ビギナーに優しい 写真の引き算

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写真は引き算である、といったことを聞いたことはないでしょうか。撮りたいと思った景色や被写体に対して主題を明確にするため、余計な要素は引いていく写真の基本的な考え方です。

では引き算の具体的な方法とはどのようなものでしょうか。例えば上のようなシーンの場合。おっここは良い感じだな、とカメラを向けてパシャリと撮ると、特に広角レンズを使用した場合などは余計なものが色々と写り込むものです。代表的なものでは電線、電柱、標識、ガードレールやゴミ、景色の雰囲気と関係のない人工物など。

写真の最初の一歩は余計なものを写さないことから始まると言われます。これは写す、これは写さないとしっかり選別をするのです。特に上の写真のような港などでは、いろいろな要素がゴチャゴチャとしているので選別はしっかりと行う必要があります。

余計なものを画面外に排除する方法は難しくはありません。カメラポジションを少し動くか少し下がって望遠側の画角を選ぶなどで何とかフレームの外に追いやることは出来るものです。まずは「あれは写さないぞ」と意識して撮ることです。




EOS6D mark2 + SHIGMA12-24mmF4.5-5.6DG

逆に言ってしまうとこの写真のように開けた風景の中でバイク+ライダーだけであれば、余計なものは少ないので引き算の作業量はうんと楽になるものです。海岸で夕景などを撮る場合、カメラポジションを低くして画面の大半を空にしてしまえば、写真ビギナーでもシンプルな構図の写真が簡単に撮れるものです。

カメラを向けたとき画面の四隅などをよくチェックして、電線や看板など余計なものが入っていないか、あるいは主役級の被写体が3つも4つも入ってしまいゴチャゴチャとしていないか、よく意識して撮ってみましょう。

まずは複雑なことに挑戦しようとせず、あれもこれも撮ろうと欲張らず、シンプルな構図で撮ってみましょう。それが写真の引き算です。




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