お気に入りのSIGMA35mmF1.4ARTからEF35mmF2 ISへ買い替えました

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、皆さまはなぜ写真が好きか?なぜ写真を撮るのか?考えたことはおありでしょうか?

いい写真が撮れると嬉しいから、思い出や記念になるから、愛車をカッコよく撮りたいから、誰かに見せて喜んでもらいたいから…いろいろでしょうね。

すぐにではなく、ある程度のレベルに達してからでも十分だと思いますが、どこかのタイミングで考えてみるのも大切なのかもしれません。「なぜ自分は写真を撮るのか?」

私は最近、そんなに写真が好きなら何かに役に立てなければいけない!そんな風に思うようになりました。私の写真活動のコンセプトである「ツーリングのワンシーンを切り取る」はバイクで旅をする人々の共感、バイクや旅と縁のなかった人々への問いかけ、これらに役立てるよう良き作品を1枚でも多く生み出したいという気持ちで写真を撮るようにしています。

最初はただのツーリングの記念写真でしたが、たくさん撮っているうちに人に見てもらう喜びを知り、私の写真をみて「北海道に行ってみた」「バイクの免許をとりました」「写真をはじめたよ」なんて話を聞くと、さらに喜びが増してより高きを望むようになりました。

そして腕試しではじめたアウトライダー誌のツーリング写真コンテストに参加するようになり、審査員の先生方の寸評をいただき修正を加えて新たな作品で応募し…それを繰り返して現在に至るといった感じです。私は独学で写真を学んできましたが、先生は誰か?と聞かれればアウトライダーツーリング写真コンテストですと答えます。




さて今回は写真の解説はお休みしまして、レンズの話題でございます。以前も書きましたが私は2月に従来愛用していたメインカメラ EOS1DxからEOS6D mark2に買い替えました。そこでLightroom5ではRAW現像ができなくなり、Lightroom ClassicCCへ契約変更したらパソコンのSPEC(OSが32Bit)が古くてLightroom ClassicCCがインストールできず、仕方なくパソコンを買い替えるという、なんとも踏んだり蹴ったりだった訳ですが、まだ続きがありました!

それはEOS6D mark2にお気に入りの単焦点レンズSIGMA35mmF1.4ARTを装着すると、ライブビュー撮影できない(シャッターを切るとエラー表示でフリーズ)という問題です。SIGMA公式によると問題は把握しているようで対策はEOS6D mark2のレンズ補正機能をOFFにすることで解決とありました。しかし、それでは別のレンズを装着する際に戻すのが面倒ですし、そもそも戻し忘れる可能性が大きいです。

仕方なくSIGMA35mmF1.4ARTを使用するときは、ライブビューはせずに光学ファインダーのみの撮影としていました。しかし、そもそもEOS6D mark2に買い替えた理由がバリアングルモニターによるライブビュー撮影が魅力だと感じたからで、実際には35㎜を使用するときでもライブビューで使いたいシーンはとても多く、これでは困ったと悩んだ挙句、お気に入りだった単焦点レンズ SIGMA35mmF1.4ARTを手放すことにしたのです。

 

左:SIGMA35mmF1.4ART 右:EF35mmF2 IS




そして代わりに購入したレンズはCANON純正の35mm単焦点レンズ EF35mmF2 IS USMです。

私にとって35㎜という焦点距離はとても出番の多いレンズでした、当ブログの熱心な読者様であれば私の写真の多くに35㎜が多く登場することをご存知かと思います。

ツーリングでは何を撮るにも便利な焦点距離で特に被写体に寄ったシーンの作りこみでは最高に私と相性の良い焦点距離でした。

したがって安易にレンズを選ぶことはできず慎重に慎重を重ねて検討した結果がEF35mmF2 ISとなりました。

EOS6D mark2のエラー問題の解決が第一の買い替え理由なのでキャノン純正を選んだ訳ですが、35㎜単焦点となるとキャノンの場合はもう1本選択肢があります。EF35mmF1.4LⅡUSMです。型番に「L」のつく高級レンズですね。

しかしこのⅡ型は発売から日が浅く、中古を狙う私にとって手ごろな中古品がないためこれは却下。なんと言っても定価28万5千円の高級レンズですからね。LはEF70-200mmF2.8L ISとEF14mmF2.8Lを持っていますが、これ以上は高いレンズは持ちたくないです。

そして今回買ったEF35mmF2 ISは定価8万3千円でメルカリで中古品を4万程度で入手。もちろん新品に近いような上物です。

そして見逃せないポイントは大きさが見た目の印象でおよそ35%くらいコンパクトであり、重量がおよそ半分程度と軽量なのも良いです。この軽量化の分、ほかの何かを旅に持っていけるのですから大きなメリットです。

参考までに SIGMA35mmF1.4ARTは665gで価格は11万8千円、EF35mmF1.4LⅡUSMは760gで価格は28万5千円、そして今回購入したEF35mmF2 IS USMが335gで価格は8万3千円です。

そしてもう1つ、解放値が従来のシグマはF1.4でしたがF2になってしまいました。しかし35mmの場合、多くの撮影シーンで解放よりも絞り込むシチュエーションが多く、F2になってしまったデメはほとんど無視して良さそうです。

そして暗いシーンで絞り込んだ際、役に立つのが手ブレ補正機能のISです。これはSIGMA35mmF1.4ARTにもEF35mmF1.4LⅡにも搭載されていません。この露出でいう約4段分の補正機能はパンフォーカスを狙ったシーンで大いに役立つのは容易に想像できます。

おっと!また長文にブレーキが外れてしまったようです。EF35mmF2 IS で撮った写真はまたいつかアップしますので、ぜひお楽しみに!

 





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騙されてはいけない、高級レンズと安いレンズ

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、ゴールデンウィーク突入ですがいかがお過ごしでしょうか?私は連休とか関係なく仕事ですが、みなさんツーリングに行かれて誰も当ブログを見てくれないのでは…なんて心配もちょびっと…。

さて今回は当ブログではあまり触れてこなかった、カメラのお話、特にレンズのお話を行ってみたいと思います。といっても高級なレンズとはここがああで…という詳しいことについては、世に情報があふれていますので究極のツーリング写真流に解説してみたいと思います。

まずはカメラメーカー純正レンズを例に解説してみたいと思います。上の写真はキャノンのEFレンズカタログです。左はEF35mmF1.4L Ⅱ USM で右はEF35mmF2 IS USM。F値の解放(明るさ)がF1.4とF2であること、EF35mmF2の方には手振れ補正機能ISが備わっていること、それ以外の点では一見して同じ35㎜の単焦点レンズですね。




注目していただきたいポイントは価格です。左のLは28万5千円、右の手振れ補正付きは8万3千円。なんと同じ35mm単焦点レンズなのに20万円以上も差があるのです。どちらも同じメーカーの現行商品ですよ。

左のEF35mmF1.4Lのように品番に「L」が付くのはキャノンの場合はプロ&ハイアマ向けの高級レンズであることを意味します。LもたしかluxuryのLだったと記憶しています。

カメラ、レンズについてあまり知識の無い方から見れば、いったい何が違うの??8万円でも十分高くない???と感じるかもしれませんね。

簡単に言ってしまうと高級なレンズとは主にレンズ構成やコーティングに開発費や手間がかかっており、それにより収差、フレア、ゴースト、ハレなど一般に歓迎されない画質低下の要素を極力排除しているのです。

ここで強く私が訴えたいのはこのような一般に歓迎されない画質低下の要素とは、必ずしも写真の芸術性を損なう要素という事ではない!ということです。収差やフレアなんて雰囲気の演出に役立つことも多いですし、そもそもメーカーやカメラ雑誌などで言っているレベルは、言われても分からないような微細な程度を議論している場合が多いです。

画面内に太陽を入れたことによりフレア、ゴーストの入った作品

レンズ選びで重要なのは合焦点がシャープに写っているか?価格が自身の予算に無理なく合っているか?そしてピントの立ち上がり方、収差、フレア、ゴースト等が自分の好みに合っているか?

上の作例では太陽が画面にモロ入った割にはフレア、ゴーストは少ないほうです。もっとお安いレンズなら派手に入ったことでしょう。それを「おおっ!いい雰囲気」と捉えるか「ひで~フレアが入った」と捉えるかは、かなり好みの分かれるところです。

例え収差、フレア、ゴーストが好きでなかったとしても、その度合いが許容範囲であるのか?それらを踏まえて価格差が妥当だと納得できれば、そこではじめて高級なレンズを検討してみましょう。

私の個人的な意見ですが安いほうのレンズが自分の好みだった!なんて決して珍しいことではないと思いますよ!





そして次なる選択肢がカメラメーカー純正レンズではなく、レンズメーカー製という選択肢です。代表的なメーカーではタムロン、シグマ、トキナーです。

価格は大半のモデルはカメラメーカー純正よりも割安です。そして性能も評価が高く独特の個性を持ったレンズもあり人気です。かく言う私も所有レンズの中に3本もSIGMAレンズがあり、特に何年か前に登場した同社のARTシリーズはすごく良いレンズでお気に入りです。

ちなみに上の写真はSIGMA150-600mmF5-6.3DG Cという望遠ズームレンズです。600㎜までの望遠域をカバーしたレンズと考えると、とても軽量でコンパクトです。過去にバイクツーリングで600㎜をもって行こうなんて考えもしませんでしたが、これで道を圧縮した作品が面白いように撮れるようになりました。

この写真はHelios44-2 58㎜F2というロシア製のオールドレンズで撮りました。今回は話が脱線するのでオールドレンズについて詳しくは書きませんが、これで50年以上前のレンズなんですよ。知らない人が見たら最新の高級レンズと言っても騙されるかもしれませんね。ただHelios44は戦争の悲しい歴史と関係していて、大戦でドイツに侵攻した旧ソ連軍がカールツァイスの技術者を接収し、ツァイスの名玉BIOTAR 58mm/F2のコピーを作らせたものがHelios44なのです。

今回は高級なレンズと普通のレンズ、そしてレンズメーカー製もおススメですよ!ご自身のお好みに合ったレンズ探しとは、必ずしも何十万円もするような出費ではないですよ!というお話でした。





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ズームレンズは果たして悪か?便利であるのか?<初級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、皆さまはどんなカメラをお使いですか?それはズームレンズですか?単焦点レンズですか? 一眼レフ、ミラーレス一眼をお使いの皆さまは、どんなレンズをお使いでしょうか?描写の良い単焦点レンズ派の人、便利なズームレンズ派の人、いろいろだと思います。

今回はそんなカメラ、レンズのお話です。ズームレンズがいいの??それともやっぱり単焦点ってレンズがいいの??この悩みを初級対象の方に私独自の(偏った)考えで解説いたします。

といっても、これはとっても深い話です。焦点距離の話やズームレンズor単焦点レンズなんて、その時の自分の撮影スタイルや変化していく写真の好みなどによって左右されるものです。この投稿では書ききれないので、あくまで今回は初心者の方向けのお話ですよ。

焦点距離を任意に調整できるズームレンズ このレンズは24から105mmまで。

多くの方が「ズームレンズは便利」「単焦点はきれいに撮れる」という言葉を聞いたことがあると思います。ズームレンズとは広角から望遠まで焦点距離が調整できるレンズのこと、単焦点レンズは焦点距離が決まっていて調整はできません。

ではなぜ、この両者が存在するのか?単純に考えれば単焦点レンズなど要らない気がしますが、それぞれのメリットとデメリットを書いてみたいと思います。

・単焦点レンズ

解放値が明るく軽量である。描写性能も美しく種類によって様々なボケ味がでる。ズームリングがないので機構が単純、密閉もよくチリやホコリが内部に入りにくい。

撮影に出向くにあたり広角、標準、望遠と異なる焦点距離が要求されるとき、何本ものレンズを持っていく必要がある。買い揃えるのにも出費である。着脱も手間でそれが原因でシャッターチャンスを逃すことも。

・ズームレンズ

1本(または2本など少ないレンズ数)で多くの焦点距離を守備範囲とできる。それゆえ着脱の手間がなく不意に出現した被写体に俊敏に対応できる。山登り、徒歩旅、そしてバイクツーリングなど荷物に制限のある場合に非常に有利。

一般に描写は単焦点より劣る。解放値が明るいレンズは重量が重く価格も高い。ズームリングの摺動部分から内部に塵が混入しやすい。価格が手ごろな物ほど解放値の暗いレンズで初心者に向かないという矛盾。




 

どうでしょう?一般的に言われる両者の違いは、ざっとこんな感じではないでしょうか?レンズはとても高価なものなのでレンズ資産なんて言葉があるくらいですが、みなさんはレンズにどれくらいの予算をさけますか?

一概にズームレンズと単焦点、どちらが良いかと決めることはできません。様々な要求や好みに応じて、それぞれが存在しているのです。

ただズームレンズのデメリットで書いた「一般に単焦点よりも描写は劣る」の部分については10年以上前はそうでしたが、最近のズームレンズは飛躍的に性能がよくなって、モデルによっては単焦点で撮ったと言われても全く分からないような優秀なものも多く存在します。

私達、オートバイ乗りは何本もの交換レンズを持っていくのは現実的ではありませんよね。もちろん、その気になれば何本でも持っていけますが撮影機材が重装備すぎると、ある日出かけるときに億劫になってしまうものです。

基本は身軽に気軽に理想的な撮影装備といきたいところですよね。そこでズームレンズが選択肢になります。しかしズームレンズには初心者の方に注意していただきたい、ある落とし穴があります。これにハマると構図などの画面構成がいつまでも上達しません。

当ブログ 究極のツーリング写真では初心者の皆さまに是非実践していただきたいズームレンズの使い方、しかし絶対に秘密にしてほしいスペシャルな練習方法をここで伝授したいと思います。

それはワイ端とテレ端の2点しか使わない、つまりお持ちのズームレンズで最も広角側と最も望遠側しか使わない焦点距離縛りです。上の写真にあるレンズ EF24-105㎜であれば、24㎜と105㎜以外は使わないでください、という練習方法です。

この焦点距離縛りという練習方法は一般的には50㎜の位置にズームリングをテープで固定して、撮影時に足が動くように訓練するものです。50㎜ではなくワイ端とテレ端の2点で縛るのは究極のツーリング写真流です。




初心者の方はどうしてもファインダー(または液晶モニター)を見ながらズームリングをぐるぐると回して、画面内にある被写体や要素の大きさを調整してしまいます。本来なら足で被写体に寄るのが基本中のキホンなのですが、ズームリングを回すことによって、画面内を調整できたつもりになってしまうのが、ズームレンズの落とし穴です。

ワイ端またはテレ端で縛ることにより、自然と足が動くようになります。以前に当ブログで解説しました「写真家の目、写真家の足」の足を養うのです。

50㎜標準で縛るのではなく、広角と望遠の2つで縛るのは理由があります。ツーリング写真の場合は、単純に考えて1.風景主体のツーリング写真 2.バイク(またはライダー)主体のツーリング写真の2者に分類できます。1の場合は広角側、2の場合は望遠側を使ってください。

撮るときに「よしここは風景主体、だから広角側でいこう」と決めて、被写体に寄り、理想的なアングルを探るために足でよく動いてみてください。単焦点レンズを使うときと同じ動きが身に付きます。

SIGMA35mmF1.4ART 35㎜単焦点でドラム缶に寄った写真

広角レンズ、またはズームレンズの広角側で主題と決めた被写体に、足で動いて寄ること!これを体にしみこませましょう。ズームを操作せず焦点距離を縛ることによって、否が応でも足が動きますので。とても効果的なトレーニングです。

望遠レンズでバイク、ライダーを主体に撮る

望遠レンズまたはズームレンズのテレ端はバイク、ライダーを主体に背景を引き寄せたような写真を撮るときに使います。余計なものを排除しやすく高価なレンズでなくても絞りを解放すると背景が綺麗にボケてくれます。わずかなアングルの違いで画面が大きく変化すること、景色だけでなく空気や光も圧縮され写真に写ることを覚えてください。

このワイ端テレ端縛りの訓練を本当に実践してみるよ!という方にはズームレンズを使うという選択肢は超絶おススメ!!!いやぁ、そんな面倒なのはチョット…という方は単焦点レンズを買いましょう。

ワイ端テレ端縛りは2本の単焦点レンズを使うイメージでやると、経済的にもお得感がすごくあります。単焦点レンズを2本も買ったら結構な出費ですからね!さらに焦点距離の端っこに限らず、24㎜、35㎜、50㎜、85㎜、105㎜縛りといった具合に縛ると、さらにお得感が増大です!えっ?それってズームリングをぐるぐる回すのと同じじゃないの??という疑問をお持ちのあなた…違いますよ!

この一般的に決められている、よく聞く焦点距離 14㎜、20㎜、24㎜、28㎜、35㎜、50㎜、85㎜・・・というのは誰が最初に考えたのか知りませんが、実によくできた絶妙な焦点距離です。それぞれの焦点距離で作れる画面のイメージを先に頭で描いて、そして足で構図を組み立てるのです。ファインダー覗きながらズームリングぐるぐるとは似て非なるものですよ。

ズームレンズをお持ちの方は騙されたと思って、このワイ端テレ端縛り地獄…いや地獄ではないです(縛りの後に地獄をどうしても付けたくなる)…実践してみてくださいね。

私もズーム機能のあるコンデジを使うときは殆どがワイ端で撮り、たまにテレ端を使う程度で中間はほとんど使いません。一眼レフのときもズームレンズは似たような感じで、どうしてもそれ以上後ろに下がれないとか、これ以上寄ったら海に落ちる!といった時にだけ、画面の四隅と相談しながら初めてズームリングで微調整するのです。

あっ秘密をまた1つばらしちゃった…

長くなってしまったので、今回はこの辺で!ズームレンズと単焦点レンズ、そしてワイ端テレ端縛り地獄のお話でした!





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私がEOS1DxからEOS6D mark2に買い替えた理由

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、オートバイライフ、ツーリングライフを楽しまれていますか?いつか自分の人生を振り返るときがきたら「あ~自分はオートバイに乗って旅を知り、ほんとに良い人生だったなぁ~」と、そんな風に思えたら素敵ですね。

さて今回はカメラのお話です。先日、私はメイン機として使っているキャノン(正しくはキヤノン)一眼レフEOSをEOS1DxからEOS6D mark2へと買い替えました。詳しくはこちら。

購入から約一ヵ月、3000ショット程度使用してみたので、簡単な感想と6D mark2に買い替えた大きな理由の1つであるバリアングルモニターの良さについて、今回は書いてみたいと思います。

EOS6D mark2 + EF14mmF2.8L F9 1/200 ISO100

先日、久しぶりに伊豆半島をツーリングしたときの1枚です。小さな湾になった漁港で入っても問題なさそうな突堤を見つけたので撮影してみました。

超広角レンズEF14mmF2.8Lを使用しハイアングルで撮った1枚です。ハイアングルと言っても登れるような段差や高い所が何も無かったので、両手でカメラを頭上にかかげて、光学ファインダーはのぞかず撮影しました。

こういった頭上にカメラを上げて撮るといったことは、割と頻繁にやるのですが光学ファインダーが使えない代わりに、液晶モニターでライブビューにして撮るのですが、当然ハイアングルだとカメラは少し下向きになるので、通常のカメラだとモニターはよく見えないものです。

そこでバリアングルモニターの出番なのです。

EOS6D mark2はキャノンのフルサイズ機としては唯一、バリアングルモニターを採用しています。これがあれば、頭上高くにカメラをかかげても、ライブビューでよく見れるんです。特に作例のように海岸のあるシーンだと、水平の僅かな傾きが気になるので重宝します。EOS1Dxの時でもブラインドショットさせて撮っていましたが、さすがに海岸のシーンでは水平が精度よく出ないで苦労したものでした。

EOS6D mark2 + EF14mmF2.8L F8 1/50 ISO100

ローアングルも同じです。カメラを地面に直接置くくらいの超ローアングルでは、通常のカメラではライブビューさせても画面がよく見えません。地面にうつ伏せに寝て撮るやり方もありますが、砂浜だったり水溜りだったりしたら厳しいですよね。もうこの写真を撮っているとき「やっぱりバリアングルモニター便利だなぁ~」と独り言を言いながら撮っていましたよ。

ただしメリットばかりでなく注意点もあります。可動部分は機構もデリケートなので破損させないよう丁寧な扱いが要求されます。気にせずラフに使っていると、すぐには壊れないと思いますが数年でガタつきや接触不良などが発生しそうです。また三脚にセットしていたら風で倒れた…なんて状況も、モニターを格納させない状態だったら破損の可能性が大きいですね。





次にGPSです。EOS1Dxの時はオプションでGP-E1なるものを購入して装着する必要がありましたが、EOS6D mark2の場合はGPS内蔵です。この機能をONにしておくとカメラの電源を入れて1分くらいでGPSが測位して撮影データーに緯度経度が記録されます。測位する前に撮影したデータは緯度経度情報なしで撮影されます。

そしてこれがLightroomのマップ画面にGPSログデータを表示させたところです。地図上で黄色いマークになっているのがフィルムストリップ内で選択した画像です。数値はそこでの撮影枚数。このマップは伊豆半島の下田から松崎あたりを表示しています。私のように有名な景勝地やスポットではない場所で撮ることが多い人は、撮影直後はどこか記憶していても、何年かするとドコで撮った写真なのか分からなくなるものです。

その日のツーリングのログデータとして保存しても面白いですね。またEOS6D mark2のGPS機能をカメラをOFFにしている時も常にGPSを受信し続けることも可能なので、本当のツーリングログデータとしても使えそうです(バッテリーを消費しますが)。




その他、肝心な画質についてですが現在のところ大きな差は特に感じる事はありません。若干ですがダイナミックレンジが狭いかな…とも感じましたがEOS1よりも下位機種だからとか、新開発のCMOSだからここが良いとか、良く見ると差はありますが敢えてここで書くほどの違いは何もないです。

強いて言えばEOS1Dxは1810万画素に対しEOS6D mark2は2620万画素と画素数に大きな違いがあります。万一、写真をトリミングする羽目になったとき、切ったあとの写真がどの位の大きさのプリントに耐えられるか…という時にEOS6D mark2で撮った写真は高画素の恩恵を感じるかもしれませんね。

私の手の大きさに対して、だいぶ小さいボディーについては、すぐに慣れて問題なくなりました。その他、スマホとBluetooth接続して遠隔撮影するなど、いろんな機能がありますが、それはまだ使っていないので改めてレポートしてみたいと思います。

そして書き忘れてはいけない、残念だったポイントが2つ!1つはSIGMA35mmF1.4ARTを装着してライブビューで撮影するとエラーになってしまい撮影ができないこと。SIGMAでもこの問題を確認しているようで、対処方法は6Dのレンズ補正をOFFにしてください…との事でしたが、他にもキャノンのレンズを持っているので、いちいちOFFにしたり戻したりするのは面倒です。これはキャノンさんのレンズメーカーユーザーに対する嫌がらせでしょうか?

そしてもう1つはLightroom5ではRAWデータが読み込めないこと。これは多くの新機種のカメラでも同様の現象が起きているようです。キャノンのRAWはCR2というキャノン独自の形式ですが、6Dmark2、EOS80D、EOS kiss X9など新機種からCR2に変更を加えたようでLightroom(CLASSICなど)では読み込みできず、現状ではLightroomCCにするかDNGコンバーターなるアプリでCR2をDNGに一度変換しないと駄目なのです。

まあこの2点はカメラ自体の性能がどうこうではなく、私の使用環境に依存したことですが、とても不便に感じたポイントなので書いてみました。

またカメラのレポートは機会をみてアップしてみたいと思います!

 




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~本日の毎日100ショットスナップ~

CASIO エクシリム EX-10

数日前に撮った桜の写真です。対角状に木の幹を入れて画面を引き締めてみました。少し変わった視点で構図を作ってみたいな・・・そんな思いでひらめいた構図です。毎日100ショットスナップは毎日1ミリずつ上達する究極の練習方法です。これで次のバイク旅は以前よりも良い作品を、その次はもっと良い作品を生み出すことができるのです。

CANON EOS 6D mark2使ってみました サンプル画像あり

前回の続きといいますか、6D mark2の初期設定などのお話を少々。あとサンプルの画像を撮ってきましたよ!

まずはメモリーカード。必ず国内正規パッケージを購入しましょう。パッケージの無いバルク品、輸入パッケージ品(コピー商品が多い)、やたら安いネット通販は記録スピードなど本来のパフォーマンスが出ないだけでなく、ファイル破損や不具合が多いです。

以前に輸入パッケージのCFカードで非常に苦い思いをしました。北海道のツーリング写真でカードの不良でファイル破損があったのです。写真家にとって最悪の事態とは撮影した写真を何らかの理由で失うことです。なるべく安く買い物したい気持ちはよ~く分かりますが、ネット上の通販サイトでは如何わしい品物が散見されますので気をつけましょう。レキサー、サンディスク、トランセンド、東芝などの信頼できるブランドであり、国内正規パッケージ品を買う、これが鉄則です。(特にサンディスクのコピーは多く出回っているので注意!)

最初にカードを入れたら必ずカメラで初期化しましょう。

これ、当たり前のようで実はやっていない人がおられるようです。カードは必ず使うカメラで初期化(フォーマット)すること!パソコンで初期化したり、別のカメラで初期化したり、そもそも初期化しないで使ったり、トラブルの原因ですので気をつけましょうね。そのカメラで初期化という事は他のカメラとカードを使いまわしする事もいけません(絶対ダメではありませんが、良くないです!)。あと仕事で使うエクセルだのパワポだのの関係ないデータを入れるのなんか論外ですからね。

ちなみに写真の64GBを6D mark2に入れると撮影可能枚数は1646枚と表示されます。以前の愛機EOS1Dxの時は同じ64GBを入れると表示では1999枚(それ以上表示できない)確か2100枚くらいだったと記憶しています。これはCMOSセンサーが1Dxが1810万画素だったのに対し、6D markⅡが2620万画素と高画素になっているからと思われます。

なので当然、連射時のカードの記録スピードでも6Dmark2の方が不利な状況と推測されます。

次に作業用色空間の設定です。デフォルトはsRGBですがLightroomやPhotoshopを使って画像を仕上げる人は、ここをAdobe RGBに変えます。これでRAWの豊富な色情報を損なわずに作業できます。しかしAdobe RGBに対応したモニターで作業できないと、あまり意味がありませんが。プリントの仕上、キャリブレーションなどをやる方は必須です。

次に著作権情報と作成者の名前の入力です。これ自体はあまり意味がありませんがデータがExif付きで盗難された場合に、一応はないよりは有った方がよいと思います。カメラを中古で買った人は前の持主の名前が入っている場合があるので、必ず確認しましょう。




 

という事で、きのう早速ですがEOS6D mark2を持って走りなれた南房総のツーリングルートを走ってきました。レンズとの相性の確認という意味でサンプルをアップいたします。

EOS6D mark2 + SIGMA35mmF1.4DG ART F10 1/250 ISO100

↑まずは私の大のお気に入りであるシグマの35mmF1.4ARTです。こういったダイナミックレンジなど気にしなくて良いシーンでは、EOS1Dxと比較しようが、純正Lレンズと比較しようが決定的な相違点は見当たらず、概ね良好です。1Dxの1810万画素から2620万画素へ高画素化されましたが、それによってサードパティー製レンズのボロが見えてくるか?とも心配しましたが全くありませんでした。SIGMA35mmF1.4は同社がフルサイズセンサー用に開発した、非常に良く写るレンズです。もちろん6D mark2との相性も抜群でした。

 

EOS6D mark2 + canon EF14mmF2.8LⅡ F11 1/180 ISO100

続いて超広角レンズ キャノン純正 EF14mmF2.8LⅡです。開放なども試してみましたが周辺光量なども問題なく良好です。若干の逆光ですが鮮やかに描写してくれた1枚です。この写真、ハイアングルで撮っていますが早速バリアングルモニターが役に立ちました。この近くには登れるような段差や高い場所はなく、頭上高くにカメラをかざしてモニターを見える角度に調整し撮った1枚。バリアングルモニターの無かった以前のカメラでは、ブラインドショット(つまり勘)で撮っていたのですが、嘘のように快適かつ確実な撮影ができるようになりました!




EOS6D mark2 + SIGMA150-600mmF5-6.3DG C F6.3 1/80 ISO100

さいご、望遠レンズでのサンプル画像。鉄分でスイマセン… 600mmまで引っ張った写真はこれしか有りませんでした。これは光の差し込む部分と暗部が混在する、ダイナミックレンジが要求されるシーンです。ご覧の通り、暗い部分のディティールもしっかり存在し美しい1枚になりました。これでLightroomでの調整はほぼ無しです。

しかし、この写真はAIサーボを使用した連射モードを試したのですが、途中から連射が失速してしまい、一瞬焦りました。この辺は最も得意とするEOS1Dxからの比較対象ですので、ちょっと6Dマーク2が可愛そうでしたね。きっと80Dに比べれば良いのでしょうが。ただ奥行き方向に遠ざかっていく小湊鉄道の車両は、ピントを外すことなく確実にAIサーボが追従してくれました!

総合的に考えて全く問題なし、というか優秀すぎるカメラでした。軽くなったボディのお陰で望遠ズームを手持ちで振り回しても、汗が垂れてくることありません。自撮りするときも従来はタイマーコントローラーTC-80N3を装着させて使用していましたが、6Dmark2はインターバル撮影機能が内蔵されているので、それも不要になりました。

一気に小さくなったボディのホールド感については、慣れの問題で解決しそうです。唯一、寂しく感じたのは1Dxの日本刀で切り刻むような鋭いシャッター音から、「スコッ」という少し情けないシャッター音になってしまったこと。まあ、良く言えば静音シャッターなのですけどね。

そして我々オートバイ写真家にとって悩みどころとも言える、撮影機材のバイクへの積載の問題。これについては重く大きいEOS1Dxから買い替えたこともあり、トップケース ヘプコ&ベッカーALU EXCLUSIV内にスペースの余裕ができたので、今回のようにCANON EF14mmF2.8LⅡ、SIGMA35mmF1.4ART、SIGMA150-600mmF5-6.3DG Cと3本ものレンズを収納してツーリングすることが実現できました!

という事で、今回はキャノンのフルサイズ機の入門用とも言える EOS6D mark2 の使用感についてレポートしてみました。

70Dや80D、またはKissシリーズを使っている人に、はじめてのフルサイズ機という意味でもお勧めです。

今回は珍しくカメラのお話でした!!!





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EOS 6D mark2に買い換えました。EOS1Dxは手放して…

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さん、皆さんはどんなカメラを使われていますか?私はどうも光学ファインダーがないと落ち着かないので、EVFの付いた高性能なミラーレス一眼とか、ダメなんですよねぇ~。

私と同じように光学ファインダーの付いた一眼レフ派!という方に、今回はツーリング写真の解説はお休みして、カメラの話題でございます。とくにキャノンユーザーさんにはオススメの内容です!

買ってしまいました!新しいカメラ!

右が今まで愛用していたEOS1Dxで左が今回買ったEOS6D mark2です。この大きさの違い…

今回、なぜ私がメイン機を買い換えたかと言いますと、EOS6D mark2のバリアングルモニターの利点を生かし、新たに面白い写真に挑戦してみたいこと、バイクに積む撮影機材のボリュームとして、ボディを小型軽量化してレンズ(またはスピードライト等)を1本増やしたいこと。

EOS6D mark2のBluetoothやWi-fi機能といった無線機能、それを生かしたスマートフォンでの遠隔操作など、これも新たにやりたい写真に重宝しそうなこと。GPSロガーが内蔵されているので撮影スポットをいつまでも正確に記録しておけること。

今まで使っていた1Dxが市場価値として、まだそこそこの相場で売られていること。つまり今が売り時…というのも、もう1つの理由です。




カメラというのは主観ですが5年サイクルで一世代ではないかと思います。1Dxの発売が2012年で6D mark2の発売が2017年なので、ちょうど一世代の違いのあるカメラだと思うのです。

例えば2012年当時、キャノン一眼レフ EOSシリーズの最高峰であるEOS1DxにはイメージセンサーやAIAFなど、各所に最新技術、最高のものを採用していました。しかしこれが一世代経つと、その機能はスタンダードとなり中級クラスに反映されるものです。そう考えると、EOS1Dxから2つもグレードダウンしたEOS6D mark2であっても、肝心な部分は大差はないと言ってもあながち間違いではありません。

もちろんシャッターや堅牢なボディなど、ソフト的な部分を除いた意味では大きな違いはありますが。

↑EOS 6D mark2 私のデカい手には可愛すぎるボリューム感。

↑いままでの愛機 EOS1Dx 私の手にジャストサイズ。このカメラ、バイクに例えるとR1200GSアドベンチャーです!(深い根拠無し)

6D mark2 を構えた感じ。こうやって写真で見ると、手の大きさに対して小さすぎるように見えますが、実際のところ問題ないです。

背面のバリアングルモニター。このように液晶の面を内側にしておくことが出来ます。バイクに積載する我々にとって、液晶面を守れるので有り難いです。指紋だらけで見にくくなるのも防げます。

バリアングルモニターを開けたところ。程良い硬さで好感がもてます。しかし気を付けないとヒンジ部分や可動部分は、何かにぶつけたり強風で三脚ごと倒れた!なんてときに容易に破損させてしまいそう。しかし!この機能があれば、カメラを直接地面に置くくらいのローアングルや、頭上に手をかざして撮るハイアングル時はとっても重宝するはずです!

 

 

モニターを表向きにしたところ。通常、使っているときはこの状態です。タッチパネルになったのはスマホの操作に慣れた人には嬉しいことです。今まではメニュー画面の項目の移動も電子ダイアルの操作でしたが、選びたい項目をタッチすればOKです。

何よりライブビュー時にピントを合わせたい位置にタッチしてシャッターが切れるのはすごい。この機能をどんな時に使うのか?今は思いつきませんが進化を感じる部分に間違いありませんね。

実は6D markⅱはマグネシウムボディではなくKissなどと同じ樹脂製ボディ。しかし樹脂ボディと言ってもガラス繊維で強化されたポリカーボネイト製です。軽量化(コストダウンも?)を狙ったためと思われますが、意外なほどチープさはなく、言われなければ樹脂ボディーと気が付かないほどです。

それにキャノンはこの6D mark2は5D mark4に匹敵する防塵防滴性と言っています。バイクに積載して過酷な環境下での使用もあり得るツーリング写真では重要なメリットと言えますね。

 

グリップしたところ。少し手に余りますが使いやすいものです。ボタンの位置関係は歴代のEOSと大きな違いはありません。私が撮影時に頻繁に押すボタンは親指AF、絞り込みボタン、電子ダイアル、サブダイアルです。どのボタン、ダイアルも操作性は良好です。

これは愛用しているフィルム機 EOS7sと並べたところ。ほぼEOS7sと同じくらいの大きさです。カメラ屋さんで見たときはEOS5D mark4より少し小さく、EOS80Dより若干大きいか同じくらい、といった印象でした。一言でいってしまえば標準的な一眼レフの大きさです。

フィルム機とデジタル機での決定的な違いは後ろから見たところ…

 

EOS6D mark2にSDカードを入れるところ。いままでメモリーカードはCFカードでしたが、今度からコンデジと同じSDになりました。CFカードは正規パッケージ品だとすごく高価なので助かります。出先で入手したい場合でもコンビニや普通の電気屋さんで入手できるのも良いですね。

↑こちらはEOS1DxのCFカードを入れるところ。重宝していたダブルスロットですが、これは諦めねば…

 




EOS6D mark2 の操作部として、購入前に不安だった部分がこれ!サブ電子ダイアルとコントローラーが簡素化されて同じ位置になっていたこと。しかし、操作してみましたが何とかOKと言えそうです!親指で触れている部分の外側がサブ電子ダイアル(主に露出補正)で内側がコントローラー(ライブビュー時などの拡大部の操作など)。

そして大のお気に入りレンズ SIGMA35mmF1.4ARTを装着したところ。軽い!本体685gに軽量な単焦点レンズの組み合わせです。今までEOS1Dx(本体1340g)の重さについては少し瘦せ我慢していました。軽いのがこんなに幸せとは!

↑これは望遠ズームレンズ キャノンEF70-200mmF2.8Lを装着したところ。さすがに望遠ズームとのバランスはEOS1Dxの方が良いですね。見た目もプロっぽいです。ただEOS6D mark2も決してレンズ負けしたようなアンバランス感はありません。

 

私のiphone7にキャノンcamera connectというアプリを入れて6D mark2と接続してみました。もう少しスマホ側モニターにレスポンスよく反映されると思っていましたが、思いのほかモッサリしていました…使えないかなぁ。後で実践で試してみます。

GPSマークが表示しているところ。電源を切った状態でもGPSを受信し続けることが出来るのでツーリングロガーとしても使えそうです。ただしバッテリーは消耗するようですが。

以前から愛用しているダイアグナルの忍者ストラップを装着しました。このストラップは簡単に長さ調整できるので便利なんです。

EOS1Dxはプロ機、著名な写真家のカメラという印象ですが、我々アマチュアのニーズにも十分応えてくれる使いやすいカメラでした(もちろん高価なのはアマチュアに優しくありませんが)。

3年前、私は厄年のせいか良いことがなく、いろいろ考えていた時期でした。なにをやってもうまくいかないので、得意な事、好きな事を延ばそうと思い「バイクツーリングと写真」の道を極めようと決意しました。

その決意表明的な意味で、実際には必要でもない超高性能カメラ EOS1Dxを入手したのです。実際にEOS1Dxを使って驚いたのは、まず使いやすいこと、そして手になじむこと。言葉では言い表せないパワーで撮影者の情熱を引っ張ってくれる、そんなカメラでした。

そして実際にEOS1Dxは私を前進させてくれました。みなぎる写欲、カメラに相応しい傑作を撮らねばと駆り立てられたものです。約3年の間で10万ショット以上を撮りました。

ここで一度、EOS1を卒業して新たな写真に挑戦してみます。EOS6D mark2で撮った写真は当ブログ 究極のツーリング写真で公開していきますのでお楽しみに!!





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コンデジをRX100からEX-10へ買い換えました

突然ですが愛用のコンデジを買い換えました!

本当はキャノン G1x mark3 か G7x mark2 が欲しかったのですが、どちらのカメラも予算を大幅にオーバーしたので、また数年後に安くなった中古を狙いたいと思います。

私は今まで、コンデジとえばキャノンパワーショットS110にはじまり、リコーGR APS-C → RX100を使ってきました。リコーGR APS-Cはとてもお気に入りだったのですが、故障のため買い替え。いま使っているSONY RX100は性能は申し分ありませんが、私の大きい手に合わず買い替えを決意しました。

小さいのは気軽にポケットに入れて携行できるので、間違いなく良いことなのですが、小さいカメラというのは操作するボタンやダイアル類も小さく、レイアウトも限られたスペースに所狭しと並んでいるものです。私のデカい指では、どうも操作ミスが頻発しスピードの要求されるスナップシーンで度々ストレスを感じていました。

指がでかすぎて操作しにくいRX100




そこで、まさかの選択肢だったカシオに挑戦してみました!

カシオ エクシリム EX-10という4年くらい前のカシオのハイエンドコンデジです。このカメラ、光学系はオリンパス スタイラス1と共通と思われます。カシオ独特のユニークな機能がありますが、私はこのバリアングルさせた時のスタンドが気に入ってしまいました。

1210万画素の1/1.7型センサーは現在のハイエンドコンデジと比較すると、かなり寂しいものがありますが、私はコンデジの画素数とセンサーフォーマットサイズは気にしません。それより立派な光学系と操作性、クリック感に優れたボタン&ダイアル類が良いです。

大きさは想定外でデカイです。

印象としてはRX100の1.4倍くらいのボリューム感。RX100が小さすぎたとはいえ、少し大きかったかな・・・ 型遅れのカメラを中古で購入するときって、お店で実物を確認できないのが難点ですよね。

このEX-10、兄弟機種であるEX-100というカメラの方が人気で影が薄かったようです。EX-100は望遠域が35mm換算で28-300mm、対して私が買ったEX-10は28-112mmしかありません。コンデジで100mmを超える望遠域なんて、撮っても使えない写真になるのを知っているので、それならF値が優秀なEX-10の方が魅力に感じました。EX-100はF2.8通し、EX-10はF1.8-2.5です。

そして最大の決め手はガタ落ちしている中古相場です。発売当初は7万円前後はしたであろう高級カメラですが、メルカリで2万円くらいで買えちゃいました。状態は新品に近い状態です!

どうしてもカメラの中古相場は人気に左右されます。カシオというだけで、高級コンデジの市場では嫌われてしまい不運な評価になっているようです。光学系はオリンパス共同だと言うのに・・・。




私は中古至上主義なので、こういった買い物をよくやります。カメラの中古市場っていうのは、私の勝手なイメージですが流通している半分くらいは、ほとんど使っていない極上カメラです。多くの人は旅行や記念日以外にカメラを使うことはなく、趣味としてかじった人は上達できずにギブアップ。新型に買い換えれば良い写真が撮れると錯覚し、新型のカメラへと次々と買い換えていく…。

その結果、ヤフオクやメルカリなどのネット上の個人売買では、驚くほど程度の良いカメラが安価で流通しているのです。現行機種や趣味性のあるモデルを除けば、新品で買うよりも、はるかに低予算で良いカメラを入手できるものです。

カメラ雑誌やカメラに関わるウェブサイトなどで、やれフルサイズセンサーだの、やれ○○手ブレ補正だの、やれ○○万画素だの騒いでも、芸術的な写真を生み出すにあたり必ずしも関係している機能とは言えないものです。こういったカメラ産業の経済効果を狙ったとも言える、ある種のプロパガンダに騙されないようにしましょうね。

良いカメラ、レンズや機材を入手するのに、出費は最低限に抑えましょう。決して物欲に飲まれないように!

 





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バイク写真、ツーリング写真におけるカメラ機材の積載方法

究極のツーリング写真 touring-photography.com読者の皆さま。いつも見に来ていただき有り難うございます。皆さまはツーリングに行くとき、どんなカメラをどんな風にバイクに積んでいますか?コンデジか一眼レフか?一眼レフなら交換レンズは持っていくか?交換レンズを持って行くなら何本か?三脚はどう積みます…?

どんな撮影機材でどんな写真を撮るかによりますよね。SNSのコミュニティーを見ていると多くの方はコンデジの上級機種かミラーレス機が多いように思います。やはりバイクでツーリングとなると出来る限り、装備は身軽にしたいですものね。

逆に私のように一眼レフに交換レンズも持って行くというスタイルは、最近になって特に少なくなったかもしれませんね。振動や衝撃、雨や結露、万一の際のプロテクション、駐車時のセキュリティーまで考えると、一眼+交換レンズで機材ボリュームが大きいと課題が多いですね。

それでも、撮りたい写真のために一眼+交換レンズというスタイルがどうしても譲れない、という方の為に、今回は私が普段やっているバイクのカメラ機材積載方法をご紹介します。

私の場合はトップケースを使っています。現在愛用しているのはHEPCO&BECKERのALエクスクルーシブ TOP CASE30という本体がリモワ製の容量25Lの割と小さいトップケースです。

昔はバックパック型やショルダー型のカメラバッグを防水カバーをかけて、リアシートにショックコードで固定していましたが、撮影毎の取り出しが手間で雨天の長時間走行にも不安がありました。実はトップケースは好きではないのですが、これに撮影機材を入れるようになってからは、あまりの利便性の高さにコレ以外は考えられないな…とも感じております。

トップケースに撮影機材を入れるメリットとしては・撮影時に簡単に中身が取り出せる ・防水である ・駐車時に施錠できる ・転倒など万一の際のプロテクションが高い などです。




振動は大丈夫なの?という疑問が聞こえてきそうですが、そこは内部を下の写真のようにして対処しています。

ボディ、レンズ2本、小物類、撮影地でゴミを拾う為のビニール袋なども

ハクバやエツミといったカメラ用品ブランドから発売されている、インナーソフトボックスをレイアウトして、トップケース内は完全に撮影機材専用としています。もちろんノーブランドのソフトボックスでも良いと思います。

これでボディ、標準レンズ、望遠ズームレンズ、リモコンやフィルターなどの小物類、スマホなどを入れています。レンズ3本くらい入れたいのですが、重量を考えるとこれくらいが限度かもしれません。

オートバイというのは、トップケースの位置を重くしてしまうと運動性能に大きく悪影響してしまいます。重いカメラ機材を積んでいるから走りがスポイルされるようでは、せっかくの撮影旅がもったいないですからね。

ただしトップケースを撮影機材の収納に使うのはデメリットもあって、例えばバイクを停めた場所からトレッキングして撮影スポットに向かう、なんて場合はトップケースをかついで歩く訳にはいきませんからね。その場合はカメラ用のバックパックが最良だと思います。




三脚については私の場合はカメラ本体が重量級なので、ツーリング用と言っても携帯性に優れた軽量タイプを選ぶ訳にもいきません。GITZOのGT2541EXという2型三脚なのですが、写真のようにカバーをつけてショックコードでリアシート上に固定しています。これについてはもっと良い積載方法はないか思案中です。例えば塩ビパイプのVP150あたりを半円に切断し、三脚の受け皿を作って車体側に固定しておくとか。良いのが出来たらこちらでもご紹介しますね。

なかなか私のように一眼レフに交換用レンズ、そして2型三脚まで積載してツーリングする方は、他にはいらっしゃらないかと思いますが、一応ご参考までに投稿してみました。

ところでトップケースは私も前は嫌いだったのですが、ヘプコ&ベッカーのALエクスクルーシブは本体がリモワ製で信頼性が高く、見た目もカッコよくてお勧めですよ!

では今回はこの辺で!





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ツーリング写真<中級>広角レンズ使いこなしテク

究極のツーリング写真 読者の皆さま、バイクのバッテリー弱っていませんか?もう2月ですがバイクシーズンまであと少し。草花が目覚め温かい光の季節が待ち遠しいですね。

さて今回は広角レンズの使い方や構図を作るときのコツなどについて解説いたします。

EOS5D Mark2 + EF14mmF2.8L F2.8 10SEC ISO400

広角レンズというと一般的に焦点距離35mm以下でしょうか。この作例に使った14mmくらいになると超広角と言って良さそうですね。

写真の画面構成にあたり基本とも言われる・被写体に寄る ・主題を明確に ・主従関係を明らかに など色々ありますが、広角レンズとは目の前の光景の何もかもを小さくしてしまうので、これらの基本ができず「広角は苦手だ」という方も多いのではないでしょうか?

広角レンズで主題に寄って撮るということは、かなり被写体に接近することを意味します。人物を撮る街中スナップではリコーGRのような28mmとかは凄く度胸がいるんです。見ず知らずの人に接近して撮るんですからね。逆に85mmとかで人物の街中スナップをする場合は離れた場所から撮れちゃうのでチキンレンズなんて呼んでいる人もいるくらいです。

それではツーリング写真における広角レンズの使い方の一例として、今回の作例で解説します。(あくまで一例ということで、広角はこう撮りましょうという意味ではありません)




広角レンズは言うまでもなく広範囲に撮影でき、なおかつ遠近感(写真用語でパースペクティブとも呼びます)を出すことが出来るのはご存じだと思います。これらの特徴を生かすには、広範囲にわたって魅力的な要素があり、それを表現したいと感じたときです。

この作例の場合はキャンプ場内にあるたくさんの落葉樹の様子を主題としているため、広角レンズの利点を生かしています。

この他にもウロコ雲の広がる空、一面に花の咲く丘など広大な要素、広がり感を表現するときに広角レンズが活躍します。写真の主題は?という疑問があると思いますが、そういったシーンでは主題が空、丘、この作例なら木々となるよう画面内にデザインをすれば良いのです。

バイクやライダーなど特定の被写体は複数ある場合、それぞの存在感を同じくらいになるよう小さく構成し、この作例のように一ヶ所に集めてしまうのもオススメです。




 

その他、広角レンズには歪みや周辺流れなど特徴がありますので、利点として使うか避けるべきかは撮影シーンに応じて使い分けましょう。

周辺流れの例

周辺流れは中央に吸い込まれるような視線誘導に使えますが、そのような特別な意図が無い場合は発生しないよう絞り込んで撮りましょう。

 

広角レンズの歪み

レンズの歪みはバイクや建物など人工物に大きな影響を与えます。意図的にコミカルにしたいなど、理由がある場合を除き四隅を避けて被写体を配置しましょう。

私個人としては風景主体のツーリング写真が多いため、広角レンズが得意…というか好きです。ツーリングをしながらいつも広がり感を表現できるような景色を探しています。

余計なものを画面がから排除したり、大きさの割合を足で調整するのが少し難しいという面もあるかもしれません。かなり動いても被写体の位置関係などが大きくは変わらないのが広角ですので。逆にスペースを作りやすいとか遠景に気になる物が有る場合は小さくして存在感を弱めるなんて事もできます。この辺の細かいノウハウは何枚も撮って経験を蓄積していくのが一番です。

お使いのレンズがズームレンズでしたら、ぜひワイド端を使って広角で撮った作品に挑戦してみてくださいね。

しかし最近発売されたSIGMAの14mmF1.8DG  ART は良さそうですね。ぜひ欲しいのですが、買い替えはすぐにとはいきませんね…悩ましいです。

 





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覗くのはお好き?<カメラと機材>光学ファインダーとミラーレス

みなさん、2018年になってから素晴しい写真は撮れましたか?当ブログの記事を見て「なるほど~」と思っても、いざ撮影してみると平凡になってしまう…ということはありませんか?もっともっとたくさん撮ってみましょう。たくさん撮ると「これは何となく惜しいなぁ」と思える写真があります。それを帰ってからよく見て研究してみましょう。きっと何かを得るはずですよ!

さて今日はカメラのお話でございます。つい最近、職場の人からミラーレス一眼ってどうなの?と聞かれたので、今日は光学ファインダーのあるカメラとミラーレス一眼などの光学ファインダーの無いカメラの違いについてです。

そもそも一眼レフカメラとはレンズからの像をミラーを介してペンタプリズムに投影しファインダーに映しだす構造。それに対してスマホ、コンデジ、ミラーレスのカメラはCCDやCMOSといったイメージセンサーが撮像したものを液晶モニターに映している…ということはネット等で検索すれば溢れてくる情報ですので、これ以上は書きません。

ツーリングに行き、旅先で出会った素晴しい景色を撮りたい!その写欲を叶えるにあたり、理想的なカメラは何か?光学ファインダーは必要なのか?これからカメラを買おう(または買い換えよう)という方が失敗することなく、良きツーリングカメラに出会うには?の観点でお話をします。

私は誰かにカメラについて質問されたとき、間違ってもコレがあなたにお勧めです、みたいな無責任なことは言いません。カメラ選びとは難しいもので、「どのような写真が撮りたいか?」と「良い写真を撮りたい熱意」によって選択肢はいろいろと変わってくるものです。

この2つは人それぞれあり、熱意については相当な個人差があると感じます。ポケットにさっと入れておけるコンデジが良い人もいれば、一眼レフに交換レンズ、三脚やスピードライトをバイクに積載して出かけるのが良い人もいるわけです。そういった「良い写真を撮りたい熱意」は、経験とともに変化することもあり、他人からは見えにくいものです。




さて、光学ファインダーのお話です…。 突然ですが万華鏡を最後に見たのはいつですか?懐かしいですよね。万華鏡。私も幼いころ、誰かにもらった万華鏡を見てその美しさに喜んだものです。もし万華鏡のあの綺麗な様子が液晶モニターに動画で表示されたらどうでしょう?

壁に覗き穴があります。穴の先は見てはいけない!しかしあなたは今、見てしまおう!と決意したところです。穴を覗いてみましょう。ドキドキしますね!一方、壁の向こうの様子を穴ではなくマジックミラーが有ったとします。覗きこむのではなく面としてみることができます。

この万華鏡と覗き穴の話はカメラに置き換えて考えることができます。万華鏡を覗きこんだり、覗き穴を覗きこんだりするのが光学ファインダーです。光学ファインダーは画像を確認するとき「覗きこむ」という行為があるのです。覗きこむまで画像は明らかにされません。一方で液晶モニターなどの画面を見るときは、覗きこむなんて行為をする以前に既に画像が見えています。

そして覗きこむのは片目で画面を見るのは両目。ここも大きな違いです。あなたはファインダーを覗く時にどちらの目を使って覗きますか?ちなみに私は左目です。私の場合は利き目が左目なんですね。左目は右脳と密接に関係しており、直感や感覚などの判断に優れています。右目はその逆で左脳と関係しており、計算などの数学的なものに優れているそうです。

もちろん一般的に言われているミラーレスの方が小型軽量である、コストが安い、液晶表示によりタッチ操作でピント合わせが出来る、連射が早い、ファインダーが覗けないほどのローアングルも対応できる…などなど、数々のメリットがあります。

光学ファインダーはフィルム時代からあるものですので、フィルムから移行のカメラマンには慣れたものですが、デジタル世代やましてや今から始める方にとっては重要ではないかもしれません。




ただ、私の場合、あくまで私の場合は覗きこむまで明らかにされない様子、左目だけで見て右脳で感じる、これだけの理由で光学ファインダーを支持したいです。もちろん普段使いのコンデジ(かつてリコーGR、今はSONY RX100)では液晶で判断して撮影をしていますし、一眼レフを使用するときでも、シーンによっては液晶ライブビューを使用します。なので絶対ではないのですが、それでも左目で覗きこんで被写体の魅力を明らかにするのが好きなんです。

ツーリングシーンの撮影とは感動のシーンの撮影です。あなたが感動して写真を撮りたいと思った時、被写体の魅力を明らかにする手段は光学ファインダーの中にヒントがあります。カメラの上部に装着された小さな映画館、または万華鏡のような窓は、肉眼で景色をパッと見ただけでは分からなかった魅力を発見しやすくします。

撮影地で感動を味わい、言語化をしても被写体の魅力に具体性やデザイン要素が見い出せなかったとき、「ではファインダーを覗いてみよう!」そして「そういうことだったのか!」となるのです。

あくまで今の私の場合という偏った考えですけどね。また何年かして撮影スタイルが変わってくれば、その頃に私はミラーレスを使っていたり、コンデジ一本だったり、あるいは645カメラを使っていたりするかもしれません。

カメラはその時、その人の写真芸術に対するスタイルを象徴しています。他人やカメラ屋さんの店員が深く介入すべきではないと思うのです。右も左も分からない方には「使いやすいお気に入りであること」これでだけアドバイスできれば、それ以上はないと思います。

光学ファインダーとミラーレス… あなたは覗くのはお好きですか???





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