2019年GW北海道ツーリング写真ギャラリー セブンスターの木

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、以前に写真はまず撮影者が景色や被写体に感動することが最初です、という解説をしました。しかし感受性が何らかの原因で低下してしまうと、その事を知っていても感動しないまま撮影を開始している場合があります。

これは感受性が豊かであるかというハート面の問題とは別に、疲労やストレスが起因する健康上の問題もあるそうです。仕事詰めで疲れ果てていたりパワハラや職場内の同調圧力で精神的なストレスを感じていると神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリンのバランスが崩れてしまうそうです。




そうなると意欲の低下、感受性の低下が顕著になり5月病や悪化すると鬱病などの深刻な症状に発展するそうです。なんだか疲れていて休日にバイクに乗って出かけようという気力がない…という方は要注意ですよ。早めに休養をとって心身ともに健康な状態を維持していきましょう。

EOS6D Mark2 + EF14mmF2.8L F2.8 25SEC ISO800

さて2019年GWの北海道ツーリング写真ギャラリーでございます。この作品は美瑛の定番観光スポットであるセブンスターの木です。もはや説明不要な有名スポットではありますが、念のため書いておきますと昭和51年に観光タバコとしてセブンスターのパッケージ写真に採用したことから人気のスポットになりました。




撮影は5月ですが夏になれば葉もたくさん付けてボリュームあるカシワ独特のシルエットになります。

前回ご紹介したケンとメリーの木も同じですが、こういった有名スポットは観光客で混雑する時間帯を避けて早朝や夜に訪れてみましょう。

この時は満天の星空を背景に撮れるのかな?と期待してR1200GSアドベンチャーをキャンプ場から走らせましたが、実際に行ってみると美瑛市街地の街明かりが想像以上に明るく、加えて畑では何故か何台ものトラクターがヘッドライトを点灯させて農作業中でした。

こういった想定外がおきたとき、ガッカリするか受け入れるかが分かれ道です。空が明るいなら明るいでソレも背景に取り入れてしっかり構成してみましょう。この場合、バイク+ライダーとセブンスターの木のちょうど背景になる部分に、街明かりを重ね合わせるようカメラ位置を調整してみました。

夜間の撮影の場合、撮ってみないと分からないことが多いので最初は無理に長時間シャッターを開けず、プレビューという意味でISO10000くらいまで上げてノイジーでもいいので試し撮りをしてみましょう。

星空や夜景撮影時のちょっとしたノウハウでした。




冒頭の話の続きではありませんが、どうも令和の時代になっても古い時代の風潮を引きずってしまう人が多いようです。ストレス発散で休日に〇〇に行く、〇〇をするという人は多いですよね。平日にガスをためて休日に抜くという繰り返しはガス抜きさえしない人に比べれば良いのかもしれませんが少々時代遅れではないでしょうか?

高度経済成長期を支えた日本人の勤勉さと同調する精神は素晴らしいですが、物質的な豊かさを求めたり国の経済成長を目指して頑張った時代は昭和で終わり、それが終止した後にどうしたら良いか迷走した平成も終わり、いま令和は人の生き方や多様性が求められています。

健康に害が出るほど無理を押して働くことは正しいことでしょうか?それより毎日を充実して生きていくにはどうしたら良いか?それを考えてみるのも必要な時代になったと感じます。その為のヒントがバイクツーリングや写真といった私の大好きなコトに隠されていると感じるので私はこのブログを運営し続けます。

今回はこの辺で!

撮影時には農地に立ち入らないようマナーを守って下さい。観光客の増大とともに丘エリアではマナー問題が深刻化しているそうで哲学の木は切られてしまうという悲しい運命に…。

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スマホではダメですか?の私の答え iphone xsの深度コントロールから考える

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、ここ最近北海道ツーリングに関わる投稿やギャラリーが続きましたので、今回は久しぶりに写真に関わることを少しだけ書いてみたいと思います。

私は今回の9日間にわたるGW北海道ツーリングの間に平成が終わり令和の時代が始まったわけですが、考えてもみると私は今年でバイクキャリア30年、写真キャリ15年を迎えます。平成という時代に今の私が形成され令和はそれを世界に発信すべく活躍できる時代にしたいな…とそんな風に思っております。

さて、つい先日ですがある方から写真に関わる事でこんな質問をいただきました。「iphone xsは一眼レフみたいなボケ味も出てすごく綺麗に撮れるけど、それでもちゃんとしたカメラは必要なの?」

以前に何度も同じような質問はいただいたことがあるのですが、iphone XSのカメラ機能が高性能であると話題なので改めてこのような疑問を多くの方が抱くようになったと感じます。

そもそも従来からあったiphone xは光学2倍ズームに広角側F1.8、さらに光学手ブレ補正までついてもはやスマホカメラの常識を覆す驚異的とも言えるカメラ機能へ進化しました。それに加えiphone xsは被写界深度をコントロールできるポートレートモードがあるのですから、少なくとも素人目には一眼レフで撮影したような「背景が美しくボケた素敵な写真がスマホで撮れるようになった」と感じる訳です。




そうなってくるとスマホではないコンデジ、一眼レフ、ミラーレス一眼などのリアルなカメラの存在価値が問われてきます。現実問題として商業的な観点ではスマホカメラ機能の進化の影響でカメラメーカーの経営状況は暗雲立ち込める状況であるとメディアが伝えています。

ではスマホがここまで進化した昨今でカメラはもう不要なのでしょうか???

応えはNOです。少なくとも私の考えでは写真が本当に好きな人にとってまだまだカメラは必要ですし、スマホだけで全ての写真家を満足させることは不可能だと思います。

いまiphone xsのような進化したスマホのカメラ機能とは、あくまで一般的な「写真を撮る」ニーズに対応したもので個人的な写真家が求める機能は満たしていません。ただ市場は一般が圧倒的な数を占めていて個人的な写真家は極めて少数ですので、一見すると時代はもうスマホだ、に見えてしまうものです。

ここで言う個人的な写真家とは本当に写真を愛している人、写真をライフワークに生きている人、追い続けているテーマを持っている人…などを意味します。これらの個人的な写真家はカメラ市場のパイに対して数的に圧倒的に少数だと予想します。

具体的な例でお話してみましょう。例えば手にお花を持った少女の写真を撮るとします。一般カメラユーザーはその事実を題材に「いい写真が撮りたい」という欲望を満たすため、または記念として撮ります。一方、個人的な写真家の場合は事実をより掘り下げて個人的な表現手法を模索し作品化します。例えば少女と花を関連付けてストーリー性を出したり、デザインや露出などを駆使して印象を狙ったりします。

意図や表現は元になるイメージがあって具体性が出てきますが、例えば少女の瞳と花の蕊の両方にピントを合わせてみよう、その為にはこの場合は最低でもF11だな…ならば瞳と蕊の中心にピントピークをもってこよう、といった具合に具体的な手法を自らの技術の中から選択します。

これが一般カメラユーザーだと元になるイメージすら作れないため仮に一眼レフを手にしていても絞りを解放にして背景をボカすといったワンパターンな写真を撮って満足して終わりです。こういった方の場合は一眼レフではなく一眼レフのようなボケ味が表現できるiphone XSの深度コントロール機能で事足りてしまうという事です。

このように写真家の「こんな時なこう表現しよう」といったバリエーション豊かな表現手法にダイレクトに応えてくれるのはやはり一眼レフです。ここで解説している事の意味が「マニアック過ぎてよく分からんなぁ、キレイに撮れればそれで良いと思うんだが…」という方はiphone XSを買えば撮りたい写真の大半は事足りると思います。(少々嫌味な表現ですがお許しください)




「キレイに撮れればいい」というのもカメラ業界が作り出したプロパガンダのようなものです。これに縛られている人は未だに多いと感じます。もちろんキレイに撮ることはとても大切なことですが、それがいい写真を実現するための最重要なことではありません。あくまで「キレイに撮る」はビギナーの方にとっての通過点に過ぎないのです。

しかし数十年前の写真の世界ではまずキレイに撮ること自体がハードルが高く、キレイに撮ることが出来ればプロ級といった時代があったものです。そのため多くの方が「キレイに撮ること」を目標にしてしまい、写真にとってもっと大切なことに盲目になってしまったと感じます。

そんな時代を知らない若い世代の人であればキレイに撮れるカメラ、スマホしか知らないので純粋の写真表現の魅力と向き合えるのかもしれません。

企業とは市場が求めているものに計算高く商売をするものです。iphone に限った話ではありませんが市場が求めているもの、従来は困っていたことに応えて製品の価値を高めていきます。写真はキレイに撮ることが正義だ、目でみた通りに写せる、といった思い込みのニーズにも理不尽など無視して利益優先で業を企てていきます。

しかし必ずしもスマホではダメとか絶対に一眼レフが必要だとか言い切ることはできません。スマホにはスマホの良さがあり、一眼レフでは撮れないであろうスマホ写真というのは確かにあります。

例えばいつでも持ち歩いているのでシャッターチャンスを逃さないこと、人に向けても表情が硬くならないこと、狭いスペースに入れて特異なアングルを狙えるなど、アイデアを凝らせばスマホの良さはもっとたくさんあります。

大切なことは自分が今「どんな写真が撮りたいか」です。とにかく凄いとか上手な写真という事ではなく具体性のある写真への個人的な欲求です。

そのためにはまずカメラやスマホに関心を持つのではなく写真を好きになることです。こんな写真を撮ってみたいな、という憧れや写真で誰かに喜んでもらえたら素敵だな、といった具合に関心の対象を写真にすることです。




「写真を愛する一人の人間」という純粋さを養えば分からなかったこと、見えなかった光や影、出来なかった技術、あらゆることに自然と理解を深めていくことができます。これがカメラやレンズ、または最新のスマホなどばかりに興味がいってしまうと自分が一般カメラユーザーのままで良いのか、個人的に写真を愛する人になりたいのかさえ見えなくなってきます。

写真が好きになることの第一歩は被写体への関心です。私の場合はオートバイで旅をすること、バイクツーリングの世界です。このテーマを追い続ける以上は何よりツーリングを愛し、そしてツーリング経験豊かな詳しい人間であることが重要だと思います。

これが令和元年5月現在、バイクキャリア30年、写真キャリア15年の私の行きついた考えです。また何年かするとより理解を深めて変化しているかもしれません。

もし皆さまが誰かに「写真はもうスマホで十分なの?」と聞かれたら「あなたが一般カメラユーザーの枠内であれば十分ですよ」と答えてください。「一眼レフカメラがいいの?」と聞かれたら「写真がお好きでしたら一眼レフカメラがいいですよ」と答えてください。

最後に誤解のないよう加筆しておきますがスマホでも素晴らしい写真作品は撮れますし私自身もスマホで撮ることが好きです。またスマホで撮る写真活動に拘っておられる方々も素晴らしいと思います。ここではスマホはダメという事を書いた訳ではございません。

では今回はこの辺で!

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美しき日本のキャンプ場 北海道伊達市 アルトリ岬キャンプ場

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、すご~く久しぶりになってしまいましたが「美しき日本のキャンプ場」カテゴリーを更新でございます。

以前からずっと紹介したいなと思っていたキャンプ場なのですが、何年も行っていなかった為に取材的な写真が不足しておりまして、それを今回の2019年GW北海道ツーリングでちゃんと撮ってきました。

北海道の伊達市の有珠海岸の小高い岬、アルトリ岬キャンプ場でございます。

立地としては洞爺湖から近い海岸ですのでニセコ、洞爺湖、支笏湖のエリアをツーリングする拠点として、または苫小牧に昼に到着した人の最初の一泊目として良いと思います。登別温泉までは50㎞くらいで1時間もバイクを走らせれば着くと思います。

国道37号からのアプローチは「有珠町」の信号から入るかセイコーマート南有珠店の先にある黄色いお店「原農園」を目印に入ります。後者からのアプローチは有珠海岸の砂ダートを数百メートル走りますのでオンロードバイクの人は有珠町信号からが良いと思います。

買い出しはキャンプ場から国道37号を虻田洞爺湖IC方面に6kmほど走るとウロコ虻田店というスーパーが、または国道37号を伊達IC方面に走れば9kmくらいでイオン伊達店があります。

お風呂はイオン伊達からほど近い伊達温泉が価格もリーズナブルでお勧めです。




さてキャンプ場への入り口はこのように砂利ダートの坂道です。150mくらいなので苦手な人も頑張って登りましょう。

とっても質素な設備です。管理人は不在で料金は無料です。開催期間は分かりませんがGWの北海道でも通常通りやっていました。

小高い丘に小さなサイトがあり強風でなければ此処が特等席のような雰囲気のキャンプ場です。地面は硬くしまった土の層に砂利と草地といった感じでペグは入りにくいです。ソリッドステークにペグハンマーがあれば問題ありませんが軽量装備の人はハンマーを持っていないので大きめの石を探してそれで打ち込むか、近所のキャンパーにハンマーを借りるかですね。

このようなアルトリ岬と噴火湾についての説明看板が設置されております。昔は無かったと思うのですが…いつの間に。




ライダーよりも北海道の人が昼頃に来てバーベキューしたり、夕陽を見にドライブで来たという感じの人が多いです。お盆やGWの時期でもサイトには数張りのテントしかありません。

このアルトリ岬キャンプ場、とにかく噴火湾に沈みゆく夕景が美しいのです。対岸の函館との空気の兼ね合いでしょうか。ほんと真っ赤に焼けます。

この2019年のGW北海道ツーリングでは函館スタートだったので初日の夜に利用しましたが、やはり夕凪が格別に美しかったですね。

むかし屋根があったはずの炊事棟。両端の木は間違いなく屋根の柱だったはずですが…。設備が整っていくキャンプ場は多いですが逆に簡素化されるのは珍しいですよね。

清掃はされていますが古いトイレです。女子と子供には嫌われそうなのでアルトリ岬にファミリーキャンパーは見かけません。




EOS30D

この写真は2008年に撮りました。確か私がこのキャンプ場をはじめて訪れたのは2005年だったと思います。この景色、ワイルドな雰囲気、昔から大好きなんですよね。設備の充実したキャンプ場も悪くはありませんが、個人的には自然の地形を生かした最低限の設備のキャンプ場が好きです。

加治将一の小説にもなったこのアルトリ岬(もちろん読みました)。美しい夕陽に静かな海岸風景。もうコレだけで何も要らない、そう思えるワイルド系キャンプ場です。

この夏、ワイルド系キャンプ場がお好きな貴方、北海道ツーリングをご予定でしたらアルトリ岬キャンプ場おすすめですよ!

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2019年 GW北海道ツーリングギャラリー 美瑛<赤い屋根のある丘>

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、2019年 GW北海道ツーリングギャラリーが続きますが、今回は北海道美瑛の撮影スポットのご紹介も兼ねてギャラリーの写真をアップしてみたいと思います。

北海道のおよそ中心に近い道北エリアの南、富良野と美瑛エリアですがここは言わずと知れた北海道の代表的な観光地です。雄大な農地に十勝岳連峰の山々、そして丘エリアに点在する花畑や映画、TVCMの撮影地などがあります。




富良野の北側、旭川市の南にある美瑛はとくに北海道らしい景色と「〇〇の丘」に代表される牧歌的な景色がある景勝地です。

その分、日中は観光客も多く、近年は外国人観光客も多いエリアですので行動する時間帯に気を使ってみましょう。観光バスやレンタカーで来ている観光客は行動時間が限られているものです。我らオートバイで旅をするライダーは自由なのですから、わざわざ観光客の多い時間帯に有名なスポットに出向くのは避けましょう。

さて今回はそんな美瑛エリアの中でも写真家の中で人気のスポットである赤い屋根のある丘でございます。

早朝の丘エリアを快走。




雄大な農地となだらかな丘陵の中心にポツンとある赤い屋根の家。なんとも絵本の世界のようで絵になる風景ですね。ここで写真を撮る場合、多くの方が西側の広域農道から撮っているようですが、私は丘の上から見下ろすように東側の農道から撮ってみました。

しかしこちら側の道路は広域農道よりもさらに道幅の狭い道路ですので乗用車は駐車できませんし、バイクでも邪魔になりそうなので時間をかけて撮影という訳にもいきません。ぱっと構図を練って手短に撮影してきましょう。

EF35mmF2ISにて。こういったコクピットを超近景とした構図はF22まで絞り込む訳ですが手ブレ補正機能のISがとても役に立ちます。このEF35mmF2IS、本当にお気に入りのEFレンズです。




東側の農道から風景全体を撮った1枚です。

あまりライダー間では知られていないポイントですので、この夏に北海道ツーリングに行かれる方はいってみてください。

今回はこの辺で!!

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2019年GW 北海道ツーリングギャラリー 就実の丘

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、もうあの10連休から2週間くらい経過しますが旅の写真は整理されましたか?

私の今回のGW北海道ツーリングのように膨大な写真を撮って帰ると、それを仕上げて見返して、そして写真を通して旅の内容を振り返るところまで1か月くらいは楽しめる感じです。もし1枚も写真を撮らないで帰れば家に帰った時点で旅は何もかも終わってしまうでしょう。




人生も折り返し地点を過ぎると旅で見た風景、出会った人々、感じたことなど小さなことでも忘れずに覚えておきたいな…そんな風に思うものです。旅の内容を振り返るという意味でも人生の財産として大切に保存する意味でも写真って素晴らしいものだなと感じます。

さて今回も2019GW北海道ツーリング写真ギャラリーの続きでございます。

EOS6D Mark2 + EF70-200mmF2.8L




遠景に大雪山系の山々、旭岳を望む雄大な景色です。場所は就実の丘のすぐ手前で多くの方が撮影ポイントにしている就実の丘から南西の景色よりも、この旭岳をバックにした道の方が私は好きです。

農地とそれを区画するかのような木々。この区画のお陰で4レイヤーくらいある構図を作ることに成功しました。実はこのポイント、2017年の夏の北海道ツーリングでも訪れた場所なのですが、夏では山々は霞んでよく見えずこのような美しい景色ではありませんでした。

高い山々、雄大な大地、これって私の住む千葉では見る事のできない景色なんですよね。私の中で憧れを抱いているような景色ってまさしくこんな感じなのかもしれません。




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2019年GW北海道ツーリング写真ギャラリー パノラマロード江花

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、まだまだ続きます。北海道ツーリングギャラリー、今回はかみふらの八景の「パノラマロード江花」です。




EOS6D Mark2 + EF70-200mmF2.8L

かみふらの八景はライダーの間では「ジェットコースターの路」が最も有名ですが、ここパノラマロード江花をはじめ先日にご紹介した「旭野やまびこ高地」もあまり人気はないようです。

そのせいか夕刻に足を運べばこのように静かな時間が流れていて、風景に癒される最高の旅時間を味わうことができますよ。

どうも上富良野町は美瑛や南富良野と違って観光化が上手ではないようですね。ますます上富良野が好きになりました。




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2019北海道ツーリング☆セイコーマートHOTCHEFおにぎりランキング

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今回はこの夏などに北海道にツーリングに行かれる方を対象にお役立ち情報でございます。といっても大したことではないのですが北海道をツーリングするライダーの味方、北海道を代表するコンビニエンス セイコーマートのホットシェフのグルメ情報でございます。

北海道のコンビニといえばセイコーマート。昨年の災害 北海道胆振東部地震の時にセイコーマートは店舗の95%が営業。そしてHotchefを置く店舗はおにぎりのガス釜を使って具材が尽きても独自の判断で「具材の無い塩おにぎり」を作って食料を買い求める道民に提供したという神対応が有名ですね。

このセイコーマートのHotchefは全ての店舗にある訳ではありませんが、この写真のマークを見かけたら寄ってみましょう。店内で調理されたお弁当やオニギリがとにかく美味しいんです。工場で作られたお弁当とは違う手作りの味がするんです。




今回の2019年GWの北海道ツーリングで食べた私の独断でのセイコーマート ホットシェフメニューランキングをいってみたいと思います。最初にお断りしておきますが、あくまで私の個人的な好みですので…。それと期間限定でのメニューもあると思いますのであくまでご参考までに。

・第8位 「三陸わかめのおむすび」

実はホットシェフのおにぎりは殆どのメニューがジャンボサイズなのですが、この三陸わかめのおむすびは普通の大きさのおにぎりです。北海道なのに三陸わかめ…なんて言わず素朴な味を楽しんで下さい。またジャンボサイズ2個では足りないけど3個は無理だ、という方はジャンボサイズ2個とこれ1個なんて食べ方もお勧めです。

・第7位 「鮭」

はい、おにぎりと言えばオカカか鮭ですよね。これは外せません。おそらく北海道産の鮭(であって欲しい)フレークがたっぷり入ったおにぎりは、絶妙な塩加減のご飯とよく合い鉄板メニューと言えます。

こんなにタップリと鮭フレークが入って美味しいです。

・第6位 「たれカツ」

実はホットシェフのお弁当メニューに「和風たれカツ丼」というのがあるのですが、それをおにぎりにした商品でしょうか。あまり北海道でたれカツというイメージがない故に意外性で衝撃を受けてしまったおにぎりです。

けっこうボリューミーなカツですので、他のおにぎりよりもお腹にたまってライダーには良いかもしれませんね。しかし「たれカツ丼」の方は残念ながら巡り合えませんでした。




・第5位 「チョコクロワッサン」

なんだチョコクロワッサンか…と侮るなかれ。もともとセイコーマートの「バタークロワッサン」は美味しくて有名なのですが、これはクロワッサンを本場フランスから直輸入してスチームコンベクションオーブンなる凄い設備で焼き上げているのだとか。

サクサクした触感と生地の味もしっかりしている…とてもコンビニで買った菓子パンのレベルではありませんね。

・第4位 「ベーコンおかか」

これ、たぶんセイコーマートのおにぎりの中では鉄板アイテムです。他のたれカツとかは期間が変わると別の商品に代わられると思いますが、これは根強い人気で通年で定番商品となっているようです。

誰が最初に考えたのかベーコンとおかかの組み合わせ。黄金すぎるミラクルフュージョンです。ネットで検索すると北海道ツーリングや旅行から帰った人が、この味が忘れられずレシピを研究して自分で作っている人も多くいるようです。分かるよ~その気持ち。これを書いている今も食べたくなってきました。

・第3位「明太子&マヨ」

ありそうで無い明太子とマヨのフュージョン。あまり考えずに買い物かごに入れたのですが一口食べて衝撃。これも美味しいです。

古平町で加工された明太子にまろやかなマヨネーズとの相性が最高です。ベーコンおかかは旅行客に人気ですがこちらは地元の人にも人気のようですね。

・第2位 「豚丼」

これも美味しくてネット上でも有名です。地産の豚肉(?)にタレの味がなんともたまらないです。この他に温玉がのっているタイプもあります。

セイコーマートの丼モノは実はカツ丼が鉄板アイテムで道民のソウルフードとも呼ばれています。今回、そのカツ丼は人気すぎて品薄なのか、巡り合うことができませんでしたが、この豚丼は私的にヒットでした!ほんと、美味しいので北海道ツーリングに行かれる方はぜひ食べてみて下さいね。




・第1位 「チーズおかか」

大きなおにぎりシリーズの期間限定でしょうか?鉄板のベーコンおかかを抑えて1位を獲得したのはチーズおかか。

いったい誰が溶けるチーズの中におかかを入れてしまおう~と最初に考えたのでしょうか?素晴らしすぎるフュージョンです。カレーに最初にチーズを入れた人に匹敵する発明だと感じます。アツアツのおにぎりにトロ~りチーズの中におかか。思わずセイコーマートの駐車場で「オオッ~これは!」と唸ってしまいました。

と、いう事で8位から1位まで私の個人的な好みでランキングを書いてみました。実はこれを書いている今になって入手した情報ですが、大きなおにぎりシリーズは「つぶ貝山わさび風味」というのが発売されたそうです。それも食べてみたかったなぁ~

ところで最近の私の旅のスタイルは以前ほどグルメや温泉には拘らなくなりました。せっかく北海道に行くのですから美味しいものを食べたいのですが、それに時間や労を費やすよりも他に優先したいことがあるのです。

そうなるとセイコーマートの利用頻度はとても高くて毎日のようにいきます。朝食なんかはキャンプ場を5時前には出発なのでキャンプ場では食べずセイコーマートです。朝早い時間にセイコーマートの駐車場で朝食していると、地元の人が仕事前の買い出しに次々に軽トラやバンでやってきて、「おぉ~BMのでかいので千葉から来たのかい?」と声をかけてくださいます。

そんなコンビニ駐車場での地元の方々との小さなコミュニケーションが大好きです。そこで思わぬ有益な旅情報を入手できたり、他愛無い会話から地域の人々の暮らしを垣間見ることができるのです。

北海道のソウルフード セイコーマート HOTCHEF 私の好きなメニューランキングでした!

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2019年GW北海道ツーリング写真ギャラリー かみふらの八景<旭野やまびこ高地>

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今回は2019年GWの北海道ツーリングギャラリーの続きでございます。




今回はかみふらの八景のひとつ「旭野やまびこ高地」で撮影した1枚です。

EOS6D Mark2 + EF70-200mmF2.8L

夏には見ることの出来ない雪を冠した様子の山々。美瑛岳をはじめとした十勝岳連峰の景色を望む景勝地です。5月は朝日が逆光で夕陽が順光となる方角で、この時は背後に焼け落ちる夕陽を背にシャッターを切りました。

旅はあの時あの場所でシャッターを切ったからこそ、その時の風景が旅人の記憶にも深く刻まれると感じます。もしここで写真を撮らずに風景だけ見て帰ったら…何年かしてここで素晴らしい夕景を見たことを忘れてしまうかもしれない…。それでは寂しいので写真を撮っている、旅の心象風景を確かに記憶しておきたいから写真が好きなのかもしれません。




かみふらの八景として選ばれている割には観光地化されていない静かな場所です。GW中に昼間と夕方の二度訪れましたが誰一人いませんでした。道道291号からの入り口が分かりにくく、少し手前の広域農道の交差点から入ってしまうのが簡単です。周辺の農地に立ち入らないように気を付けて下さい。




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2019年 GW北海道ツーリングギャラリー 春の羊蹄山

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今年はお盆時期の夏休みも大型連休にされる方が多いらしいですね。今年の夏に北海道ツーリングを予定されている方はおられますか?私はさすがにGWに行ったばかりなので当分は行けませんが。




ところで以前に北海道ツーリングの予算という投稿を書いたことがあります。私の場合はR1200GSアドベンチャーというバイク(燃費はリッター約20キロ)で中身7日間くらいの日程、走行距離3000~4000キロで宿泊は全てキャンプで計算してザックリ10万円くらいです、というお話でした。

北海道ツーリング、1回で10万円・・・。以前にメンタリストDAIGOさんが書かれているある書籍にあったのですが例えば10万円のバッグや腕時計といったモノは僅か数年も経てば10万円の価値があるとは感じられなくなり、旅などの体験に投資した10万円は数年と時間が経過するとともに10万円以上の価値のあるものだったと感じるようになるそうです。

そう考えると北海道ツーリング1回で10万円(私の場合)はけっこうかかるな…とその時は思っても数十年あるいは自分が人生を振り返る終末期にきっと10万円どころではない価値の高いものであったと感じるはずです。




モノではなく体験に投資するって素晴らしいことなのですね。

EOS6D Mark2 + EF14mmF2.8LⅡ

さて2019年GW 北海道ツーリングのギャラリーでございます。こちらは雪を冠した蝦夷富士こと羊蹄山です。

スカッと晴れた4月のニセコ。乾いた空気に強い日差し。羊蹄山がこんなに美しく見れたのは初めてでした。

撮影ポイント 北海道虻田郡京極町




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2019年GW北海道ツーリングを振り返って

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今回は2019年GW北海道ツーリングを振り返って総括的に春の北海道ツーリングを書いてみたいと思います。

2019年4月27日~5月5日までの日程で、私としては通算12回目を数える北海道ツーリング、そして今回ははじめてのGWの時期に行くという体験をしてきました。そもそも何故今回からは夏でなくGWに行くことにしたか…?それはある方がSNSで書かれていた北海道の月別の降水量のデータを見たことでした。

直近10年くらいのデータでは8月は最も降水量が多く「北海道の梅雨」と呼んでも過言ではないほど8月は雨の多い月なのです。そして降水量が最も少なく安定した天気なのは5月であり、道内の場所によってデータに差がありますが例えば旭川市あたりだと5月の降水量は8月の1/4程度であることを知りました。

去年、一昨年ともに8月のお盆の時期の北海道は行程の半分以上は雨か曇りで、去年などは台風の影響でフェリーが欠航してしまう事態にも至りました。




雨や曇りでも楽しみ方はありますが、せっかくの北海道ツーリングですので当然、お天気は良い方がいいに決まっています。私のように写真を愛する人間にとっては夕空や澄み切った青空、満天の星なども撮ってみたいです。

そう考えるといてもたってもいられず、今回からGW北海道ツーリングを決行いたしました。

しかし8月の台風や雨といった不安材料とはまた別の不安材料もでてきます。5月の北海道とはいえ例年通りの気候であればバイクで問題なくツーリングできますが、例年通りでなかった気候の場合が問題です。季節外れの冷え込みや積雪があった場合、最悪はバイクでは身動きができなくなってしまいます。

今回、その不安は的中してしまい、しかも想定外なことに往路の青森の時点で積雪となってしまいました。北からの強い寒気に北日本は真冬並みの寒さに。そして弘前などの平地でも積雪のニュースがテレビで放映されていました。

4月26日の夜に千葉を出発し小雨降りしきる中、圏央道、常磐道、東北自動車道と走り途中のSAで休憩した際、道路情報の掲示板に松尾八幡平あたりで「冬タイヤ必要」の表示が。このまま進んでも通れないのでSAでそのまま朝まで寝ることにしました。

翌朝にさらに進んで岩手山SAまで行ったところ、道路は塩カルの散布と沢山の車の往来で通行は問題なさそう、との情報を入手したので何とか青森ICまで走りぬきました。

27日は深夜の青森~函館のフェリーをおさえていたので、それまでの時間は津軽半島をツーリング。10年ぶりの景色を堪能しました。

そして28日に函館入り。函館は人の多い観光地ですがフェリーは早朝に着岸だったので、少しだけ市内を見てから高速にのって移動。この写真は函館市内の随所にある古い洋館のひとつ「旧株式会社相馬本社」です。

大沼から望む駒ヶ岳が素晴らしかったです。




そして虻田洞爺湖ICで降りて羊蹄山を。ここでも素晴らしいお天気と澄んだ空気で今まで見た羊蹄山の中で最高に美しいといえる絶景を堪能しました。いやぁ~晴れてるって幸せ。

10年来のお気に入りのキャンプ場である伊達市のアルトリ岬で1泊。ここから眺める噴火湾の夕陽はいつ見ても美しいです。ちなみに4月だと多くのキャンプ場はまだクローズされていますがアルトリ岬はやっていました。

そしてさらに道央自動車道にのって一気に美瑛、富良野のエリアに移動。十勝連峰の山々が雪を冠した景色、これが見たくて来ました!と言っても過言ではありません。とにかくキレイです。

吹上温泉へ抜ける山道はこのように雪景色ですが、道路は問題なく乾いています。この富良野、美瑛のエリアで3連泊のベースキャンプとしました。

北海道ツーリングでは定番のセイコーマートのジンギスカンににら野菜を入れてバーナーで調理します。

ビールにもよく合い最高ですよ。




中盤は天気が少しイマイチだったので、ベースキャンプでのんびり過ごしたり、近くの土の館で古いトラクターを見学したりしました。それと今回はじめて拓真館に行ってみました。拓真館は日本の著名な風景写真家 前田信三の作品が貯蔵されている写真館です。有名な作品「麦秋鮮烈」のプリント作品を見ることができました。

新元号となる令和を迎える5月1日、大好きな北海道にいた記念に北海道新聞を買ってみたりして。

そして道東自動車道を使って阿寒ICで降り、屈斜路湖や美幌峠を。しかしここでは濃霧と小雨でした。峠ですので仕方ないですね。

美幌峠からの景色。

ここでは人気の揚げじゃか。甘くてホクホクです。

このエリアでは10年ぶりくらいに多和平キャンプ場に来てみました。北海道の聖地的なキャンプ場で牧場の敷地を利用したパノラマ景色が魅力です。いつ来ても素晴らしいところです。

テント内でトカップを飲みながら旅の終盤をどう走るか思案中。ちなみにトカップは赤が好きです。

本来ですと網走まで行く予定でしたが時間切れのため阿寒ICから近い根室、釧路のエリアで終盤を過ごすことに。北太平洋シーサイドラインで納沙布岬まで走り最後は再び戻り釧路湿原のダートをアドベンチャーで快走。

最終日のキャンプ場は個人的に思い入れのある来止臥(キトウシ)野営場へ。最低限の設備ですが絶景です。

最高の景色を眺めながらのコーヒー。

この日は手抜きで根室のスーパーで買った物で済ませます。花咲ガニが美味でした。

厚岸で食べた牡蠣フライ丼のセット。

帰りの便は苫小牧~大洗のさんふらわあ号がとれたので、快適に寝ながら帰れました。しかし前日の牡蠣かミル貝の刺身が悪かったのか、旅の疲れに重なって体調が悪くなりました。ビールものまずひたすら寝台で14時間ほど睡眠。

新造船のさんふらわあ号はキレイですが、それを楽しむほど元気がありませんでした。船内は大型連休特有の家族連れの賑やかさであり、ラウンジも落ち着かないので寝るのみ。

という事で9日間(道内約7日間)の旅は約4000キロを走破して無事に終えました。もう何度も来ている北海道ツーリングですが、正直今回は過去最高に良かったかな?という印象でした。本当は6~7月、または9月がベストシーズンかもしれませんが5月の景色もキレイでしたね。

心配していた寒さですが前半はキャンプ場の朝で0度まで冷え込みました。以前も書きましたがキャンプでの防寒対策で最もオススメなのは10個のカイロを体中に貼り付けて寝る事です。これにより高価な冬山用ダウンシェラフでなくても凌げてしまいます。夏と違って蚊取り線香や塗り薬などの虫対策はほぼ不要です。

道は通常の天気であれば雪はありません。GWの北海道ツーリングで積雪や凍結路面で注意したいのは中山峠、狩勝峠、日勝峠、石北峠などの峠道です。この辺が心配な場合は無理に峠のルートを使うのではなく海岸線のルートに変えたり、日高山脈超えなら道東自動車道(高速)を利用しましょう。

ウェアーは関東圏での3月くらいを想定した装備で大丈夫だと思います。その他の注意点としてはキャンプ場が営業していない場合が多いので、事前によく調べておくこと。寒暖差が激しいので体調を崩しやすいので、無理にキャンプで連泊せず宿もうまく使うと良いと思います。

ざっと駆け足でレポートしましたが、写真作品は順次ご紹介していきますのでお楽しみに!

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