ここ行かずに死ねるか

EOS1Dx + EF14mmF2.8L  F8 1/500 ISO100   北海道 フレシマ湿原

もし、いま私の前に「死にたい」という人がいたら

フレシマ湿原いかずに死ねるか?

と言いたい。

だって勿体ないではないか!

なにも知らずなにも体験せずに人生を終わらせるのが。勿体ないではないか。

澄海岬いかずに死ねるか!

玉取崎いかずに死ねるか?

大波月海岸いかずに死ねるか!

教えてあげたい。

もっともっとたくさん有るけど、できる限り体験しないと勿体ない。

教えてあげたいです。





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ぜひ行ってみてくださいね!

ツーリング写真<初級>まずは贅沢に時間帯えらび

前回の投稿で良い写真を撮るには知識や想像力など脳を鍛えるのが大事なんですね~、なんて話題を少ししましたが、では優れた知識を授かるために神様に祈願するのはどうだなんだろう?と疑問に思い調べてみました。

私のよく行く日蓮宗 清澄寺(せいちょうじ)では虚空蔵菩薩のお守りが売っているようなので、こんど買いに行ってみようと思います。虚空蔵菩薩は宇宙のような無限の知恵や記憶をもった菩薩で、あの日蓮大聖人も開宗する前に修行の時に虚空蔵菩薩へ21日間の不眠不休の業を積んで明星の如き智慧の宝珠を授かったとか。

ちなみに○○菩薩とは悟りをひらくため修行中の人、という意味で悟りを開いた人は○○如来だそうですよ。

さて、前置きが長くなりましたが今回はツーリング写真<初級>として、どうも上達できない!とお悩みの方に贅沢な時間帯だけを狙って撮ってみましょう!というお話です。




EOS1Dx + SIGMA35mmF1.4ART F6.3 1/160 ISO100

こちらの作例をご覧ください。夕方に日が沈んだ直後の港で撮影した1枚です。夕景とは写真のややこしい理論などは抜きにして、無条件に美しいものです。

当ブログ 究極のツーリング写真では今まで初級対象の方向けに色々な解説をしてきましたが、身に付けた知識を実践へ結びつけるのに苦労されているかと思います。勉強した知識は必ずしも明日に使えるものとは限りません。また写真とは知識や技術の前に目を養うことや、感動しやすい心を作るのが先決だったりと、写真の勉強とは直接関係ない部分もあります。

いつまでも思うように撮れず壁に当たっていると、やがて良い作品を撮りたいという情熱の温度が下がってしまいます。




この作例は前景にバイクを置いて遠景のクレーンなどをシルエットにしたシンプルな構図です。決して比率とかデザインとか難しそうな要素は見えないと思います。

強いて言えば「○○だから△△した」の法則はあります。とても穏やかで凪と呼べる海面が夕空を美しく反射していたので、それを画面内で割合を多くしたかったのでハイアングルで撮りました。「凪の海面が美しかったのでハイアングルにした」です。必ず現場で言語化しましょうね!

技術的なポイントは1つだけです。露出は評価測光に対して例えばマイナス2/3とかマイナス1といった具合に暗い方に補正しましょう。簡単でしょう?もし暗くてブレてしまうようでしたら、絞りを開くかISO感度を少し上げるか、被写体に動きの要素がなければ三脚を使用して遅いシャッターで撮っても良いと思います。

写真を撮るにあたって最高の時間帯と呼べる夕刻を狙って出かけてみましょう。ポイントは夕陽だけでなく日没直後も美しいのでソレを狙ってやりましょう!いつもの撮影スポットでも昼間に撮る写真とは全然違った写真が撮れるはずです!

 





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ツーリング写真<上級>必ず役立つ!キャンバススペース

究極のツーリング写真 touring-photogtaphy.com 読者の皆さま、いつも見ていただき有り難うございます。当ブログは特別面白いブログという訳ではないし、なんかこう楽しさとか気軽さみたいのが欠けているのは、書いている私自身も自覚はしております…。ただ調べてみたのですが当ブログに似ている他のブログというのは無いようです。

なるべく面白い内容になるよう、努力はしていきますが芸術写真に係わる内容重視で作っていきますので、この特殊な唯一無二の「究極のツーリング写真」をこれからもよろしくお願いします!

さて今回はツーリング写真<上級>解説として画面内に意図的にスペースをつくり、そのスペースを絵画のキャンバスのように使うテクニックをご紹介します。




リコーGR F5 1/60 ISO100 露出補正+2.0

こちらの作品をご覧ください。小湊鉄道の古い無人駅にコスモスのお花が咲いていました。お天気はどんより曇り空です。曇っている日に空を写すと評価測光では白色を明るいと誤認するため暗い写真が写ります。ここをきちんとプラス補正して通常ならプラス0.7か1.0あたりを狙いたいですね。

しかしこの写真を撮った時はリコーGRの評価測光に対してプラス2.0補正とし、空の部分は真っ白なスペースとしました。この真っ白で何もない空のスペースを背景に、コスモスをローアングルから狙って構図を作りました。絵画で例えるとキャンバスになる部分を写真の中に作ったのです。重要なのはキャンバスとして作ったスペースと被写体(コスモス)の割合、配置ですが撮影の時点でしっかり「キャンバスにコスモスの絵を描く」というイメージを作ることです。




こういった感じの写真はなかなか偶然では撮れないので、あらかじめ知識として頭の中に在庫させて、使えるシーンに出会ったら「よしここは露出でトバしてスペースを作ろう」といった具合に引き出しを使う法則でやると良いと思います。

最近、今よりももっと良い作品を撮るにはどうしたら良いのか?いろいろと考えているのですが、勉強するほど良い写真を撮るには頭脳が関係していることが判明しました。特に想像力、感情、ひらめきなどを生み出す脳についてはトレーニングが必要だそうです。トレーニングするほど優れた能力を発揮し考える脳になっていくそうですよ。

本当はハートで撮りたいのですが、実際のところは脳みたいですね。もちろん初心者の方は足が動かないので脳以外にも重要なことはたくさんありますが。あとは「意欲」ですかね。何をやるにも意欲は大切です。

今回はこの辺で!





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千葉県市原市  小湊鉄道 月崎駅 映画やテレビCMなどにも使われる鉄道ファンに人気の無人駅です。春になると菜の花も咲いて大勢のカメラマンがやってきます。

ツーリング写真<中級>自撮りポージング研究所

究極のツーリング写真 touring-photography.com読者の皆さま、すこしだけ寒さが和らいできましたが、バイク旅していますでしょうか?私は家族サービスだったり風邪をひいたりで時間がなく、2月はほとんどバイクに乗れていません… 40をすぎると風邪をひいても咳が治まらなかったりで嫌なもんですね。すこし運動して体力をつけないと。

さて今回はツーリング写真<中級>として自撮りのポージングのお話です。以前に単独のポージングとして基本とも言えるコントラポストのお話をしましたが、今回はポージングというよりは何かをしているところ、を撮って自然なシーンを作りましょう、というお話です。

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F6.3 1/640 ISO100

リアシートに積載した荷物をショックコードでパッキングしている様子を撮ってみました。背景は美しい朝日の海岸。荷造りのシーンは旅を連想させます。わざとらしくならないコツは撮影していることを忘れることです。シャッターはインターバルプログラムを使用して、数秒間隔で撮っていきましょう。




この写真の場合、難しいのは海岸の波が作る光のコントラストが欲しかったので、600mmの焦点距離という超望遠を使ったのですが、望遠で自撮りというのは難しく、枠に対して理想的な位置にモデルを置くのに何度も失敗をしたものです。

コツはバイクとの位置関係を慎重に選ぶ事です。少しの立ち位置の違いで画面内では大きく場所が変わってしまうので、何パターンか撮って理想的な位置のものを選別しましょう。

それとこういったシーンでは本人は「見れば分かるだろう」と思っても、写真の鑑賞者からすれば何をしているのか良く分からない、という場合が多いです。誰が見ても明確に伝わるように本当に荷物を縛るモーションではなく、ショックコードやフックの存在を意識して分かりやすい写真になるよう撮りましょう。

ポージングの話と関係ありませんが、この写真はハイライトをモデルの位置に重ねて撮っています。構図上では主題はあくまで人であり、バイクは副題となるよう背景の光の位置で調整をしています。よく見るとモデルの足は強い逆光でエッジが輝いているのがお分かりいただけるでしょうか?作業としてはカメラの位置(右左)の微調整なのですが、こういった細かくもあり地味な作業が作品に大きく影響を与えるものです。




何かをしているポージングは少し考えれば、バイク乗りなら色んなアイデアが浮かんでくると思います。グローブを装着している仕草、地図を見ているところ、タイヤの表面をチェックしている姿、凄くかっこいいのはキックスタートのポーズですよね。キックスタートはヤマハSR400を除いてほとんどが旧車に限定されるかもしれませんが。

ポージングのアイデアも撮影アイデアと同じく、お風呂に入っている時、お散歩しているときに考えてみましょう。とってもユニークなアイデアが「ひらめく」かもしれませんよ!

 





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ツーリング写真<中級>露出オーバーは夢の中

愛用しているメインカメラEOS1Dxを売却してEOS6D Mark2にしようか、どうしようか凄く悩んでいる今日このごろです。フルサイズセンサー搭載のEOSであのバリアングルモニター、スマホでの遠隔操作など、自分がいまやりたい写真に必要な魅力がいっぱいです。どうしよう…

さて今回はツーリング写真<中級>解説として露出オーバーの魅力について解説します。以前にツーリング写真<初級>解説にて なぜ露出補正が重要なのか という投稿をしました。今回はその続きといいますか意図的な露出オーバーで演出を作ろうというお話です。

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F5.6 1/60 ISO640

こちらの作例をご覧ください。トンネルのシーンで撮る場合、そもそも露出の設定が難しいですよね。こういったシーンで最初に頭の中にイメージするのは、どんな写真ですか?トンネル内部の壁の様子も写っている写真?それともトンネルの外の景色も緑や青空が鮮やかに写っている写真?




実はこの最初のイメージがすごく重要です。どうしても「ちゃんと撮ろう」「きれいに撮ろう」という思いが先行すると現実を忠実に撮らなくては…の呪縛にはまります。

現実の光景だけに惑わされず、イメージを膨らませて狙いを定めましょう。しかし、あくまでそのイメージのきっかけとなるのは、現実の風景です。分かりにくいので説明いたします。

まずトンネルの壁です。普通に評価測光で撮ると、この構図では真っ黒につぶれて何も写りません。もちろん額縁効果として意図的に黒く潰すのもアリです。しかしこの場合は被写体をよく観察すると内壁の濡れている部分が美しく輝いています。望遠レンズで圧縮させたタイルの様子も悪くありません。

これらトンネル内壁の美しさを表現するため設定した露出は評価測光に対してプラス2でした。もちろんトンネルの外にある背景の景色はラチチュードの範囲を超えて明らかなオーバーになります。これを「しまった景色がとんでしまった」と感じた方は黄色信号。

現実の光景を忠実に撮るのではなく、演出の観点で見てみましょう。外の背景部分はまるで雪が降っている世界のように幻想的に感じませんか?仮にソフトウェア―による修正でラチチュードの問題をクリアしても、トンネル外の景色は電柱、電線、道路標識、特別美しくもない普通の森があるだけ。これらを全て夢の世界にして隠してしまうのが露出オーバーの不思議なのです。




頭では分かっていても無意識に現実に忠実に撮ろうとしてしまう…怖いですね。本当は簡単なことなんですけど、真面目な性格の方ほど陥りやすいので気をつけましょう。

あと最後に付け加えておきますが、露出によって白くとんでしまった(または黒くつぶれてしまった)というのを意図的にやる場合、決して撮影後に練るものではなく、撮るときに「白くとぶ部分はこう!」とデザインして画面を作らなければ、恐らくただの露出失敗写真に終わります。この作例だとトンネル外の背景のエリアとトンネル内壁のエリアで白銀比1:1.1414を目指してシャッターを切りました。

こういった内容の濃い投稿をした日に限ってアクセスが少ないんだよなぁ~…あっ、今回はこの辺で!!





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ツーリング写真<初級>繊細なタッチを身につけよう

究極のツーリング写真 touring-photography.com読者の皆さま、いつも当ブログを見ていただき有り難うございます。今日はツーリング写真の解説から少し脱線しますが、おもしろい出来事があったので、その体験談をしたいと思います。

その前に、写真が無いと寂しいので今回はこんなカットをアップしてみました。写真の鑑賞者とは画面内に文字があれば読もうとするし、人物がいれば顔を見ようとします。これはごく自然なことのようです。

例えば雑貨を包装した古新聞が外国語だったりすると、お洒落な感じに見えますよね。読めない字で書いてあると、異国を想像するから何となく素敵だ、と感じるのでしょう。その文字の国の人が見たら「新聞紙なんかで包むなよ」と文句を言うかもしれませんが。

さて本題ですが、先日私の職場である職種の方が新人さんとして入社しました。60代くらいの男性でしょうか。仕事の内容をデジカメで都度撮影し、最終的に写真付き報告書を提出して欲しいのですが、デジカメは使ったことがないので教えてほしいと依頼がありました。

普通の人からすれば簡単なことでも、人によっては普通に写真を撮るという事が難しいものですよね。ましてやコンデジはボタンや文字が小さく、老眼でよく見えないと。さらに悪いのは撮りたい対象は殆どが室内で暗いのです。

電源の入れ方、撮る時のシャッターボタン、そして確認するための再生ボタンだけを説明し試しにやってもらいましたが…滅多なことでは驚かない私が愕然としてしてしまいました…。

その方のボタン操作をする指は力加減が全くなく、0か1であり1が有り得ない怪力なのです。電源ボタンを押すとカメラから「ミシっ」と嫌な音がして、シャッターボタンを押すとバッテリーカバーが歪んで電源が切れてしまうのです。

しかし何とか頑張って数時間のレクチャーで撮れるようにはなりました。しかし今度はズーム機能を使って大きく撮るシーンが出てきてしまい、これが難儀しました。「シャッターボタンの周囲にあるリングのようなレバーが左右に動くので…」と説明している最中に、最後まで話を聞かずシャッターボタンを押してしまうのです。お願いだから落ち着いて人の話をきいて…




結局、その方は何をしてもガサツなため施設のカギを折ったり、ボルトを斜め45度に穴に入れていきなりレンチで締めたりして、破壊大魔王と化したのですが。自分が知らないだけで、こういった方は結構いらっしゃるんですねぇ。一生懸命やっていただけるので有り難いのですが。

そこでふと感じたのですが、もしかして究極のツーリング写真の読者さんにも、こんな感じの方がいるのかな???だとしたら、今まで<初級>とかいって解説してきたけど、カメラの構え方とかシャッターの押し方なんて一切触れてこなかった。大丈夫だろうか?

なかなか当ブログでカメラの構え方とかの解説は難しいですが、念の為これだけは書いておきますが、みなさんカメラは精密な光学機器でありコンピューターも搭載しています。繊細に扱ってくださいね…

もしホールドに自信の無い方はシャッター速度の限界だけでも把握しておくと良いかもしれません。例えば焦点距離200mmくらいなら1/125が限度かな…それよりシャッターが遅くなるなら感度を上げるか場合によっては三脚使用かな。といった具合に!

今回はこの辺で~!





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ツーリング写真<初級>自己満足はむなしい

2017年8月 北海道抜海町

すごく具体性のない話ですが、自己満足な写真にはならないよう心がけましょう。

人間は誰しも何かの役割のようなものがあって、その役割を全うし誰かの役に立ったとき、はじめて生きている実感をあじわえるのだと思います。

あなたが写真を撮ることやオートバイで旅をすることが、そんなに好きならば誰かに伝えて幸せにしてあげることはできませんか?

自己満足な写真を発表しても誰からも共感や感動はもらえません。薄っぺらいコメントをもらっても虚無感しかありません。

写真を見ていただける鑑賞者のことを絶えず忘れない気持ち。それが幹としてしっかりしていれば、作品の意図を伝えることも、デザインを美しく整えることも全て自然にできるのだと思います。

これはすべて私自身に言い聞かせたいことなのですけどね。





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北海道天塩郡 道道106号 日本海オロロンライン

ツーリング写真<初級>意識してスペースを作る

究極のツーリング写真 読者の皆さま。いつも見て頂きありがとうございます。最近、年を重ねるごとにガンダムが好きになっているのは私だけでしょうか?どうですか?40代のみなさん?

さて今回は写真の構図として重要なスペースのお話です。スペースについて書くのは今回がはじめてなのですが、もう少し早く<初級>ツーリング写真として解説するべきでしたね。

EOS1Dx + SIGMA35mmF1.4ART

こちらの作例をご覧ください。とある海岸で漁に使う網が堤防に干されていました。この網は赤色で画面内で強烈な存在感を放っています。バイクをこれだけ大きく写しても、ブルーメタリックの車体に負けないくらい網の存在感があります。

赤っていう色は本当に強力です。覚えておきましょうね。

そして車体より下にある意図的に作った地面のエリアに注目です。ここが構図内における「スペース」です。スペースは全てのシーンで必ず必要という訳ではありませんが、特定の被写体を際立たせるために基本的には必要なエリアとなります。




スペースは被写体の存在感を際立たせるだけでなく、被写体の土台として安定感を与えたり、被写体エリアと黄金比を作ってデザインを美しくしたりと様々な役割があります。

 

× 悪い作例  要素を詰め込んでスペースが無いため窮屈な構図

こちらの作例をご覧ください。9年前に私が撮った写真です。悪い例に使えそうな写真は古いブログの過去の書庫からあさるのが一番ですね。

この写真はバイク、鉄道、菜の花、梅の木、これらの被写体を画面内に詰めるだけ詰め込んで、スペースと呼べる割合がないため窮屈です。

こんな写真でも当時は雑誌アウトライダーのツーリング写真コンテストで、けっこう大きく掲載してもらった記憶があります。その時の審査委員の先生の寸評にも同じ事が書いてありました。「スペースがなく窮屈な印象ですね」と。




9年前の当時、自分ではどうもイマイチだな、と感じていても指摘されるまで分かりませんでした。写真の知識が何も無かったのですね。下手とはこういうことなんです。いまアウトライダーにこの写真を応募しても間違いなくボツになるでしょう。アマチュアの写真界はオートバイ分野も含めて、ここ10年くらいで飛躍的にレベルが上がりましたからね。

スペースとか比率って結構むずかしい話じゃない?という声が聞こえてきそうですが、なぜ今回この解説を<初級>としたか?といいますと「被写体の詰め込み」は癖になってしまう恐れがあるからです。

スペースの比率まで神経が回らない、ということでしたらせめて撮るときにスペースのことを「意識」だけでもしてみましょう。スペースへの意識がないと上の失敗例のような写真になったり、無駄なスペースが画面内を占めている写真になったりします。

難しく感じるかもしれませんが、時間をかけて撮影できる現場でじっくり奮闘してみてください。こういったことを実践できる人はメキメキ上達しますよ!





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バイク写真、ツーリング写真におけるカメラ機材の積載方法

究極のツーリング写真 touring-photography.com読者の皆さま。いつも見に来ていただき有り難うございます。皆さまはツーリングに行くとき、どんなカメラをどんな風にバイクに積んでいますか?コンデジか一眼レフか?一眼レフなら交換レンズは持っていくか?交換レンズを持って行くなら何本か?三脚はどう積みます…?

どんな撮影機材でどんな写真を撮るかによりますよね。SNSのコミュニティーを見ていると多くの方はコンデジの上級機種かミラーレス機が多いように思います。やはりバイクでツーリングとなると出来る限り、装備は身軽にしたいですものね。

逆に私のように一眼レフに交換レンズも持って行くというスタイルは、最近になって特に少なくなったかもしれませんね。振動や衝撃、雨や結露、万一の際のプロテクション、駐車時のセキュリティーまで考えると、一眼+交換レンズで機材ボリュームが大きいと課題が多いですね。

それでも、撮りたい写真のために一眼+交換レンズというスタイルがどうしても譲れない、という方の為に、今回は私が普段やっているバイクのカメラ機材積載方法をご紹介します。

私の場合はトップケースを使っています。現在愛用しているのはHEPCO&BECKERのALエクスクルーシブ TOP CASE30という本体がリモワ製の容量25Lの割と小さいトップケースです。

昔はバックパック型やショルダー型のカメラバッグを防水カバーをかけて、リアシートにショックコードで固定していましたが、撮影毎の取り出しが手間で雨天の長時間走行にも不安がありました。実はトップケースは好きではないのですが、これに撮影機材を入れるようになってからは、あまりの利便性の高さにコレ以外は考えられないな…とも感じております。

トップケースに撮影機材を入れるメリットとしては・撮影時に簡単に中身が取り出せる ・防水である ・駐車時に施錠できる ・転倒など万一の際のプロテクションが高い などです。




振動は大丈夫なの?という疑問が聞こえてきそうですが、そこは内部を下の写真のようにして対処しています。

ボディ、レンズ2本、小物類、撮影地でゴミを拾う為のビニール袋なども

ハクバやエツミといったカメラ用品ブランドから発売されている、インナーソフトボックスをレイアウトして、トップケース内は完全に撮影機材専用としています。もちろんノーブランドのソフトボックスでも良いと思います。

これでボディ、標準レンズ、望遠ズームレンズ、リモコンやフィルターなどの小物類、スマホなどを入れています。レンズ3本くらい入れたいのですが、重量を考えるとこれくらいが限度かもしれません。

オートバイというのは、トップケースの位置を重くしてしまうと運動性能に大きく悪影響してしまいます。重いカメラ機材を積んでいるから走りがスポイルされるようでは、せっかくの撮影旅がもったいないですからね。

ただしトップケースを撮影機材の収納に使うのはデメリットもあって、例えばバイクを停めた場所からトレッキングして撮影スポットに向かう、なんて場合はトップケースをかついで歩く訳にはいきませんからね。その場合はカメラ用のバックパックが最良だと思います。




三脚については私の場合はカメラ本体が重量級なので、ツーリング用と言っても携帯性に優れた軽量タイプを選ぶ訳にもいきません。GITZOのGT2541EXという2型三脚なのですが、写真のようにカバーをつけてショックコードでリアシート上に固定しています。これについてはもっと良い積載方法はないか思案中です。例えば塩ビパイプのVP150あたりを半円に切断し、三脚の受け皿を作って車体側に固定しておくとか。良いのが出来たらこちらでもご紹介しますね。

なかなか私のように一眼レフに交換用レンズ、そして2型三脚まで積載してツーリングする方は、他にはいらっしゃらないかと思いますが、一応ご参考までに投稿してみました。

ところでトップケースは私も前は嫌いだったのですが、ヘプコ&ベッカーのALエクスクルーシブは本体がリモワ製で信頼性が高く、見た目もカッコよくてお勧めですよ!

では今回はこの辺で!

↓↓関連記事↓↓

キャンプツーリング装備と一眼レフ+交換レンズ+三脚の積載方法

 





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ツーリング写真の解説は…本日定休日です

本日の究極のツーリング写真 touring-photography.comはお休みです。

でも何も投稿しないのは寂しいので鳥の写真だけ…。ツーリングで望遠レンズも持っていけば、こんな写真も撮れちゃいますよぉ~!というお話だけでも。

帰宅してから気が付きましたが、この食べられちゃってるハエさん、良く見るとつがいですね。

「ああっ銀子さん!銀子さんが~」

銀子「さよなら、蠅次朗さん~私、幸せだった!」

 

みなさん、よい3連休を~!





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