究極のツーリング写真 過去のお勧め記事<夏休みのお知らせ>

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、そろそろ夏休みのロングツーリングに出発されたでしょうか?かく言う私も北海道ツーリングに向け、ドキドキワクワクの出発でございます。

当ブログは今まで毎日のように更新してきましたが、この8月は明日より少しの間、更新をお休みさせていただこうと思います。いつもWordPressの予約投稿機能を使っているので留守中も更新はできなくはないのですが、きっと皆さまもお出かけされる方が多いと思いますので。

今回は留守中に当ブログを見に来ていただいた方の為に、過去のアーカイブからお勧めの投稿記事をピックアップしてみました。




・バイクのある風景、ツーリング写真 10の撮り方

この投稿は当ブログ究極のツーリング写真の趣旨を象徴するような、ツーリング写真の撮り方に関わる簡単なことを10の項目にまもめたものです。

・現場で役立つベストアングルの見つけ方

そこで撮ろうと思った撮影現場には必ずベストアングルが存在します。大抵は1つであり、かなりピンポイントなので発見するのに労を費やすものですが、ここだ!と納得できるアングルへ導くための具体的な手法を書いた投稿です。

・上達のプロセス 感動する心と言語化の不思議

良い写真とはカメラを的確に操作して綺麗に撮ることが全てではありません。被写体や情景に対してまず感動すること。そしてどう感動したか言語化することにより、それを構図や露出の設定などに結びつけるものです。

・平凡な写真を卒業できる3つの方法

ついいつも同じような写真を撮ってしまう。構図がマンネリになった…。そんな悩みをお持ちの方はぜひ読んでみてください。フレーミングテクニックや写真の観賞者へ訴える心理的な手法なども紹介しています。

・欲張り構図から夢叶った構図 映画監督の法則

古くから「写真は引き算」と言われていますがコレは本当でしょうか?あれもこれも複数の被写体を欲張って画面に入れると、主題が明確でなくなり散漫な写真になるのは間違いありません。しかし複数の被写体があっても、それぞれを映画のキャストのようにとらえ、あなたが映画監督のように役割を指示できれば夢の傑作になりえます。

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG contemporary F8 1/640 ISO100 Lightroom

 




・構図のための足を鍛える 三分割縛り地獄

写真の初心者の人は大抵は足が動かないものです。その場所から動こうとせず目線の高さで撮ってしまう悪い癖。まずはこれを直し良く動く足を手に入れましょう。

・5分でわかる焦点距離 広角、望遠、標準レンズの使い方

ツーリング写真、バイク写真の撮影方法において広角レンズや望遠レンズを具体的にどのように使って良いのか?正しく理解していますか?もちろん正しい使い方なんて無いのですが大まかに特長を理解しておくのは大切なことです。作例を元にそれぞれを解説しています。

・世界初 ツーリング写真における被写界深度調整の解説

通常、絞り値の変更による被写界深度の変化は鉛筆などを奥行方向に並べたものを撮ってボケ具合で解説しますが、この投稿ではキャンプツーリングシーンを元に解説しています。

・かっこいいバイク写真の撮り方、アイキャッチを活用

風景とからめたツーリング写真ではなく、オートバイという車体が主役になる写真のかっこいい撮り方を解説。バイク写真のカッコいい撮り方です。といっても普通と違った究極のツーリング写真流ですよ。

・バイク写真における広角レンズ、超広角レンズの使い方

風景とからめオートバイ、つまりツーリングのワンシーンとして撮る写真として、何かと重宝される広角レンズですが、歪みや寄りきれないなど難しい面もあります。歪みが気にならない撮影方法をなどを紹介しています。

・上達できる賢いズームレンズの使い方

一般にズームレンズに頼っていると上達できないと言われます。しかしズームレンズは本当に悪いのでしょうか??ファインダーをのぞいて被写体の大きさを調整するためズームリングをぐるぐると回す…これをまず止めてみましょう。

EOS5D Merk2 + EF100-400mmF4.5-5.6L IS F5.6 1/125 ISO100 Lightroom

 

当ブログ 究極のツーリング写真ではこれからもツーリング写真文化をひろめるため、バイク写真やツーリング先での写真の撮り方に悩んでいる方を対象に解説記事を展開していきます。

北海道ツーリングから無事に戻りましたら、また更新を再開いたしますのでお楽しみに!

皆さまも安全で素晴らしい想い出になる夏のバイク旅をお楽しみください。





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RAWとJPEG、RAW現像とは<初級>ツーリング写真

今回は<初級>ツーリング写真としてデジタルカメラの基本的なお話である記録形式です。

デジタルカメラにはシャッターが開いて外の世界を取りこんだとき、それを受光させる場所である撮像素子またはイメージセンサーと呼ばれる小さな板があります。この撮像素子は小さな素子の集合体になっていて、1つの素子にはRGB(RED、GREEN、BLUE)のそれぞれの強さの割合をデータ化できる機能があります。

撮像素子にはカメラの機種によって色々ですが、現在では800万から3000万くらいの素子が集合しています。皆さんがよくご存じの「デジカメの画素数」とはこのことです。

素子の1つ1つが「オイラが受けた光は赤が○○%、緑が○○%、青が○○%だったぜぇ~」とカメラのコンピューターに伝えています。

カメラが撮影した画像をSDやCFといったメモリーカードに記録する際に、JPEGとRAWがありますが、この段階で全ての画素のRGBのデータをそのまま記録するのがRAW、1枚の画像としてデータ化し、元々RAWが持っていた不要なデータは圧縮したものがJPEGです。

JPEGはカメラ内のコンピュータ(キャノンならDEGIGなど)が撮像素子から送られてきたRAWを元に、発色やホワイトバランスを決めて1枚の写真データに変換します。つまりオートに設定しておけばカメラが勝手に写真の仕上がり具合を調整します。

RAWで撮影した写真はそのままではSNSでアップしたり、写真屋さんでプリントしたりは基本はできません。RAWデータを家に持ち帰ってパソコンに取り込み、ソフトウェア―で調整して最終的にJPEGへと仕上ます。この作業をRAW現像と呼んでいます。(最近では一部のカメラではカメラ内RAW現像という機能があります)




RAWで撮影してソフトウェア―で仕上るメリットは、私の場合は主に・ホワイトバランスの調整・理想的な写真データの保存 という意味で行っています。

特にホワイトバランスの調整についてはLihgtroomを使ってよく行っています。

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F5 6SEC ISO1250 Lightroomにてホワイトバランス調整

調整や現像にはカメラに付属されていたメーカー製のものから、有料のPhotoshop、Lightroomなど色々あります。私の場合は長いことキャノンのDPPを使用していましたが、1~2年前からAdobeのLightroomに変えました。

簡単にまとめてしまうと以下のようです。

・JPEGは撮影後にすぐに使える画像ファイルである、ただし調整の大半はカメラに任せている。後でホワイトバランスは調整できない(現在のソフトでは一部は可能ですが画質劣化はあります)。圧縮ファイルなので容量が軽い。

・RAWはすぐに使えないが、自分のイメージに合わせて調整して仕上ることが可能。調整した際の画像の劣化も最小限。長期保存に適している。デメリットとして容量が重い。

「私はそこまで高度なことはしないから、JPEGで十分です」という意見も聞こえてきそうですが、撮影の時点でミスってしまった部分をソフトウェア―で補っても、画質劣化が少ないのがRAWなのですから、初心者の方こそRAWがお勧めとも言えます。

ソフトウェア―はカメラ付属のものでしたら無償だと思います。キャノンのDPPでしたらインストールディスクが手元に無くてもネット上でダウンロードできます。(キャノンDPPは同社のみが採用しているRAWの拡張子 CR2のみ対応です。他社の場合はSilkyPIXなどをダウンロードしてください)

私の場合、全ての写真がソフトウェア―で調整しているという訳ではなく、全体の半分くらいが調整をほどこし、あとは撮ったまま何も調整せずにJPEGへ現像しています。一説によると何も手を加えない写真であれば、RAWで記録した写真よりもJPEGで記録した方が美しい、という説もあって重要だなと思った撮影シーンではRAW+JPEGで記録をします。

RAWで記録できるカメラとはコンデジのハイエンドモデルから、ミラーレス一眼、一眼レフなどに設定されています。もし今まではJPEGでこれからRAW現像に挑戦してみようかな?と思っている方は、まずはお使いのカメラにRAW記録モードがあるか確認してみてください。

もし無ければ次回のカメラ買い替え時に、RAW記録ができるカメラであるか?も検討要素に入れてみると良いかもしれませんね。




RAWで記録してソフトウェアーで仕上る。最新のデジタル技術によって高度な写真調整が一般的になってきましたが、技術が違うだけで全く同じ事はフィルム時代からありました。フィルムの頃は大切な写真は必ずネガを保存していたと思います。それと同じように大切な写真はRAWで保存しておくと、将来いろいろと役に立つと思いますよ。

今回はスペースの関係で記録モードの部分のみ解説しましたが、レタッチのお話はLightroomのカテゴリーで今後も紹介していきます。

ところで最近、愛用のコンデジを買い換えようかな?と思っているのですが。先日立ち寄った電気屋さんにニコンのCOOLPIX A900というカメラが有り、これがまた大きさ、操作系ともに素晴しく実物を手にとって「いいなぁ、いいなぁ」とブツブツ言って怪しい人と化していました。しかしよくよく見たらRAWの記録モードが設定されていなくて泣く泣く諦めましたよ…

良いカメラってみんな高いですよね…。そんな中、かなり現実的な価格設定でチルトモニターも今やりたい!と思ってる写真に必要な機能だったので「買っちゃおう!」と一瞬思ったのですが残念。





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