カワイイを撮ろう☆旅先の出会いとツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま間もなく平成の年号から新たな年号の発表となりますが、皆さまにとって平成とはどのような時代だったでしょうか?つい先日、コンビニで平成を振り返る週刊誌が置いてあり中身を見たら何だか欲しくなってしまい買ってしまいました。

普段は雑誌なんてほとんど買いませんし、週刊誌なんて全く買ったこともないのですが、その平成30年史を特集した週刊誌にはドキュメンタリー的な写真が数多くあり惹かれるものを感じたのと、記念に家に保管しておくかとの両方の理由で買ってみたのです。

面白かったのは若かりし頃のトシちゃんが助手席にミポリンを乗せてデートする所をパパラッチされているカットなのですが、よく見ると車はポルシェ911のType964でした。そして別のページにはベルマーレ平塚に入団したばかりの中田英寿選手がやはりポルシェを買ったという記事でそれも911のType964でした。他も西城秀樹さんの記事も恐らくType964と思わしき車が写っており、平成初期の芸能人には911は大人気だったのが伺えます。

当時、Type964のカレラ2は青山のセリカ、BMWの3シリーズ(E36 型)は青山のカローラと呼ばれていたそうですが、特にType964はそれまでの930世代と違ってティプトロニクスというセミオートマをラインナップし、マニュアル一辺倒だったポルシェのイメージを変えたモデルでお金持ちから人気を博したようです。

私が乗っていたType964ももしかしたらファーストオーナーは有名人だったかもしれませんね。




さて今回はツーリング写真解説というよりは撮る対象、趣向を変えてみると面白いですよ、という簡単な内容でいってみたいと思います。

EOS6D Mark2

はい、漁港にいたノラ猫です。ノラとは思えないほどシャレた雰囲気の子猫ちゃんでしたが、警戒心も少なくR1200GSに興味を持って近づいてきました。

こういった偶然は突然にやってくるもので「何が起きてもそれを撮るぞ」という心持でないとシャッターチャンスを逃してしまいます。後になって「よく考えたらさっきの撮れば良かったかも」では遅いのです。もちろん運も大事でこの時はたまたま望遠レンズを装着していたのでこの写真を撮ることができました。




写真には人の感情にうったえる様々な要素が求められます。それは美しさ、驚き、洗練されたデザイン、リアル感、寂しさ、郷愁感、オシャレ、崇高さなど様々。そんな中で時に「かわいい」を加えることができれば素敵な写真になるはずです。

偶然…そう偶然を撮らせていただく。この野良猫の写真を撮ったとき、私は全ての写真は偶然を撮らせてもらっているのだな、と感じました。構図だのデザインだの撮り方について論破しても、なんだかんだ実際は偶然の光景を瞬間として切り取っているだけ…そんな基本的なことを旅先で出会った1匹のかわいい猫ちゃんが教えてくれた気がしました。

EOS6D Mark2

この写真は同じ日ですが別の漁港で出会った猫ちゃんです。漁港は漁師さんからのおこぼれを頂戴するため、たくさんの野良猫がいるものです。よく観察すると被写体としても興味深いもので野良猫だけを対象にしている写真家の気持ちがよく分かります。




バイク写真とか鉄道写真とか、自分なりにジャンルを決めて写真を楽しんでいると、特にマンネリ化しやすいと感じます。構図やらカメラの操作やら、撮り方についてはそこそこ理解できたけど、出かけるとつい同じような写真ばかりを撮ってしまう…そんな方は少し視点を変えて、偶然に起こった光景を何でも撮るぞ!という心持でやってみてください。

偶然に【かわいい】をものに出来るかもしれませんよ。

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2019年 今年はどんな写真を撮ろうかな

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、毎日寒いですが風邪やインフルエンザなどご体調を崩されていませんか?ここ数年、人生の折り返し地点をとっくに経過し、日々を大切に生きていこう…などと思うようになり、風邪などひいて寝込んでいる時間も勿体ないと思うようになりました。

日々を健康に暮らすことが自分の人生という【時間】も大切にできることですよね。もう若くもないので今まで以上に健康に気を遣っていきたいと思います。

さて2019年の私の写真活動ですが今年はどんな風に飛躍すべきか…ここで目標と言ったら大げさですが、一応は具体的に設定して公言しておきたいと思います。




まず今までの自分の写真というのは「ツーリングのワンシーンを切り取る」というテーマを作って活動してきたと言え、何かこう写真をみて頂いた誰かの役に立っただろうか?誰かの心をすくうような写真が撮れたかな?と振り返ると、これについてはあまり手ごたえが無かったように感じます。

どうしてもアウトライダーのツーリング写真コンテストの時の延長のような写真を撮り続けてしまったかな…というのが反省点です。

EOS6D Mark2

既に誰かが撮っている、または自分が撮ってきたようなバイク写真の礎に、撮り方や絶景地やシャッターチャンスなどで魅せる【やり方】に執着せず、それらとは根本的に違う新しいバイク写真はないのだろうか?

バイクツーリングこそが人々が忘れかけた旅心、失われつつある旅文化を呼び戻す最高の手段ですよ。というメッセージをより明確に写真にできないだろうか。




私がいま持っている欲望は単純にいい写真が撮りたいな、という気持ちを超えてしまい写真によって何かの役に立ったり誰かを救えるようなコト、そんな風に何かに貢献したいと、そんな感じに欲望が膨らんでしまった…とでもいいましょうか。

このブログも当初はそんな「誰かの役に立ちたいな」という思いもあって始めました。バイク乗りの1000人に1人の割合でもいいから「あっこのブログ、知りたかったことが書いてあっていいな」と思って頂ければ、何にも代えがたい喜びであります。ただ当初はツーリング写真を極めよう…なんてコンセプトに賛同者は少数だろうな…と予想していたのですが、開設から数か月後には予想以上に反響があって非常に嬉しく思います。

2019年は私が個人的にライフワーク…と言ったらカッコ良すぎですが単純に言ってしまえば「習慣」にしたスナップ写真をツーリング写真と融合させてみたいと思います。スナップという瞬間と事実を切り取った写真ですが、それをそのままバイク写真でやってみたいです。




バイク乗りが見ているもの、バイク乗りしか知らない景色、バイク乗りの感じる心…これこそがバイク旅の世界であり、それを写真にできたらいいな…そんな憧れを胸に2019年は写真活動をしたいです。

自分という得体のしれない欲望の塊がツーリング先で出会った被写体や情景を前に爆発するかのように…

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~本日の毎日100ショットスナップ~

RICOH GR APS-C

江東区越中島 通勤の途中で撮った1枚。歩道を歩いていると背後から何台もの自転車が抜いていくので、それをブレ写真で狙ってみようとGRをウエストレベルに、絞り込んで連写モードで撮りました。タイミングは背後から迫る自転車の音に耳をそばだてて「今だ!」という瞬間にシャッターボタンを押し込みます。連写モードでシャッターを押し込むとシャッターを押した瞬間の縦ブレのある写真と、中間の縦ブレの無い写真の両者が撮れます。どっちがイイ感じの写真なのか後でじっくり吟味するのです。楽しいですよ。

 

【ツーリング写真】がムーブメントとして動き出す予想図

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、街はクリスマス一色、地域によっては雪景色ですっかりバイクツーリングオフシーズンですね。

私の住む千葉県の南房総のエリアは真冬でもツーリングできる風光明媚な海岸線があります。外房はダイナミックな断崖や奇岩がおりなす太平洋の景色、内房は郷愁を感じる漁村風景や東京湾越しに望む富士山、どちらも素晴らしいですよ。関東圏の皆さまはぜひこの冬に南房総にウィンターツーリングにいらしてく下さいね。

さて今回の投稿では私の写真活動のテーマと当ブログ touring-photography.com のコンセプトについて改めてお話したいと思います。私がなぜこのようなブログを書いているのか?




以前から何度も書いてきましたが最近になって新たに読者様が増えたこともあって、改めてここで自己紹介してみたいと思います。私、立澤重良はアマチュアで活動している写真家です。普段は普通にサラリーマンをしています。

ツーリング写真で現代流の旅の手段と言えるバイク旅の魅力を人々に伝えたい。または既にバイク旅の魅力を知っている方々へ旅のシーンを確かな記憶財産として残すため、ありきたりの記録写真ではなく人に見せて心にうったえるような…そんな写真を撮れるよう撮り方の解説をしています。

バイク旅の魅力を知らない人々に写真を通して伝える、ツーリングの撮り方の解説や私独自の考え方の発表・・・そんなことをこのブログを通して広めていきたいと思っています。

ツーリング写真とはバイクを主役にカッコよく撮る写真ではなく、バイク旅の世界観を表現した写真のことです。ライダーはつい愛車がカッコイイ!という思いからバイクをカッコよく撮ることに気をとられてしまいます。もちろんそれも素晴らしいことですが多くのライダーが見ているツーリングの素晴らしい景色を写真にしたものがツーリング写真なのです。

オートバイに乗って寒く孤独な工程でたどり着いたその地は、有名な景勝地でなくとも心に入ってくるものです。同じ場所を飛行機、レンタカーを乗り継いで来たのでは感じ方は全く異なります。このことは多くのライダーがすでに知っていることです。

ライダーが感じている旅の風景を写真にして、その世界を知らない人々に伝えてみたいのです。

例えば書店にいくと売り場には写真、カメラの雑誌コーナー、鉄道の雑誌コーナー、そして鉄道写真の雑誌があります。しかしバイク雑誌やツーリング雑誌はあってもツーリング写真雑誌なんて存在しません。




少しずつ…少しずつで良いのです。「あっ、俺もツーリング先で感動した光景をそのまま写真にしてみたいな」「私も人に見せて感動してもらえるようなツーリング写真を撮りたい」と思っていただき、バイク旅の魅力をそのライダーの個性で表現したような、そんな素敵な写真を皆さんで撮って「ツーリング写真」を世に広めていきませんか?

その昔、鉄道写真は鉄道という車両にフォーカスされた比較的閉鎖的なジャンルでした。しかし写真家 中井精也さんが鉄道のある風景「ゆる鉄」を確立して鉄道写真のイメージは一変し広く知られるようになりました。

あなたも究極のツーリング写真 touring-photography.com でバイクの旅の世界をのぞいてみませんか?または既にライダーの皆さまはご自身で体験した旅の心象風景を確かな記憶財産として残すべく【ツーリング写真】を極めてみませんか?

きっと数年後には【ツーリング写真】は新たなジャンルとして広く知られ、オートバイやツーリングと縁のなかった人々へ、忘れかけた旅精神を刺激する1つのムーブメントとなっているでしょう。

当ブログ 究極のツーリング写真はそんなブログです。




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私がシャッターを切る前にしていること

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、毎日寒いですが体調を崩されていませんでしょうか?調子の悪いときはご無理をなさらず暖かいお部屋で究極のツーリング写真をみましょう~。

つい先日、まだ幼い子供と散歩をしていたとき。何かの雑草が小さな花をつけているのを見つけました。特別目立つ訳でもなく名前は知りませんがたまに見かけるような珍しくもない花でした。

「わぁ~みて~小さなお花が可愛く咲いているよ」屈託ない笑顔と輝く瞳でそう言うと何やら花に話かけはじまめした。幼い子供は純粋であり非常な豊かな感受性を持っていると改めて実感した出来事でした。




さて今回の究極のツーリング写真ではそんな感受性に関わるお話です。ツーリングシーンの撮影地において、私がシャッターを切る前にやっていることをご紹介したいと思います。

EOS6D Mark2 + EF135㎜F2L

ツーリング写真、バイクのある風景写真を撮る場合、シャッターを切る前にまず最初にやることは撮影地探しです。当たり前ですね…。バイクを走らせながら「この辺は何かある予感が!」と感じたら私の中の【ロケーションセンサー】の感度を上げてゆっくりとR1200GSを走らせます。

ロケーションセンサーが反応をしめしたら安全に停止できるかよく確認して、R1200GSを停めてバイクを降り、その場所ですこし歩き回ります。

上の作品は千葉県市原市の梅が瀬渓谷の周辺にある林道ですが薄暗い林道に光が差し込む空間を見つけここで撮ることにしました。この林道には他のポイントでも紅葉がピークを迎えているような場所が何か所かありましたが、そこは完全に日陰だったのでスルーです。

「ここで撮ろう」と決めるには見つける力、勘、経験などありますが何より大事なのは冒頭の子供の例のように感受性が重要です。情景の魅力に気が付いて素直に感動できる心を持っているか?ですね。

次に情景をよく感じ取って何が良いと感じたか?そしてそれを最も魅力的にするにはどうしたら良いかを考えます。想像力の領域です。

具体的な作業としてはその空間がどうなっているのか感覚として判断します。どういう事かと言うと光の差し込んでいる部分、薄暗い木々、道などの位置関係や大きさを把握することです。




次に情景や被写体をどう見せるかを考えます。構図で見せるか、デザインで見せるか、フレーミングで見せるか、あるいは見せ方は何も駆使せずストレートな手法を用いるのか?この場合は露出で見せることにしました。

そうと決まれば露出によって魅力が浮きだたされた部分、この写真では光が透過している紅葉の木々と路面に当たる光です。この最も重要な要素が画面と言う長方形の中に理想的に配置されるよう画面構成します。そのイメージが脳内に出来上がったらココでレンズ選びです。

最初に認識した情景の空間を、その焦点距離のレンズを使ったらどのように写真になるのか?は完全に感覚で養うものです。3m先にあるごみ箱に丸めた紙屑を投げて入れる場合、どのような強さで投げればよいか言葉で説明できないのと同じです。その空間が例えば35㎜レンズを使用したらどのような写真になるかは、たくさんの写真を撮って感覚として身に着けて覚えましょう。

 空間の様子を把握する→イメージをつくる→レンズを選ぶ

この写真の場合はたまたま持っていたEF135㎜F2Lという中望遠の単焦点レンズを使用しました。光が透過している葉と差し込んだ光で輝く地面の様子を理想的に画面に配置するのに適度な空間圧縮だったと言えそうですね。

被写体や情景に心打たれる豊かな感受性、どのように表現するか思考できる想像力、そして空間と焦点距離の感覚。ここまで出来てしまえば、その後のファインダーを覗いて位置関係や大きさなどを調整するのは実はそれほど難しい訳ではありません。アングルさえ決まってしまえばイメージ通りの露出を探してシャッターを切るのみです。

感受性と想像力、そして空間と焦点距離の感覚のお話でした。

それではまた!




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~本日の毎日100ショットスナップ~

RICOH GR APS-C

バイクのある風景 写真コンテスト

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今日は本当は更新をお休みしようかと思っていましたが、すごい写真コンテストの結果発表を受けて今回はその話題をちょっとだけ。

去る12月の初旬にニコニコ動画のニコツーから派生した【バイクのある風景写真コンテスト】をご存じでしょうか?

すでにある場所ではかなり有名なのですが、とにかくスゴい写真ばかりのハイレベルなバイク写真コンテストです。

主催者の方のブログで2018年の結果発表が掲載されています↓

2018年の受賞作品




私はこのコンテストで2016年で賞をいただきましたが、とにかくハイレベルで驚きの写真ばかりです。アウトライダーのツーリング写真コンテストもハイレベルですが、それとはまた少し趣旨の違うコンテストのようです。

アウトライダーツーリング写真コンテストは旅の世界観が表現されている、少しストイックなイメージの作品が評価される傾向でした。対してこちらのニコツーフォトコンテストは「バイクのある風景」というタイトルの通り、バイクと風景で美しさやインパクトのある作品が高評価となる傾向のようです。

当ブログでは以前に何度か同じことを書きましたが、良い写真が撮れるようになるにはまずは写真を好きになること。たくさんの色んな作品を見て自身の好きな写真を知ることが良いのではないでしょうか…と書いてきました。

こういったコンテストや写真展の作品を見て、刺激を受けたり純粋に感動したり、その中から自分が「いつかは撮ってみたい」と思える憧れの1枚を想像してみるのが、実はすごく意義のあるものだと感じます。

かく言う私もかつてアウトライダーツーリング写真コンテストで先輩方の作品から刺激を受けて「いつか撮ってみたい」という憧れの1枚を想像したものでした。もちろん現在もいつか撮ってみたい写真はアタマの中に描いていますけどね。

今回はこの辺で!




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~本日の毎日100ショットスナップ~

 AGFA Sensor505-D

 

 

キャンプツーリングで道具沼にハマらない唯一の手段

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、すこし前にお役立ち情報として初めてのキャンプツーリングとしてオススメのツーリングテントをご紹介しましたが、想像以上に好評だったので今回もキャンプツーリングに関わるお役立ち情報をいってみたいと思います。

題して「キャンプツーリングで道具沼にはまらない唯一の手段」です。

キャンプツーリングの道具沼とはカメラで言われるレンズ沼と同じでテントやらシェラフやらキャンプに関わるあらゆるギアが次から次へ欲しくなって、必要でもないのについ買ってしまう…物欲の底なし沼のことです。

かく言う私も10年くらい前はどっぷり沼にはまっていて、海外製の高級なテントやらビンテージのガソリンランタンやら、飾りにしかならないようなギアやらをつい買ってしまう病気でした。

もちろん沼にハマるのは必ずしも悪いことではありません。お金に余裕があって新しい道具を試すこと自体が楽しいという事であれば、沼などと呼ばずにご自身のライフワークとして大いに楽しむべきです。

しかし本当は買いたくないのに欲しくなってしまう!と病的に困っている方々へ、私なりの方法で「道具沼の脱却法」をご伝授いたしましょう。

といっても長々と説明するようなコトではありません。1つのシンプルな道具を選び、長く使い倒して旅の思い出と道具への愛情をたっぷり注ぎ込んであげましょう!はい、これだけです。

大したモノは何もありませんが以下に私の旅の道具達をご紹介いたします。(お勧めのキャンプギアという意味ではありませんよ)

・スノーピーク ロゴダブルマグ330

スノーピークのサーモマグ。説明するまでもありませんが熱いコーヒーや冷たいビールが屋外にいても保温される優れもの。15年くらい使用しています。こういった物は紛失しない限りダメになりようが無いので半永久的に使えてしまいます。




・PRIMUSのチタンクッカー

プリムスのチタンクッカーです。写真がやや露出オーバーですが真っ黒で様子が伝わらないのでこのように撮っています…

現在のプリムス イージークックミニキットの前身ともいえるチタンクッカーでしょうか。15年くらい使っています。チタンクッカーは軽量でお湯がすぐ沸くため重宝されますが、熱伝導の関係で食材が焦げやすく大した料理は作れません。しかしこのチタンクッカーで沖縄のヤシガニをボイルしたり北海道で鮭を入れた味噌汁を作ったりした思い出が詰まっているお気に入りの旅の相棒なのです。

・SnowPeak 焚火台S

スノーピーク 焚火台S もはやキャンプツーリングを愛するライダーの間では説明不要のド鉄板アイテムですが、私も例にもれずコレが発売されたときは飛びついて買いました。以降、キャンプツーリングでは焚火という行為が欠かせないものになりました。

まだ10年も使っていませんが見た目はかなり年季が入っております。少々重いですし現在ではピコグリルなど、他に良いな~と思える焚火台が発売されていますが愛着があって今でもコレを愛用しています。

・Snowpeak ワッパー武器Ⅱチタンカトラリー

こんな小物といえるカトラリーも15年くらいは使っています。これも紛失しない限りは買い替える理由など見当たらず、ずっと愛用しております。




・Bawloo ホットサンドメーカーシングル

バウルーのホットサンドメーカー。中央で2つに分かれるダブルではなく、こちらはシングルタイプです。食パンの間に具材を多めに入れたり、冷凍の肉まんをプレスして焚火で焼いたりするにはシングルがお勧めです。主に朝食で活躍します。これも年季が入っていますが内側のコーティングが剥がれることはありません。

・Trangia ケトル0.6L TR-325

トランギアのケトル。0.6LのTR-325と思われます。いつ買ったか記憶にないほどですが10年以上は使っています。注ぎ口が絶妙で軽くコンパクトなのが気に入っております。

・MSR ウィスパーライトインターナショナル

ガソリンストーブはMSRのウィスパーライト インターナショナルです。冬のキャンプでも火力が衰えずプレヒートもしやすいです。レギュラーガソリンも使用できますが今はホワイトガソリンを使用しています。2005年に購入してずっと使っていますが、一度もオーバーホールしていませんが故障知らずです。

火力も安定していて燃焼音も比較的静かです。今売られているウィスパーライトは五徳の形状が変わったようですね。

・MSR アルパイン フライパンSUS

MSRのALPINE FRY PANというシンプルなステンレス製のフライパンです。テフロンなどのコーティングがありませんが、逆に考えればコーティングの劣化、剥がれがないので長く使えて万能です。

焚火台にかけてステーキを焼いているところ。

・Snowpeak まな板

スノーピークのまな板です。包丁をマグネットで留めて折りたたんで収納できます。キャンプツーリングの時は食材を切って焼く程度の簡単な調理ですが「食材を切る」という行為がなぜか重要と感じてしまいます。これも発売されてすぐ買ったので8年くらい愛用しています。

公式サイトより

 

いかがでしたでしょうか。キャンプに使う道具は旅の道具であり、たくさんの旅の思い出が詰まった頼もしいヤツらなのです。

見た目はもう買い替えた方が良さそうなほど黒ずんでいますし、新しいキャンプギアは機能的でオシャレかもしれません。しかし…それでも自分と共に旅をした道具たちを大切にして、キズや汚れを誇りに思えるようになれば、よりキャンプや旅の本質的な魅力と向き合えるのかな…そんな事に気が付いたとき道具沼から抜け出した記憶があります。

皆さんも今お使いになっているキャンプギアを使い倒して、キズや汚れを誇りに思ってみてください。そして旅の思い出をたくさん詰め込んで道具を愛してみてくださいね。

今回はこの辺で!




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ツーリング写真ギャラリー 秋の林道

ツーリング写真ギャラリー 「秋の林道」

自宅から1時間で着いてしまう昔からよく走る林道ですが、美しい光が差し込む秋の絶景がそこにありました。




RICOH GR APS-C

10年以上もやっていて最近になってようやく光のことが分かってきた気がします。

結局は目に見えるものや写真となるものは全て光であること。

だから光に向かってカメラを向けるんだ、という意識が無ければ望む写真など手に入らない。




写真を撮ろうと思った場所は光によって自身の心が動かされた場所であり

どんな光でどう感じたかを光の様子で表現してみたい。

難しいのは人間の眼球とカメラの構造的な違いです。

構図としてのベストアングルが存在するのと同じように、光の様子をとらえるのも

ベストアングルは存在していて、それもまた非常にピンポイントです。

ほんのわずかなカメラ位置や角度の違いで光がみせる表情は激変します。

それは光の塊に見えたり、辺り一面に溜まっているように見えたり、レンズなどの光学系によるフレアやゴーストだったりと色々です。

この辺はもうたくさん撮っていく以外にないですが、とにかく以前は見えなかったものが見えるようになり

写る部分、写らない部分で構成していけば、心が動かされた理由のようなものを写真にできるのかな…と思います。

その旅の風景は一期一会といいますが、その場所の美しい光もまた然りと感じます。




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新たなムーブメント【ツーリング写真】を認知させるため

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今日からいよいよ12月ですね。2018年、そして平成の時代も終わりです。

よく「1年って早いなぁ」と聞きますが、私も数年前までは1年があっという間に過ぎていく感覚に一抹の虚無感を感じていたものです。

しかし究極のツーリング写真 touring-photography.com を立ち上げてから1.自分の写真作品を通してバイク旅の魅力を世に広める 2.ツーリング写真という新たなムーブメントを起こし一つの写真カテゴリーとして認知させる という2つの目標をかかげて活動を開始してからは、なんだか時が経つ感覚が緩やかになった気がします。




目標を見つけて鋭意努力していても、日々の流れは緩やかで昨日と今日では大差ないように感じます。しかし写真にせよブログなどの活動にせよ日々精進しているのであれば、ほんの少しずつ、1ミリずつ前進していて、年単位という長い目で見ると目標や夢に向けて大きく近づいているのが確認できるものです。

そんな理由で日々の流れがより緩やかに感じてしまうせいか、2018年は少し長かったなと感じる私であります。

EOS6D Mark2 + SIGMA150-600mmF5-6.3DG

今年はなんと言っても夏の北海道で良い旅ができたことに心から感謝したいです。道北のエリアに停滞しながら、その地の魅力を徹底的に味わう旅のスタイルは新鮮でしたし、心に焼き付く良い写真も撮れたと思います。

ここで言う「心に焼き付く良い写真」とは写真そのものの出来栄えに限らず 【その時その場所で写真を撮ったこと】という行為を意味しています。これこそが私の人生の財産もというべきもので、お金でも買えませんし他人と比べるものでもありません。良い作品が撮れればなおのこと、そこで写真を撮っていた思い出がかけがえのないものになると考えます。

だから自分はバイクツーリングと写真が好きなんだな、と改めて実感する瞬間ですね。




さて1年を振り返るのはまだ少し早いのかもしれませんが、私の2018年の写真活動で得たものとして箇条書きにして書き出してみたいと思います。脳内の在庫をアウトプットして次を入れる空き容量の確保です!

・構図、露出、デザインなど撮り方はあくまで手法、手段にすぎず重要であるが最重要ではない。時として撮り方はあえて駆使せずとも良作はあり得る。

・スタイル、レタッチの仕方、自撮り、極端な画角など演出に関わる部分に否定的な意見もあるかもしれないが個性を表現する手段としてブレずに今後も同様にする。

・旅のワンシーンを切り取る写真として従来の【ツーリング写真】の他に【ツーリングスナップ】という新たな写真の世界を発見してしまった。

CASIO エクシリム EX-10  こんな写真を【ツーリングスナップ】として今後も撮っていきたい

・光の様子と影の様子が少しづつ読めるようになってきた。ただし光学ファインダーでないと見れないし写真にできない(たぶん思い込みですが)。

・美しい景色、被写体ばかりに執着して撮らない。美しいもの、そうではないもの、この両者を組み合わせて活動しよう。美しい景色、被写体の作品は確かに多くの観賞者の間口を広げるが全ての作品を美しいものにするのは自分のスタイルに似合わない気がする。

・高画質、高性能なカメラやレンズの芸術としての弱点が少し見えた。ダイナミックレンジの広い高性能カメラは階調も豊かでリアルだが、写真らしい芸術表現が難しくなる(気がする)。

といった感じでしょうか。皆さまから見てほとんど意味不明かもしれませんが、私の中で整理がついたらいつか解説を作ってみたいと思います。

今年もまだ12月が丸一か月ある訳ですからラストスパートで活動したいと思います。ツーリング写真を撮ることは才能の爆発です(岡本太郎さんより引用)。




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~本日の毎日100ショットスナップ~

RICOH GR APS-C

スーパーカブC125を見てきました

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、いま欲しいバイクは何ですか?私はホンダ スーパーカブC125が欲しいです。

新車で買えるオートバイで欲しいモデルがなかなか存在しないな…なんて思っていた昨今、これは欲しいな!と心から思える新しいバイクがスーパーカブC125です。中古で買えるオートバイでしたら例えばR100RSとかR80GSとかOHV時代のBMWなんか欲しいんですけど、私は結構バイクを酷使するタイプなので古いオートバイは憧れますがなかなか手が出ないです。




そんな風に思っていた矢先に発表から気になっていたスーパーカブC125の実物を見る機会がありました。最寄りのドリーム店に新車が1台あったので店員さんにお願いして少し見させていただきましたよ。

カッコいい…欲しい…。ネット上でも多くの中高年ダンディズムライダーが欲しているという情報を散見しますが、私も例にもれずC125にハートを掴まれた1人でございます。

各部のフィニュッシュ、繊細な配色、絶妙なディティール、往年のC100を彷彿とさせる顔つき。ホンダ車の小排気量にあり勝ちなカジュアル過ぎる雰囲気もありません。ばっちり高級感、プレミアム感が伝わってきて見る人の多くを惹きつけること間違いなさそうです。

このエンブレムも最高ですね。遠心クラッチ部のカバーもメッキ処理されて輝いています。

デザインで最も印象が強かったのがこのキャストホイールですね。私はあまりスーパーカブには詳しくないのですが、おそらくキャストホイールの採用は今回のC125が初なのではないでしょうか?

エッジの効いたデザインはクラシックなカブのボディに先鋭的な印象を与えて全体をネオクラシックスポーツに仕立てたという印象です。

それに見た目だけでなくキャストホイールは剛性も高いので、それに伴ってサスペンションも刷新され専用セッティングなはずです。ディスクブレーキもそうですが、これにより商用的なカブの走りとは一線を画すスポーティーな走りが味わえるのでしょうか?

しかもこのC125のキャストホイールはENKEI製ではありませんか?!むかし4輪でレースの真似事をしていた私にとってENKEIのキャストホイールと聞くだけで心が躍ります。

チューブレスタイヤであるのも、万一のパンク修理が容易であるので助かりますね。お正月の北海道宗谷岬 初日の出ツーリングに行く人は大きな魅力ですね。極寒の中でチューブのパンク修理って難しいらしいですからね。




 

C125のカタログだけ貰ってきちゃいました…。しかし399600円かぁ…。専用設計の部分が多く、特にキャストホイールなどはコストがかかっていそうなので、ある意味では妥当な定価かもしれません。しかしユーザーサイドの感覚としてはスーパーカブに約40マン円ですかぁ!といった感じですね。

ABSが付かなかっただけ良いですが、例えばキーレスや電動で開閉する小物入れなどは不要だったのでは?せめて32万円くらいだったら新車でも検討できるのですけどね。

しかし素敵なオートバイの発売に心からホンダを称賛したいですね。同時期に発売されたモンキーも良さそうですけど、昔ながらのカブ、モンキーのファンだけでなく、新たなファンの獲得にホンダの巧みさをも感じました。

これをもし買ったらR1200GS/アドベンチャーでは行けなかった場所、気が付かなった風景もきっと発見できると容易に想像ができます。ツーリング写真の世界も広がりそうですが…何年か待って中古車を検討してみたいと思います。欲しい!

スーパーカブC125を見てきた感想でした!!




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~本日の毎日100ショットスナップ~

RICOH GR APS-C

黄色いタクシーのボディにある青い街の広告と、遠景の風景が同じように見えた妙。もちろん狙って撮ったのではなく、偶然にも手に入れたコトですが。撮った後にこの偶然が気に入った、というスナップでは決して珍しくない写真の楽しみ方の1つです。

究極のツーリング写真 touring-photography.com 開設より1周年

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、当ブログは本格運用開始より晴れて一周年を迎えました。

読者の皆さまのお陰で何とかここまでブログを作ることができました。本当にありがとうございます。

開設当初、私は本格的なブログの運営としては経験がなく、まさにブロガー初心者で始めたのですがWordPressを勉強しながら少しづつ改良を加えてきました。実は自分でも関心してしまうほど、ツーリング写真やバイク写真に関わる話題だけで「よくここまで色々と書けるものだな」と驚いております。




読みにくい文章、理解しにくい内容なのは承知なのですが、読んでいただける皆さまをイメージして作るのは写真の作品造りに通づるものがあると感じております。以前にも同じことを書きましたが「教えるは教わる」で分かりやすく解説を作ることで自身も改めて勉強になる、というのを実感しております。

 

白い貝殻の道

この写真は今年の8月の北海道ツーリングで撮った1枚です。宗谷丘陵の白い貝殻の道ですが、今になって考えてみると究極のツーリング写真を始める以前の自分では、こうは撮らなかったと思います。

回折現象を恐れずF24まで絞り、ゴーストも演出に利用しました。つまり画質を無視して表現したいことを優先したのです。

こんなやり方を身に着けたのも究極のツーリング写真を書いていたからだと思います。




いつも究極のツーリング写真の読者の人が楽しみにしている(たぶん)、新たな読者さんにまた見に来ていただきたい、そんな思いで以前にも増して「良い写真を撮るにはどうしたらよいのだろう」を考えるようになりました。

その答えにはまだ行きついていませんが、現時点ではこんな風に考えています。

・感性を磨いて想像力を養い、撮り方を道具のようにして唯一無二の自分を発表しちゃおう。

・イメージ通りうまく撮れたり、ダメだったり、偶然にもうまく撮れたりを繰り返し、その中で自分という人間の変化や成長を見て楽しもう。

・楽しみは誰かに作品を見ていただいた時の反応と、自分自身の進化を確認できたとき。

・とにかく写真が大好きになる。これが重要で興味の対象をカメラやレンズにしないこと。写真が大好きなら情熱を絶やさず活動できる。

いつも偉そうに書いて怒られそうなのですが、ソコを気にしちゃうと解説が書けないので釈迦に説法の失礼はどうかお許しください。

いま改めてネット上を検索してみましたがツーリング写真の撮り方を解説する専門サイトは、やはり当ブログtouring-photography.comをおいて他には存在しないようです。(メーカー系や出版社などのサイトでプロがバイク写真を解説している記事はありますがサイト自体はバイク全般)

今後もブレずにツーリング写真という文化を社会的に認知させる、ツーリング写真の発表によりバイク旅の魅力を広める、をコンセプトに究極のツーリング写真を書いていきますので、よろしくお願いいたします!




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~本日の毎日100ショットスナップ~

Ricoh GR APS-C

この写真の光源はビルに反射した太陽光です。この一帯はビルからの反射光で一帯が青光りしていました。