<秘>誰も教えてくれない上達のプロセス<初級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、以前からブックマーク頂いている方々、最近になって見ている方々、いま初めて見る方も、本当に見ていただいて有難うございます。

当ブログ 究極のツーリング写真 は2017年の10月にサイトを立ち上げ、11月から本格運用開始しましたが、嬉しい反響ばかりでどう感謝していいか分かりません。当初、予想していた否定的な反応も皆無と言えます。

私のような未熟な人間が偉そうにものを言ったら、きっと気を悪くする人もいるだろうな…。そんな風に思っていましたが、そこに神経を使うと説明も分かりにくくなり、サイトのコンセプトが伝わらないな…そう思って失礼、無礼、釈迦に説法は承知の上でいつも偉そうに書かせて頂いております。

なのでこれからもブレずに、偉そうに「ツーリング写真とはなんぞや」を語っていきますので、どうかお付き合いくださいませ。




さて今回の<初級>ツーリング写真解説では具体的な撮影手法ではなく、写真をはじめたばかりの初級者の方が、これからどのようなプロセスで上達をしていくのか?上級者と初級者は何が違うのか?それを身に着けていくにはどうしたら良いか?そんなお話をしてみたいと思います。

私が写真をはじめたばかりの頃とは、そう遠い昔のことではないので、当時何に悩んでいたのか良く覚えています。2004年の夏の北海道で、はじめて自分で買ったカメラ フジのFinePix S602 をタンクバッグに仕込んで普通に北海道をツーリングしました。その時、知床のキャンプ場から海に沈みゆく夕日が、あまりに美しくて感動したものです。

これは撮らねば!と愛車F650GSダカールとテントにカメラを向け、美しく焼けた夕景の写真を撮ってみました。どこで予備知識を身に着けたか失念しましたが、今でも覚えているのが、その時にS602のホワイトバランスを曇りモードに、露出補正をマイナス2/3に設定しました。

その写真は後にアウトライダーツーリング写真コンテストで大きく掲載され、とても嬉しく感じたものです。その思い出のキャンプ場「しれとこ自然村」は残念ながらヒグマ出没の関係で長期休業となってしまいましたが。ここは露天風呂からも素晴らしい夕日が見れて本当に良いキャンプ場でした。

 

FinePIX S602 F6.3 1/420 露出補正-1/3 2004年夏 宗谷国道(2017年にLightroomにてレタッチ)

そんなS602を持って北海道を旅した夏から2年後、よし!では写真を本格的にやろうぞ!と意気込んで当時話題だったキャノンのEOS Kissデジタル(初代キスデジ)をキタムラの展示品を格安で手に入れました。店長っぽい雰囲気の店員さんにそそのかされて「最初はボディは安いKissで大丈夫、でもレンズはずっと使えるから最初から良いレンズを買うのが賢いです。特に135mm単焦点はおススメですよ!」と言われ、大枚をはたいてEF28-70mmF2.8LとEF135mmF2Lを買ってみました。今考えると、この時の店員さんの一言が私の人生を狂わせた好転させてくれたのかもしれません。

そしてネットオークションで格安で買ったSIGMA14mmF2.8EX DGというレンズを追加して翌年も夏の北海道を旅しました。しかしS602で撮ったような写真は撮れず、せっかく一眼レフに買い替えたのに、良い写真が撮れないしレンズもどのようなシーンでどう使うのか皆目分からない状態でした。

この頃のことを考えると何がダメだったのか良く分かります。分からないことが何かも分からない、つまり電源を入れてシャッターを押せば写真が撮れる、それ以外のことは何も知らないのです。

そして、それから十数年。いま私はいろんなツーリング経験と、それと共に撮ってきたツーリング写真で振り返ってみます。写真を上達するって、いったい何だったのだろうと。




ある日、突然に上達することはないです。しかし壁になっていた何かが解明されて「そうか、そういう事だったのか」「なるほど、偶然だったけど次は狙って撮るぞ」といった具合にドラクエのレベルアップの如くアラートが鳴る瞬間はあります。

そのアラートが鳴った時、私はなにを得たのか??この10年くらいの間に得た「なるほど分かったぞ」という写真に関わるあらゆる事柄をランダムに箇条書きしてみますね。

・写真とは撮影者の意図があり、それを誰かに伝えることだった。それは構図を組み立てたり、フレーミングを工夫して各々の存在感を調整したり、絞りでボケ具合を調整して主題へ導いたり、そういった具体的な手法の集合体であった。

・すごく照れ臭い話だけど、結局は風景や被写体に感動して芸術家を気取ることが最初の一歩だった。今振り返ると本当にそう思う。

・そこで撮ろうと思った理由はきっとその場所、その風景、その被写体の特長が気に入ったからでしょう。ではその特徴を言葉で説明できる言語化力を身に着けよう。

・目の前の風景や被写体になる物はライブな3次元だ。それを静止した2次元にしてしまうのが写真だ。だからリアルな光景を頭の中で瞬時に2次元にするイメージ力はすごく大事だ。

・線、色、図形、比率などデザインに関わることは、写真をぱっと見た瞬間の印象として非常に大事だ。デザインの勉強は避けては通れない。ただし最重要ではない。

・見た通りの写真を撮らない。現実を忠実に写真にするのは製品のカタログ写真や証明写真。例えば露出なら実際よりも明るくしたり暗くしたり、表現として全然OKである。

・良い写真が撮れた時の自身の満足感、誰かに見せて喜んでもらえたときの嬉しさ、やがて不特定多数に発信しても恥ずかしくない写真になれば、あらゆる可能性があるのでは?これこそ写真に対する情熱であり、それが次の作品を生み出す原動力になる。

・光は写真の命だ。逆光はドラマチックに、差し込む光は主題を浮き立たせ極めて美しく表現できる。順光も斜光も、ひいては透過光も散乱光も学べば学んだだけ写真が良くなる。

・大切な人と話すとき、相手がもっとも言ってほしいその人の魅力を的確に言葉にして伝えれば、とても喜んでもらえますよね。それと同じことを撮影の対象となる被写体や風景にやれば良い写真になるはず。

・光の観点で写る部分と写らない部分があるのが写真だ。ダイナミックレンジとかラチチュードとか言われているけど、撮る時点で写らない部分をデザインすればどうってことなかった。

・画面内の位置関係を調整したり、被写体の魅力を解明するため寄ったり、かなり動き回るのが写真だ。体で覚える部分が多く練習しただけ身に付く。

・ここは最高の撮影地だ!と喜んでそこで撮り始めても、その景色や被写体がどう良いのか言葉でいえなければ作業に落とせない。だから言語化力も鍛えねば。

・すごい写真家は良くそんなとこに気が付いたな、と思える着目点がシロウトと全く異なる。見えている世界が違うのだろう。写真家の目、審美眼は一朝一夕に身につかないけど、常に意識して高めていきたい。

・いつかこんな写真が撮りたい!という幻想に描く傑作写真を頭にいくつも在庫させよう。それそこが自分のスタイルであり、他者との違いを見出す個性になっていく。

・理屈ではなく感覚で身に着けていく部分がとても多い。例えば焦点距離。この直線道路なら300㎜で圧縮してやればこんな感じ!と頭の中ですぐ絵が出てくる感覚。背景エリアと被写体エリアに比率が生まれたとき、1:1.618のような黄金比を測定する術はなく、これも実経験による感覚に頼るしかない。

・写真に加える演出については各人各様だ。演出に関わるあらゆることを試してみないと自分の中で許せる演出、許せない演出の線引きができない。ただし演出を一切加えない完全ナチュラル写真は憧れるけど目指そうとは思わない。

・納得できるベストアングルを見つけるまで絶対にやめない。この執念にも近い根気強さがあれば、必ずただ1つのベストアングルを発見できる。

2017年8月 北海道網走市

・三分割構図などの一般に知られている基本ルールのような物は確かに大事だ。これらは正しく理解し、できるようになった上で壊し方を覚えていこう。

・撮影に夢中になりすぎると自分を忘れてしまう。撮影シーンに飲まれることなく「この撮り方で本当に良いかな」と自問できるくらい、ある程度の冷静さを保つ。熱いハートに優れたラジエーターを装着させる。

・既存の撮り方は誰かが過去に考案したやり方にすぎない。すごく難しいけど、その気になれば誰も撮ったことのない新たな手法を生み出すことだって可能なはず。

・やればやるほど感受性は高まり、例え小さなことでも感動できる心の持ち主になれる。加齢と共に衰えることなど全くなく、写真を通して優しい人になれる。そして自分が好きになっていく。

どうでしたでしょう?恥を承知で今思う写真のこと、今までのプロセスをランダムに書き出してみました。こういった「気付き」の連続をえて現在に至るといった感じです。

意味がよく分からない、という部分もあったと思います。実は私自身もここに書いたことと同じような事を、過去に見たことはあるのですが当時は意味が分かりませんでした。例えば「写る部分と写らない部分があるのが写真だ」は以前に偉い写真家の先生がおっしゃっていたのですが、その意味は今になってようやく理解できます。

今は分からなくても全然大丈夫です。最初に書きましたがある日突然に上達することはないです。今回いいたかったのは、こんな感じで理解や知識を深め、経験とともに感覚や感受性が少しづつ進化していく、そのタイミングを感じ取れれば写真は楽しいですよ、という事です。

実は私自身へ暗示をかけるように改めて脳裏に焼いておきたい項目でもあるのですが。皆さまも私の言っていることを信用してくださるのなら、ここに書いたことを意識すると何かが変わるかもしれませんよ!

ではまた。

 





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

~本日の毎日100ショットスナップ~

EOS6D mark2 + タムロン90mmF2.8マクロ

自宅マンションの敷地内に咲く紫陽花を撮ってみました。花弁1枚1枚がもつ、この紫陽花の魅力を伝えるのに絞り込んでアンダー目の露出です。背景に存在している葉などは黒くつぶれましたが、そうなると分かって構図をつくれば変な写真にはなりません。

キャンプツーリングのすすめ<私の旅>旅と写真が好きなら絶対キャンプ!

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、皆さまは泊りや遠出でツーリングする際は宿泊はどうされていますか?

今更ですが多くの方が当ブログを見に来て頂いているので、今回はキャンプツーリングはまだ未経験だ、という方々へぜひキャンプツーリングしようよ!というお話をしてみたいと思います。

写真が好きなら、旅が好きなら、絶対にキャンプがお勧めなんですよ!

2015年5月 千葉県某所

キャンプツーリングと聞くと最近はやっているみたいだけど、何となく気になるが踏み込めない。そんな方も多いと思います。キャンプツーリングと一言でいってもスタイルは様々で、まずは最低限の装備で気軽にキャンプツーリングすることも簡単なのですよ。

最低限の基本的な装備とは・テント ・寝袋 ・マット ・簡易的なチェアー、テーブル ・バーナー ・クッカー(飯盒や調理に使う小さな鍋のような物)・ランタンやヘッドランプなどのライト ・これらの荷物を収納しバイクに積載するバッグ 基本的にこれくらい有ればキャンプツーリングはすぐに始められます。

~キャンプツーリングのメリット~

EOS1Dx + EF100-400mmF4.5-5.6L F5.6 1/160 ISO200 檜原湖

・いつでもどこでも自由気ままに

例えばホテルやペンションなどを使うとなると予約して指定時間にチェックインしてと、場所と時間に縛られてしまいます。これがキャンプツーリングであれば、いまいるツーリングエリアのどこか適当なキャンプ場に行けば良いのです。GWやお盆だと予約の必要なキャンプ場やチェックイン時間が厳しいキャンプ場などありますが、そういったキャンプ場が全てではなく場所によっては無人の無料キャンプ場とかもあるんですよ。





・キャンプツーリングは経済的

私が最初にキャンプツーリングを始めた理由が経済的な理由でした。宿泊は例え安いユースホステルやライダーハウスであってもキャンプよりは高くつくものです。キャンプ場なら500~1500円程度が平均でしょうか。地域によって差がありますが北海道では無料や300円なんて今でも多いです。道具を揃えるのに最初だけお金がかかりますが、物欲にのまれてキャンプ道具沼にはまらなければホテル泊より圧倒的に経済的なのがキャンプツーリングです。

・自然と接して日常と距離をおく

キャンプ場は大抵は山、海、河川敷など自然の中にあります。自然の中に身を置いて不便さの中でも日常と距離をおく素晴らしさを体験できます。焼けるような夕日の中、冷えたビールを一杯。満点の星空、流れ星に天の川を眺めながら焚火をかこむ、朝は清々しい空気と光がテントをつつみ鳥の合唱で目覚めます。

EOS1Dx + EF14mmF2.8L F3.5 30SEC ISO1000 星空と森のキャンプサイト

・早朝出発、深夜行動も可能

私の場合、北海道ツーリングの時によくやるのですが、早朝の日の出の景色や夜の天の川の写真が撮りたい、なんて時に深夜や早朝にキャンプ場を出発するのです。他のキャンパーがいれば静かに行動するよう少しの配慮が必要ですが、これと同じことはホテルに泊まっていては難しいですね。去年の夏の北海道ツーリングでは早朝4時にキャンプ場を出て富良野や美瑛を走り、観光客で混雑している日中はキャンプ場に戻ってテントで昼寝。夕方にまた出て夕日や星空の撮影を楽しみました。ほんとキャンプツーリングは自由なんです。

・写真の趣味とも相性抜群

キャンプ場でずっと過ごしていても、キャンプ場自体が絶景であれば夕日、星空、朝焼けと言った具合にキャンプ場での撮影が楽しめちゃいます。愛車と自分のテントサイトを美しく構図にして撮ってみましょう。素晴らしい作品になるとともに素敵な思い出になること間違いありません。

EOS1Dx + EF100-400mmF4.5-5.6L IS F4.5 1/125 ISO100 長野県木島平村 カヤの平




・原始的な夜の過ごし方で旅人精神が芽生えてくる

どうしてもホテルやペンションなどオシャレ、贅沢さがあると旅の風情に欠けるものです。もちろんホテルやペンションに泊まるのも素晴らしいですが、バイク乗りで旅人を気取るのであれば、いつも贅沢や快適を追求してはいけません。日常と距離をおき自分の内面と向き合う旅にするのであれば、テントサイトで愛車を眺め焚火を囲んで酒を飲みましょう。きっと自分は旅人であると自覚できるはずです。

・不便や困難も糧にしてサバイバル精神を身に着けよう

もちろん良いことばかりではありません。大雨でテント内に浸水したり、強風でテントが飛ばされそうになったり、想定外に気温が冷え込んで夜が眠れなかったり、食材を焦がしてロクな食事にありつけなかったり、ブヨや蚊に全身を刺されてボコボコになってしまったり、夜中にテントの周りを旧日本兵が行進していたり、トラブルはつきものです。保証された安全が日常なら、非日常を体験するとは時に危険もあるという事です。しかし、もしそんな経験をしても何とか困難を打開する策を打ち出したり、耐え抜く逞しさを身に着ければ本物の旅人と言えるのです。

EOS1Dx + EF14mmF2.8L F2.8 25SEC ISO1600 薄い雲から透ける満点の星空 カヤの平

・焚火は無条件にあなたを癒す

最低限の装備の中に入れませんでしたが焚火台や鉈、ミニのこぎりなど焚火に必要な装備を持っていけば、夜は焚火の炎を見つめてロマンチックな時間が待っています。これはもう詳しくはここで書きませんので、ぜひ体験してみてください。

EOS5D Mark2 + EF24-70mmF2.8L ホウリーウッズ久留里

私の場合、おおまかに2つのパターンでキャンプツーリングを楽しんでいます。1つはキャンプすること自体を目的にしたキャンプツーリング。これは事前に行きたいキャンプ場を決めておいて、ツーリングはほぼキャンプ場に直行。キャンプサイトで快適にのんびり過ごす為の装備を充実させていきます。R1200GS ADVENTUREの積載能力なら例えばダッチオーブンとか大きな荷物でも積んで行けちゃいます。

もう1つは旅を優先させたスタイルのキャンプツーリング。主に北海道ツーリングでやるパターンですがキャンプ道具は必要最小限にとどめます。これによりキャンプサイトの設営、撤収は素早く、バイク積載時は軽量になるため早朝出発や深夜到着でも対応できるのです。

R1200GS ADVENTUREにアルミケース左右、トップケース、オルトリーブの防水ラックパックを積載したキャンプ装備。

ぜひキャンプツーリング!デビューしてくださいね。

お勧めのキャンプ場、キャンプ道具、キャンプツーリングの焚火レシピなどは機会をみて、たまに投稿しますのでお楽しみに!





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

キャンプツーリングでダッチオーブン!キャンツーパエリアの作り方

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、キャンプツーリングをされるとき、何を作って食べますか?私の場合は主に焚火で作れる物がメインで魚や肉を炭火で適当に焼くのみです。

ごく稀にキャンプすること自体が目的で出かけるときはダッチオーブンを持ち込んで少しだけ凝ったものを作ります。

今回は写真のお話はお休みしてバイクツーリングで持っていけるダッチオーブン ユニフレーム8インチを使って簡単なパエリアの作り方をご紹介いたします。




ユニフレーム8インチダッチオーブン

パエリアの作り方をネットで検索すると、けっこう手間をかけた本格的なレシピばかりが出てきて、バイクでのキャンプツーリングで簡単に出来そうな情報がなかなか無いようです。今回ご紹介する作り方は自宅での下ごしらえ無しでキャンプ地ですぐに作れてしまう調理法です。

準備するもの

・生米(とがないのは嫌だと言う方は無洗米)
・冷凍シーフードミックス
・サフラン
・コリアンダー
・パプリカまたはピーマン
・コンソメ
・鷹の爪、やくみ

コンソメとサフランはスーパーで簡単に入手できると思いますがコリアンダーは事前に用意した方が良いかもしれませんね。




 

1.パプリカまたはピーマンを短冊切りにする

2.焚火を中火にし温めたダッチオーブンに油をひいて冷凍シーフードミックスを炒める。

3.サフラン、コリアンダーを適当 コンソメ1ブロック入れパプリカを入れる

4.水をカップ1杯、米をカップ1杯入れ蓋をする。蓋側にも炭を置く。

5.15~20分程度、焚火を中火にしてかける。

本当は蓋は途中で開けたくありませんが焦がすのが心配な方は途中で様子を見てみましょう。

この時はすこしサフランの量が足りなかったようですね。もう少し黄色いとパエリアらしくなりましたが…。エビやムール貝があったらさらに良いですが食べ終わった後のゴミが多くなります…。

オマケ… キャンプツーリングのとき焚火を囲みながら飲むお酒。最高ですよね。私はビールの後に飲むのはキャプテンモルガン スパイスラムのアップルティー割です。美味しいですよ!

それではまた!





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

~本日の毎日100ショットスナップ~

リコー GR APS-C

平日の帰宅時に自宅最寄り駅で撮った1枚です。歩道橋の踊り場にある透明のカバーを使って撮りました。日常で見つけた小さな美でした。

キャンプツーリング 魅惑のホットサンドレシピ bawloo焚火バウラーレシピ

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、皆さまはキャンプツーリングはお好きですか?私は泊りでツーリングに行く場合は必ずキャンプで、もう20年近く前よりキャンプツーリングを楽しんでおります。

キャンプツーリングと一言でいっても十人十色でいろいろなスタイルがありますよね。快適なチェアーにテーブル、大型のタープに焚火台とダッチオーブンなんて凄い人もいれば、最小限のギアでミニマリストスタイルの方まで。

私の場合は旅の目的によって変わります。キャンプや野営地でのんびり贅沢な時間を過ごしたい、つまりキャンプが目的のときは装備を充実させていきます。逆に北海道ツーリングの時のように旅の内容を重視するときは、最低限のアイテムだけをR1200GSに積んで極めて軽装備で行きます。

今回は少し写真の話をお休みして、キャンプを楽しむための話題です。まずはキャンプの朝食として私の定番となっている、ホットサンドメーカーbawloo(バウラーまたはバウルー)のレシピをご紹介してみたいと思います。

 

私の愛用しているbawlooはシングルタイプです。ほかに中央で2つに分かれるダブルタイプが売っていますが、シングルは具材を多めに入れることができ、ダブルは圧縮するのでカリッと焼き上げることができるようです。

火はバーナーでも大丈夫ですが私は焚火台にて炭火か薪の炎で作っております。

 

これはオーソドックスにトマト、ツナ、溶けるチーズを挟んだものです。これにレタスを加えるとさらに良いと思います。パンの表面には溶けるチーズをのせて焼くと、ご覧のようにチーズが焦げ目になって美味しくカラッと焼きあがります。

①レトルトのキーマカレー

レトルトパウチのキーマカレーとツナをサンドさせます。これ、すごく美味しいです!写真は8枚切り食パンを2枚サンドで使用しましたが、おすすめは4枚切り食パン1枚を包丁で切り込みを入れて作るといいです。こうすると食べるときに中身が流れ出てきませんので。




②コッドレバーサンド

コッドレバーとはタラの肝です。フォアグラのような食感でとっても美味しいんです!あまり売っているお店がありませんが都内に何店舗かある信濃屋さんで400円くらいで売っていました。写真はコロンビアLTDのラトビア産ですが他の銘柄でしたらAmazonでも買えますので事前に買って持って行くといいと思います。

これもツナとまぜてパンの表は溶けるチーズで焦げ目をつけるといいです。

③コンビーフ缶サンド

コンビーフ缶をフライパンにオリーブオイルを入れて炒めます。焼けたら溶けるチーズと一緒にサンドします。

この時、海岸に打ち上げられていた流木は程よく乾燥していて、とっても燃焼が良かったです。

このコンビーフも美味しいです。コンビニやスーパーで手軽に入手できるので、このパターンはよくやります。これもレタスを入れたほうがいいかもしれません。




これはホットサンドではありませんが朝食用に目玉焼きを。しかしプリムスのクッカーに付属しているミニフライパンでは、まず焦げ付いてうまく焼けません。目玉焼きは小型のスキレットが良いですね。ニトスキ(ニトリ製)6インチでしたらとっても安いですよ。

キャンプツーリングの朝食 焚火で作るホットサンド バウラーレシピでした!





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

~本日の毎日100ショットスナップ~

リコー GR APS-C

東京港を出港する豪華客船 飛鳥Ⅱ 午後の太陽を浴びて輝く。

今年の夏も北海道ツーリング行けるかも!

去年の夏、5年ぶりで10回目の北海道ツーリングに行った。

今の家庭環境だと行けたのは奇跡だった!もうこの先、いつ行けるか分からないと思って内容の濃い旅を楽しんだ。

しかし!!しかし!しかし! どうやら今年の夏も北海道ツーリング!行けるみたいだ!!!!!

2017年8月 フレシマ湿原

まだ確かではないけど可能性は高い!

そうと決まった時点で心の中では旅がスタートするから北海道って不思議。

頭の中でドキドキする単語を思うだけで興奮して夜も寝れない。

ドキドキする単語とはポロト沼、別当賀、トムラウシ、美深、ノシャップ、百人浜、天塩川、琵琶瀬湾などなど、特に根拠なく私をドキドキさせる単語である。

まるで遠足前夜の小学生状態だ。

去年の夏ではなしえなかった作品を、リベンジできる大チャンスの到来。

この1年間での成長のあかしを作らねば、いやいや8月まであと3か月以上あるから今からでも北海道の作品を生み出すため日々精進せねば。

去年と同じく旅の内容を最重要とさせたい。

去年の失敗は本物のツーリングのワンシーンを作品化すると打ち立てた結果、作品に最低限の演出を加える派の私の撮り方では、自ら矛盾点を作ってしまい不完全燃焼に終わったこと。

今はまた考えが変わり「私の旅は撮影旅」と確固たるスタイルを確立したので、それを実行するのみだ。

だから装備はキャンプ道具は最小限、必要であれば多少はかさばる撮影機材も臆せず持って行く。

いろんな人から「え~それはもったいないでしょ」と言われるけど、美味しい食べ物や温泉は「ついで」程度に留めて、そのためには行動しないようにする。

早朝、深夜でも行動できるよう無人の無料キャンプ場を積極利用する。雨天時の避難場所も予めマークし徹底して宿や高規格キャンプ場は使わない。

さあ、必要な物は全てそろっているから実現にむけてやるべき事をやるのみだなぁ!!まずは…休み中に職場に応援に来てくれる人を育てることから…かな。





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

写真家が死んだら来世も写真家???

突然ですけど人間って死んだあとはどうなるんでしょうね。

自分の意識ってどこかへ行くのでしょうか?よく聞くお迎えのような人がやってきて、あの世の世界に歩いて行くとか…。そして閻魔様のところで天国へ行くか地獄に行くかの審判を下される?

天国とも地獄とも言えないような超グレーな人はどうするんでしょう?閻魔様のところで事務仕事するとか?ちなみによく見かけるお地蔵様っていうのは閻魔様らしいですね。少なくともお地蔵様の見えるところで悪いことしちゃいけませんね。





もう6年くらい前の話ですが私は右肩に習慣性脱臼という面倒を患っていて、それを根本的に治療するために手術をしたのですが、その時の手術が全身麻酔だったんですね。

EOS5D mark2 + EF70-200mmF2.8L 濃霧の鳥海山ブルーライン

経験のある方ならご存知だと思いますが、全身麻酔っていうのは麻酔医の人が「それでは麻酔をいれます~」と言った直後にフッと意識が消えて、次の瞬間はもう手術は終わって病室のベッドにいるんですよね。

あれはほんと不思議です。例えば3時間寝れば、起きた時に3時間くらい寝たなぁという時間の感覚は失われていませんよね。しかし全身麻酔はそれが無くて、時間が丸ごと消失しちゃうんです。





死ぬってあんな感じなのでしょうかね。だとしたら寂しいですねぇ~、ふっと消えちゃうだけみたいな。

もしそうではなく意識がどこかへ向かうのであれば、その先はなんでしょうね?一度天国のような場所で少し休んでから、来世からお呼びがかかるのでしょうか?それなら希望が持てる気がしますね。

そして来世として生を受けるとき、今持っている何かを持っていくことはできるでしょうか?よく聞く話ですが当然、お金とか地位は持っていけませんね。記憶もぜんぶ消えてしまうので知識というのも無しでしょう。

では写真家だった場合、その感性とスキルを来世に持っていくことは??できると思いませんか?きっとできると私は信じたいです。

今の人生が終わってあの世に行ったとき閻魔様に「お前は現世でなにをしたのだ?」と聞かれたら「オートバイの旅の世界を芸術写真にして人々に伝えました」こう答えたら、閻魔様は「よかろう、来世でも引き続きやるが良い」とお墨付きを頂けるかもしれません。

もし私に来世があっても、その時代にオートバイが無いかもしれませんけどね。しかし現世から持っていけたモノは必ず役に立つでしょう。そう信じたいですね。

 





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

↓↓↓撮影地↓↓↓

たどりついたらいつも雨ふり

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま。音楽はどんなのがお好きですか?ツーリングの時、多くのライダーはヘルメットの中で好きな歌を口ずさんでいるものですよね。

EOS6D mark2  + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F5.6 1/160 ISO100

「たどりついたらいつも雨ふり」はThe Mops時代の吉田拓郎さんの名曲ですね。




 

この写真を撮ったとき、久しぶりの西伊豆は「意外と遠かったなぁ」と感じました。まさにようやく辿り着いたという達成感をかみしめました。

そして暫くこの港にいると良いお天気なのにスコールが。

「なんて気持ちいいお天気雨なんだろう」

そう思ってシャッターを切っていました。スマホの画面で見ると分かりにくいと思いますが、かなりの雨粒が写っているのがお分かりいただけると思います。

前も書きましたが、いつか個展を開くことができたら、こんな写真を4切Wサイズプリントくらいの大きさで展示してみたいです。お天気雨の気持ちよさを知ることが出来るのもバイク旅ならではですからね。

”たどりついたらいつも雨ふり”

疲れ果てていることは誰にもかくせはしないだろう

ところがおいらは何のためにこんなに疲れてしまったのか

今日という日が そんなにも大きないちにちとは思わないが

それでもやっぱり 考えてしまうああ このけだるさは何だ 

 




 

この曲、1988年に氷室京介さんのシングル Dear ALGERNONのカップリングとしてカバーされましたね。吉田拓郎さんも最高ですが氷室さんの歌うこの曲も素敵でした。

ちなみにDEAR ALGERNONは私の中では5本の指に入る氷室京介さんの名曲だと思います。

あっ、いつも重い内容の投稿なので、今回はこれだけ!それではまた!

↓↓↓撮影地↓↓↓

仁科漁港 大変美しい夕日が望める、隠れた西伊豆の夕日撮影スポットです!





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

オートバイを知らないあなたへ

オートバイと縁のなかった方々へ

冒険や旅を体験しましたか?

もしまだなら今からでも大丈夫

免許をとってバイクを買うだけ、ただそれだけです

2015年11月 千葉県南房総市

 

冒険の旅にでるのに勇気なんてさほどいらない

なぜならオートバイを使えば一瞬で今いる現実の世界に戻ってこれる

日曜日、1日だけで冒険できるのがオートバイ

安定の生活空間を失うリスクなどないのです

 





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

↓↓↓撮影地↓↓↓

安房勝山の勝山港の北側 大六海岸にある小さな小さな港

ツーリング写真<私の旅>記憶に焼き付いて離れない。あの時、あの場所

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、皆さまは記憶に深く残っている旅の光景ってありますか?それはどんな景色ですか?絶景地?それとも有名なスポットでしょうか?

たぶん私だけでなく、同じ経験をされている方も多いのでは?と思うのですが、記憶に深く焼き付いている光景って、案外と何でもない国道や街中だったりしませんか?

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F6.3 1/250 ISO100

こちらの作品をご覧ください。北海道の枝幸から浜頓別へ向かう海沿いの国道238号でのひとこまです。知床半島などの道東エリアを後にして、宗谷岬などのある道北の稚内エリアに移動する、ラリーで例えるならリエゾン区間です。

車も少なく信号もほとんど無い。楽しいカーブも美しい景色もなく、走れど走れど景色に変化も少ない。そんな道を淡々と走っていると、疲労とも眠気とも違う妙な気分がやってきます。ツアラーハイとでも言いましょうか?私の経験上、こんな時に見ている光景が脳裏に強く焼きつくようで、旅を終えた日常の生活に突如としてこの景色を思い出すものです。




この写真のときも「あぁ~、久しぶりにこの感じきたな!」と感じていました。そして淡々とR1200GS ADVENTUREを走らせるのも何となく飽きていたのもあり「そうだ!脳裏に焼きつく様な旅のシーン、まさにこの光景を撮ってみるか!」と思いついて撮った写真がこれなのです。

道行く他のライダーは「アイツ、なんでこんな場所で写真撮ってるんだ?」と不思議そうに見て去って行きました。また別のライダーは何かとんでもない被写体を見つけて撮っているのか?虹でもあるのか?とキョロキョロしていました。もちろん、虹などありませんが。

しかし、普通のツーリングライダーなら、まず持っていないであろう600mm級の望遠レンズ。これで脳裏に焼きつく旅のシーンを超圧縮して1枚にしてやりました。そう、何でもない風景や道は望遠で凝縮するように封じ込めてやるのです。コレ、私の常套手段なんです。よくバイクツーリングで600mmなんて持っていくね!と驚かれますが、これがやりたいんです。

面白そうだな、と思った方はぜひ真似してくださいね!何でもない風景だけど記憶に焼きつくシーン、それを写真にしちゃう!面白いですよ。





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

↓↓↓撮影地↓↓↓

国道238号 オホーツクライン 多くのツーリングライダーが通る道ですが、この辺りは立ち寄るスポットもなく、まさに道東と道北を結ぶリエゾン区間です。

幻想のツーリング風景 ~マイノリティ・二輪写真館~

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F6.3 1/640 ISO200

 

別に楽しくなくていい。

むしろ楽しい感じは何だか薄っぺらいようで好かない。

孤独だけど本当に自由だ。

敢えて辛い道を選ぶときに誰に気兼ねすることもない。

友達と走るのは楽しいって事は知っている。でも今は時間がないから、またいつか…

むかしからレジャー感覚が嫌いだ。

幻想にまで抱いた旅の景色はレジャー感覚では出会えない。

旅には目的地がなく、達成感もなく、得るものは少なく、快適でも贅沢でもない。

ましてや珍しいものを見に行く訳でもないし、食べ物や温泉とかもついでに過ぎない。

ただ何となくでいい、何となく旅している。それで十分な気がする。

ひとつ嬉しいのは地元の人に「遠くからよく来たな」と言ってもらえること。

オートバイであるのは空間を駆け抜けて旅したいから。

これだけは明確に答えることができる。

野宿や焚火は原始的な夜の明かし方が大好きだからだ。

幻想のツーリング風景にいつか出会える気がして、ただ何となく旅している。

マイノリティである。

 





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

↓↓↓撮影地↓↓↓

北海道紋別市 コムケ湖 先日アップした青い屋根の倉庫番屋の写真と同じ場所です。2004年、はじめて北海道ツーリングしたときにF650GS Dakarで行った想い出の場所です。