ツーリング写真ギャラリー【富士を望むキャンプ】




EOS6D Mark2 + SIGMA12-24mmF4.5-5.6DG

キャンプは旅の宿泊手段に過ぎないけど、それでも焚火を囲みながら原始的な夜をすごすのが好きだ。

山梨県南巨摩郡 本栖湖畔 浩庵キャンプ場




にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

ツーリング写真ギャラリー【染まる峰】




EOS6D Mark2 + EF35mmF2IS

夕日に茜に染まる峰々。

北海道上富良野町 旭野やまびこ高地(かみふらの八景)




にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

宝島社【趣味を極める!バイクの本】ツーリング雑誌に掲載されました




さて今回は少しだけ宣伝をさせていただきたいと思います。

この度、私立澤重良のツーリング写真作品が雑誌に掲載されることになりましたので告知させていただきます。

宝島社 Mono master特別編集【趣味を極める!バイクの本】

令和3年10月18日発売  690円

この本の中に南房総ツーリング、北海道ツーリングのページにおいて私のツーリング写真の作品が全33作品で紹介されています。

コロナ渦を受けて密を避ける趣味として注目された空前のバイクブーム・・・

中古車屋さんの在庫不足や新車でも人気モデルは品薄状態が続いていますよね。それだけバイクデビューする人が多いということですが、本誌ではそんなビギナーライダーにも優しいツーリングノウハウが書かれています。

広告も少なく充実の内容で690円という低価格です!

ぜひ書店でお手に取ってご覧くださいませ!

Amazon でのご購入は こちら 

 




にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

ズームレンズの賢い使いこなし術




EOS6D Mark2 + EF70-200mmF2.8L

数日前の投稿で構図を作るにはまず足で動くこと…という内容を書きました。その投稿は こちら 

今回はそれと少し似ている内容になりますがズームレンズの使いこなし方について書いてみたいと思います。

カメラ関係の情報を見ているとズームレンズが良いか、単焦点レンズが良いか、という議論を度々見かけるものです。念のため書いておきますがズームレンズは画角をワイドにしたり望遠にしたり調整機能を持ったレンズのこと。対して単焦点レンズとは一つの画角に固定されているレンズのことです。

どちらも一長一短であり使い方、使う人によって様々な選択肢が用意されているに過ぎないのです。あなたにとってどれがベストな選択であるかはあなた自身にしか決められないものです・・・。とはいえ我々バイク乗りは持っていける撮影機材の質量に限りがありますので、圧倒的にズームレンズにメリットがあるのは疑う余地がありません。

例えば風景主体のツーリングシーン、愛車主役のバイク写真、遠景にある夕陽や山などを引き寄せたい…こういった要求があるときに広角、標準、望遠と複数の画角が欲しいものです。これが単焦点でいくとなると3本のレンズを持っていくことになりますが、ズームレンズであれば24-105mmあたりを1本用意してあげればOKです。ツーリングに行くのに一眼レフボディに3本のレンズなんて無理がありますからね…。

標準単焦点レンズ 左:SIGMA50mmF1.4DG ART 右:キャノンEF50mmF1.8STM

一般的によく見かける情報として単焦点レンズの方が描写が良いと言われています。そしてズームレンズに比べると内部の構造がシンプルなので軽量であること、ズーム可動部がないので気密性に優れていることなどがメリットとされています。

しかし高級なレンズになるほど軽量さについてはそうでもなく、上の写真(左)にあるような描写力命のモデルになると単焦点レンズでもそこそこの質量になってしまいます。

一方で最近のズームレンズは進化したので単焦点にこだわる理由はない…という意見も見かけます。出来上がった写真だけみて単焦点で撮ったかズームレンズで撮ったかを見分けるのは困難なほどズームレンズでも美しい描写のレンズは存在します。

私の個人的な見解としてはそれでも単焦点でしか撮れないような写真というのは確かにあると感じます。なので私の場合は好きな画角だけ単焦点レンズでそろえて、他の画角は荷物を減らすためにズームレンズで揃えています。




単焦点レンズ EF135mmF2L

さて、今回は単焦点レンズ、ズームレンズのお話ではありません。多くのカメラ、レンズはズームレンズが当たり前のように標準となっています。ここでは写真ビギナーの方にとってズームレンズをどう使うかの考え方について簡単に書いてみます。

ズームレンズの賢い使いこなし術。それはずばり複数の画角が使える事!この一言に尽きるのですが詳しく言うと特定のポイントを置いて幾つかの選択肢を持って使うことです

例えば上のズームレンズはキャノンのEF24-105mmですが、24、35、50、70、85、105mm…つまり数字が書いてある6ポイントに固定して使いましょう!という意味です。6本の単焦点レンズを持っていると思ってください。

写真ビギナーは撮る前のイメージ(空想の写真)を頭に描くのが苦手なものです。むしろイメージを描こうともせず「とりあえずどう写るのか撮ってみるか」という人が大半だと思います。そのようにイメージ無くして試し撮り感覚で撮ると、被写体の大きさや背景の範囲だけを意識してファインダーを覗きながらズームリングをぐるぐる回すものです。

これ良くないのでやめましょう。ズームぐるぐるは今日で卒業です。

こう撮りたい!というイメージを頑張って脳内で描き、それに最も近い画角は35mmなのか50mmなのかを考えてみましょう。違っていれば70や85を試せば良いのです。とにかく「ぐるぐる」やらない。画角縛りです!

冒頭で「足で構図を作る」に話が似ていると書きましたが、画角を固定した単焦点レンズや今回ご紹介する画角しばりは足で動いて構図を作れるようになる不思議な効果があるのです。被写体にしっかり寄るには一歩前に出るという基本を体で習得できます。

たまに単焦点レンズを使うようになったら構図が上達した、という話を聞きますがそれは寄るという動きを習得した証拠です。




尖った岩のてっぺんに登って撮った

ではズームレンズの微調整はどのような時に使うのか?例えば背後に壁があってそれ以上下がれない、それ以上寄ったら海に落ちる、尖った岩のてっぺんに登って撮る、といった具合に動くスペースを奪われてしまった時です。そういったスペースを奪われてしまった時に画面の四隅に注視しながらズームリングを微調整するのです。

ズームレンズの賢い使いこなし術。それは特定のポイントで画角を縛ること。上達にもつながるのでぜひ実践してみてくださいね。

にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

コスモスの写真の撮り方と作例

今回はツーリング写真、バイク写真の話題ではなくコスモスを例にお花の撮り方について簡単に書いてみたいと思います。

コスモスに限らずお花の写真というのは図鑑写真に陥りやすい面があります。図鑑写真とは対象物の特徴が分かりやすいように説明的に記録した写真のことです。真面目な人ほど図鑑写真のように撮ってしまうものだと私は感じます。

せっかく個人的に写真を楽しむのですから、もっと自由に自分らしく撮ることを意識してみましょう。もちろん正解はありません。「らしく撮る」というのがポイントです。




1.男性的に撮ってみる

遠景の山が日陰になっていたので、それを中望遠レンズで引っ張って黒バックを作ってみました。花のディティールや蕾のシャープさをカリッとさせました。コスモスの一般的な写真とは一線を画す表現を目指したものです。黒バックにしたことでコントラストがあります。これにより花が生きてる生命感が男性的強さとして写真に印象を与えました。

2.女性的に撮る

先ほどの写真と撮影場所も撮影日も同じですが、全く異なる露出で撮った写真です。アングルを変えて背景は地面サイドとし、ハイキーな露出に低コントラストな仕上げとしました。先ほどとは対照的でふんわりフォギーな女性的な雰囲気です。




3.一輪を主役にする

濃いピンクのお花が一輪だけ咲いていたことに注目し、それを主役にするよう構図を作りました。このように実際の様子の中から気付いた特徴をヒントにするとユニークな一枚になると思います。




4.シャッターチャンスを狙う

蝶がコスモスにとまった瞬間をとらえました。被写体に虫や動物などとコラボさせることでストーリー性や動きを与えるのも面白いものです。根気よく待機することでシャッターチャンスをものにしましょう。この場合は花や蝶の羽に光が透過するよう、常に逆光のポジションで待機していました。これがもし順光の向きで撮ってしまうと一気に図鑑写真っぽくなってしまいます。

コスモスは比較的、写真ビギナーにも撮りやすいお花なのでぜひ参考にしてみてください。繰り返しになりますが正解はありません。ポイントは「らしく」撮るということです。

にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

写真ビギナー必見!バイク写真の構図はまず動くこと!

今回は写真ビギナーの方を対象に構図の作り方について基本的なことを書いてみたいと思います。

その前に構図とは何ぞや?ということについて簡単におさらいをしておきますと…写真における構図とは被写体の大きさや位置関係、背景や地面などの割合、境界線などで発生した線、二次元化されたことで発生した図形要素などを使って作品の主題へ導くための案内図のようなもの、と私は考えております。

一般的には写真を見た瞬間の安定感や美的バランスのことを言いますが、多くの作品で意図的に崩されたバランスの写真というのも見かけるものです。美しさや完璧なバランスが必ずしも正義なのではなく、あくまで作者がうったえたかった主題への案内図が構図なのだと思います。




さて、バイク写真において構図が大事になるのは上のようなシーンです。シンプルな背景の中でバイクだけであれば構図に悩むことはありません。上のようにバイク以外にも海、堤防、灯台、空、ヘルメット・・・と複数ある場合に、これらの位置関係や大きさ、境界で発生している分断線などを画面内でどうレイアウトすべきかを考えていきましょう。

といっても「この構図が正解です」いった定義は何もなくて、作品の主題はこれ!と決めたものへ構図で表現する方法は無限大にあるものです。今回は写真ビギナーの方が構図に悩んでしまう最大の原因「あんた、全く動いてないですぜ!」について書いてみます。

まずはカメラを持っている自分が動くことで被写体の位置関係が変化していくことを感覚で覚えていきましょう。この写真は1枚目に比べて少し右に動いたことでR1200GSと灯台の位置が近づきました。




はい、もういちど左に動いてみます。灯台とR1200GSは離れました。

こんどは持っているカメラ(スマホ)を高くして撮ってみました。海面の割合が大きくなりました。




こんどはしゃがんで低くしてみました。海面の割合が減ったこと、海と地面の境界線がR1200GSを貫通してしまったことにも注目してください。

R1200GS、灯台、海面、地面、空・・・これら全体の位置関係をよく意識して右に左に、高く低くを繰り返してベストだと思うアングルを模索します。もしこの時に良く分からない、納得のいくアングルが見つからない…という場合でも心配はいりません。いくつかのバリエーションを撮っておいて、帰宅してからじっくり検証してみましょう。後で見ると分かるものなのです。

最終的に整えた構図はこのような感じです。先ほどと大きくは違いませんがR1200GSの存在感を強調するため少々寄って、灯台との位置関係が三分割線の交点で対角となるように配置させました。手前の水平線と奥の堤防の線も三分割線に合わせています。

この構図が正解という訳ではありませんが動くことによって被写体の位置関係や大きさ、地面や空の割合が変化することがお分かり頂けたと思います。こういった事は理屈ではなく感覚で覚えるものなので、次回の撮影からは積極的に動いて構図のバリエーションを撮ってみてください。

きっと何か得るものがあると思います。

にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

ツーリング写真の魅せ方と【ひと工夫】




魅せ方とは言ってみれば【ひと工夫】であり、そのひと工夫がどれだけ重いかを出来上がった作品で実感することが経験値と考えます。

例えば次のような撮影シーン。

夕日に照らされる港でのツーリング写真です。バイクを中央に配置してきらめく海岸と夕空を背景に撮ってみました。強烈な逆光なのでバイクはシルエットに近い状態ではありますが、背景に沈むこともないので大きな問題はありません。

しかしこれでフィニッシュとして良いでしょうか?もうひと工夫できないか再考してみます。

はい、このようにしてみました。中央に配置したバイクは三分割線に従い右へ移動。バイクを動かしたのではなくカメラポジションの移動です。これで海面のハイライトとR1200GSが重なり存在感が強調されました。

ほんとうに【ひと工夫】ですがその効果はぜんぜん違うとお分かりいただけると思います。逆に言うと手間や時間をかけることを嫌って急がされるように写真を撮っていてはいつまでも進歩がないと言えます。




EOS6D Mark2

最終的にはこのような構図を作ってみました。港によくあるようなコンクリ製の地面は白っぽいのですが、少し引いたことでアスファルトの部分が入り、これで画面を少し締めて変化を付けてみました。

ホワイトバランスは実際の様子よりもアンバーにふって夕刻の感じを強調しました。どれも少しの手間と工夫ですが、こういったことの積み重ねで最終的に納得のいくものを目指せれば良いのではと考えます。




にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング