2019年GW 北海道ツーリングギャラリー 就実の丘

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、もうあの10連休から2週間くらい経過しますが旅の写真は整理されましたか?

私の今回のGW北海道ツーリングのように膨大な写真を撮って帰ると、それを仕上げて見返して、そして写真を通して旅の内容を振り返るところまで1か月くらいは楽しめる感じです。もし1枚も写真を撮らないで帰れば家に帰った時点で旅は何もかも終わってしまうでしょう。




人生も折り返し地点を過ぎると旅で見た風景、出会った人々、感じたことなど小さなことでも忘れずに覚えておきたいな…そんな風に思うものです。旅の内容を振り返るという意味でも人生の財産として大切に保存する意味でも写真って素晴らしいものだなと感じます。

さて今回も2019GW北海道ツーリング写真ギャラリーの続きでございます。

EOS6D Mark2 + EF70-200mmF2.8L




遠景に大雪山系の山々、旭岳を望む雄大な景色です。場所は就実の丘のすぐ手前で多くの方が撮影ポイントにしている就実の丘から南西の景色よりも、この旭岳をバックにした道の方が私は好きです。

農地とそれを区画するかのような木々。この区画のお陰で4レイヤーくらいある構図を作ることに成功しました。実はこのポイント、2017年の夏の北海道ツーリングでも訪れた場所なのですが、夏では山々は霞んでよく見えずこのような美しい景色ではありませんでした。

高い山々、雄大な大地、これって私の住む千葉では見る事のできない景色なんですよね。私の中で憧れを抱いているような景色ってまさしくこんな感じなのかもしれません。




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2019年GW北海道ツーリング写真ギャラリー パノラマロード江花

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、まだまだ続きます。北海道ツーリングギャラリー、今回はかみふらの八景の「パノラマロード江花」です。




EOS6D Mark2 + EF70-200mmF2.8L

かみふらの八景はライダーの間では「ジェットコースターの路」が最も有名ですが、ここパノラマロード江花をはじめ先日にご紹介した「旭野やまびこ高地」もあまり人気はないようです。

そのせいか夕刻に足を運べばこのように静かな時間が流れていて、風景に癒される最高の旅時間を味わうことができますよ。

どうも上富良野町は美瑛や南富良野と違って観光化が上手ではないようですね。ますます上富良野が好きになりました。




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2019年GW北海道ツーリング写真ギャラリー かみふらの八景<旭野やまびこ高地>

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今回は2019年GWの北海道ツーリングギャラリーの続きでございます。




今回はかみふらの八景のひとつ「旭野やまびこ高地」で撮影した1枚です。

EOS6D Mark2 + EF70-200mmF2.8L

夏には見ることの出来ない雪を冠した様子の山々。美瑛岳をはじめとした十勝岳連峰の景色を望む景勝地です。5月は朝日が逆光で夕陽が順光となる方角で、この時は背後に焼け落ちる夕陽を背にシャッターを切りました。

旅はあの時あの場所でシャッターを切ったからこそ、その時の風景が旅人の記憶にも深く刻まれると感じます。もしここで写真を撮らずに風景だけ見て帰ったら…何年かしてここで素晴らしい夕景を見たことを忘れてしまうかもしれない…。それでは寂しいので写真を撮っている、旅の心象風景を確かに記憶しておきたいから写真が好きなのかもしれません。




かみふらの八景として選ばれている割には観光地化されていない静かな場所です。GW中に昼間と夕方の二度訪れましたが誰一人いませんでした。道道291号からの入り口が分かりにくく、少し手前の広域農道の交差点から入ってしまうのが簡単です。周辺の農地に立ち入らないように気を付けて下さい。




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2019年 GW北海道ツーリングギャラリー 春の羊蹄山

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今年はお盆時期の夏休みも大型連休にされる方が多いらしいですね。今年の夏に北海道ツーリングを予定されている方はおられますか?私はさすがにGWに行ったばかりなので当分は行けませんが。




ところで以前に北海道ツーリングの予算という投稿を書いたことがあります。私の場合はR1200GSアドベンチャーというバイク(燃費はリッター約20キロ)で中身7日間くらいの日程、走行距離3000~4000キロで宿泊は全てキャンプで計算してザックリ10万円くらいです、というお話でした。

北海道ツーリング、1回で10万円・・・。以前にメンタリストDAIGOさんが書かれているある書籍にあったのですが例えば10万円のバッグや腕時計といったモノは僅か数年も経てば10万円の価値があるとは感じられなくなり、旅などの体験に投資した10万円は数年と時間が経過するとともに10万円以上の価値のあるものだったと感じるようになるそうです。

そう考えると北海道ツーリング1回で10万円(私の場合)はけっこうかかるな…とその時は思っても数十年あるいは自分が人生を振り返る終末期にきっと10万円どころではない価値の高いものであったと感じるはずです。




モノではなく体験に投資するって素晴らしいことなのですね。

EOS6D Mark2 + EF14mmF2.8LⅡ

さて2019年GW 北海道ツーリングのギャラリーでございます。こちらは雪を冠した蝦夷富士こと羊蹄山です。

スカッと晴れた4月のニセコ。乾いた空気に強い日差し。羊蹄山がこんなに美しく見れたのは初めてでした。

撮影ポイント 北海道虻田郡京極町




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2019年 GW北海道ツーリングギャラリー ケンとメリーの木

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、先日のGW北海道ツーリング2019年の写真が仕上がってきましたので、順次ギャラリーとして作品をご紹介していきたいと思います。




今回、予定していたルートとだいぶ違った内容となってしまいましたが、定番と呼べるポイントでもツーリング写真の作品として成立できるよう時間帯を狙って行動してみました。

EOS6D Mark2 + EF35mmF2IS F11 1/125 ISO100

はい美瑛の定番ポイントである「ケンとメリーの木」でございます。ケンとメリーとは昭和40年代の日産スカイラインのテレビCMのことで、そのロケ地がこの場所だったのでそのように呼ばれる観光スポットとなりました。

実際は北海道ではたまに見かけるポプラの木なのですが、美瑛のエリアのこのように点在する〇〇の木は木自体に注目するのではなく、それを内包する景色全体があるからこそ美しいのだと感じます。

この写真は4時に起床してキャンプを撤収し5時には現着でございます。この時間なら観光バスはおろか他のライダーもいません。美しい朝日の風景を独り占めでございます。




たま~にですが「〇〇の木」見に行ったけどただの木でがっかりした。なんて言う人がいますが、感受性が鈍感になっていないでしょうか?

たとえ日中は観光バスが来るような場所であっても早朝に訪れれば感動の景色を堪能できます。私は何度も美瑛に来ていますがこの景色はいつ見ても感動しますね。

ではまた!




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記憶のツーリング風景

2006年7月 北海道




EOS30D  F16 1/100 ISO100

2006年2月。13年ほど務めた会社を辞めることにした。

大手企業で世間体も良かったし給料は良くはないが仕事内容は割と好きだった。

なにより社会の仕組みを学ぶのにとても良かったと思える。

本当は辞めたくて辞めた訳ではないけど、いろいろと運の悪いことや手違いがあった。

次の職のあてもなく毎日家にいても仕方ないので北の大地に旅立ってみた。

いつも8月のお盆休みに北海道をツーリングしていたので、6~7月の景色の違いに驚いた。道端に咲くルピナスやラベンダー、本州の春とは違った冷たい空気も印象的だった。

違いは景色だけでなく出会う旅人達は無職やフリーター、そもそも根無し草のような人などなど、お盆期間に出会うライダーとは全く違っていた。




バイクに乗っていると音楽もラジオも聞けないし、誰かと会話するでもない。ただひたすら流れゆく景色を見つめて黙って運転するのみ。

だから単調な景色のリエゾン区間では物思いにふけっている事も多い。

だけどこの時、職を失った自分が何を考えて走っていたのか記憶にない。

ただ1つだけ覚えているのはいつ帰ってもいい自由さに喜びなど無かったこと。

はじめて北海道をツーリングした時は、帰るのが嫌で最終日は「あぁ帰りたくないなぁ」と呆然としていた。ずっと会社が休みだったら良いのに…と。

だけどいざ「いつ帰っても自由だよ」という状況に置かれても、ちっとも嬉しくなんかなかった。いやむしろ虚しかった。

そして10年以上経った今、また限られた時間の中で「自由な旅」に憧れを抱いて、自由に旅している自分を妄想する。もうあの虚しさを忘れてしまったのかも。

帰る場所がないとか、誰も待つ人がいなくていつ帰ってもいいとか、実はすごく寂しいことなんだろうけど。

つい忘れてしまう。




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究極のツーリング写真 2018年 四季のベストギャラリー

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今回は2018年の最後の投稿でございます。1年間、究極のツーリング写真をみていただき、本当にありがとうございました。来年も引き続きツーリング写真という文化を広めるために鋭意、運営していきますのでよろしくお願いいたします。

さて今回は2018年の最後の投稿として今年1年のベストショットを四季のギャラリーにしてみたいと思います。




2018’春のBEST SHOT

春は久しぶりに走った南伊豆の風景が印象的でした。石廊崎に近い小さな入り江で野宿して、早朝や夕方も海岸線の風景を楽しみました。桜の景色はホームコースと言える地元の小湊鉄道の沿線です。

2018’夏のBEST SHOT

夏は私にとって通算11回目の北海道ツーリングが大きな旅でした。この旅は道北エリアに連泊して、天塩、稚内、豊富、宗谷岬などを味わい尽くしました。移動を繰り返す旅のスタイルも良いですが、一か所に滞在しながらのんびり過ごすのも新たな旅の楽しみ方だなと感じました。特に夕日に照らされて輝きを放っていた白い貝殻の道は素晴らしい景色でした。




2018’秋のBEST SHOT

秋は嬬恋から志賀高原を日帰りで楽しみました。やはり志賀草津道路と北志賀林道は最高のツーリングルートであると改めて感じました。紅葉は12月にピークをむかえる養老渓谷と梅が瀬渓谷を楽しみ、房総の山奥で野宿をして星空を堪能しました。

2018’冬のBEST SHOT

冬のツーリングといえば私の住む千葉県の南房総や、伊豆半島が関東圏の冬ツーリングのメッカですよね。南房総の内房からは天気のよい日は東京湾越しに美しい富士山を望むこともできますし、スイセンや菜の花も咲いていて風光明媚な海岸線を楽しむことができます。この冬、ぜひ房総にツーリングにいらして下さい。どこかで私とお会いするかもしれませんよ。

ということで2018年の四季のベストショットギャラリーでした。

それでは皆さま2019年も素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。




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~本日の毎日100ショットスナップ~

スナップではありませんが7月に近所の池で撮影した蓮です。蓮といえば日蓮宗のお題目「南無妙法蓮華経」を思い出しますね。暗く濁った水の中でさえ白く清浄な花を咲かせる蓮のように…という意味らしいです。この写真は古代蓮の大賀蓮なので白ではありませんが、サンスクリッドのお題目では「白い」とあるようです。漢語にされた時点で「白い」は省略されたらしいですね。

心象風景を写真にして誰かに見せたい それが私のツーリング写真

EOS6D Mark2

 

たとえば10年前とかに旅した風景の記憶。

長い時間を経て心の中に刻まれている良き旅の風景は

尊くも美しい。

心象風景という言葉があるけど、そんな風に心の内面で温めた

自分の特別な旅風景を作品にして誰かに見て頂きたい。

写真は写真である以上、間違いなく現実の風景なんだけど

それでも現実とは思えないような心象風景をバイク旅のワンシーンとして

作品にしてみたいのです。

 




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↓↓↓撮影地↓↓↓

ツーリング写真ギャラリー【旅にさそう道】

EOS6D Mark2 + SIGMA150-600mmF5-6.3DG

 

いつからだろう

美しい夕日を目撃したときに

空ではなく夕日に照らされる道に

心惹かれるようになったのは?

夕日はツーリング写真家にとって最高のショータイムだけど

空だけ見ていては少しもったいない

沈む直前の僅かな光をもった夕日、その光が道を照らせば

それだけで「帰り道」を予感する写真が撮れる

いつからだろう

こんなことに気がつくようになったのは

 




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↓↓↓撮影地↓↓↓

志賀草津道路から嬬恋パノラマラインを通って上田菅平ICを目指して走っていました。国道144号線の峠道、鳥居峠。特段景色のいい道とは感じないけど、たまたま通りかかった時に沈む直前の夕日がアスファルトを照らしていました。こういった作品は「撮りに行った写真」ではなく本当の旅のワンシーンと言えるかもしれませんね。

いつか遠い未来へ残すツーリング写真

 EOS6D Mark2 + EF35mmF2IS 北海道 抜海村

 

写真とは人がそこで生きていた証

たとえ人が写っていない自然の風景などでも撮ったのは人

たとえ人が写っていない廃墟や機械であってもそれを作ったのは人

たとえ人が写っていない空間や時間であっても…

写真である以上は人がそこに生きていた事だ

だからシャッターを切るときは人らしさをどこかに秘めて切ってみよう

人が撮った写真であることを強く意識して写真にしよう

いつか遠い未来に人ではない何かが撮った写真とちゃんと見分けがつくように

いかにも人間が撮ったという生々しさを大切に撮ってみよう

 





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