ライダーならマスト☆センサーの清掃と三脚のメンテナンス

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、梅雨のシーズンをいかがお過ごしでしょうか?休日は雨でバイクに乗れない…そんな時はカメラ、三脚、キャンプ道具、ヘルメットなど道具のお手入れをしましょう。

あとホットなニュースなのですが古くから親しまれていたツーリングマガジンoutrider誌がツーリングマップルとのコラボでムック本として復活だそうです。

その名もRIDEOUT

2021年6月29日に発売だそうです。コロナ渦を受けて感染リスクの少ない趣味として注目されるバイクツーリングとキャンプ。アウトライダーを復活させるならまさに今!というタイミングですね。付録のキャンプフィールドガイドも気になります。とりあえずは単発のムック本のようですが、これを機にoutriderとして復活すると嬉しいですね。




さて、今回は冒頭に書いたように梅雨の時期は道具のメンテナンスを…ということでツーリング写真、バイク写真を愛する我々ライダー向けの内容で撮影機材のメンテナンスについて書いてみたいと思います。

バイクに一眼レフカメラを積んで走るのは、乗用車で持ち歩く場合と比較をしたら過酷な環境と言えます。振動と衝撃、温度変化、汚れ…屋外でレンズの着脱があることなどから、イメージセンサーにも汚れが付着しやすいですよね。

カメラボディ、レンズ、マウントなどはブロアーやエアーダスターで吹き飛ばして清掃できますが、イメージセンサーに付着した汚れは簡単ではありません。カメラによってはセンサーに超音波振動を与えて汚れを落とす機能もありますが、その効果はあまり期待できるものではありません。

センサーに付着した汚れはチリのようなものから粘性のある汚れまで様々。本来であればメーカーサービスに出してクリーンルームにてプロの清掃を依頼したいのですが、いちいち出しに行って作業料金を払うのも面倒なものです。

そこで、イメージセンサーの清掃は道具を揃えて自分でできるようにしちゃいましょう。アルコール(純度99%の無水エタノール)、アルコールを入れるサイフォンの容器ハンドラップ、シルボン紙、あとはブロアーと割り箸があればOKです。




センサー現状の汚れ具合の確認方法は標準レンズを装着して絞り込み、白い壁や紙などを撮ります。そして拡大表示させてみるとご覧のような感じに。特に画面四隅に汚れが付きやすいようです。

このような感じに汚れていると特に絞り込んだ時に風景の空などで写真に汚れがばっちり写ってしまいます。

清掃方法はYouTubeなどで分かりやすい動画がたくさんアップされているのでそちらを見てみて下さい。私がお勧めのやり方はシルボン紙を割りばしに巻いて先端に少量のアルコールを含ませて清掃する方法です。

一度では決まらない場合が多いので4~5回繰り返すことで上の写真のように綺麗になります。都度試し撮りして確認を繰り返し、なるべく完璧を目指して清掃してみましょう。注意点はアルコールの量が不十分だと傷になる可能性があること、逆に付け過ぎるとシミになることです。メーカーではクリーンルームでの作業ですので自分でやる場合でもなるべく埃の立っていない静穏なお部屋でやりましょう。




次に三脚のお手入れです。足や石突き(先端)についた汚れを湿らせたウエスで拭き取り、各部のネジを増し締めします。バイクに三脚を積載する場合、車体からの特定周波数の振動でネジ類は緩みやすいものです。運台やクイックシューを固定するネジ類も運搬時はしっかり締めこんでおく癖をつけましょう。

バイクも同じですが日常的に道具をメンテしておけば大事な時に困らないものです。カメラも丁寧にメンテしておくだけで不思議といい写真が撮れるような気がしてくるもの。使いぱなっしはやめましょうね。

今回はこの辺で!!