撮る対象は心で見つける




写真を撮りたいと思える景色を見つけられない。撮りたいと思える被写体に出会えない。こんなお悩みをお持ちではありませんか?

私もかつてそうでした。バイクを走らせて遠くまで旅をしてもシャッターを切ることなく帰る日もあったくらいです。

今になって振り返れば「立派な写真を撮ること」で頭の中がいっぱいだったのだと思います。素晴らしい写真を撮ってやるぞ!どこに絶景やフォトジェニックな被写体があるのか?と狩りをするような気持ちで日本中を走り回っていたのです。

私がいま皆様にお勧めしたいのは「立派な写真を撮ってやるぞ」という気持ちは一度忘れて、心に受け皿のようなものを持ち、目の前の風景や被写体を受け入れる余裕をもちましょう…ということです。




RICOH GR APS-C

ふと視線をおくった先にあるもの、ぽつねんと存在する木、何でもない海岸。決してインパクトはないが心に響くもの。自分の【好き】を象徴するようなものを耳を澄ませるようにして探してみましょう。

人はどうでもいいです。

立派な写真でなくてOK

コツは露出を1/3ステップくらい暗めにして、最初に一滴の光を探すのです。

そこに少しの光があって、その光を受けて語りかけてくるようなものにレンズを向けるのです。

何でもないように見える風景、何でもないように感じる瞬間、目では普通の明るさとしか感じない空間に美しい光があります。

知識や経験よりも感覚を頼りにしてみてください。




にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

記憶の風景を写真にすること




写真とは目の前に確かに存在している現実の様子を元にして作るものです。当たり前ですけどね。今回は改めてこの部分を考えてみましょう。

現実の様子とは時間が絶え間なく流れる三次元の空間・・・つまり時空ですよね。一方、写真とは時間が停止した二次元の画です。しかしその元となるのは光学的に切り取ってフィルムやデジタルデータとして記録した現実であるのです。ここがイラストや空想の絵画と大きく異なる部分です。

写真とは現実の記録であるとともにその様子を画(絵)にする瞬間アートなのです。

「それは当たり前である、写真とはそういうものだ」と多くの人が知っているからこそ、写真というARTには現実を記録するドキュメンタリー的要素が期待されるものです。その証拠にあまりアーティーに表現し過ぎると「こんなものは写真ではない」と物言いする人が現れます。

では写真を愛する一個人として「いい写真」を生み出すにあたり、どこまで現実に忠実であるべきか?という問題が出てきます。いや、正確にはどこまで人間の目でみた現実に寄せるのか?といった方が適切です。

なにしろ人間の目は現実の様子の何もかもを見ているようで見えていませんからね。眼球からの情報は信号として脳に送られ、それによって感情や記憶などが反応をする訳です。だから現実の様子そのものがどうこうではなく人間が目で見た様子を再現すべきか?と考えるのがベターだと思います。




不思議なもので人間の記憶に残されている過去の風景とはボンヤリと曖昧なものです。映画やドラマの回想シーン、つまり過去の記憶を再現するシーンではモノクロやセピア調が使われたり、フォギーフィルターがかかることからも分かりますね。

あの時、こうだった…という人の記憶回路と何らかの関係をもたせる写真や、見たこともない未知の風景を想像させる作品。それらは現実の様子が詳らかではない曖昧な風景【記憶風景】の写真でも良いのだと思います。

であれば、あまり現実の様子をこと細かに高画質に再現しても感情には響かないのでは?と最近になって思うようになりました。ART写真の多くでもボンヤリとした表現の作品は多いと思います。「いいや、質感の伝わる高画質な写真は感動ものだ!」という意見も理解できますが、それは写真機のテクノロジーの進化に感動しているのではないでしょうか。

一方で例えば私の場合は「ツーリングのワンシーンをART写真として切り取る」というテーマで活動していますが、その反面「内燃機時代のオートバイで旅をする文化を記録しておく」というドキュメンタリー要素もあるのです。相反する両者でありどこに線引きするかは大変悩ましいところです。

皆さまもご自身の写真活動においてアーティーであるか、ドキュメンタリーであるかの表現の線引きを再考されてみては如何でしょうか。

何か新たな気付きがあるかもしれませんよ。




にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

地の時代と風の時代の違い




約20年に一度起こると言われる木星と土星の大接近「グレートコンジャンクション」。様々な節目となるこのタイミングは2020年の12月22日に起きたようです。

今回のグレートコンジャンクションでは200年(250年という説も)に一度起こる【時代の変わり目】だそうで、それ以前までは地の時代、今は風の時代に入ったと言われます。

どんなにスピリチュアルを信じない人でも、このタイミングとは言わずもなが【新型コロナ】の影響で世界が一変したわけで、私のような鈍感な人間でも「時代が変わっていく」というのを感じ取っている訳でございます。

この時代の変わり目をただ何となく過ごすのではなく、新しい時代に見合った自分へ生まれ変わるために古いものは捨て、新しい何かへ変わりたいものであります。

これまでの地の時代とは物質的な豊かさ、固定資産などの所有、安定した生活、貯金、肩書や出世などのステータス、個人の努力、性別や人種・・・といったものでした。私たちの住む日本もこういった風潮が良しとされてきたと確かに感じます。




では新たな時代である風の時代はというと、精神的な豊かさ、所有ではなくシェア、革新的な生き方、投資、仲間や友人との横のつながり、助け合い、性別や人種はボーダーレスへ・・・といったように変化するそうです。

すでに幾つかはそうなっていますよね。様々なシェアリングサービスはよく見かけますし、幸福に対する考え方も「お金持ちなら幸せとは限らない」と誰でも知っているようになりました。

私たちの大好きなバイク文化に当てはめてみるとどうでしょう?

<地の時代のバイク文化>

・高性能なバイク、価値の高いビンテージ、高級な輸入車などを所有するステータス ・お金のかかったカスタム、センスあるカスタムなど車体自体にフォーカスされた楽しみ方 ・グループを作って集まるツーリングやイベント

<風の時代のバイク文化>

・ツーリングやキャンプなどモノではなくコトを主軸とする精神的な世界へ ・ソロツーリング、ソロキャンプなど個人の楽しみへ ・バイク自体は電動化の波を受けてシェアリングへ

・・・といった感じでしょうか。もちろん地の時代にあったカスタムバイクとかグループでのツーリングなどは無くなる訳ではありません。ただ中心的だったものが副次的に変わっていくのだと思います。

特にカーボンフリー社会の変革を受けバイク文化も大きく変わると思います。ガソリンスタンドは消防法により20年に一度は地下タンクの更新が義務付けられているそうですが、今のタイミングでその時期が来てしまった店舗は更新に投資はせずに将来を見据えて店じまいをしてしまうのです。つまり電気自動車が主流になるタイミングよりも早くに、ガソリンスタンドは減ってしまい、原油価格の高騰と相まって我々内燃機を愛するライダーは相当に不便を強いられるのが予想されます。

今みたいに内燃機関のバイクで気軽にツーリングを楽しめる時間は残り僅かかもしれないのです・・・

40~50代の男性が中心だったライダー層も世代交代を目前にしているので、向こう5~10年でバイク文化は激変すると予想できます。




写真文化も似ていると思います。最新のカメラをいつもチェックし、ボーナスが出たら高級なレンズを買うぞ、といったことを繰り返すのは時代遅れになるでしょう。これからはモノではなくコト、つまりカメラではなく写真に関心が高まっていくと予想します。

かつて世界中でシェアを誇った日本のカメラメーカーは弱体化してしまい、残されたブランドは僅かです。革新的な製品はinsta360など海外メーカー製で非常に残念な限りです。

日本のメーカーは「新しいカメラに買い替えればよい写真が撮れる」という幻想を消費者に抱かせていましたが、もっと早い時期にそれをやめて別の手段で写真文化を盛り上げるべきだったと感じます。例えばシャッターボタンに指紋認証をつけてファイルに今でいうブロックチェーンのような複製不可能な著作権を付加し、個人の作品を海外のART作品投資家に販売できるコミュニティーを構築するなど、考えればいろいろなアイデアがあったはずです。

大衆的なカメラユーザーも話題の撮影スポットをチェックしたり、人がどのように撮っているのか?と手法を真似たりするのも止める時期にきたと言えます。

私が撮っているツーリング写真はセルフポートレートで自身の姿を入れていますが、そういった様子を見て自撮りをするなんて恥ずかしいとか、ナルシストみたいだといった感想を抱くのも時代遅れとなります。風の時代は個人一人一人が自信をもって輝く時代です。恥ずかしがり屋さんでは時代の変化に対応できないと感じます。たかが自撮りをするのに周囲の目が気になる…なんてもう止めましょう。自分は風の時代の素敵な人なのだと堂々とするべきです。

皆さんは風の時代を生きる人として

これからをどのように生きますか?

にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

誰も教えてくれない上達のプロセス(風の時代仕様)




EOS6 mark2

写真をはじめて何年も経つのになかなか上達できない方はおられませんか?

ネットで情報を集め、Howto本で知識をつけても一年前に撮った写真と変わり映えしない…自身の作品に進化が見えない…

これでは遣り甲斐を感じないですよね。

またスキルを上げて一見して立派な写真が撮れるようになっても、同じような写真を他の人も撮っていて、自分が撮ったものと見分けがつかないくらい似ている…こんなことも現代の写真文化では珍しいことではありません。

何しろクオリティの高い写真やお上手な写真は今や世の中にゴマンと溢れているのですから。

今回はあまり見かけないアプローチで、本来皆さまが目指したい【写真が上達するためのプロセス】を私なりの考えで書いてみたいと思います。

写真に限ったことではないかもしれませんが、上達するにはその「きっかけ」となるものを見つけて幾つも繰り返していくことです。

右も左も分からないがやってみる → 失敗する

→ 帰って失敗の写真をよく検証する

→ 何が足りないのか見えてくる

→気付きと発見がある






これを何度も繰り返す

ある時、思いのほかうまくいく

→ 帰って何が良かったのか検証する

→ 発見がある、喜びを味わう

→ 前回の成功例を繰り返しやってみる

→コツのようなものをつかむ

RICOH GR APS-C

別のやり方を試してみる(ワンパターンの回避)

→ また失敗する

→ 再び検証する

→ また発見がある

→ 魅せ方の引き出しが一つ増える

  → 経験値が上がるので迷いが減る

→ 何か(カメラの性能や他人のノウハウなど)に頼らなくなる




なるほど、何となく分かったぞ!という「きっかけ」をこのようなプロセスで何度も何度も繰り返していくのです。

このモチベーションの源となるのは良いのが撮れた時の嬉しさです。

だから楽しむことを忘れてしまうと続きません。楽しむためのポイントは誰かに作品を見せて良い感想をもらうのはもちろん良いですが、何より自分で「いい写真が撮れたぞ」と自画自賛することです。

「私は素晴らしい、才能がある、サイコーだ」と。

ここで重要なのは世界中で他に二人といない、唯一無二の天才とは自分であると言い聞かせることです。これは古い時代、地の時代ではタブーとされていたことです。自分で自分のことを天才だと思う事はバカみたいである…はもう古いのです。自分は天才、自分は素敵だ、自分はサイコーである、の方が新しい時代の生き方だと思えませんか?

EOS6D Mark2

実践、検証、発見を繰り返すことで気が付くと幾つもの魅せ方を持った一人の表現者になっていることに気が付きます。本当に天才です。そんな自分の存在がなんだか頼もしくて誇りも生まれてくるでしょう。

誇りが生まれれば「他の人がどう撮っているのか?」など全く自分には関係ないと思えてきます。自分は天才だと思っていれば当然ですよね。

一つだけ大切なことは検証や発見を繰り返すプロセスとは自分の内面と向き合うだけの孤独の世界だ!ということです。誰かと一緒にワイワイやるのが好きな人もいますが私のお勧めは一人でやることです。

誰かと一緒にやった方が楽しいし、人の評価は嬉しい場面も多いですが、あくまで評価は結果として頂くもので、最初から他人の評価を求めるように創作すると自己顕示欲が作品に出てしまうのです。

SNSで見かける立派な写真の多くはそういった承認欲求を満たすための「すごいでしょう?私を認めてください」と言って目立たせるようなものが多いです。これは決して悪いという訳ではありませんが大衆的な写真文化の【流行】を象徴しています。あなたは風の時代の素敵な一個人として流行を追いたいですか?私はどちらかと言うと流行をリードしたいタイプです。

一朝一夕に成就するものではありませんが、写真という【不思議な瞬間アート】を愛し、自身の世界を一日も早く確立して、ある種の覚悟さえしてしまえば、誰だって素敵な写真家です。

それを受け入れてくれる時代「風の時代」はすでに到来しているのですからね。

にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

時代の変わり目とバイク文化の変化




200年に一度の時代の大変化。

グレートコンジャンクションという宇宙の話になりますが、森羅万象や宗教じみたことに懐疑的な人であってもコロナ渦を受けて時代の変わり目にあることは感じているはずです。

地の時代が終わり風の時代になった。

ある人の話ではコロナで死ななかった人は全て風の時代の人なのだそうです。風の時代…人柄や精神的なものに価値が生まれる時代と言われます。

所有からシェアへ、お金から情報へ、物質から体験へ、貯蓄から投資へ、性別や人種はボーダーレスへ、成功や昇進は心の喜びへ…こういった具合に地の時代は終わり風の時代に変化するのだそうです。




立派な学校へ行き立派な会社へ就職し、会社の為に身を粉にして働き昇進を目指す。これも素晴らしいですが地の時代の象徴です。出る杭は打たれるとか「普通が一番」「他の皆と同じに」といった考え方も地の時代です。風の時代は個人一人が素敵に輝き、そこに価値を出す時代。

時代の変わり目を受けて【幸福】とは何だろう?と見直す時期なのかもしれません。

私がバイクの免許を取得した30年ほど前は、みなで峠やサーキットを走り、バイクにお金をかけてカスタムしたり、立派な輸入車や大型バイクを友達同士で自慢し合ったりするのがバイク文化の中心でした。

もちろん、これらのバイクの楽しみ方は今後も無くなる訳ではありませんが、風の時代では中心的ではなく副次的なものに変化していくと予想します。時代はモノからコトへ。つまりバイクからライダーに文化の中心が変化するのだと思います。

ツーリングは以前より人気のバイクの楽しみ方ですが、これからはライダー層の世代交代を受けて、より新しいツーリング文化が台頭し「バイクでどう楽しむか」という精神的なものが中心になっていく・・・

そんな素敵な時代がすぐそこなのですね。

EOS6D Mark2 + EF70-200mmF2.8L

写真文化もバイクと同じだと思います。最新のカメラ、高級なレンズ、こういったカメラという本来はただの道具であるはずの物に、過度に関心が高まっていましたが、今では多くの人が良い写真を撮ることとカメラの性能は関係ないと知っています。

話題の撮影スポットを調べて出向いたり、他の人がどう撮っているのか?気になったり、撮り方のお手本を探して正解探しをしている人達も少しずつ減ってくると思います。情報が溢れかえっていた平成という時代のせいで、まずは情報収集してしまう癖を抜き、自身で考えることを少しづつ取り戻していきましょう。

いい写真を撮るにはどうしたら良いか?いい写真であるかどうかは自分で決めるものです。ですからその答えはいつでも自分の中にあります。

好みの異性のタイプをネットで調べたり他人に聞いたりしないですよね?

自分の好きなようにするため、どうするべきか考えるのです。自分が見えてくれば「いい写真」とは何かも少しづつ見えてきますよ。




にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

一般的カメラユーザーと写真家の違い




一般的なカメラユーザーと私たち写真家が撮る写真の違いとは何でしょうか?どちらも使用しているカメラやレンズに大きな違いはありません。

一般的なカメラユーザーは見た通りを記録することが正しいと思い込み「こう撮りたい」というイメージなく撮っているように思えます。

目の前の様子が写真になるとどうなるのか…これが分からないので、とりあえず撮ってみる。

撮った画像をプレビューしピントも合っているし被写体も枠に収まっているようだ…と納得してそれで終わりにしてしまう。これはビギナーでしたら仕方のないことですが、ここまでの行程はあくまで【試し撮り】です。

なかなか上達できない方、試し撮りで終わらせていませんか?




あ、なるほどこんな感じに写るのか。と試し撮りの画像を確認したら次のフェーズに切り替えます。

「じゃ、自分ならどう撮りたい?どう魅せる?」と。

私たち写真家は風景や被写体の特徴を受けて、感動し、そこから魅力を探り、魅せ方を模索し、頭の中でこう撮るぞというイメージの写真を想像します。それは言ってみれば作品の完成予想図です。

イメージの写真を想像することはスナップ写真や時間的猶予のない例外的なジャンルを除いて、いい写真を撮りたい場合の鉄則です。

イメージなくして撮った写真はカメラに撮ってもらった写真、イメージを作ってから撮った写真は撮影者の意図が存在するのですから撮影者が撮った写真、とも言えます。貴方でしたらどちらをご希望ですか???

私たち写真家はイメージを作るための試し撮りはほとんどしませんが、ビギナーの方は試し撮りが終わったらイメージの写真を想像してみましょう。

何をすべきかが見えてきます。




にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

撮影スポットは直感を信じて自分で探す




風の時代にふさわしい人は下調べが少なめ。

他人がどうしているかを気にしない時代になったので

あれこれ細かくは調べない。




どこが話題の撮影スポットなのか?他の人はどんな風に撮っているのか?

絶景のツーリングルートはどこにあるのか?映え写真を撮って目立ちたい・・・

こういったのも決して悪くありませんが、風の時代の人…つまり人柄が重視される時代として考えると古い。

探検するようにバイクを走らせ、心の針がふれた瞬間をたよりに

自分だけの絶景を探してみましょう。

もっとも大切なのは勘(感)です。感動、予感、直感、感性、感覚、感受性・・・自分の勘と感だけをたよりに探検の旅に出るのです。

何でもない山の中や海岸線に、ちょっとしたタイミングによる光や、撮影者の気持ち次第で奇跡の絶景が出現するものです。

むずかしいことではありません。

むしろ楽しいです。

情報に頼る時代から一個人の人柄の時代に変わるのですから、写真を撮る人も変わるべきなのかもしれません。




にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

 

大好きなローカル鉄道 小湊線




EOS6D Mark2 + EF35mmF2IS

さて久しぶりにギャラリーを更新してみたいと思います。

ローカル鉄道が人気を博し、鉄道という趣味が市民権を得て久しいですが、我らライダーもツーリングに行くとついローカル線と一緒に写真を撮りたくなりますよね。私のホームコースである房総半島には映画やテレビCMによく登場する小湊鉄道やいすみ鉄道があります。

上の作品はちょうど3年前に橋梁で撮ったキハ200の2両編成です。先日、久しぶりにこの橋梁に行ってみるか!と思いアドベンチャーで立ち寄ったら面白いハプニングが起きました。




EOS6DMark2 + TAMRON 24-70mmF2.8Di VC USD G2

なんと只見線から譲り受けたJRカラーのキハ40が登場したのです。見慣れたオレンジ×ベージュのキハ200が来ると思っていたので一瞬あせりました…

こんなおもしろい事が起こるのですから写真って楽しいですね。

しかし同じ場所で同じシチュエーション。私の写真は何か進化したかな…これを検証してもハッキリは分からないですね。1枚目は夕方の下り列車だったので2両編成で来ると予想した角度、2枚目は1両編成で来るだろうと思って作った角度です。使っているレンズは違いますがどちらも画角は35mmです。

あとは1枚目はR1200GSを大胆に切り取った構図としましたが少々うるさい感じですね。2枚目の方が印象に欠けますがスッキリしているようにも見えます。

えっ?R1200GSとアドベンチャー?今でも2台持っていますよ。




にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

風の時代を生きる人へ【自分バージョンアップ】しよう




EOS6D Mark2 + EF35mmF2IS

新しい時代は風の時代・・・ では風の時代をどう生きるのか?これ気になりまよね。そう言われても明日からいつも通り会社に行かなくてはいけませんし。ある日急に何かが変わることはありません。

しかし流されるように日々を浪費しては新しい時代の人にはなれない。今日できることは何だろう?自分が風の時代を生き抜くにはどうすればよいか?一緒に考えてみましょう。

風の時代は人柄の時代。個人ひとりひとりが輝き、個性を発揮して活躍する世の中。私はこんな風に思います。人柄、そう…お人柄が何より大事なポイントだと思うのです。

であれば風の時代にふさわしい「お人柄」になるよう自分をバージョンアップしてみましょう。それはバイクのシートを自分の体形に合わせてカスタマイズしたり、ゴルフクラブやスキー板を自分の好みに合わせてチューニングしたりする感覚です。




ざっくり一言で言っちゃうと素敵な人になること!だと思います。

個性的で愛される人。魅力的な人です。

決して八方美人とかおべんちゃら言う人という意味ではありません。あくまで一人の人としての存在が魅力的であるかという意味です。

例えば姿勢。スマホ首でいつも下向き加減では美しくありませんよね。話し方も言葉ひとつひとつを丁寧に選んで美しい会話を心がけると相手も良い気分になるものです。

話題も大事だと思います。いつ富士山が噴火して大地震が起きるかも…といったように不安を誘う話題よりも、風の時代になったから素敵なこともたくさん起きるよ、とか大丈夫だよ貴方なら、といった具合に前向きに安心感ある話題が多い方がいいですね。

他にも歩き方、食べ方、お金の使い方… まだまだたくさんありますが日常の中にある様々な行動をひとつひとつ見直して、乱れを見つけたら美しいものへ整えていく感じです。全てのことに対して価値判断を下すのであれば正しい正しくない、ではなく美しいか?を求めてみましょう。

今日の自分の仕事は美しかったか。今日のツーリングは美しい旅であったか?といった具合に。毎日少しづつで良いので「美」を意識してやってみましょう。

そうやって少しづつ自分をバージョンアップすることで自身を【風の時代仕様】にバージョンアップするのです。

写真が好きな人は人柄のバージョンアップによって作品も進化するでしょう。上の大銀杏のツーリング写真は子供との共同出演によって生み出した親子愛を表現したものですが、こういった作風は昔の私だったら考えもつかなかったと思います。

EOS6D Mark2 + EF35mmF2IS




日々、何を思い何を言葉にし、どのような行いをしたか。仏教では身口意の三業というのがありますが、思考と言動と行いの三つがその人の人柄を決めると言います。つい悪いことばかりを考えたり、愚痴をこぼしてしまったり、怠けたり他人のせいにしたり…人間なのでやってしまいがちですが、こういった乱れをいち早く見つけて整える能力を磨くのです。

日々のライフスタイルに何か新しいことを取り入れるのであれば瞑想がお勧めです。マインドフルネス瞑想といって思考を観察し整える能力を磨くことで、心の乱れや迷いをなくし、集中力も高まるといわれる瞑想です。毎日10分からでも始められるし瞑想用のアプリもあるので就寝前にやってみるのがお勧めですよ。

え~、俺が瞑想?そんな柄じゃないよ、という貴方こそ風の時代にバージョンアップするには効果絶大だと思います。柄じゃないよ…と思う事をあえて始めることで新しく生まれ変わったという感じが強まります。

こんな風に毎日毎日、習慣を見直して美しさを意識し、風の時代にふさわしい人柄になれるよう少しづつ自分をバーションアップしてみましょう。

にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

君はニュージェネレーションか?




EOS6D Mark2 + TAMRON SP24-70mmF/2.8 Di VC USD G2 Lightroom
レタッチの可能性は無限大です。
 
脚色だと言ってネガな意見を持つ人も一定数いるようですが、こういったARTの世界では【伝統的な手法を踏襲するやり方】と【革新的な手法へ挑戦するやり方】の二者があります。
 
後者を選択したニュージェネレーションは誇りを持って「私の場合はこうです」と作品を生み出しましょう。
 
古いタイプの人に何を言われても堂々とするべきです。
大衆的な写真文化の範疇で「写真が趣味です」という人と、一人の作家としての誇りを胸に活動する人との違いです。
 
立澤重良




にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング