
聞いた話によると人は人生で三度生まれ変わるのだとか。
幼年期から青年期、青年期から壮年期、壮年期から老年期・・・
そしてそれぞれに運命があるのだとか。
占いで言う命数とは「一生変わらない部分」の上に1.ベースとなる性質があり、その上に乗るのが2.個性(2つ目の人生)で3.才能(3つ目の人生)となり、これらを混ぜ合わせて最終的に【その人】となるそうです。
にわかに信じがたいスピリチュアルな話ですが、こと私の人生に当てはめてみると、今はまさに壮年期から老年期を迎える生まれ変わりのタイミングではないか?という節は何となく感じます。
そんな変わり目に世界がコロナ後の社会として変革を遂げようとしている偶然の一致。
これから自分が何か世に役立つことはできないか?と考えた時に、やっぱりバイク旅と写真という事が第一に頭に浮かびます。何しろもう長いことやっていますので…
沈みゆく夕陽を眺め新たな時代に自分ができることを
じっくり考えてみたいです。