1は絶対に避ける、およそ1:1.5くらいを狙うと覚えておきましょうね。

その他、この作品ではモデルがちょうど顔の部分で見切れています。歩む方向は船体の陰へアウト方向です。これは観賞者の想像をさそう心理的手法です。この人物はどのような顔をしているのか?歩く先に何があるのか?これはミステリーやホラー映画なんかでも頻繁に使われる心理的手法ですが、静止画である写真にもこのように応用できるのです。

いかがでしたか?そんな計算高くやるのかぁ…と半ば呆れてる方もおられるかもしれません。しかし、こういった手法は上級者ともなると半分無意識にやる感じで、作業時間も数秒で決めています。きわめて瞬間的なデザインと言えるのです。

こういった理論に面倒だと背中を向ければ、いつまでも変わり映えない写真のままですよ。

次回の撮影でぜひ挑戦してみてくださいね!

↓↓↓撮影地↓↓↓

 

旅から学んだこと

2009年8月 北海道 智恵文ひまわり畑

EOS5D Mark2 + EF70-200mmF2.8L IS




人生も折り返し地点を過ぎると日々を怠惰に過ごすわけにもいかない。

まだ何もしていないから。ただ終わる日までカウントダウンは御免なのだ。

さんざん遠回りしてきたけど全てに意味があったのかもしれない。

もう残された時間でやることは決まった。

バイク旅の魅力を写真で伝える人になる。

むかし運転が好きだったので運転の仕事をしようと免許や資格をとって

それなりに良い会社に就職した。しかし一生懸命やっていても

なにをやってもダメで3か月で辞めてしまった。

今思うと自分はその星の下ではなかったのだろう。

ところが今は写真家を気取って活動をはじめたら

不思議なことに何をやっても良い方向に物事がすすむ。

気持ち悪いくらい順調だ。きっと自分はそういった星の下にいるのだろう。

北海道の名寄ひまわり畑は作付け場所が年によって変わる。

この写真を撮ったとき記憶にあるひまわり畑を目指して走っていたけど

行ってみたらひまわりは無かった。

そして右往左往と名寄じゅうを走り回って、日が傾くころにようやく

思い描いていた絶景のひまわり畑を発見した。

夕陽に一面のひまわりが黄金に輝いていた。到着が遅れたお陰である。

結局、遠回りも何かの意味があるのだろうな。




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絞りの使い方が分からない人、必見<初級>ツーリング写真 絞りマスター

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、間もなく各地で桜の開花ニュースが聞こえてきそうですね。関東圏の開花は4月初旬でしょうか。今回は桜の写真の例で初級ツーリング写真の解説をいってみたいと思います。題して初級ツーリング写真「絞りマスター」。これを読めば悩んでいた絞りの使い方をマスターできるはずです。




露出に関わる絞りやシャッター速度などの解説は、あたかも写真の基礎のように最初に教わることとして有名ですが、果たして本当に最初に学ぶべきことでしょうか?私は個人的に最初に覚えた方がよいと感じるのは良く動いて構図を作れる足を養うことだと思います。

…今回は絞りのことは一度勉強したんだけど、実際の撮影シーンで絞りを実践できない、身に着けた知識を応用できないという方向けに説明してみたいと思います。

まず絞りとはレンズの中の穴ポコが大きくなったり小さくなったり調整できることにより、カメラ内に取り込む光の量が変わってきます。露出の観点では絞りを開けば明るい写真、絞れば暗い写真になるわけです。数値はFで示されて小さいほど穴ポコが大きく明るい、数値が大きいほど穴ポコは小さく暗くなります。

一方、それとは別の役割もあります。被写界深度といってカメラから見て奥行方向にピントが合う範囲を調整できるのも絞りの役割です。絞りを開けば被写界深度は浅く背景や前景はボケます。逆に絞り込めば被写界深度は深くなって背景や前景はシャープになっていきます。このように撮りたい写真の意図に合わせて被写界深度を調整する場合、明るさの観点での露出はシャッター速度またはISO感度に委ねることになります。これがカメラの絞り優先モードです。

…と、ここまでは一般によく聞く絞りの解説ですよね。これを知識として頭に入れておいて、いざ撮影現場ですぐに応用できるでしょうか?「いやぁ~ソコがよく分からんのだよね」という方、次の作例で解説いたします。

絞り値 F18

まずは絞り込んだ作例です。この写真のF値は18。なかなか絞り込んでみました。注目していただきたいのは画面の右下にある花です。これはレンズのすぐ前に存在する前景となります。レンズのすぐ近くにあるものほどボケやすい傾向になるので、例えばF5.6あたりでも大きくボケるものです。覚えておきましょうね。

私はこの時、足を使ってベストアングルを探り、立派な花をつけた枝が横に伸びているのを発見しました。この花を前景に大胆に構図してみようとひらめいたのです。近くにある花は大きく、遠くの花は小さく、バリエーション豊かにたくさんの桜を演出させて印象を狙ってみようとイメージしました。

そうなるとせっかくの前景の立派な桜、ボケボケにするのと明らかに写すの果たしてどちらが適切でしょうか??そう言うまでもありませんね。足で動いてベストアングルを探る、特徴を元にどのような写真にしたいか脳内にイメージする、その結果として絞りをいくつに設定するかを決めるのです。




絞り値 F2

続いてこちらの作例をご覧ください。この時に使用した135㎜レンズの解放値であるF2で撮影しました。解放、つまりそのレンズの最も絞りを開いた状態です。

このシーンではバイクより下側にある土手の様子が平凡な草地で魅力がなく、前景に使った桜も部分的に傷んでいました。そこで絞り開放で大きくボカすことにより草地の様子は前景の桜のピンクのボケで隠され、全体がピンクのベールで包まれたような抽象的な写真に仕上がりました。

構図についてはバイクの背景になっている黄色い菜の花畑と右上に存在する桜が魅力的になるよう、これもまたピンポイントなベストアングルを足で探りました。

いわゆる窓から覗く構図な訳ですが主題を明確に導くためのボケた窓を桜で作った訳です。この時は解放を選択しましたがF2.8やF3.2などの微調整を試しても面白かったかもしれません。




さて、ここでいちど確認です。前述の2つの作例はどちらも構図に前景が存在しています。つまり前景、被写体、背景と3レイヤーある構図ということです。絞りをコントロールすべきシチュエーションはこのように前景から最低でも3レイヤー作れた場合に有効です。前景もなく被写体と遠くの空だけでは絞り値をいくつに設定してもシャッター速度が変化していくだけで写真自体に大きな変化はありません。

そうです。絞りをコントロールするとはまずは前景や背景などの構図を作ることが最初なのです。この説明ががすっぽり抜けて被写界深度の説明だけしている解説が非常に多いのです。だから多くの方が絞りを調整することを撮影地で応用できないと感じます。

関心の対象がカメラや撮り方に偏ってしまい、写真という芸術に無関心だとボカした方が良いのかシャープにしたいのかを決める力も身に付かないものです。何度も同じ話をしてしまいますが、まずは関心の対象を写真にすること。写真が好きな人になることで表現の手法の意味も見えてきます。

最初のうちはボカすかボカさないかの二択でも良いと思います。上達につれて構図がうまく作れるようになると、作品の意図を表現する手段として例えばF5.0とF5.6のどちらにしようか微調整に悩めるほど上達するはずです。

     まとめ

・被写体の特徴をもとにどのように撮りたいかをイメージする

・前景のある構図をつくるため、足で動いてベストアングルを探ろう

・被写体の特徴や撮りたい写真のイメージに合わせてボケ具合を調整しよう

・ボカし具合を決めるには、まずは写真を好きな人になること

今回はこの辺で!!

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~本日の毎日100ショットスナップ~

RICOH GR APS-C

最近、通勤途中で自分の背後から追い抜いていく自転車や、すれ違う自転車を撮るのにハマっております。

教えるは教わる。秘密主義は悪である。

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、間もなく二輪業界の一大イベント 東京モーターサイクルショーの開催ですね。関東圏の方は見に行かれる方も多いのではないでしょうか?

私は今勤めている職場から近いので、見に行くのは簡単なのですがどうも人込みが苦手でして…。たぶん行かないです…。かつてバイク業界に身を置いていた頃はブースの説明員として毎年ビッグサイトに駆り出されたものです。新製品の説明やらツーリング用品の質問を受けたりと、お客様と直に接してコミュニケーションするのは大変楽しかったのですが夕方には声が枯れて果てていました。




さて今回は当ブログで以前に何度か触れましたが、難しい物事は誰かに上手に説明できるくらいにしておくと、より理解を深めることができる「教えるは教わる」の話題でございます。

もしあなたの身近な人にこれから写真を始めたいという人がいたとします。その人に写真に関わる事をあなたが教えてあげる事になりました。例えば焦点距離の違い、ズームレンズの使い方やレンズを交換することの意味を説明するとします。

広角レンズを使って被写体に寄った写真と、望遠レンズを使って離れた場所から被写体を引き寄せて撮った写真、被写体のサイズは同じくらいとして両者の違いが何なのか、写真の知識が何もない人が聞いても充分に納得のできる説明はできますか??

EOS6D Mark2 + EF14mmF2.8L

この作例は超広角レンズ14mmで撮りました。ちょっと極端すぎるほど広角ですがR1200GSアドベンチャーに接近して撮った1枚です。




EOS6D Mark2 + SIGMA150-600mmF5-6.3DG C

こちらの作例は望遠ズームレンズにて焦点距離は283mmで撮りました。撮影場所は広い漁港でしたので、かなり後方に下がって撮っています。先ほどの写真とR1200GSアドベンチャーの大きさはほぼ同じくらいです。

さあ、広角で寄って撮るのと望遠で引いて撮る、被写体のサイズが同じとした場合に両者の違いをどう説明しましょうか???

まず論理的に簡単に説明するのであれば背景の範囲が違いますよね。望遠は背景の範囲が狭く広角は広いです。それともう1つは遠近感です。望遠は空間がぎゅっと圧縮されたので遠近感が無く詰まった感じに対し、広角は広がった感じで遠近感が出ています。ここまでは簡単、きっと多くの方が説明できるのではないでしょうか?

ではこの異なる特徴の両者を実践的に考えてどのように使い分けたら良いか説明できますか?




もし私だったらこのように説明します。

望遠で撮った画面とは空間がぎゅっと圧縮された勢いが、そのまま写真を見る側へ飛び出すように伝えます。人物やオートバイなど特定の被写体に重要な意味をもたせ、絶対的にこれが主題であると撮る側が主張したような写真を撮るときに使うのが望遠レンズ。

一方、広角レンズの方は見る側から被写体へ歩み寄るように、写真の世界に吸い込まれるような印象を持たせるのが広角レンズの世界。言ってみれば撮影者が誘うのが望遠、観賞者が誘われるのが広角。意味的には同じですが主題に導くための主権がどちらにあるかが違います。

面白い説明でしょう?

これが望遠と広角の違いを正しく説明しているとは言えないかもしれませんが、知識のない人が聞いて「なるほど」と思えるかどうかが重要だと思います。

ノウハウとは秘密にしていると自分で理解しているようで矛盾に気が付いていなかったり、そもそも実は理解できていなかったりします。知っているつもり…なのですね。しかし誰かに分かりやすく説明できるよう脳内を整理すると、これらのアラが出てきて「あっ実は自分が分かってなかったな」と気が付くことができます。

「教えるは教わる」今回はこの辺で!!

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太陽のHALOと幻日、アーク

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、いい写真を撮って写真ライフを充実させていますか?ところで「いい写真」って何でしょうね?以前に究極のツーリング写真では綺麗に撮れている写真、現実に見える光景を忠実に再現した写真が必ずしもいい写真ではありません、というお話をしました。

それでは人に感動や共感を与える写真、知られていない絶景や希少な動植物などを伝える写真、稀な気象現象や奇跡的な瞬間を捉えた写真、こういったものがいい写真でしょうか?・・・間違いではありませんが決めつけるのには釈然としませんね。




私は長いこと「いい写真とは何だろう?」と考えてきましたが、現在ではいい写真の明確な定義は敢えてもたないのが最良ではなかろうか…と考えるようになりました。いい写真とはあくまで見る側の主観であり、それは趣味趣向やその人の写真キャリア、ギャラリストか写真家か?あるいはどちらでもない人か、時間や時代などによっても変化するものです。

絵画の世界では画家が生きている間は作品は評価されず、没後に長い時を経て陽の目をみるなんてことも珍しくありませんね。

EOS30D + SIGMA14㎜F2.8EX ASPHERICAL

 

この作品は過去の北海道ツーリングですが、宗谷国道のどこかで見事な幻日を目撃し、F650GSダカールを停車させて撮った1枚です。元データは強い逆光に超広角レンズである14mmを向けたので、ひどいものでしたがLihgtroomで何とか救済処置できました。撮った当時はせっかくのシャッターチャンスだったのに、うまく写真にできなくてがっかりしたものでしたが。




当初、この写真を古いストレージから発掘したとき、2006年当時に私が愛用していた超広角14㎜レンズがキャノン純正のEF14㎜F2.8LだったかSIGMA14㎜F2.8EX ASPHERICALだったか記憶が定かではありませんでした。しかし画像をよく確認するとハロの右上に七角形のフレアがあるのが分かります。キャノンEF14㎜F2.8Lは絞り羽数が5枚、SIGMA14㎜F2.8EXは絞り羽数が7枚なので、このフレアの形状からこの写真を撮った時のレンズはSIGMA14㎜F2.8EXと分かります。もしキャノンだったらフレアは5角形になるはずです。

ちなみに知られた手法ではありますが太陽光から放射状に延びる線が出ていますが、このように撮る方法は簡単です。絞り込めばOKです。




この写真のように太陽の周辺に虹色の輪がでる気象現象をハロと呼びますが、似たような現象で幻日、環水平アークなどがあります。このような現象が見えたときは天候が悪化する前兆と言われていて、確かこの写真を撮ったときも夜から酷い雨にあったと記憶しています。

この当時はまだ若かったこともあり、旅先でどんなに酷い雨になっても意地でも宿は使わずにキャンプしていました。(今は悪天候時は何とか雨風だけを凌げる場所をさがしてそこで野宿をしています)

シトシト雨の中をキャンプするのはさほど悪くはありませんが、ドシャ降りの雨で強風となるとキャンプに慣れていても心が折れるものです。この写真の旅でひどい雨の中をキャンプしたとき、ラジオをつけたら急に気分が落ち着いてほっとしたのを覚えています。以来、雨のキャンプでは必ずラジオをつけるようになりました。

今回はこの辺で!あれっ写真の解説がなかったかな…

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南房総の撮影スポット☆頼朝桜、河津桜の穴場撮影スポット

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今回は久しぶりに南房総の穴場撮影スポットのご紹介でございます。




今回は季節の被写体と言える桜です。早咲きの桜といえば伊豆の河津桜が有名ですが、南房総では河津桜のことを頼朝桜と呼びます。これは戦に敗れた源頼朝が相模国の真鶴岬から小舟で安房郡平北郡にわたり再起をはかったという歴史から由来しているそうです。

実際に源頼朝が小舟でたどり着いた地は現在の勝山海水浴場です。竜ケ崎堤防の近くに源頼朝上陸地の碑がありますので日本史のお好きな方は見に行かれてはいかがでしょうか。

まあ…千葉の人でも河津桜=頼朝桜であることは知っている人は少ないですけどね。頼朝桜の有名なスポットとしては鋸南町保田の保田川沿いが有名で毎年2月下旬から3月初旬の見ごろの時期に頼朝桜まつりが開催されます。しかし保田川の頼朝桜は素晴らしいですが有名なため観光客やカメラマンで混雑します。桜並木の小径もとても狭いのでバイクを駐車してしまうと迷惑になることも…

そこで今回は南房総の頼朝桜の穴場撮影スポットのご紹介です。

EOS6D Mark2 + EF35mmF2IS

はい、こんな写真が撮れちゃいます。保田川ほど規模は大きくありませんが木々は感覚が密集し菜の花もたくさん咲いております。何より人が少なく快適に撮影を楽しむことができるでしょう。

ちなみにこの写真、画面の右下にある花はレンズに近い近景ですが、ここからほぼパンフォーカスを狙ってF18まで絞りました。決して暗い場所ではありませんが念のためISO250としその結果、狙った露出は1/40となりました。この写真、私がSIGMA35mmF1.4DG ARTからキャノンEF35mmF2ISへ買い替えた理由を説明するのに相応しい作例と言えます。SIGMA35mmF1.4DG ARTは説明不要の近代の名玉ですが、キャノンEF35mmF2ISは35mmレンズとしてはユニークなことに手振れ補正機能ISが備わっているのです。このキャノンのIS、露出で換算して約4段分の手振れ補正ですので1/250くらいで切ったのと同じ安心感なのですね。最近はこんな風に絞り込む機会が増えたので描写の優秀なSIGMAのARTより手振れ補正のあるキャノンEF35mmF2ISを選んだのです。もちろんSIGMAに比較して約半分の質量も魅力でしたが。

国道127号線を内房沿いに南下していきます。鋸南保田の有名なお食事処「ばんや」から南に約4km。鋸南地区環境衛生組合という清掃工場を目印に行きます。その直前に池のある公園が撮影ポイントです。国道から入るポイントは岩井袋野球場の看板と小さな消防署が目印です。





この直前に勝山漁港がありますが勝山商店街にある住吉飯店は地元民やライダーに人気の中華料理店ですので良かったら行ってみて下さい。もやしソバがメガ盛りですが他のメニューも美味しいです。カウンター席もあってソロでも入りやすいですよ。

南房総の穴場撮影スポット 頼朝桜、河津桜編でした!

この投稿の頃には見ごろが終わっているかな…ではまた…




源頼朝上陸の碑がある勝山海水浴場。沖に浮かぶ小島、大ボッケと小ボッケを望む風光明媚な海岸です。 トイレや自販機もあって休憩ポイントにおススメです。

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SIGMA ART35mmF1.4DG HSM シグマのARTレンズ作例集 ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今回は撮影機材、カメラ、レンズのカテゴリーでSIGMA35㎜F1.4ARTレンズの作例集をアップしたいと思います。

SIGMAが現在ラインナップしているプレミアムな3つのライン。SPORTS、CONTEMPOPRARY、そしてART。私はボディがキャノンEOS6D Mark2なので、いくつかのキャノン純正レンズを愛用していますが、SIGMAのレンズも大好きで過去に何本かのSIGMAレンズを愛用してきました。

今回は2012年の11月に衝撃的にデビューしたSIGMA ARTラインの第一弾であるSIGMA35㎜F1.4DG ARTです。現在でこそ説明不要なほど好評なARTラインですがツーリング写真の作例としては(たぶん)世界唯一のご紹介になると思います!

SIGMA35mmF1.4ART

そもそもSIGMAのARTラインは同社の高性能カメラに搭載されているFoveonセンサーに十分に対応させるため、描写性能を徹底的に見直して開発したプレミアムなレンズです。高画素なフルサイズセンサーを搭載した現代では、従来の安価なレンズでは粗が見えてしまうため、ここに妥協せず解放の画質や収差などを追及したようです。

レンズ構成:11群13枚  絞り羽数:9枚  フィルターサイズ:Φ67㎜ 寸法:Φ77×94.0㎜  質量:665g  手ブレ補正:なし  定価:118000円(税別)

大口径F1.4にフルサイズセンサーに対応した描写。それが写真家にもたらしてくれるものは何なのか?ツーリング写真を例にご紹介したいと思います。

 

EOS1Dx + SIGMA35mmF1.4ART F8 1/80 ISO100

まずはこちらの作例をご覧ください。太陽が薄い雲にかくれた瞬間の柔らかい太陽光源での撮影です。適度に光が回り込んでコントラストが控え目な印象です。こういったシーンで車体の質感がよく表現され、見た瞬間にはっとさせられる描写を見せてくれました。




EOS1Dx + SIGMA35mmF1.4ART F1.4 1/640 ISO100

次にこちらをご覧ください。レンズの性能を試す要素である解放と逆光。この両方を盛り込んだ意地悪な撮り方です。しかしどうでしょう?画面右上付近に太陽がきているのに不自然なフレア、ゴーストは発生しませんでした。これはスゴい!そして解放F1.4で撮ったにも関わらず周辺の光量落ち、気になる収差もありません。この時に使ったボディ EOS1Dxとの相性も抜群に良かったと感じます。

そして見逃してはいけないポイントは解放で魅せるそのレンズの個性です。この時、私はなぜこのシーンでF1.4を選んだのか?木々の様子が画面全体を雑然とさせないか心配だったので逆光の光線と交えてフォギーなボケを狙いたいと思ったからです。そしてSIGMA35㎜F1.4ARTは見事にそれに応えてくれました。プレビューした瞬間思わず「マジでARTだぁ」とつぶやいてしまいました…。

EOS1Dx + SIGMA35mmF1.4ART F13 1/25 ISO250

こちらの作例はカメラのすぐ直近にスイセンの花を置いた近景のある構図です。近景の花がスイセンであることが、誰にも伝わるようにF13まで絞ってみました。そして絞った状態での逆光撮影で気を付けなくてはいけないこと…そう、回折現象です。この時、ピントピークはR1200GSアドベンチャーとライダーの位置に合わせましたが、シャープにエッジが光り不快に感じるような回折現象は気にならないレベルに留まりました。

フレア、ゴーストはわずかに入りましたが、個人的な好みで言いますとコレは写真らしい演出として大いに許容できるものと感じます。




EOS1Dx + SIGMA35mmF1.4ART F9 1/200 ISO100

こちらは先ほどのスイセンほど超近景ではありませんが、やはり構図に前景を作って印象を狙った構図です。絞りはF9。右後方からの順斜光で鮮やかな色彩を出してくれました。まあこういった撮り方は高級なレンズでなくとも綺麗に写るものですが。

EOS6D Mark2 + SIGMA35mmF1.4ART F5 1/125 ISO100

こちらはEOS6D Mark2にSIGMA35mmF1.4DG ARTを装着して撮った作例です。朝の強烈な逆光で絞りはF5です。影の様子と慎重に相談しながら撮った1枚ですが息をのむほど美しい写真が撮れた!というのがこの時の私の感想でした。光、影、そして空気。空気中には朝の太陽光によって熱せられた地面から、大量の水分が蒸発をはじめて、その細かな粒子の1つ1つに光が当たっている様子が写真にできたと思います。F5を選択している理由は岩のてっぺんによじ登って撮ったので三脚が使用できず、かといって前述の様子を表現したかったのでISO感度も上げたくなかったからです。




いかがでしたか?今回、5枚の作例でご紹介しましたがレンズの個性を生かして撮りたい写真を撮る素晴らしさ、何となく分かっていただけたでしょうか?SIGMA35mmF1.4ARTは大変描写の良い素晴らしいプレミアムレンズですが、写真はプロが仕事で撮る場合を除いて、必ずしもプレミアムなレンズがその人にとって最良の選択とは限りません。

例えば収差やフレアなどが写真らしい演出として好みだ、という方はわざわざ高価なレンズを選ぶ必要もないのです。ネット上で多くの口コミで話題になっているからと言って、必ずそれが自分にとって理想のレンズとは限らないのですね。

この辺の理解を深めて正しい機材の選択をするにはどうしたら良いか?これは毎度同じ話になってしまいますが、レンズの知識を深めるだけでなく写真の知識を深めることです。写真のことをより好きになって自分のやりたい表現や好みの写真がどういったものなのか?これが明確になれば例えばSIGMA35mmF1.4DG ARTを買うべきか、キャノンEF35㎜F1.4Lを買うべきか、はたまたEF35mmF2ISを買うべきなのか分かると思います。

SIGMA35mmF1.4DG ARTレンズのツーリング写真作例集でした!

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SIGMA150-600mmF5-6.3DG C 超望遠ズームレンズ作例集

 

ツーリング写真と道

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今回は私のツーリング写真に対する想いを独り言風につぶやいてみたいと思います。




ここ最近、続いております過去のストレージから発掘した写真なのですが、こんな写真が出てきました。

EOS30D + EF28-70mmF2.8L

いやはや絶景かな。北海道の礼文島にあります江戸屋山道から撮った1枚で撮影時期は2006年7月です。初夏の礼文島とは様々な固有種のワイルドフラワーが咲き乱れていて最高の季節と言えます。この素晴らしい風景は間違いなく旅人の心に感動をもたらしてくれると感じます。




さてこの写真ですが、13年前の自分は写真家として未熟でしたので「わ~いい眺めだ」と感じて普通にパチリと撮った写真です。しかし、つい先日にこの写真を発見して道が主役になるよう少しだけトリミングしたところ、とても良い感じに仕上がったのです。

道路にオートバイが走っていれば更に良い作品になったかもしれません。しかし何もないのも悪くはありません。むしろ何もないことでオートバイに限らず徒歩や自転車などの如何なる移動手段でも「ここに行ってみたい」と見る人々の旅精神を刺激するのではないでしょうか。

以前から何度か究極のツーリング写真で書いてきましたが「道とは写真にすると何かを人にうったえているように見える」というお話。何か…そう…旅に誘っているのです。この写真も道を意識して再構成したことで普通の風景写真から道の写真へと変貌してくれました。




最近はソレっぽく撮れれば満足…というのが薄れて、自分の撮った作品が何かの役に立たないだろうか。そんな風に考えるようになりました。そこで作品を通して旅の魅力、バイク旅の素晴らしさを伝える写真にしたい。それを具体的にしたものが道が主役の写真なのです。

道の写真に役割を持たせるため何をすれば良いか、これが当面の私の課題です。

↓↓↓撮影地↓↓↓

礼文島の北部、船泊湾からスコトン岬へ向かう道に山の尾根を走るような小さな道があります。礼文島に行ったらマストで行くべき江戸屋山道です。この途中にあるトド島展望台から撮った1枚です。トド島はスコトン岬の先にある小さな島ですが昔は何人か集めれば漁船をチャーターして島へ行けました。今はどうでしょうね…ウトウの繁殖地なので簡単には立ち入りできないかと思いますが。

ちなみにGoogleでトド島展望台付近を住所で見ると礼文郡礼文町船泊村レタリヲタとあります。レタリヲタというアイヌ語は白浜という意味で白い→レタリ、砂浜→ヲタらしいです。江戸屋山道という名前も江戸時代の北海道開拓でアイヌ人と和人の当時の関係を連想しますね。

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楽しい☆過去のストレージから見る記憶のツーリング風景

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、春のツーリングシーズン突入ですがツーリング行かれていますか?私は休みのたびに雨だったり風邪をひいていたりで久しくバイクに乗れておりません。

そんなこんなで古いストレージの整理と過去画像の再レタッチなどをしているのですが、2008年の写真の中にこんな写真を見つけました。




EOS5D Mark2 + EF14mmF2.8L

遠くに見える富士山のような山は蝦夷富士とも呼ばれている羊蹄山です。ニセコパノラマラインを走ったあとに京極の方へ走っていたヒトコマでしょうか。11年前の自分は下手なりにも「おっここはいい」と思ったところでバイクを停めて写真を撮っていたようですが、このド逆光をよくEF14㎜F2.8Lなんて超広角レンズを向けたものだな…と色んな意味で関心してしまいます。

無知ゆえの大胆さとでもいいましょうか。元データは空の部分が真っ白で見事な失敗写真でしたがEOS5D Mark2のダイナミックレンジにはしっかり空の様子がデータとして残っていました。この部分をLightroomの段階フィルターで調整を施しました。

今見て面白いなと感じたのは右下に写ったレンズフレアです。画面全体の中でちょうど弱いスペースにこれが入ったのは偶然とはいえ絶妙と言えます。もちろん撮影時はまったく意識はしていませんが。フレアは好みの分かれるところですが、こういった感じで入るのであれば「写真らしい表現」として私は演出に使うことに躊躇いはありません。




一方、同じく過去の夏の北海道ツーリングでこんな写真も発見しました。

EOS40D + EF24-70mmF2.8L

シャッター速度を1/13まで下げているのでバイクをブラしてスピード感を表現したかったようです。下手なりにも知識は少しだけあったようです。しかし当時の私は帰宅してからこの写真を採用カットとして仕上げませんでした。なぜでしょう?

きっとバイクの位置をもう何ⅿか手前のタイミングでシャッターを切りたかったのだと思います。これだと枠のギリギリ過ぎて気に入らなかったのでしょうね。

しかし、今みると枠のギリギリだから良いのではないか!と当時の自分に言ってやりたい気分です。フレーミングは使い方によっては枠外の様子を観賞者へ想像させたり、この写真のように枠内から消えゆく様子で風景に時間を与えてくれたりします。

偶然の産物ですが過去のストレージとはこんな面白いデータが残っているものです。今撮る写真も今は失敗と思っても大切にRAWで保存しておくのは本当に大切なことだと感じます。




これが今回、発掘作業をしたポータブルストレージEPSONのP-4000。懐かしいですね。今はもう記録メディアが大容量化した時代なので、こういった持ち運び用のストレージはなくなってしまいましたね。10年以上前、キャンプ場に着くとテントの中でEOS30DのCFカードから、このP-4000にその日のRAWデータをコピーしていました。しかしコピー時間があまりに長く、コピー中そのまま寝てしまったりして…。

皆さんも失敗写真のRAWデータ、しっかり保管しましょうね。今回はこの辺で!

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