
先日、ご紹介しました私、立澤重良のYoutubeチャンネルですが、一本目の動画の公開から3日程度で40人以上の方がチャンネル登録をして下さいました。
皆さま、本当にありがとうございます。
目標の1000人までまだまだほど遠いですが、発信力に磨きをかけ多くの人に喜んでいただけるコンテンツを目指して精進したいと思います。
最初は慣れない動画撮影から360度カメラの扱い、ダビンチリゾルブを使った編集など手探りで進めてきましたが、何とか最初の一本目が形になりました。最初の動画はチャンネルのコンセプトを伝えるためのツーリングムービーとしましたが、今後はツーリング写真のノウハウやキャンプツーリングのことなども制作していきたいと思います。
やっぱりブログでは伝えられないこともYoutubeのような動画なら伝わると思いますので。
さて・・・

二本目の動画も完成したので先日アップしてみました。
だいぶ要領を得てきたので一本目ほど時間はかかりませんでした。前回の反省点をふまえて字幕を少し読みやすくしてみました。
二本目の動画は こちら
今回もツーリングのイメージムービーですが360度カメラであるinsta360 OneX2を使用した走行動画は必見です。
Insta360 OneX2 表面と裏面の両方に魚眼レンズが付いている
このInsta360 OneX2 本当にすごいカメラで常に球体として全方位を撮影し、あとで専用アプリで好きな画角を選ぶのですが、まるでドローン撮影のように第三者目線で撮影できるのです。

取り付けはRAMマウントのような物に収縮する自撮り棒を写真のように取り付けます。パイプ状の部分があれば簡単に取り付けできるのでR1200GS₋ADVENTUREのようにバンパーが多いバイクはいろんな場所に取り付け可能です。

タンクのバンパーに装着して棒を伸ばしたところ。動画を見ていただけると分かるのですが斜め前方からドローンに撮ってもらったような映像が撮れます。自撮り棒は全く映りません。
・・・こんなマウント方法でエンジンの振動や路面のギャップなどで相当にブレるのでは???と思いますよね。それがほとんどブレないのです。

こんなアクロバティックな位置に着けちゃうことも可能です。個人的にはこのアングルで撮った映像がお気に入りです。知らない人が出来上がった映像だけ見たら不思議に思うこと間違いありません。ドローンだってこんな低空飛行はできませんからね。
このようなマウント方法でカメラの向きは気にしなくて良いのですから撮影は簡単です。常に360度の全方位を撮影するのですからね。

究極のツーリング写真で何度も出てきた市原市の素掘り隧道のシーンもInsta360 OneX2で撮影したので是非見てみてください。
消える自撮り棒、全く気にならない振動、画質の良さなど初めて見たときは衝撃を受けました・・・ こういったものを何故、日本のメーカーが作れないのだろう?革命的といえるカメラです。

動画編集ソフトダビンチリゾルブは字幕に使えるアニメーションやフォントも豊富で、無料で使える範囲でもプロが制作した動画のように仕上げることもできます。

使いこなしてくると楽しくなって時間を忘れるほどです。ずっと写真一筋でしたが今まで出来なかったことが出来るようになる、特技がひとつ増えるというのは素晴らしいことです。
もちろん一つを極めるために他は手を出さない、という頑固一徹な考えもありでしょう。しかし私の短所でもあった頑固すぎる性格・・・というのを見直す機会に恵まれ、発信者としてYoutubeチャンネルをはじめてみる!と決意し新たなことに挑戦してみました。
魔王魂 森田交一さんの音楽にだいぶ助けられている面はありますが、友人や家族からはなかなか好評です。
まずは楽しみながら学んでいき、徐々に進化させて風の時代にふさわしいバイクライフについて素敵な内容を発信していきたいとおもいます。
立澤重良 【風の時代のバイクライフ】Youtubeチャンネルは こちら です。
皆さま、チャンネル登録と高評価の方、よろしくお願い致します!

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