ツーリング写真と自撮りについて

Pocket




EOS6D Mark2

ツーリング写真、バイク写真を撮るにあたり自撮りはマストであるのか?という疑問があると思います。ここでは便宜上「自撮り」と呼ぶことにしますが、厳密にはライダーの姿があるツーリング写真ということです。

風景が主体となるツーリング写真、バイクが主体となる愛車写真、いずれの場合であってもライダーの姿は無いよりはあった方が断然良い写真になると考えます。特に風景主体のツーリング写真であれば、バイクだけでライダー無しだと風景の中でバイクが置き去りにされたような不自然さが出てしまいます。

クルマと違ってバイクとはライダーの存在があってはじめて絵になるものだ、という意見も聞いたことがあります。これには私も賛同で特に車体に乗車した姿などは絵になるとものだと常日頃に感じています。

それではライダーの姿が登場するツーリング写真、あるいはバイク写真とはどのようなものか?となるのですが、ぜひ気を付けていただきたいポイントは記念写真とは違うということです。三脚を立ててタイマーでダッシュしてパチリ。その際にばっちりカメラ目線でピースではツーリング写真ではなく、後で自分で見る用の記念写真であります。




あくまでそのシーンを俯瞰してみる「ツーリングのワンシーン」を演出するのです。見知らぬライダーをスナップ的に撮るなら演出ではありませんが、自分でセルフポートレートとして撮るのですから「演出」であることを意識しましょう。

初歩的なポイントは大きく2つです。1つ目はセルフタイマーでダッシュはしないこと。急がされると姿勢にも不自然さが出てしまいますし、望遠レンズを使いたい場合には間に合いません。シャッターはインターバルタイマーを使用します。

2つ目はポージングといって姿勢のことです。まず慣れていない人が最初にやってしまうのは棒立ちしてしまうことです。これでは猫背で美しさに欠ける姿勢です。ポージングについては本番でいきなりは無理があって、予め姿見などを使って美しい姿勢を練習しておく必要があります。背筋を伸ばし胸を張り視線は作品の主題へ向けること。

もし三脚が立てられないなど何かしらの理由で自撮りができない場合、そういった時はヘルメットやグローブなど身に付ける小物をうまく利用してライダーの存在を感じさせる写真を作ってみましょう。それだけでもだいぶ違って見えるものです。

バイクの写真だけを撮っていた人・・・ぜひ、次回からやってみてください。




にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング