グラデーションで自分史上最高の写真を手に入れろ<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、いつも当ブログを見ていただき本当にありがとうございます。ここ最近、新たな読者様から大変嬉しいコメントなどをいただきブログを運営するエネルギーを頂いております。こうして少しづつツーリング写真という文化を盛り上げていき、社会的に新たなムーブメントとして開花する日を夢見て努力したいと思います。

ところで最近思ったのですが良い写真を撮る人ってきっと優しい人なんだろうなと思いました。まず写真とは誰かに見てもらいたい、この気持ちが第一ですよね。もちろん良い写真が撮れれば自分自身も満足する訳ですが、それだけで完結しては本当のただの自己満足です。

誰かに見ていただくには喜んでもらいたい。美しいもの、感動、驚き、写真に込められたメッセージや物語、あるいはもの寂しさ、悲しさ、時には恐怖など感情をゆさぶる写真。何らかのカタチで写真にして喜んでもらいたいですね。そのためには自分が気に入った景色や物をただシャッターを切って撮っただけではダメです。どうしたら喜んでもらえるかな?という観賞者への優しい思いが良き作品を生み出すのだと思います。

被写体の魅力を解明し言語化できる術も、大切な人をいたわる優しさに関連すると思います。細かなことに気が付く目、気持ちを伝えたり誉めてあげるときの言葉。きっと素晴らしい写真を撮る人は、こんなことも上手にできる優しい人だと思います。

自分も写真道に磨きをかけて、そんな優しさのある人間を目指していきたいです。





さて、毎度のことながら前置きが長かったですが今回の<中級>ツーリング写真解説は繊細なグラデーションを狙って自分史上最高の傑作を狙おう~というお話です。

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5.6-6.3DG F5.6 1/1000 ISO100

 

こちらの作品をご覧ください。海岸で日の出を待つ早朝の撮影シーンです。水平線付近は間もなくいずる太陽の熱で赤く焼け、空の高き部分は青です。暖色と寒色という反する両者でコントラストと言えます。この赤から青へ変わりゆくグラデーションを大切に焦点距離150㎜で撮った1枚です。





バイクは小さく配置しシルエットとなるのでローアングルで撮っています。今更ですが何故ローアングルかと言うと、砂浜と海の境界になる線がバイクへ貫通線(つまり串刺し構図)とならないようローアングルなのです。

最重要な空へ露出を合わせるのですから砂浜は露出が合わず、ほぼ黒くツブれますので、これは割合を最小限に留めます。このようにすると画面の底辺側に黒の安定土台を入れる効果も得られます。

デザインの要素であるグラデーション。単色の濃淡ではなくこのように異なる色へのグラデーションはとてもインパクトがあります。

狙えるのは主に日の出の直前、もしくは夕刻の日没前後の空です。ファインダーをのぞいて、いつもなら焼けている部分のみ注目しますが、青とのグラデーションを意識して画面構成をしてみてください。きっと素晴らしい作品が生まれると思いますよ。

それではまた!

↓↓↓撮影地↓↓↓

房総半島の東 九十九里浜にある白里海岸 広い駐車場に開けた景観。夏場を除けば朝焼けの撮影には極めて快適です。





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~本日の毎日100ショットスナップ~

リコーGR APS-C

通勤途中に江東区豊洲あたりで見つけました。歩道に落ちていた落ち葉。緑、黄色、赤、褐色と1枚の枯れ葉に豊かな色のグラデーションが存在していました。

マジックアワーは一瞬のショータイム<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、良い写真、良いバイク旅で充実した人生を送られていますか?先日、当ブログのアクセス解析にて訪問者数が少ないのにページビューが過去最高をマークした日がありました。どうやら当ブログをはじめて見たある方が、全ての投稿を一気読みしたようです。本当に感謝です!

ところで皆さまは何かの専門分野っておありでしょうか?私はこれと言って自慢できるものはありませんが、強いて言えば15年以上はスノーボードをやっていたので雪山の知識は少しだけあります。

雪山で撮影する場合、景色のほとんどが白なので露出はマニュアルを使用します。評価測光であればプラス1EVあたりに設定します。そしてパウダーの急斜面をターンする瞬間、粉雪のスプレーが青空を背景に美しいマニューバーを描くタイミングがあります。これは逃さず撮れる自信がありますよ。

 





先日、ある写真家の方がSNSで書いていたのですが、写真家にはそれぞれの専門分野があって、その専門の人でないと撮れないのだという話でした。例えばフィギュアスケートであれば演技の専門的な知識や選手の特徴などを熟知していないと、真のシャッターチャンスをものにできません。セレブポートレイト専門の写真家はモデルの個性、魅力を最大限に引き出す術を知っています。歌舞伎を撮る写真家は役者が見得を切るとき最も姿勢の美しい瞬間を逃さないそうです。

私はオートバイで旅をするようになって、かれこれ20年近いですが言ってみればオートバイ旅の専門家みたいなものです。私より優秀な写真家の方は世にゴマンとおられますが、例え偉大な写真家の方であってもオートバイのツーリングシーンを撮らせたら私の方が良い作品が撮れるぞ!という自信がもてるくらい、ここ1年くらいかけて飛躍したいですね。

EOS6D mark2 + SIGMA35mmF1.4ART F10 1/8 ISO100

さて今回の<中級>ツーリング写真の解説は皆さまも私も大好きな夕刻の撮影シーンの解説でございます。

今回は夕日が沈んだ後の魅惑のショータイム”マジックアワー”です。

上の作品は伊豆半島 長井崎ちかくの県道17号から見えるヨットハーバーで撮影しました。この直前、長井崎で夕日の撮影を済ませ空の表情を気にかけながらR1200GS-ADVを東名に向けて走らせていました。このヨットハーバーを見つけたとき紺碧色とマゼンタを混ぜたような海面の色に目を見張りました。

R1200GSを停めてすぐにEOS6D mark2にSIGMA35mmF1.4ARTをセットし手持ちで撮った1枚がこの写真です。もともと深い青緑で海底が透けて見える美しい海なのでしょう。この海面に空の焼け残りが反射して息をのむ美しさでした。

 





このヨットハーバーの敷地から県道の歩道まで1mほど高低差があったので、この歩道からハイアングルで狙うよう、構図を練って三脚をセットしました。しかしものの数分の作業であったにもかかわらず、当初に発見した海面の美しさは姿は消してしまいました。

日没後の美しい空のマジックアワーは本当に一瞬です。空がどのような表情に変化していくかは予想するのが難しいですが、ただ1つ言えるのはみるみる変化し美しさのピークは一瞬で終わるということです。

あと10分でも早く、この場所にたどり着いていれば…そんな後悔をしても仕方のないことですが、日没後のマジックアワーは夕日撮影とセットで楽しむ感じでいきましょう。何も起こらないこともあれば、この写真のように雲が紫色に焼けるなど、事前に予測するのが難しく、それ故に感動もひとしおです。

夕日が沈んだ後のマジックアワーは一瞬のショータイム!というお話でした。





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↓↓↓撮影地↓↓↓

~本日の毎日100ショットスナップ~

EOS6D mark2

このヨットハーバーの写真を撮った1日前の夕日です。これも西伊豆から撮影でした。あと数十秒で完全に太陽が沈んでしまう瞬間。絶妙なタイミングを狙ってみました。

上級者が教えてくれない構図ワークの秘密<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、海と山どちらがお好きですか??もちろん多くの方が「どっちも好き」とおっしゃると思います。私もそうです。好きかどうかと別に相性みたいのも有りますよね。私は幼少期から割と海に近い場所に住んでいるせいか、海との相性が良い気がします。

それと三方が海にかこまれた房総に住んでいるというのもありますが、逆に高い山が近くにないのでアルプス山脈や富士山を望むことができる山梨、長野、静岡には憧れを抱いてしまいます。千葉はなんと言っても日本でいちばん高低差のない山ナシ県ですからね。

さて今回の<中級>ツーリング写真解説ですが、上級者が当たり前のようにやっている構図テクニック、あらゆる要素を複合的に、かつ巧妙に組み立てていく画面構成について解説してみたいと思います。

EOS6D mark2 + EF14mmF2.8L F16 1/40 ISO100

こちらの作品をご覧ください。以前も同じ場所で撮影した写真をアップしましたが、漁港で役目を終えた漁船が保管されている場所です。台風で台座が破壊されてしまい倒れてしまった様子です。

こういったシーンでは何パターンかのバリエーションで撮影してみましょう。前回の写真では倒れてしまった船体を主役に撮ってみましたが、今回は漁船のスクリュー部分に注目して、これに寄った写真を撮ってみました。




これは撮影現場の様子をiphoneで撮った1枚です。こういった漁港のように様々な物が目の前の光景に存在している場合、被写体のキャスティング作業、背景の整理、スペースの確保など、構図を作る上で割と高度なスキルが要求されるシーンです。

何となく雰囲気が良い場所だからと、被写体をよく見ず言語化もしないで撮れば、ゴチャゴチャと乱雑な写真に陥ります。

ではこういったシーンで意図を明確化し整った構図を作るにはどうしたら良いか?それを解説いたします。

まず主題は船体のスクリューです。これに注目して35㎜単焦点レンズで足で寄ってみました。寄ることによってスクリューに固定されたロープと船体のやれたFRP部(赤で囲った部分)の質感が表現されました。被写体の質感を表現するにはまず寄る事です。

ロープは線の要素として画面の角にピッタリと合わせて斜めに走らせました。線は画面の角に合わせることにより効果がより際立ちます。

そして重要なのは黄色で囲った部分。何もないスペースです。これを意図的に作ることでゴチャゴチャ感を回避して被写体の存在を際立たせるのです。上のiphoneで撮った写真に写っていますが、この場所にはハシゴやら水槽やらロープやらが散乱していますが、仮にそれが良い感じでも決して入れないこと!




 

次に分断線と比率です。この写真のようにメイン被写体のエリアとそれ以外のエリア、または例えば海と空とか、分断線が発生したことによる2つのエリアの比率です。簡単な構図であれば有名な三分割構図を適用すれば良いですが、この写真のような場合は2つのエリアの面をよく注視して2等分にならないよう精密に配分してください。

比率は偉い順に並べると1:1.168(黄金比)、1:1.414(白銀比)、1:1.5、1:2.303(青銅比)といった具合です。しかし撮影時にファインダーを覗きながら、これらの比率に正確に合わせるのは困難です。知識として覚えておく程度でも十分だと思います。とにかく1:1は絶対に避ける、およそ1:1.5くらいを狙うと覚えておきましょうね。

その他、この作品ではモデルがちょうど顔の部分で見切れています。歩む方向は船体の陰へアウト方向です。これは観賞者の想像をさそう心理的手法です。この人物はどのような顔をしているのか?歩く先に何があるのか?これはミステリーやホラー映画なんかでも頻繁に使われる心理的手法ですが、静止画である写真にもこのように応用できるのです。

いかがでしたか?そんな計算高くやるのかぁ…と半ば呆れてる方もおられるかもしれません。しかし、こういった手法は上級者ともなると半分無意識にやる感じで、作業時間も数秒で決めています。きわめて瞬間的なデザインと言えるのです。

こういった理論に面倒だと背中を向ければ、いつまでも変わり映えない写真のままですよ。

次回の撮影でぜひ挑戦してみてくださいね!

↓↓↓撮影地↓↓↓

千葉県館山市布良漁港





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~本日の毎日100ショットスナップ~

EOS1Dx + SIGMA35mmF1.4ART

以前に南房総ツーリングしていた際、夕刻に勝山港で撮った1枚です。強烈な逆光でしたが何もない草地と放置されたボートが美しく輝いていました。

 

現場で役立つ!ベストアングルの見つけ方<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、素晴らしいツーリング、素晴らしい写真への情熱を絶やさずに過ごされていますか?

良い写真とは素晴らしき作品を生み出したい、それを誰かに見せて喜んでもらいたい、という気持ちと情熱が大切です。これが高ければ眠くても早起きして旅立つことができますし、重い機材でも持って行こうという気持ちになれます(重い機材もがんばって持って行こうという意味ではありませんよ)。

さて今回の<中級>ツーリング写真解説は撮影現場においてベストなアングルの見つけ方です。アングルとは角度というイメージですが、構図やフレーミングと密接な関係のあることです。とても重要なことですよ!

 

 

まずはこの写真をご覧ください。千葉県市原市のとある舗装林道での一コマです。法面が崩れて木が横たわっている様子が気に入ったので、ここで撮影することにしました。この写真はブログ解説用として現場の様子をスマホで普通に撮った1枚です。

さて、どう撮りましょうか?




撮影現場とは自分がそこで撮ろう!と思ったからには必ずベストアングルが存在します。大抵の場合はベストアングルは1つしか存在しません。目の前の光景をよく見て被写体と向き合います。そしてそれぞれを言語化して自分がここで撮ろうと思ったことを具体化し、それを表現する手段を考えましょう。

まずは最初に気に入った横たわった木に注目し、寄ってみましょう。木は導線として使えそうなので画面内でどのように線を走らせるか考えてみます。このとき足を意識してください。足で良く動いて角度や高さを変えると画面がどう変化するのか?動きまくってください。

はい、こんな感じ。倒れた木に寄ることで構図内で存在感を調整します。木の導線と道の導線がクロスするような構図になりました。しかしどこか釈然としませんし、画面内につじつまの合う秩序が感じられません。ソレっぽいだけで何が言いたいのか分からないのです。

ここで一度、この写真の何がイマイチなのか考えてみましょう。何か余計な物が写っているのでは?大切なものが足りないのでは?

まず最初に注目した横になった木ですが、この撮り方ではいまいち魅力的に写っていません。これは光が足りないのが原因です。例外的な場合を除いてメイン被写体には何かしらの光を当てるのが原則です。

それから道路の先が写っていることによって、この導線の視線誘導が道路の先になってしまい主題がボヤけてしまいました。導線とは被写体に接続されていないと機能しないということを証明しているような写真です。以前に解説した導線と視線誘導の投稿はこちら




この2点を修正するために足で動いて再びベストアングルを探してみましょう。

 

 

EOS6D mark2 + EF14mmF2.8L F7.1 1/20 ISO100

 

はい、修正して最終的に決めたアングルがこちらです。横になった木は背景に光を入れて魅力的にしました。副産物として他の緑も葉に透過光が入って美しいです。そして見えていた道の先はバイクで隠れるようにしました。

横構図から縦構図に変わったのは当初の両サイドには特に良いとも悪いとも言えない中途半端な要素が散漫と存在していたため、それを削ぎ落して高さ方向に存在する光を取り入れたいと思ったからです。

納得のできるアングルを発見することに成功したら、ここではじめて自撮り作業に入りましょう。ここでは光が気持ちよかったので上を見上げるようなポージングでいってみました。

言ってしまえば単純に縦構図のローアングルにして少し左に動いただけです。足で動くといっても、それほどタフな作業ではありません。上級者になるほど動く量は最小限に、そしてすぐにベストアングルを発見できるでしょう。

鍵は目と足の2つ、そして言語化です。被写体の魅力を解明する写真家の目。それを画面に理想的に配置できる写真家の足。なぜそうするのか説明できる言語化力。これらを意識してトレーニングすると劇的に写真が良くなることをお約束します。トレーニングって??もちろん毎日100ショットスナップのことですよ。

ピアノでもゴルフでもスキーでも毎日練習するのが一番でしょ?写真も同じです。

撮影現場におけるベストアングルの探し方でした!それではまた!!

↓↓↓撮影地↓↓↓

市原クオードの森(旧市民の森)にある林道です。全線舗装されていますが交通量がなく落葉や水溜まりなど多いです。この写真のすぐ先が有名な中間崩落隧道となります。

 





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~本日の毎日100ショットスナップ~

CASIO エクシリム EX-10

遅くまで残業して帰るときに撮った1枚。晴海通りを豊洲に向かっていく途中にある春海橋(なぜか晴海ではなく春海とある)です。少し気味の悪い鉄橋は昔、この臨海地区で東京都港湾局の運営する貨物鉄道が走っていたようで、その線路がこの橋とともに残っているのです。ゆらめく運河に都会の摩天楼が美しくきらめいていました。

技アリ演出!有り得ないほどカッコいいツーリング写真<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、皆さまは写真の演出と聞いてどのような印象をお持ちになりますか?

演出はプロアマ問わず写真界ではよく議論されるもので、演出の反対はナチュラル。完全ナチュラル派の人から演出を加える派の人まで、その度合いについては写真家それぞれの考えのもと極めて多様です。

ポートレート撮影でモデルさんに「笑って~」と頼めばそれは演出。目の前の風景の中に枯れた雑草があり邪魔に感じたので取り除いた、これも演出の一種。

私たちが目指すツーリング写真もこの問題については避けて通れない部分です。作品に旅のストーリー性を加えたり、感情表現を入れるためライダーの存在は重要です(必ず必要とは思いませんが)。しかし多くの写真好きライダーは単独行動のため、作品内にライダーの姿を入れるとなると、自ずと自撮り(というワードが適切か疑問ですが)になってしまいます。

カメラをセットしてタイマーなりリモコンなりで自分の姿を撮るのですから、これはもう紛れもない演出となります。本当なら誰か見知らぬライダーを美しい夕日の海岸かどこかで、タバコでもふかしている様子を気づかれず撮れればナチュラル作品が撮れるのですけどね。





私は今更ですが演出は加える派です。目指しているのは心象風景や記憶色の世界であり、あくまで人の心の中の光景を生み出したいと思っています。したがって目の前の風景を忠実に再現するだけの写真には興味がありません。自分なりの表現として演出を加えます。それは自撮りに限らず、例えば14㎜や600㎜といった肉眼とはかけ離れた焦点距離のレンズを使用したり、ホワイトバランスをイメージに近づけるため調整を施したり、Lightroomで質感やかすみ具合などを調整したり、この他にも色々ありますがとにかく演出については一切の否定はありません。

ただし、あまりに事実を歪曲させて写真ではなく別の芸術作品になってしまうような手法は避けています。そういった写真作品も素晴らしいと思いますが、旅の世界を伝えるツーリング写真には似合わないかなと感じるからです。

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F7.1 1/1600 ISO100

 

こちらの作品をご覧ください。恥を承知でカミングアウトするとコレも自撮りな訳ですが、ただライダーの背中を撮るだけとか棒立ちでは逆にマヌケに写ってしまうので、恥ずかしいなどと思わず思いっきり演じ切ってください。

絶対にカッコよくなります。

ポージングひとつ、表情ひとつで劇的に作品にストーリー性や感情が加わります。これに成功すれば写真を見る人に感動や共感をもらえるでしょう。




SNSで発表すると、どうしても撮影裏を詮索する人が出てきます。代表的な反応としては「セルフタイマーでダッシュですか?」とか、星空のシーンでライダーの姿があれば「30秒間も微動だに動かずにいたのですか?」といった類のものですね。

そこに気がいってしまう時点で芸術への意識が低い人かもしれません。私は一時期、この反応を嫌っていましたが、もうこれは人間の心理なのか?こういったコメントを受けるのは仕方ないと諦めています。もしこういったコメントを受けるのが耐え難い、という方はデータを記入する際に(撮影データを書いてくれという発表の場)予め書いておくと良いです。F2.8 S:unknown  ISO:2500 インターバルタイマー撮影 といった具合に。

どうでしたか?!演出と聞くと何となく聞こえは悪いですが、完全ナチュラルも逆に難しいと思いませんでしたか?それでしたら作品の完成度を高めるために、より良い演出を加えてみるのも素晴らしいのではないでしょうか?

ではまた!





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崇高さの中にカワイイを見つけるテクニック<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今ごろはどこか遠くへツーリングでしょうか?

それとも私と同じように虚しくも仕事…という方はおられますか?そんな切ない日はお昼休みに究極のツーリング写真の過去記事をご覧になってください…きっと良いこと見つかる…はず。

 

EOS6D mark2 + SIGMA35mmF1.4ART F6.3 1/160 ISO100

さてさて今回の<中級>ツーリング解説では少し変わった内容をいってみたいと思います。題して崇高さ不気味さの中に「カワイイ」を見つけてみよう~!

以前に少し似た内容で不気味さの中に笑いを取り入れると中和されてバランスが生まれることがあります!という解説をしました。今回はそのカワイイバージョンです。

過去記事→ 100%ウケる!恐怖と笑いの相殺

今回、なぜこの写真でこういった投稿を思いついたかと言うと、実はこの写真をあるSNSにアップしたら女性から「カワイイ」というコメントを頂いたからなんです。これは撮影時に私が狙った通りの反応で嬉しかったので解説してみようと思っちゃった次第なんです。

この作品は漁港での使われなくなった古びれた番屋なのですが、錆びた部分を何度もペンキで補修したため、朽ち果てた部分と裏腹にカラフルさが印象的なのです。特に茶色く錆びたトタンの中にブルーグリーンが鮮やかなのと、ハングル??のような文字がユニークです。

撮影現場の様子は一歩ひくとこんな感じです。当初、遠くからこの場所を発見したときは「おっあそこ良いじゃん」と私のロケーションレーダーが反応を示しましたが、少し近くまで来ると「気持ちわりーな」という印象でした。全体を蔦が覆ってボロボロになった幌がまるでお化け屋敷ですね。

しかしすぐにブルーグリーンの鮮やかなペンキに注目しました。これを縁取るように画面構成をしようと考えて撮影したのです。不気味さと可愛さはこの瞬間に思いつきました。相反する両者はある種のコントラストとも呼べそうです。

扉の部分と南京錠のクローズアップ

ヒビ割れたペンキのクローズアップ。adidasのマークみたいな割れを画面内に構成してみました。デザイン要素の図形です。

このように要所をクローズアップするような観点でみていくと、当初、そこで撮影しようと思った理由、なぜ「おっと思った」か?答えが出てくる場合もあります。慣れてくれば悩まずにすぐ答えが出ますがコツは言語化です!目にみえた一つ一つを言語化して整理すると良いです。

・ペンキがカラフル ・ひび割れている ・錆びたトタン ・破れた幌 ・ハングルみたいな文字 ・蔦に覆われた壁

不思議なことに言葉にすると、一番のお気に入りが何なのか?優先順位が容易につけられるものです。それが判明すれば、画面に構成すべき仕事は具体的になってきます。だから撮影現場ではブツブツとつぶやいてウロチョロしましょうね。

不気味さ崇高さの中にカワイイを!のお話でした。

↓↓↓撮影地↓↓↓

興津西港 静かな漁港ですが漁業関係者や地元の方のご迷惑にならないよう、配慮をお願いします。





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~本日の毎日100ショットスナップ~

CASIO エクシリム EX-10

仕事の帰り道、横断歩道の信号待ちで撮った1枚。普段は流し撮りなんて滅多にやりませんが、たまに練習しておかないといつツーリング写真で出番がくるか分からないテクニックですからね。

バイク写真の裏テク クローズアップは絞り込んで<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、ツーリング写真、バイクのある風景写真を楽しまれていますか?写真を楽しむとは芸術を身近に生きることであり、きっと遠い将来に素晴らしい財産になると思います。

ところで芸術なんて言うと固く感じますが、もっと簡単に考えて気軽に楽しむべきものだと思います。写真はカメラで綺麗に撮るもの、という考えは捨てて写真とはカメラで芸術を楽しむことと考えましょう。自分は天才だ!と思うくらいでちょうど良いと思いますよ。

さて今回の<中級>ツーリング写真の解説はクローズアップです。バイク写真の場合は特定の部分やパーツに寄って、そこに美を写しこんでいく作品ですね。バイク関連のSNSを見ていると非常にみなさん上手に撮られています。

メッキのタンクキャップに映り込んだ桜の景色、エンジンの空冷フィン、フェンダーやカウルに映り込んだ夕日など、みなさんきっとクローズアップが大好きなんだと思います。

しかしバイクのクローズアップ写真とは難しい面もあって、失敗すると何の写真だか良く分からないし、バイク乗り以外の人が見たらそもそも意味不明だったりします。今回はそんな難しい部分について究極のツーリング写真流にバイク写真におけるクローズアップを解説いたします。

EOS6D mark2 + SIGMA35mmF1.4ART F20 1/15 ISO100

こちらの作品をご覧ください。先日の伊豆半島ツーリングでの夕日の撮影シーンです。この日はもう帰らなくてはいけない日で、東名高速の沼津ICを目指して海岸沿いの国道を走っていました。せっかくの夕日なので良さげなポイントでラストシューティングしたいな!そんな風に思いながらR1200GSアドベンチャーを走らせていました。




沼津市内に入り海沿いの県道17号を走っていたとき、道路標識に”長井崎”とあったので「何かあるかも」と私のロケーションセンサーが反応したので行ってみることにしました。しかし期待したような撮影ポイントには出会えず、旅の後半で疲労していたのかロケーションセンサーの精度はやや低下していたようです。

しかし、太陽はもう低い位置にありタイムリミットは数分であるのは明らか。あちこち撮影ポイントを探す時間的余裕はありません。そこで当初の予定を変更して夕陽を光源として使ったクローズアップ写真を撮ることにしました。

これはこの場所で最初に撮った1枚 イメージがうまくわかず場所を変えようか迷いました

実はBMW R1200GSの場合、あまりクローズアップ撮影に適したポイントは少ないのですが、今回はメーターパネルとその周辺を選んでみました。





クローズアップの場合、撮影地がどのような場所なのか背景がボケすぎて分からなくなるものです。そこで絞り込んで遠景の様子も明らかにすることにより、ツーリングシーンにおけるクローズアップ写真を完成させるのです。

絞り値はF20でシャッターは1/15まで遅くなりました。カメラは手持ちですがアンダースクリーンとハンドルの間にカメラを置くように固定できたのでISO感度は上げませんでした。

絞り込むときにどの程度まで絞れば良いのか?それは一眼レフであれば絞り込みボタン(キャノンなら被写界深度プレビューボタン)を押して、コンデジやミラーレス機であればモニターでよく確認し、遠景の様子をどの程度まで明らかに見せるか?被写体の存在感とバランスを考えて決定しましょう。

いかがでしたでしょう?ツーリング写真としてのバイクのクローズアップ写真はただ特定の部分をアップで撮るのではなく風景を感じるよう撮りましょうというお話でした。ぜひ実践してみてくださいね。

ではまた!





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↓↓↓撮影地↓↓↓

~本日の毎日100ショットスナップ~

リコー GR APS-C

漁港で見つけた積み上げられたパレット。カラフルなペンキの様子が気に入ったので撮影に挑みました。デザインの要素「規則的なパターン」と「色の要素」が多く印象に残る撮影シーンでした。

目からうろこ!絞り込んでハイキー写真の裏テク<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、皆さまは何かのマニュアルを作成したり、お仕事でも趣味でも何かを人に教えることってありますか?私はこのツーリング写真解説ブログを作って半年、当初は私なんかが偉そうに…というのもありましたが、自分の勉強のためにと始めてみました。いまになってみると楽しいです!

教えるが教わるという言葉を信じて、多くの解説記事を作ってきました。私のブログを見て本当に上達したよ!という方もおられるかもしれません。SNSで究極のツーリング写真を見てこんな構図にしてみました!なんて投稿を見かけると本当に嬉しくなります。

そして自分自身、写真のことを人に分かりやすく説明できるくらい、理解を深めていくということに、前進している手ごたえは感じております。撮影シーンで「どういうことなんだろう?」という研究心が芽生えてきたり、今日のこの撮影をブログで解説するとしたら、何がポイントだろうか?などと自問するようになり、そういったことが結果、良い写真を生み出すことに関連するように思います。




さて今回の<中級>ツーリング写真の解説は前景を作って絞り込んだ写真を撮るとき、評価測光の値を無視してハイキーな写真を撮ると印象的になりますよ!というお話です。

EOS6D mark2  + SIGMA35mmF1.4ART F10 1/60 ISO100

こちらの作例をご覧ください。海岸でハマダイコンの花が一面に咲いている場所を見つけました。実はこの場所は雑草やゴミなども多く割と荒れていました。

リアルに写してしまえばお世辞にも美しい作品とはならないでしょう。そこで考えた挙句、絞りを開いてボケた部分を多くし、ふんわりとハイキーな抽象的写真にしようと思ったのです。




しかし解放からF5.6あたりを試してみたのですが、決して悪くはありませんでしたが、どこかで見たことのあるような写真に…。どうも納得がいきません。こんな時はいつもの逆転の発想です。

「絞り込んでハイキーにしたらどうなるんだろう?」

上の写真はF10まで絞って露出は評価測光のプラス1.0EVです。自分でもこんな風になるとは予想もしていませんでした。かつて試したこともない選択肢だったのですね。ハマダイコンの花のディティールは超近景から明らかであり、ハイキーにトバすことによって隠したいものは隠しました。

細かいようでふんわり仕上げ。この撮影を機にまた新たな「撮影の引き出し」が1つ増えました。みなさんもぜひ真似してみてくださいね。

今回はこの辺で!絞り込んでハイキーのお話でした!

 

↓↓↓撮影地↓↓↓

伊豆半島の人気ツーリングスポット 弓ヶ浜のさらに奥です。人も少なく撮影も快適ですよ。





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~本日の毎日100ショットスナップ~

RICHO GR APS-C

少し前に撮影した写真ですが職場の近くで係留されていた帆船 日本丸です。舫綱を留める杭に寄って撮影しました。この作品は東京港の主催する写真コンテストで金賞をいただきました。

すぐ役立つ!構図に困った時の逆転発想作戦<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、バイク専用SNSアプリ モトクルはご存知ですか?インスタのような写真共有のSNSコミュニティでテーマのあるコンテストが定期的に開催され、なかなか豪華な景品がもらえるようですよ。

私も面白そうだったので参加してみたところ、有難いことに入選されてBikeBrosの2万円分のポイントをもらっちゃいました!以前から気になっていたガエルネのブーツ、タフギアを買ってしまいましたよ!

気になる方はチェックしてみてくださいね。コンテストは腕試しには悪くないですし入選したり景品をいただくと嬉しいものです。

さて今回の<中級>ツーリング写真の解説は構図を考えて考えて、練りに練って苦しんで、どうしても納得のできる構図が見いだせなかった時、一番の悪者を逆転発想で使ってしまおう~!というテクニックのお話。テクニックと言うか開き直りですかね。

EOS6D mark2 + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F6.3 1/400 ISO100

こちらの作品をご覧ください。先月に行ってきた伊豆半島ツーリングでのひとこま。石廊崎近くの小さな漁村で発見した突堤です。侵入しても問題ないようでしたので、安全を確認して先端までバイクを入れてみました。

あまり房総半島では見かけないような深い青緑の海が、とても美しいと感じたのでここで撮影に挑みました。したがって作品の主題は海です。

主題を海と決めた作品をつくる場合、構図のポイントは空を除外することです。この写真のように遠景の山などで切ること。その上に存在している稜線から空は入れないで撮ると海の存在が際立つのです。空も爽やかで撮りたいんだけど…という気持ちは分かりますが、その爽やかな青空はちゃんと海に写っているのですから大丈夫です。

まず構図を練る上でデザインに使える要素を洗い出します。突堤の導線は曲線と直線があります。色の要素は海の青緑と遠景の岩場のグレー。そして重要なのは海にグラデーションが存在していること。




当初、頭の中にイメージを作ったとき、すぐに理想的なアングルが見つかるだろう、そんなふうに思いました。しかし望遠レンズ SIGMA150-600㎜F5-6.3DGをEOS6D mark2 に装着し、堤防に上ったり岩場まで歩いたり、歩き回っては登って、しゃがんでを繰り返し、なかなか理想的と呼べるアングルに導くことができませんでした。

最も私を苦しめたのは突堤の先端にある街灯のような照明塔です。角度を変えれば目立たない位置にできますが、どうにも港らしいデザインでないせいか邪魔に感じて仕方がないです。しかしこの位置では完全に画面外に排除することはできません。かといって画面の隅っこに追いやると、余計に目立つような感じになるのです。

悩んでいた最中のショット 照明がやたら邪魔に感じる

 

これは参ったな。海はとても美しいし突堤の導線を使って良い構図が作れそうな絶好の撮影シーン。しかし邪魔者の存在が強すぎるのです。いくら考えても解決しない場合は逆転の発想です。

「いっそ、ど真ん中に配置してやろう」

これが正解でした。港っぽくないデザインの照明が気に入らなかったのは私の個人的なエゴだったのです。風景とカメラがそれを許してくれなかった。だから苦しんだのですね。




ど真ん中に配置することによって、画面内に安定感が出ましたし何より当初は気に入らなかったデザインの照明も、なんだかユニークではありませんか。

この撮影で学んだのは集中モードに入るほどエゴが出やすいということでした。受け入れる心を忘れてしまっていたのです。私もまだまだ甘いです!

困ったときの逆転発想のお話でした。皆さんも納得のいかない撮影シーンで試してみてくださいね。何かが変わるはずです…

↓↓↓撮影地↓↓↓

バーベキュー禁止の表示以外は特に無かったので分かりませんが、進入する際は再度ご確認ください。潮位や天候など状況をよくみて安全に最大の配慮をしてください。





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~本日の毎日100ショットスナップ~

リコーGR APS-C

もう1年くらい前に撮った写真ですが晴海客船ターミナルです。異空間を連想するデザイン建築にさわやかな青空。GRらしいカリッとした1枚を撮ってみました。みなさんも日常的にカメラを持ち歩いて毎日スナップを試してください。写真家の目が養われます!!

桜とツーリング写真 こんな撮り方があったのか!<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、ツーリングには最高の季節ですが走っていますか?早朝出発でも路面凍結の心配もなくなりましたね。ぜひ早朝出発で最高の朝日の写真を撮ってみてくださいね。

最近、写真における「作品の意図」とは何ですか?と聞かれたのですが、難しく考えることではありません。意図とは簡単に言ってしまえば、あなたがそこで写真を撮った理由です。それが写真になっていればOKなんですよ。




例えば朝日が気持ちよかったとか、里山の風景に懐かしさを感じたとか、古びれた漁船が佇む港に旅情を感じたとか、これらが写真に写っていれば良いんです。ってコレぜんぶ私の好みですが!

そして構図やデザインとは、これら作者の意図を明確に観賞者に伝えるための役割として機能するべきと考えます。加えて光や影、驚きやユニークさ、そしてStory性などが加われば、もう完璧な傑作になりますよ!って私自身に言い聞かせたいですが。

さて今回はまだあったのかよ!桜の写真がと言われそうですが、そうです桜のツーリング写真です。またまた…。

 

EOS6D mark2 + SIGMA35mmF1.4ART F7.1 1/320 ISO100

こちらの作品をご覧ください。以前に投稿しました小湊鉄道 月崎駅で撮った写真の帰り道で撮った1枚です。夕日っぽく見えるかもしれませんが朝日です。写真だけ見て夕日なのか朝日なのかを判別するのって難しいですよね。

いずれの場合でも光は最高に美しいです。最高の光を最高の被写体に当てて写真を撮りましょう。光は命です!!この場所は小湊鉄道 高滝駅なのですが線路越しに見える向こうの桜があまりに立派で、朝日を浴びて輝いていたので撮影に挑みました。

スペースに制約のある現場(これ以上は桜に寄れない、後ろ側も広くはない…など)なので、理想的と言える構図は練り切れませんでしたが、光の美しさ、輝く桜を表現してみました。




どうしても桜のツーリング写真、桜のバイク風景というと青空のもと、さわやかに撮った写真が多いですよね。もちろんそれも素晴らしいですが、最高に美しい光を桜に当てればこんな風に印象的になりますよ!みなさんも早起きして出かけてみましょうね!という今回は簡単なお話でございました。

ちなみに、この桜は幹に蔦がびっしりと絡んで壮観な様子でした。しかし周囲に何人もいたカメラマンの方々は、あまりこの桜自体には興味がない様子でしたね。単に私が変わっているのでしょうか…

それではまた!





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↓↓↓撮影地↓↓↓

小湊鉄道 高滝駅のすぐ北側の空き地のような場所です。

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リコーGR APS-C

仕事の休憩時間にGRで撮った1枚です。東京都江東区のテレコムセンターや日本科学未来館がある場所にスマイルガーデンという広場があります。いまチューリップがたくさん咲いていて綺麗ですよ!