究極のツーリング写真 運用開始より半年…

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、ブラウザーにブックマークして頂いている常連の皆さま、たまたま検索でヒットして見て頂いている皆さま、本当にありがとうございます。

当ブログ 究極のツーリング写真はオートバイで旅をする世界観を芸術的な写真にするための写真解説サイトです。

オートバイ文化を写真で底上げしていこう!その為には自己満足で平凡な写真ではなく、見る人の心をゆさぶる感動作品であるべきと考えます。

微力ながらアマチュア写真家を自称する私が、このブログでツーリング写真の全てを秘密をつくらず公開しております。

少しでも賛同、共感をいただける方々、そうでなくても見るだけでも…という方々も大歓迎ですので、今後もよろしくお願いいたします。

EOS6D mark2 + SIGMA150-600mmF5- F10 1/60 ISO100

 

皆さまはご自身で撮られた作品のベストセレクトみたいな物を作ったことはありますか?私の場合はFacebookのアルバム機能を使ってtouring_shotという名前をつけて注目のアルバムに設定しています。

インスタもベストショット集に近いイメージでやっています。こういったいわゆる自分ギャラリー的なものって、集まった写真を一目みてどんな感じがしますか?





多くの方はご自身の撮った写真って言ってみれば自分自身な訳ですから、きっとお気に入りなんだと思います。って言うか自分の写真が嫌いって人はいないと思いますが。

かくいう私も自分のギャラリーが好きです。アマチュアでやっているのですから、誰に依頼された訳でもなく好きなように撮っているから当然ですよね。旅の思い出が心象風景と共に蘇ってきますし、やはり自分の写真は好きです。すごく幸せなことだと実感できます。

しかし自分の写真が好きだという気持ちと、その反面「こんなんじゃ全然ダメだな」という気持ちも入り混じって、とても複雑な心境になるときがあります。

ツーリング写真を極めるという自分の目標は、バイク文化と旅文化を一般へ広め誰かの役に立ちたいという想いが込められています。

今の感じでは社会にメッセージを発信できるほどの力は到底ありません。もっともっと次の領域へ伸ばせるよう写真と向き合っていきたいです。

そのためには悩んだり考えても仕方がなく、答えは写真を撮ることしかないのです。私は残りの生涯をかけてツーリング写真を磨いていくつもりです。

 





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低空飛行で光の溜まりこんだ空間を解明せよ

EOS6D mark2 + SIGMA35mmF1.4ART F13 1/13 ISO100

2018年3月24日 午前7:00 下田市

7年ぶりの伊豆半島は完全にアウェーだった。

ここ4~5年、生活環境の変化で遠出が難しく、走りに行くのはもっぱら地元の房総半島だった。

とにかく良い写真を撮りたかったのでキャンプ道具は最小限に留め、睡眠時間を削って南伊豆をシューティングするつもりだった。

キャンプ場で夜中や早朝にバイクのエンジンをかけて出かけるのも気が進まない。だから野営地を探した。




土地勘もないのに簡単に野営地を探り当てるのは難しいだろう…そう思っていたけど、あっさりと見つけてしまった。

それは誰もいない、車1台も停められない入り江のような海岸だった。キャンプ禁止の表示があったが期間指定であり6月から9月と書いてあった。つまり今は3月なのでキャンプしても問題なしなのだろう。

この写真は野営地から1kmほど国道に戻るための林道で撮った1枚。朝の光が森に差し込んでいて、息をのむほど美しい光景だった。

すぐにイメージが浮かび上がった。昂る感情にブレーキをかけるようSIGMA35㎜F1.4ARTをEOS6D mark2に装着し撮影に挑んだ。

森に溜まりこんだ光を吸い込むように深呼吸した。光学ファインダーからみたこの光景は集まっていた光と空気達の正体を解明した。

なんて美しいんだろう。特にR1200GS ADVENTUREの上あたりに水分を含んだ空気が輝きを放っているのが見える。

これを見つけることが出来るのが光学ファインダーの良さだ。時代はミラーレスなんて世間は騒いでいるけど、私はEVFなんか信用しない。いつまでも光学ファインダーのカメラを使いたいと思っている。

 




 

ところでこういったシーン。ここで撮影をしたからこそ記憶に焼き付くものだと考える。仮にここで「綺麗なところだ」と足をとめて風景を楽しんだが写真を撮らずに行ってしまったとする。果たしてこの光景との出会いを何十年も先まで覚えているだろうか?

いいや、こういった光景との出会いは撮影に挑んだからこそ、記憶に深く刻まれると思う。たとえ良い写真が撮れなかったとしても、人生の大切な財産となる思い出ができるだろう。

だからいつだって低空飛行して、こんなところを探しているんだ。

オートバイの旅と写真はやめられない。

 




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幻想のツーリング風景 ~マイノリティ・二輪写真館~

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F6.3 1/640 ISO200

 

別に楽しくなくていい。

むしろ楽しい感じは何だか薄っぺらいようで好かない。

孤独だけど本当に自由だ。

敢えて辛い道を選ぶときに誰に気兼ねすることもない。

友達と走るのは楽しいって事は知っている。でも今は時間がないから、またいつか…

むかしからレジャー感覚が嫌いだ。

幻想にまで抱いた旅の景色はレジャー感覚では出会えない。

旅には目的地がなく、達成感もなく、得るものは少なく、快適でも贅沢でもない。

ましてや珍しいものを見に行く訳でもないし、食べ物や温泉とかもついでに過ぎない。

ただ何となくでいい、何となく旅している。それで十分な気がする。

ひとつ嬉しいのは地元の人に「遠くからよく来たな」と言ってもらえること。

オートバイであるのは空間を駆け抜けて旅したいから。

これだけは明確に答えることができる。

野宿や焚火は原始的な夜の明かし方が大好きだからだ。

幻想のツーリング風景にいつか出会える気がして、ただ何となく旅している。

マイノリティである。

 





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↓↓↓撮影地↓↓↓

北海道紋別市 コムケ湖 先日アップした青い屋根の倉庫番屋の写真と同じ場所です。2004年、はじめて北海道ツーリングしたときにF650GS Dakarで行った想い出の場所です。

ここ行かずに死ねるか

EOS1Dx + EF14mmF2.8L  F8 1/500 ISO100   北海道 フレシマ湿原

もし、いま私の前に「死にたい」という人がいたら

フレシマ湿原いかずに死ねるか?

と言いたい。

だって勿体ないではないか!

なにも知らずなにも体験せずに人生を終わらせるのが。勿体ないではないか。

澄海岬いかずに死ねるか!

玉取崎いかずに死ねるか?

大波月海岸いかずに死ねるか!

教えてあげたい。

もっともっとたくさん有るけど、できる限り体験しないと勿体ない。

教えてあげたいです。





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↓↓↓フレシマ湿原↓↓↓

↓↓↓澄海岬↓↓↓

↓↓↓玉取崎↓↓↓

↓↓↓大波月海岸↓↓↓

ぜひ行ってみてくださいね!

旅と写真とバイクツーリングと

EOS5D Mark2 + EF24-70mmF2.8L   2012/8撮影 北海道 北太平洋シーサイドライン ポロト沼

この世の中は誰かの仕事で出来ている。誰か偉い人がそう言ってました。お米や魚や肉や野菜を食べれるのは農業や漁業に携わっている方々のお陰、道路があるのも鉄道があるのもビルがあるのも学校や病院があるのも、娯楽や便利な物やインターネットも…みんなみんな、誰かが一生懸命働いているお陰です。

自分なんか社会貢献という意味では本当に微々たるものです。何だか申し訳ないという気持ちでいっぱいです。毎日、東京に通ってオフィス街を通るけど、みんなスーツ着て遅くまで残業して、本当に有り難うございますと感謝したいです。自分だって、つい10年くらい前までは同じだったのですけどね。




でもストレスで病気になったり、心の病や悩み事で自殺しちゃったりとか、とても悲しいニュースを聞くと心が痛みます。一生懸命働くのは素晴しいことだし、みんなそれが当たり前のようにやっているけど、命を削ってまで会社にしがみつくのは正しいのでしょうか?

先日、とある女性のブログを拝見しました。長年務めた会社を辞め、オートバイで旅に出たら自分の人生の何もかもが変わった!自由きままに、おなかいっぱい走り回って。会社勤めでは知らなかった自分の本当の姿を見て、旅とともに真の人間性が磨かれていく。気が付いたら眉間の皺がなくなっていた。そんな素敵なお話でした。

会社を辞めると「△□会社の○○課長」からただの「○○」に変わる。それは何もできないタダの人間である、という事を初めて知る。私もかつてそうでした。でもそこをスタート地点にし自分らしく生きて行くことに目覚める、それは自分の生まれ持っての役割であり、やがて会社勤めとは別のかたちで人々に貢献できるようになる。

多くの人が社会からの圧力に苦しみ、命を削りながら働いている…。この方のように「気づき」があれば素晴しいですね。でも気づきがないと、いつまでも負のスパイラルから開放されません。じゃあ誰か教えてあげる人はいないの???

私はこの究極のツーリング写真 touring-photography.com というブログを通して、旅の世界と写真芸術の素晴しさを発信したいです。

何かと忙しい現代人。まとまった休暇などなかなか取得できないし、ましてや旅に出たいからといって軽々と会社を辞めるわけにはいきませんよね。そこでオートバイです。オートバイツーリングは現実の空間から旅空間を超高速で行き来できる魔法の絨毯です。この場合の超高速とは速度違反という意味ではありませんよ。機動力の話です。

思い立ったら!気が向くままに!いつでも旅に出たり、現実に戻ったりできる自由さです。

徒歩、自転車、ヒッチハイク、ローカル線でも素晴しい旅になりますが、オートバイの機動力には到底かないません。

実現するのは簡単。オートバイとは縁の無かった人だって、決意さえすれば免許を取ってバイクを買うだけです。




芸術…なんて言うと子供の頃から英才教育をされたエリートの世界を連想しますよね。でも皆さんが誰でも使ったことのあるカメラで誰でも気軽に芸術家になれます。

カメラ、写真に対する少しの誤解を解いてしまえば、とても簡単なことですよ。創造性が必要とされる写真芸術は脳の前頭葉を刺激し鍛え上げていきます。少し前に流行った「脳トレ」ですよ。才能とかセンスとか、ぜんぜん関係ないんです。芸術によって養われた創造性は人間としての優しさ、幸福な生き方に深く関係しています。

これら旅と芸術は現代人の多くが失ってしまった「本来の人間らしさ」を全うして生きるヒントではないでしょうか。もちろん全ての人が失ったという訳ではありませんが、少なくともストレスやうつ病で自殺に追い込まれてしまう人が旅や芸術を身近にしているとは思えません。

いま多くの人はオートバイに乗って、カメラを持って、人生の財産となる旅と芸術を体験しましょう。やり方のヒントはこの「究極のツーリング写真」に書いていきます!私の知っている事は秘密をつくらず全て公開していきます。

仲間を大募集中ですよ!





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旅と名月<私の旅>ツーリング写真

「旅と名月」

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F8 1/30 ISO1000

2017年秋 紅葉の磐梯吾妻スカイラインを撮ろうと旅立った。

この年の夏。満を期して出発した北海道ツーリング。しかし悪天候に阻まれ、旅の内容は素晴しかったが納得のいく写真は撮れずに終わった。

本物の旅のワンシーンと撮りに行った写真との違いを見出してやろう、などと考えたのも敗因のひとつ。そもそも写真に最低限の演出を加えるスタイルの自分にとって、本物の…なんていうテーマそのものに自ら矛盾点を作ってしまったのだ。




目指す写真の方向性が定まらず迷走した。

それから2カ月、もう何度行ったか分からない大好きな絶景ロード、福島県の磐梯吾妻スカイライン。しかし狙っていた撮影ポイントではまだ紅葉が早く、若干勇み足だったか…と肩を落とし、観光客の少なくなった一切経山を撮影していると素晴しい月が現れた。

場所が場所だけに神々しくも感じる月だった。まるでツーリング写真の神が現れ「今日はこれね」と言って見せてくれた光景だった。

望遠で捉えると月はみるみる上昇してゆき、地球の自転速度を感じた。三脚を使いながら地上物と構図を練る時間もないため、感度をあげて手持ちで撮影した。この望遠域で1/30なら間違いなくブレが発生して使えない写真になる。しかしこれ以上は感度は上げたくないし、愛車R1200GSの存在感を考えればF8も譲れない。

すぐにEOSを高速連射モードに切り替えて、ここだというアングルで20枚程度を連射した。思惑通り、帰宅して確認したところ中4~5枚はブレもなく使える写真があった。

いつからこんな小賢しいテクニックを身に付けたのか記憶にはない。だけど、こんな引き出しはいくつも頭の中に在庫してある。




仮に撮りに行った写真を否定するなら「撮りに行くのが私の旅」と定義付けてはどうだろうか?それならば本物の旅のワンシーン = 私の撮影旅でもよかろう。

そもそも旅のスタイルなんて十人十色である。いったい何を恐れて撮りに行った写真を否定していたのか、いま振り返ってみれば謎だ。誰かが言っていたのだろうか?いや、誰かが「撮りに行った写真は邪道だ」みたいな事を言ったとしても、それに耳を貸せるほど自分は柔軟ではない。私の性格は手に負えない偏屈頑固なのだ。

とにかく、この月との出会いのように、もう少し単純に考えて旅をしてみよう。15年前にはじめて旅をしたときのように。初心を目指すのである。

 





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かつて結構なお値段だった有料道路でしたが、震災以降に無料化されて久しい絶景ロードです。標高をあげ森林限界点を超えると荒々しい火山地帯が見えてきます。日中は観光客で混雑していますが日没を境に嘘のように人がいなくなります。撮影するならこういった時間帯がお勧めですね。

超絶景!究極の野営地

EOS1Dx + EF24-70mmF2.8L F4.5 1/400 ISO100

 

旅、キャンプ、なまじ経験を重ねると、ロケーションにやたら高い要求をしてしまう。その結果がこれだ。

野宿なんて人に大きな声で言えないのかもしれない。ましてやネットで場所を公開することなどもできない。

でもその秘密感がたまらない。

旅先で本能的に野営地を探すのも最高に楽しい。

安全面、モラル、自然への意識など、あらゆる面で配慮が必要だし難しい。

それでも原始的な夜の明かし方が大好きだ。

誰にもお勧めはできないけど、でも多くの人に理解してほしい。

野宿の素晴しさ。

 





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旅と写真と焚火など

EOS5D Mark2 + EF14mmF2.8L F2.8 10SEC ISO400

寒い真冬にバイクでキャンプ。

寒いから絶対に焚火はかかせない。

いや寒くなくても、いつも焚火はしているか。

写真は10年くらいのキャリアだけど、本腰入れてやったのはここ2~3年。

自分なりにも少しは上達したなという手ごたえはある。

それ以前に自分が撮っていた写真を見返せば一目瞭然だ。

しかし、つい先日それ以外に妙なことを発見した。

その当時の自分のSNSを見ると、ただ写真が下手なだけでなかったのだ。

品格を感じない文章、稚拙な単語。とにかく何もかも、いま見ると顔から火が出そうなほど恥ずかしいもの。

写真道に精進してきた。それは上達だけでなく、もしかして人間性も別のものに変わってしまったか?

そういえば久しぶりに会った知人に「むかしと変わったな」と言われた。

変わったのか???と焚火の炎に問いかけてみた。

 





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↓↓↓撮影地↓↓↓

森の雰囲気が最高に気持ちいい高級キャンプ場。高級です!千葉県君津市にあり冬の房総ツーリングの拠点に最適。腐葉土のフカフカの地面、おとぎ話の世界に迷い込んだようなファンタスティックキャンプ場だぁ!

尽きることのない深い旅欲

   EOS1Dx F5 1/1000 ISO100

 

たくさん走れば満たされると思っていた。

しかしいくら走れど虚無感と疲労しかなかった。

 

遠くまで行きたかった。

しかし遠くまで行けど見聞を深める以外は何もなかった。

 

絶景を目撃したかった。

しかし雨と風と鈍い色の景色しかなかった。

 

出会いが欲しかった。

しかし自分の目指す地に旅人の姿はなく孤独だった。

 

幻想の旅路を求めていた。

しかし実在しなかった。

 

それでもまだバイクで旅に出る。

お気に入りのカメラと旅道具を積んで。

 

 

 
 



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どこで温もりを手に入れるのか

「漂えど沈まず」

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F5 1/2500 ISO100 Lightroom

旅は苦行だと感じるときがある。

けれどもどこかのタイミングで温もりを感じれば沈み行くことはない。

何もなかったかのように明日、また陽が昇る。

ひとつの旅を自分の人生の縮図のように見れば何と分かりやすいことか。

だから少しくらい嫌なことがあったって、向かい風が吹いたって、それくらいあって当然。

たゆたえども沈まず

 



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