変わる!ツーリング写真【7つの撮り方】その2

ツーリング写真7つの撮り方シリーズ 続きでございます。

前回までの1から3は こちら 




4.前景を置いて奥行をだそう

バイク(+ライダー)とカメラの間にお花や木など何かの被写体を入れ前景をつくって魅せる手法です。これによって背景、被写体、前景と大まかに3レイヤー作れるので写真に奥行、遠近感が出てきます。

ちょっと聞きなれない方法だと感じるかもしれませんが、これは写真から平凡さを抜く方法として大変効果的です。写真ビギナーの方は被写体を横一列に並べるように撮ってしまう傾向があるため、前景を作りそれに寄って大胆に遠近感を作ることで印象的な写真になります。

こういった構図を作ることに成功したら、ピントを合わせる位置をマニュアルフォーカスで調整し、絞り値を変化させて前景のボケ具合を調整してみましょう。もちろん絞り込んで前景から背景まで全てにピントを合わせても悪くないと思います。

絞りを調整するとはこういった構図を作った後に行うことなのです。




5.時間帯を選んでみよう

EOS6D Mark2 + EF35mmF2IS

平凡なツーリング写真の多くはお昼に撮った写真ばかり…は少々言い過ぎですが、風景写真は基本的に日中の太陽の高い時は向かないものです。昼間が綺麗に撮れるのでは?というのは間違いではありませんが考えを改めてみましょう。

風景写真の光源は言うまでもなく太陽であり、太陽は傾くことで被写体や風景が輝きなどの反応を示します。さらに空気中のチリや水分に反射、散乱、透過などの反応をすることで空気感や質感の表現ができるため、ドラマチックな写真を撮るには太陽が傾いた時間帯を狙うのがお勧めなのです。

逆光になると露出(写真の明るさ)が合いにくいという面がありますが、それは露出補正機能を使って納得のいく露出を得るまで試してみましょう。光と影のコントラストを意識するのがポイントです。

そうと分かればオイシイ写真タイムは朝早くか夕方であると分かりましたね。お昼は食事処、温泉、ワインディングを走るなどツーリング自体を楽しむ時間帯として割り切りましょう。

6、7は次回に続きます。




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