一般的カメラユーザーと写真家の違い

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一般的なカメラユーザーと私たち写真家が撮る写真の違いとは何でしょうか?どちらも使用しているカメラやレンズに大きな違いはありません。

一般的なカメラユーザーは見た通りを記録することが正しいと思い込み「こう撮りたい」というイメージなく撮っているように思えます。

目の前の様子が写真になるとどうなるのか…これが分からないので、とりあえず撮ってみる。

撮った画像をプレビューしピントも合っているし被写体も枠に収まっているようだ…と納得してそれで終わりにしてしまう。これはビギナーでしたら仕方のないことですが、ここまでの行程はあくまで【試し撮り】です。

なかなか上達できない方、試し撮りで終わらせていませんか?




あ、なるほどこんな感じに写るのか。と試し撮りの画像を確認したら次のフェーズに切り替えます。

「じゃ、自分ならどう撮りたい?どう魅せる?」と。

私たち写真家は風景や被写体の特徴を受けて、感動し、そこから魅力を探り、魅せ方を模索し、頭の中でこう撮るぞというイメージの写真を想像します。それは言ってみれば作品の完成予想図です。

イメージの写真を想像することはスナップ写真や時間的猶予のない例外的なジャンルを除いて、いい写真を撮りたい場合の鉄則です。

イメージなくして撮った写真はカメラに撮ってもらった写真、イメージを作ってから撮った写真は撮影者の意図が存在するのですから撮影者が撮った写真、とも言えます。貴方でしたらどちらをご希望ですか???

私たち写真家はイメージを作るための試し撮りはほとんどしませんが、ビギナーの方は試し撮りが終わったらイメージの写真を想像してみましょう。

何をすべきかが見えてきます。




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