はじめての北海道ツーリング 知っておくべき10のこと(後編)

…前回の続きでございます。

はじめての北海道ツーリング 知っておくべき10のコト 後編

前編はこちら

EOS6D Mark2 + SIGMA150-600mmF5-6.3DG

7.ガソリンスタンドとお店

直進110㎞・・・・

出かける前に事前に市街地のエリアを把握しておきましょう。すこし外れただけでお店も家もないような場所が延々と続きます。そんなエリアでスーパー、ホームセンター、コインランドリー、薬局など探しても全くダメです。またコンビニも24時間営業ではない店も多いです。

そして特に気を付けたいのはガス欠です。ガソリンスタンドが少ないエリアに残量が少ない状態で飛び込まないこと。ツーリングマップル北海道にスタンドの少ないエリアは大きい字で書かれているので事前にチェックしましょうね。




8.峠超えルートと海岸線ルート

地図だけを見て北海道を平面的に考えてしまうと、近いと思った場所に簡単に辿り着けない場合があります。北海道のおよそ中央を貫く日高山脈、十勝岳連峰、大雪山系。夕張山地に北見山地。ニセコなら羊蹄山やアンヌプリ、北海道は結構な高い山がそびえています。

中でも手ごわいのは日高山脈、十勝岳連峰です。富良野、美瑛、旭川などのエリアから釧路、根室、知床などの道東を目指したい場合はこの大きな峠を越えなくていけません。手段は主にR274日勝峠、R38狩勝峠、道東自動車道(高速道路)、旭川からであれば旭岳を通るR39石北峠です。8月であればさすがに積雪の心配はありませんが、景色は良いものの交通量も多く一概に快適とは言えません。道東自動車道は今年の5月に使ってみましたが日勝峠よりもはるかに楽で十勝エリアをリエゾン区間と割り切ってワープするのも賢い移動方法だと感じました。

黄金道路

海岸線で注意したいポイントは襟裳岬へ向かう国道336号、通称黄金道路と百人浜の道道34号です。海岸ギリギリに作った道は道路まで波が打ち寄せて、頻繁に堤防が破壊され年中工事中の道でした。近年では山を削って少し内陸側に通す工事が進んだので、かつてほどタフなルートではありませんが、それでも波の高い時は注意が必要です。

8月になると強風と濃霧の名所でもあり襟裳岬が近づくほどに風は強くなります。濃霧はひどくなると牛乳の中にいるような視界不良になり危険です。しかし、そんな危ういルートであっても百人浜の風景や荒々しい表情の海岸線は印象的なので、私は個人的に大好きなルートです。




9.人もバイクも消耗戦、点検を万全に

北海道という広い大地を数日から数週間のスケジュールで走る旅はライダーにもバイクにもタフです。

まずバイクは出発前に消耗品の点検をしましょう。タイヤの残は4部山以下では怪しいです…持つだろうと高を括ると荷物の重みや長い距離であっと言う間に消耗します。その他にもブレーキパッド、バッテリー、油脂類など完璧にメンテナンスを済ませておきましょう。

バッグ類、ウェアー、キャンプ道具といったギア関係も年季の入ったものや劣化しているものは早めに新しい物に交換した方が無難です。特に防水機能の製品は劣化により防水機能が低下するので新しいほど安心できると言えます。

ライダーのスタミナですが、せっかくの北海道だからとスケジュールをタイトにすると、それが疲労につながります。少し余裕があるくらいでちょうど良いです。そして旅の中盤あたりでのんびり過ごす1日を作って体を労わるのがベテランのやり方です。

10.長時間の雨天走行

フェリーや宿など予約してしまったものは雨であろうが向かうしかありません。そんな時、普段のツーリングではまずやらないのが長時間の雨天走行です。はじめて北海道をツーリングする人がはじめて体験する代表的なことが長時間の雨天走行。

スペースの関係で具体的な装備については次回に書きますが、とにかく鉄則としては下着や靴下に浸水させないことです。

普段のツーリングでは雨天走行でレインウェアーを着れば問題なかった…としても同じような装備で北海道で長時間の雨天走行をすると不具合が出る場合があります。防水と思っていたブーツが浸水した、レインウェアーから少しづつ水がしみてきた、シールドが曇って前が見えない…負のスパイラルが始まると事態は悪い方へしかいきません。

やがて冷えた体は体力を奪い気力も奪われて力尽きます…。そうなる前に絶対に下着や靴下を濡らさないよう万全を喫することです。

 

雨の宗谷国道




いかがでしたか?少し長くなりましたが「初めての北海道ツーリング、知っておくべき10のこと」。私のおススメとしてはエリアを絞って高速道路も活用することです。例えば前半で美瑛の丘と富良野の景色を楽しんだら、後半は道東自動車道を使って釧路、知床と屈斜路湖。といった具合にエリアごとにターゲットを定めて、その間にある移動区間は寄り道せずに高速でワープするのです。旅情は減りますが効率は上がります。

グルメ、温泉、立ち寄りスポット、岬、道、絶景を求めて… これらの情報収集と自分の好みを照らし合わせて大まかに予定をたてる。あれもこれもと欲張って多くの予定を詰め込み過ぎると結局はたどり着けず時間切れです。細かくは予定をたてない。予定変更ありきで楽しむのがポイントです。行きたかった場所に執着すると良いことがありません。

他の旅人、特にこれから自分が向かっている方向から来るライダーの情報には有益な情報が多いです。天気、通行止め、取り締まり、お店や温泉などなど、なるべくコミュニケーションして楽しく情報収集しましょうね。もちろん地元の人とも積極的にお話してみましょう。

では良い出会い良い旅を!!

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EOS5D Mark2 + EF70-200mmF2.8L IS 名寄町 智恵文ひまわり畑

初めての夏の北海道ツーリング 知っておくべき10のコト(前編)

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、そろそろ夏休みのツーリングのご予定を立てられているかと思います。今回はこの夏、はじめて北海道をツーリングに行かれる方を対象に「初めての北海道ツーリング 知っておくべき10のコト」と題して、北海道ツーリングに関わる色々な注意点などを書いてみたいと思います。

道道106号 オロロンライン

多くの方は8月のお盆休みの時期を中心に北海道ツーリングに旅立たれると思いますが、フェリーの予約はもうされましたか?人気の航路である商船三井フェリーの大洗~苫小牧、新日本海フェリーの舞鶴~小樽または新潟~小樽などは人気なので熾烈を争う倍率です。これらのフェリー運航会社の多くは乗船日の2か月前の朝9時から予約受付です。受付開始から1分もしないで全て満席…なんてコトもあるので、まだの方は急いて予約して下さいね。

以前に「初めての北海道ツーリング…」という投稿は書いたことがありますが、今回は夏の季節に限定して10の項目を箇条書きでいってみたいと思います。




1.北海道はでっかいど~距離感に注意

北海道は関東をすっぽりと内包できる広さ

はじめて北海道をツーリングされる方で最も多いのは距離感覚を間違えている人です。事前に北海道のどこへ行こうかと北海道の地図だけを見て下調べしていると、北海道が1つの島のような感じに見えてきます。しかし島みたいに考えてしまうと行けるだけ行きたくなるのが心理です。そうなっては黄色信号…

上のイラストで分かるように北海道は関東をすっぽり内包できるほどの広さです。「明日は納沙布岬から知床を走って最北端の宗谷を目指そう~」なんて軽く考えると…これだけで600kmくらいあります。

昭文社ツーリングマップルは関東甲信越版や関西版などは1/14万ですが、ツーリングマップル北海道は1/20万で縮尺がぜんぜん違います。普段、関東や関西をツーリングするときのツーリングマップルの感覚ではありませんのでご注意を。

移動には十分な余裕を持って行動しましょうね。

2.激しい気温差と体調管理

夏の北海道は涼しくて快適?…いいえ広い北海道は場所によってかなりの差があります。2019年の5月26日に佐呂間で39.5℃になったニュースは皆さまも記憶に新しいと思います。その一方で同じ5月26日でも稚内や釧路の最高気温は20℃で、釧路に関しては最低気温は9℃でした。

寒い暑いではなく最も注意したいのは気温差です。特に暑いエリアと寒いエリアの間を移動するときは、急激な気温差の中をオートバイで走ることで体力が削られます。翌日から何だか体調悪いな…みたいな事はよく聞きます。寒いと感じる前に着るもので調節、暑いと感じる前に水分補給など早めの対応が求められます。これ、軽くみてると怖いので重要ですよ!

北海道の暑いエリアの代表格は十勝平野で暖かい上空の空気が日高山脈を越えてフェーン現象となるようです。その他、今年の春の例ですと網走、佐呂間、旭川、札幌も高温になりました。

逆に寒いエリアは根室、釧路、稚内などでお盆休みでもキャンプ場のトイレには夜に石油ストーブがたかれていました。

北海道では暑さ対策と寒さ対策の両方が必要で体調に影響を及ぼす前に対応する迅速さが重要です。

3.スピード注意

究極のツーリング写真の読者の皆さまに飛ばし屋さんは居ないと思いますが、北海道は速度違反の取り締まりが大変厳しく、多くのツーリングライダーもよく捕まっているのを見かけます。

開けた景色、信号の少ない直線路、長時間そのような状況で運転していると、トバすつもりでなくとも感覚が麻痺してきて速度違反している場合があります。特に周囲の一般車は本州よりもハイペースで軽のオバちゃんとかでも100キロくらいで走っていたりします。

速い車が後ろについたらすぐ譲る。一緒になってトバさないこと。自称トバし屋さんでも北海道ではトバさない。他の車との事故、動物との衝突、そして取り締まりでの検挙…。楽しいはずの北海道ツーリングが台無しになってしまいます。

町と町の境や幹線道路でのネズミ捕り(ステルス計測)、ちょっとした場所での一時停止の取り締まり、レーダーパトの進化版で対向車の速度も計測できるレーザー照射式パトなど、最新の取り締まり設備で強化している道警です。しかし悲惨な交通事故を未然に防いでくれているという意味で本当は感謝しなくてはいけません。




4.動物の飛び出しと事故

朝夕の時間帯に多いのは鹿の飛び出しによる衝突事故です。道路の左右にある茂みや平原のような場所はもちろん、海岸線でも街中でも普通に飛び出してくるのが鹿の怖いところです。鹿マークの道路標識や看板のある場所は特に用心深く走ってください。万一、鹿と衝突事故を起こせば怪我、バイクの破損、共に重大なダメージを受ける可能性が高いです。また1頭出てくれば続いて2頭、3頭と飛び出してくる場合もあります。

スピードを控え目にし周囲を注視し場合によってはキープレフトをせず左右のどちらのスペースにも回避できるようセンター寄りを走るなどしましょう。

それと鹿、キツネ、リスなどの野生動物には絶対に触れたり餌を与えたりしないこと。触れれば感染症、餌を与えれば生態系への悪影響となります。野生動物は見て写真を撮るだけ。

人間に近づいてくる野生のキツネ。エキノコックスに感染する危険があります。

5.吸血昆虫と虫汚れ

蚊、ブヨ、アブ、ヌカカ、マダニ。吸血昆虫ではありませんがキイロスズメ蜂、走行中に体に当たる大きな虫。マイマイ蛾の大群。虫を甘く見ると大変な目にあいます。

蚊とブヨは朝夕に活発になり何処でもいますが、特に湖や川に近い場所は大量に発生するので要注意です。ブヨは刺されると痒みだけでなく大きく腫れて熱をもつので、例えば指などを刺されてしまうと翌日はクラッチ、ブレーキレバーの操作ができない状況になり走れなくなります。

アブは牧草地などの農場に多く、熱源に集まる習性があるのでバイクを停めて写真など撮っているとに大量によってきます。

対策は虫よけと虫刺されの両方を用意する必要があります。パーフェクトポーションのアウトドアボディスプレーは少々高いですがオーガニックな成分で香りも良く、ブヨにも一定の効果がある虫よけスプレーです。刺された場合の薬はステロイド系が良いでしょう(もちろん体質に合わない方はおやめください)。

走行中はあらゆる種類の虫(トンボ、黒スズメバチ、アブが多い)がヘッドライト、スクリーン、ヘルメットシールドなどに当たり2時間も走行すれば激しく虫汚れが付着します。こまめに拭きとらないと、なかなか落ちない汚れになるので、休憩毎にクリーニングスプレーとウエスで清掃しましょう。

大型の昆虫は走行中に体に当たると痛いくらいです。当然ですが半袖などの肌が露出するような服装で走らないようにしましょう。

よく見かける黒スズメバチは実は私、去年に刺されました。三脚に止まっているのを気が付かず握ってしまい指を刺されてしまいました。神経毒で激痛でしたがキイロスズメバチのように重症化することはなく30分くらいで痛みは無くなりました。

6.マナーについて

安全運転、譲り合いはもちろんのこと、少し渋滞があるからと言って都会派の一部のライダーはすぐにスリ抜けをしますが、それはやめましょう。当たり前ですが北海道のドライバーは都心部のタクシードライバーではないのですから、まさかバイクがスリ抜けてくるなんて考えてもいません。非常に危険で迷惑です。

写真を撮るときのマナー違反がとても目立ちます。エサヌカ線のような直線道路の真ん中にバイクを真横に停めて記念撮影。やめましょう。例え車がほとんど来ない、来てもすぐにどかす、と弁明しても紛れもないマナー違反です。

牧草ロールには触れたり乗ったりしない

富良野や美瑛にいくと美しい丘エリアが待っていますが農地には絶対に立ち入らない。酪農家の方々は様々な感染病から家畜や作物を守るため大変な苦労をされています。そこに何も知らない観光客が足を踏み入れたり、バイクで農地(走っても良さそうに見えてしまうダートは私有地の農道)を走るなど迷惑行為なのです。草原に見える場所は牧草地で家畜の餌を育てる所です。入らないようにしましょうね。

フォトジェな牧草ロールも観光目的で設置されている物を除いて絶対に触れないこと。




海岸線を走っているとこんな場所をよく見かけます。これは砂利の駐車場ではありません。昆布の干場です。食べ物を干す場所です。バイクで入ったり踏み入れたり絶対にしないように~!

長くなったので後半は次回に続きます・・・

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日本の絶景キャンプ場 多和平キャンプ場 北海道ツーリング

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今回は「美しい日本のキャンプ場」のカテゴリーで6回目にご紹介する北海道の多和平キャンプ場でございます。

多和平 標茶町育成牧場の公式サイトはこちら

5月1日から10月31日まで営業 料金は370円ですが詳細は公式サイトをご参照下さい。コンビニ、スーパー、お風呂が近くになく不便です。まともなスーパーなら弟子屈方面へ20kmほど走ってフクハラ摩周店が良いと思います。

お風呂は摩周駅の近くにあるようですが、もうここまで行ったら川湯温泉に行った方が良い温泉を味わえますね。買い出しと風呂に20kmとなったらキャンプ場として考えると…な感じですが、しかし多和平キャンプ場はそれを相殺する素晴らしさがあります。




美幌峠、摩周湖、野付半島、釧路湿原など道東エリアの魅力的なスポットの中心に位置しています。しかしこれらの道東のスポットは湖や海など水辺のスポットとなりますが、多和平のある標茶の周辺は超がつくほどの牧歌的なロケーションで雄大な牧草地がひろがっている長閑なところです。

北海道ツーリングを何度も経験しているベテランライダーに北海道のキャンプ場で一番好きなところは何処ですか?と聞けば多和平と答える人も多いと思います。ここは北海道キャンプツーリングの聖地、キャンプツーリングを愛する全てのライダーの憧れの場所と言ってもいいほど特別なところです。

何がそんなにスゴいかって、まずはこの写真をご覧ください。多和平の敷地内にある展望台から撮った朝焼けの様子です。

こちらは夕焼けの写真です。どちらも同じ日に撮影しました。美しいでしょう?もう15年くらい前に撮った写真で、私もまだ若かったこともあり風景が心に入ってくる感触を今でもよく覚えています。

この5月GWに行ったときは残念ながら曇りでしたが、それでも雰囲気は抜群に良くてやはり多和平キャンプ場は旅人の聖地だなと改めて感じた次第です。

今まで究極のツーリング写真 美しき日本のキャンプ場カテゴリーでご紹介してきたキャンプ場は全てバイク乗り入れ可能でしたが、多和平キャンプ場は駐車場にバイクを停めてサイトに荷物を運ぶことになります。

多和平キャンプ場の受付は駐車場にあるこのグリーンヒル多和です。中はレストラン、売店、パン屋さんになって牧場でとれた食材を使った美味しいものが売っています。

特にパンは美味しいので、ここで買って翌日の朝食にいただくのがおススメです。私はいただきませんでしたが牛乳も美味しいそうですよ。




2019年GWの北海道ツーリングではご覧のようにどんよりでしたが…

以前に来た時はこんな感じでした。全体が牧場のようななだらかな丘になっていて、平らな場所がほとんどありません。斜面にテントを張ることになるのでテントの向き(寝そべる方向を斜面に合わせる)に注意して設営しましょう。斜面を嫌うキャンパーは多いようですが、ちゃんと頭を上にして真っすぐに設営できれば、それほど不快ではないはずです。

360度パノラマ、という言葉はよく聞きますが多和平キャンプ場こそが本当の意味で360度の大パノラマです。北海道の大地の雄大さをいっぱいに感じ取れる所ですよ。

運悪く天気が悪いと夏でも気温がかなり下がります。それと天気が不安定な日は風もそれなりに吹きますので心配な方は事前に天気予報をよくチェックして行きましょう。

フリーサイトの中心にテントを張ると炊事棟もトイレも少し遠いです。しかしこのキャンプ場は北海道のキャンプ場としては珍しくゴミ捨てが可能です。私の記憶ではゴミ捨てできるキャンプ場は稚内森林公園や来止臥キャンプ場などかなり少ないです。我々キャンプツーリングを愛するライダーには嬉しいですよね。

2019年GWの北海道ツーリングでは天気が悪かったこともあり、かなり寒かったです。

寒い時はセイコーマートのジンギスカンににら炒めミックスを入れて…

コレを食べれば温まります~




北海道ツーリング 絶景キャンプ場 

多和平キャンプ場でした!!

 

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BMW F650GSダカールに乗っていた頃に撮った写真。

 

 

旅の最後の夜。北海道ツーリング2019 満天の星空とツーリング写真

9日間にわたるロングツーリングの最終日。

単なる疲労が原因なのか「北が吉、北東は凶」を無視して北東へ走ったのが原因か不明だけど、とにかく不調だったので夕食後にはビールも飲まずにテント内で眠りこけた。




22時くらいに隣のテントから「それじゃお休み」という声が聞こえて目が覚めた。う~む、トイレに行きたいが面倒だな。しかしまだ22時じゃ今いくしかない。

重い腰をあげてテントの外に出ると来止臥の夜空は満天の星でまるで銀河に居るようだった。

EOS6D Mark2 + EF14mmF2.8L

こりゃスゴいな。

お隣の焚火の炎が消えるのを待ってEOS6D Mark2に我が青春のEF14mmF2.8Lをセットして撮影の準備をはじめた。

~この美しい夜空はこの1枚を撮らなくてはきっといつか忘れてしまう~

見上げていると幾つもの流れ星がシューっと流れては消える。遠くには波の音、時おりパタパタと何かが羽ばたく音がするのみ。




30秒のシャッター、その30秒が自分の記憶回路にも焼かれていく感覚を覚えた。

やっぱり自分は写真を撮らないとダメなんだな…

心に焼き付けておく、そんな器用なことが出来ない人間だから

写真を愛しているのかもしれない。

明日の船で帰る… 帰るから旅なんだな。

帰ればこの旅で撮った写真達が待っている。

見せたい人もいる。

旅と写真はほんとうにいいな。




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作品の撮影地

日本の美しいキャンプ場 来止臥野営場

 

2019GW北海道ツーリング写真ギャラリー 道東の海岸を走る

信じたくはない。信じたくはないが…当たっているのかも。

出発前、あまり興味もなかった九星気学を見てしまい、5月は北が吉というので北の大地へ旅立ったのだ。しかし北は良いが北東はダメだと書いてあった。

自分の住む千葉県から見ると富良野や美瑛は北だが根室や知床は北東だ。

旅の後半戦、わざわざ高速道路まで使って大好きな道東エリアに移動してきたけど、とにかく絶不調だ。なにって気分がすぐれない。体調的にも精神的も。




当たっているのだろうか?九星気学に書いてあったことが…

経験上、腹が減らない、水を飲む気にならない、はかなりの体調不良の前兆であると知っている。おまけに十分に寝ているにも関わらず一眠りしたい気分だ。

こうなると面白くもない。走っていても下らないことばかり考えたり、何かを見つけても止まって写真を撮ろうなどとも思わない。

北太平洋シーサイドライン。北海道で最も好きな道だ。しかし東へ走るほどに気分が暗くなってくる。




人一人、車一台もいないような道が大好きなくせに、今はそれが返って暗い気分にさせる。何もする気力がないのに惰性でR1200GSを東に走らせているだけだ。この寂しい海岸線を。

当たっているのか?当たっているのだろうか…。今まさに自宅から北東を目指して走っているが状況は悪化するばかり。一応はライダーの端くれなので「岬」は目指そうと納沙布岬だけ拝んでUターン。




すっかり陽も傾いて海岸線は静かな夕景となっていた。そういえば明日のフェリーで帰るんだよね。旅が終わってしまう寂しさと帰れる安堵が同時におしよせる。

もうキャンプ場で何かを作る気力もないので根室のスーパーで何か買って帰ろう。

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2019年GW北海道ツーリング ツーリング写真ギャラリー 駆け抜ける

どうしてバイクで旅して、その様子を写真に撮って、人に見せているのだろうか??

そもそも写真を撮るという行為は「この様子を忘れずにとっておきたい」という単純な要求からくるものと感じます。

写真の歴史をたどれば絵画のための道具だったと言われます。記念、証拠、図鑑的なものなど事実を伝え記録するのに写真は役立ってきたわけです。




写真の歴史はどこかのポイントでただの記録から表現へと派生したのでしょうけど、記録でも表現でも使う道具はカメラなので現代でもその境界は混沌としています。

私が好きなのは旅の様子を忘れずにとっておけること、それを自分なりにアレンジして写真作品にできることです。実際の様子とは違うかもしれないけど、心象風景とか記憶風景と言われるように「あの時こうだった」という景色を自分なりの表現でとっておけることに幸福を覚えます。

ライダーがバイクを運転している時に見る景色ですら、ただの走行写真ではなくアレンジできるのが楽しいです。この写真では肉眼よりもはるかにワイドに見えるレンズを使用し、シャッター速度を遅くして風景を流しています。




車やバスで旅をするのも素晴らしいですが、バイクだと体が空間に露出しているせいか風景から感じたことがダイレクトに心に入ってきます。これがバイク旅の良さです。

どこかへ行きたい、というのは人間の本能的な欲望なのかもしれません。古来、人間の文化、文明は移動を繰り返して広く伝わったと言われます。つまり文明的なものは本能的に広く伝えたいというのがあり、それが現代でも「たまには旅行にでも行きたいなぁ」という旅欲として残っているのではないでしょうか。

しかし一般に言われる旅行やツアーでは誰かが行先や工程を決めてしまったものであり、それに便乗するだけでは人間が本能的に欲している旅欲を満たすことはできません。

お膳立てされたツアーは快適で贅沢かもしれませんが、自分が知っている素敵なことを世に広めたいという願望は叶わないのですね。お膳立てされたツアーに便乗するのと旅は全くの真逆の世界です。




そう考えると「広めたい」と「旅に出たい」が繋がります。そう…知っている事を広めたいから旅がしたいのです。ちょっと違うかな…いや、きっとそうです。

旅人の見る景色、ライダーがバイク旅で見ている世界。これを写真にする。そして伝えて広めていく。

よ~し、やるぞ。

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北海道ツーリング グルメ情報 手作りパンとカフェ ラムヤート 洞爺湖

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、梅雨の季節ですが出かけられない休日は夏休みのツーリングの計画を練りましょう~。という事でまだまだ続きます、北海道ツーリングネタ…。

今回はグルメ情報として洞爺湖にあるカフェ ラムヤートのご紹介です。




道の駅「とうや水の駅」の向かいにあります。看板がとっても小さいので、この写真でお店の様子を覚えて行って下さい。

オーナーさんが試行錯誤の末に完成させた石窯を使った天然酵母のパン屋さんです。地の食材と手作りにこだわったパンでライ麦のパンやナッツの入ったパンが人気のようです。

オシャレな店内はとっても落ち着く雰囲気です。お店の外にはオーナーさんのお子さんでしょうか。子供たちが遊んでいて平和な空気にホッと癒されます。




私はナッツ類が好物なのでイチジクとカシューナッツのパンを買ってみました。店内でいただこうか悩みましたが、先客が多くいらしたので持ち帰って、お天気も良いので洞爺湖のどこかで頂くことにしました。

という事で買ったパンをバッグに詰め込んで洞爺湖の反対側である壮瞥公園に来てみました。




ここは高台から洞爺湖を見下ろす絶景で、遠くには羊蹄山、この時は少し早かったですが梅の花も見事に咲き乱れる素晴らしい景色の公園です。

たっぷりとカシューナッツ、無花果の入った天然酵母のパンは食べ応えあります。外側は石窯の熱でこんがりした部分が香ばしく美味しいです。 チーズやバターとの相性も良さそうですね。

普段、コンビニやスーパーで買ってきたパンばかり食べていますが、こうして手作りのものを食べて改めて感じるのは作り手の愛を感じることですね。あぁ、さっきのオーナーさんが心をこめて作ってくれたのだな。そう思うだけで特別なご馳走であると感じるものですね。

洞爺湖の手作りパン、カフェ ラムヤートでした。

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デザインを極めればツーリング写真が変わる<初級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今回は久しぶりに写真に関わる基本的なこととして、写真におけるデザイン要素のお話を<初級>ツーリング写真解説として書いてみたいと思います。

以前に似たような解説を何度かしましたが、おさらいの意味も含めて違ったアプローチで解説いたします。

EOS6D Mark2 + EF35mmF2IS

まず「いい写真を撮るには?」というお話をサラっといってみます。いい写真…そう誰しもいい写真を撮りたいですよね。しかしいい写真を明確に定義するのは難しいです。美しい景色や珍しい被写体、可愛い子犬や美しい少女、カッコいいバイク、決定的な瞬間をとらえたスポーツシーンなどなど…まずは撮る対象である風景や被写体によって生まれたいい写真。

そして撮影者が構図や露出などを見事にコントロールして美しく整ったいい写真。あるいはシャッター速度を遅くして背景をぶらしスピード感を出したり、絶妙なホワイトバランスで夕空の色を表現するなど撮影手法で作品の意図を表現したもの。こういった撮影者の撮り方によるいい写真。

撮る対象は特別な絶景ではないし、日常にありふれた被写体である。構図や露出などの撮り方も特別な何かをした訳ではないけど、でも瞬間を捉えて作者が入魂したような熱い写真。




iphone7

何かのメッセージやストーリー性のある写真…。現実をドキュメンタリータッチで表現した写真…。抽象的な表現であるが芸術性の高い写真…。などなど、ほんと色々あります。

いい写真はコレといって明確な定義はなく撮る側とみる側の主観で決まるものですよね。

今回は写真をはじめたばかりのビギナーの皆さまが、3分割構図や比率などよく聞くけどどうも構図はうまく出来ない…というお悩みを解決させるために「まずは写真におけるデザイン要素を学んでみましょう」という事を解説致します。

最初に申し上げておきますが写真デザインを知ったことでいい写真が撮れるとは限りません。これは構図とか露出とかの撮り方も同じです。むしろこういった知識は学ぶほどに撮り方のルールと思い込んでしまい、個性的な写真を撮るための可能性が閉ざされてしまうリスクも潜んでいます。しかし撮り方に関わる基礎的な知識などは最重要ではないが重要なのは確かなのです。

例えば構図の基本と言われる三分割構図は絶対守るべきことではありません。しかし三分割構図が何なのかを理解していないと三分割構図を使わなくてよい時がどんな時なのか分からないものです。今回ご紹介するデザインもこれと同じです。

赤色はとりわけ色要素の中で存在感が強く上手に構成すれば印象作品を狙える

写真におけるデザイン要素とは主に・線(直線、曲線、S字線など)、・色(進出色、後退色、暖色、寒色、補色関係、反対色など)、・図形 ・立体感 ・質感 ・規則的なパターン ・シェイプフォルム などです。これらを知識として学び、いざ写真を撮るときに実践できるようになればレベルアップすること間違いなしです。

えぇ~なんだか難しそうだな。デザインとか美術とか苦手なんだよね…という方でもご安心下さい。決してアカデミックな話をするつもりはありません。例えばツーリング写真で道路にセンターラインがあれば、見る人はラインの先に視線が導かれるものです…とか桜の景色とカワサキのライムグリーンは補色関係といって抜群に相性がいいですよ、といった感じのお話です。




・線

デザイン要素における線は写真を見る人の視線を被写体などに誘導し楽しませる役割があります。ツーリング写真の場合、この作例のように道が登場する撮影シーンが多いので線や視線誘導の知識はとても役に立ちます。

写真を見た人の視線を泳がせない、確かな誘導線として作品の意図に導くよう画面という長方形の四角の中に線を理想的に配置します。

とりわけS字線は観賞者の視線を楽しませる効果が高く四隅から侵入させて確信犯的に構成してください。この写真ではセンターラインがオレンジであるのも色要素として効いています。

・色

現代のカラー写真の場合、色要素は無視できない重要なことです。それは鮮やかさ、カラフルであるのが良いという意味ではありません。色から受ける人の印象や組み合わせによる相性などの知識です。それを知って意識して撮るのと無知で写ってしまったでは大違いなのです。

赤、オレンジ、黄色などは暖色または進出色と呼ばれ、ぬくもりを感じさせたり画面内で見る側へ出てくる方向の視覚的な効果があります。一方で青、紺、水色などは寒色または後退色です。例えば望遠レンズで圧縮された画面は遠近感が失われますが、遠景の部分のホワイトバランスを僅かに青方向へ調整することで遠近感を補うことができます。

上の作例では日陰によって青っぽい空間の中に対照的な黄色、黄緑色の葉が規則的なパターンで落ちていることで印象を狙ったデザインとなっています。

・図形

図形要素は写真の観賞者に与える印象として視線を止める、安定させるなどの効果があります。線の要素と同様に観賞者の視線を泳がせない役割があります。例えば底辺が水平になる三角は抜群の安定感があります。上の作例のように円または球体は視線をそこに止めておく役割があります。

この写真の場合は漁に使う浮き(球体)がいくつも存在していることで視線を安定させて印象を与えるデザインになっています。赤色であるのも相まって相乗効果があると思います。




誘導線は画面の端から入れて最終的には被写体に接続させる

イラストを描くことや洋服をデザインするのと違って写真デザインとは既にそこにある物にデザイン的な要素を見つけて画面という長方形の中に構成することです。

そこにある風景や被写体からデザイン的な要素を見つけるのが最初です。色などは簡単に見つけることができますが、図形は意識して慣れていかないと気が付けないことがあります。

先ほども書きましたがツーリング写真として頻繁に登場する道は線の要素ですので直線や曲線を画面に理想的に配置できるよう意識してみましょう。色や図形は漁港などのシーンでユニークなものを発見しやすいです。

写真にとって構図や比率、今回ご紹介したデザインなどは言ってみれば写真の基礎工事のようなものです。重要ですが最重要ではない…。あくまで写真を見た人が最初に受ける印象ですので、構図やデザインを完璧にすることだけを追求しないよう気を付けて下さいね。大切なことはあなたが感動したことをあなたなりの方法で表現することです。

今回はこの辺で!!

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2019年GW北海道ツーリング ツーリング写真ギャラリー 噴火湾の野営地

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、キャンプツーリングはお好きですか?いますごいキャンプブームという事もあり、ライダーの間でもキャンプツーリング、デビューしたよ!という方が多いですよね。

私はバイクキャリアほどキャンプの経験が長い訳ではなく、はじめたのは2004年だったと記憶します。はじめて北海道にツーリングに行くと計画したときに「北海道行くならキャンプでしょ」という理由でした。

そして自然の中で寝起きすること、食事やビールが美味しく感じること、自由に行動できることに惹かれ、かれこれ15年くらいキャンプツーリングをしています。




その途中にガソリンランタンだのダッチオーブンだのと装備を充実させたり焚火にハマったり、使いもしないオシャレなキャンプギアを買いあさったりしましたが、今は再び原点に返って最低限の軽量な装備でキャンプツーリングしております。

R1200GSアドベンチャーは純正のアルミケース、リアシート部分の積載スペースを活用すれば相当なキャンプギアを積載する能力がありますが、それでも必要最小限で軽量さを重視するのは身軽に動くことが旅にとって大切だと感じるからです。装備のボリュームはその場に留まってのんびりキャンプを楽しむか、早朝出発や移動の多い旅の内容を充実させるかでかなり変わってくると思います。

その時々のその人のスタイルに合わせて変化していくものでしょうね。




さて今回の2019年GW北海道ツーリングのツーリング写真ギャラリーは先日「絶景日本のキャンプ場」のカテゴリーでご紹介した北海道伊達市のアルトリ岬キャンプ場で撮影した1枚です。

EOS6D Mark2 + EF14mmF2.8L

海岸の小高い丘にあるアルトリ岬キャンプ場。ここから噴火湾に沈みゆく美しい夕陽を堪能しサッポロクラシックをグイグイと飲むのは本当に最高です。

アルトリ岬キャンプ場は中央に高くなっている特等席のようなサイトがあり、強風ではない時はここにテントを張って夕陽を眺めるのが良いです。

この写真はその高くなっているサイトから1段下がった場所から撮ってみました。空には雲のない快晴の夕方だったので敢えてこのようなホワイトバランスで撮ってみました。太陽から放射状に延びる光線をアクセントに超広角レンズEF14mmF2.8Lで撮った1枚です。




本当は空に雲があって、そこに沈みゆく夕陽の光がピンクや紫に焼ける様子が欲しかったですが、それは願っても叶わないので空間の階調と太陽光を主役に撮ってみようと思いました。レンズフレア、ゴーストも見ようによっては写真らしい演出として良い仕事をしてくれたと感じます。

今回はこの辺で!!

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2019年GW北海道ツーリング ツーリング写真ギャラリー 函館の洋館編

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、皆さまのお仕事されている職場では職場環境のCo2(二酸化炭素)濃度測定はやられていますか?空気環境の測定項目として重要なCo2濃度はオフィス環境の場合は従業員の健康、仕事の能率管理にとても重要視されていますよね。




Co2は空気のきれいな屋外であれば350ppmくらいと言われます。オフィス環境なら1000ppm以下が望ましいのですが1000を超すと思考力が低下し2000を超すと眠気や気分が悪くなるといった体調に影響を及ぼします。狭い会議室に何十人も押し込んで1時間もすればCo2濃度はたちまち上昇。そんな中で「良い案を考えろ」と言われても思考力が低下しているので無理な話なのですね。

以前にひらめきはリラックス状態の時に突如としてやってくる、と書きましたが特に入浴時や散歩している時がひらめきを生みやすい環境と言われます。散歩に関しては屋外でCo2濃度も低い訳ですからリラックス状態と相まってひらめきを生む環境として理想的と言えそうですね。

ツーリング写真も外の綺麗な空気を吸って、自然の中でリラックスした精神状態を作れれば良作を生み出せるかもしれません。




さて今回も北海道ツーリングのギャラリーのご紹介です。

リコー GR APS-C

北海道函館市の相馬株式会社 趣あるミントグリーンの洋館です。末広町の周辺は有名な坂道のエリアでもありますが、こういった古い洋館も数多く残されていて異国文化を感じる景色です。

この写真を撮った時は青森港から函館に到着したフェリーが早朝だったこともあり、本来は観光地として混雑する函館の中心部を快適に見て回ることができました。




構図は街路樹の幹の曲がり具合に注目して、この曲線要素を生かした前景を作ってみました。こういった場所では早朝で人が少ないとはいえ、地元の人が犬の散歩などで時たま通行するので、あまり時間をかけて写真を撮っている訳にもいきません。こんなときRICOH GRであればポケットからさっと出して手短に撮影することもできますね。

この夏、函館スタートで北海道ツーリングされる方は早朝に函館の洋館めぐりをされてはいかがでしょうか。

今回はこの辺で!!

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