北海道稚内市 北防波堤ドーム 2017年8月
はじめまして 千葉県在住のアマチュア写真家 立澤重良です。
写真歴15年 オートバイ歴30年 第二次ベビーブーム世代…
「ツーリングのワンシーンを切り取る」 をテーマに活動しています。
何かと忙しい現代人。多くの人は働き詰めでプライベートを犠牲にしています。わずかな休暇はレジャーや旅行に使ってしまい、いつの日か自分を見失っています。
生きることは働くことや生活することが全てではありません。では何でしょう?そのヒントは旅にあります。旅は「人として生きてゆく」ための道しるべなんです。しかし現代人の多くはあまりに旅と無縁になってしまいました。
~オートバイは旅空間と日常空間を超高速で行き来できる魔法の絨毯です~
徒歩や自転車でも旅を体験できますが、忙しい現代人にとって時間や体力的な問題でハードルが高いです。そこで最も現代人にぴったりな旅の手段がオートバイです。
旅の世界を体験する素晴しさ、それはかけがえの無い財産です。オートバイに乗って空間を駆け抜ける感覚は生きている真意を問いかけます。これを知らない人々にメッセージとして発信したいです。「オートバイで旅に出ようよ!」と。
2005年 北海道 黄金道路
しかし、言葉だけでは伝わらない。だから写真を撮るのです。ツーリング風景を心に響く写真作品として発信し見る人の心にうったえます。いつか個展ができたら固い企業が密集しているようなオフィス街の一角でやってみたいです。
社会的に受けるオートバイという乗り物の負のイメージもあるかもしれません。危ないとか、不良っぽいとか。そこを少しでも良くし、写真作品を通して「オートバイの旅…いいかも」と興味を抱いていただければ、それだけで私にとって最高の喜びとなります。
「私もやってみたい!」という方はいませんか?当ブログ 究極のツーリング写真 touring-photography.com ではありきたりのツーリング写真を卒業し、人の心にひびくツーリング写真が撮れるよう、初心者から上級者まで撮影テクニック、上達の秘訣、光の読み方、デザイン力、表現力、レタッチや撮影スポットにいたるまで、秘密を作らず全て公開いたします。
アウトライダー誌 ツーリング写真コンテスト 年間グランプリ受賞作品
登場するオートバイはBMW R1200GSとアドベンチャー、キャンプツーリングや野宿のシーンも出てきますよ。
いまオートバイ業界では長引くバイク不況や若者のバイク離れなどの問題が長期化しており、根本的な解決策が見いだせずにいます。メーカーが得意なのはモノ作りです。しかし時代はモノからコトへと変わりました。時代にあった新たな「コト」は我々ユーザー、つまりバイク乗りがやることです。
いま、旅と無縁に生きている人々は社会という決められたシステムに押しつぶされて苦しんでいます。その事に自覚さえできない人々であふれています…。免許をとってバイクを買うだけで旅を体験し冒険に出れる。それがどれだけ素晴しいことか?写真を撮って伝えてみませんか?
2017年8月 北海道
あなたの体験したツーリングの世界を表現し、その作品が誰かの人生に影響を与えるほど役立ったら…それは何にも代えがたい喜びになるでしょう。
あなたもツーリング写真を極めてバイク文化をパラダイムシフトしませんか?
立澤重良(shigeyoshi tatezawa)
outrider誌 ツーリング写真コンテスト受賞暦
・第20回 五條伴好賞 ・第21回 佳作 ・第25回 年間グランプリ

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