ふもとっぱらキャンプ場での絶景写真の撮り方☆キャンプの写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、新型コロナウイルスの第三波流行を受け政府のGoToトラベルが停止になってしまいましたね。こんな時はもともとGoToの恩恵の少ないキャンプはいかがでしょう。密を避けて冬のソロキャンプ…いいものですよ。

さて今回はキャンプツーリングにおいてキャンプ場での絶景の撮り方、雰囲気のあるキャンプシーンの写真の撮り方について書いてみたいと思います。なお前回に好評だった富士山の見えるキャンプ場 朝霧高原のふもとっぱらキャンプ場での撮り方を書いてみます。

EOS6D Mark2 + SIGMA12-24mmF4.5-5.6DG

この写真はふもとっぱらキャンプ場ではなく去年の11月に行った浩庵キャンプ場ですが、ここもふもとっぱらと同様に富士山が見える絶景キャンプ場です。やっぱり富士山の見れるキャンプ場は良いものですね。しかし富士山は撮り尽くされた被写体ですしキャンプシーンの写真としてどう撮れば良いでしょうか?

今回はキャンプ場の風景を撮るポイントを作例を元に解説してみます。




1.他のテントの明かりを利用した夜の写真

EOS6D Mark2 + SIGMA12-24mmF4.5-5.6DG

今は空前のキャンプブームですので、どこのキャンプ場に行っても週末は混雑しているものです。他のキャンパーで混雑していると素敵なキャンプ写真が撮れない…と肩を落とす必要はありません。

夜になれば明かりの灯ったテントが素敵なキャンプシーンの演出となります。この写真は月明かりをハイライトにした夜のふもとっぱらです。今はアプリで月入り時間や方角が簡単に分かるので、月がある写真と月が沈んだ後の写真など時間帯を変えてバリエーションで撮ってみましょう。

2.ふもとっぱらは朝日が絶景!

EOS6D Mark2 + SIGMA12-24mmF4.5-5.6DG

タイミングが合えば富士山の頂きに太陽が重なるダイヤモンド富士になるのでしょうが、この時は少し南側の裾から太陽が出てきました。朝日が出る直前は暖かい太陽光が一筋の線を発します。それはまるで夜のふもとっぱらと朝のふもとっぱらの境界線のようでした。




EOS6D Mark2 + SIGMA12-24mmF4.5-5.6DG

太陽が出れば強烈な太陽光の熱が冷え切ったふもとっぱらの大地をあたため、辺り一面が水蒸気を発します。それに光が当たった様子がとにかく美しい。ふもとっぱらの朝は寝坊できないと言われる理由がよく分かります。

ところで今回のキャンプシーンの構図のポイントですが、主題となる富士山はオーソドックスに日の丸構図で配置してみました。富士山のようにシンメトリーな被写体はやはり日の丸構図が安定感があって良いようです。バイク、ライダー、テントは広角レンズを使用したことでそれぞれ小さく構成されましたので「セット構図」で丸めてしまいました。

バイク写真としてはややハイアングルで地面の様子を意識した構図です。遠景の森はこの写真の中ではシャドウになるので構図の境界線となります。セオリー通りに三分割線に合わせました。

EOS6D Mark2 + SIGMA12-24mmF4.5-5.6DG

これは2日目の夜に撮影しました。月入りを待って星空を撮ってみた写真です。オリオン座が富士山から昇ってくる様子に感動しました。素晴らしい景色ですね。深夜ですが右奥のキャンパーさんも同じことを考えていたようで、夜更かしをして星空を堪能されていたようです。

レタッチの仕上げは少しファンタジーな雰囲気をイメージして漆黒の夜空ではなくブルーグリーンに仕上げています。




ところでキャンプシーンの写真を撮るときに、どうしても【ご近所さん】が画面内に入ってしまうとき「あ~他の人が邪魔だなぁ」と思って撮るのと「他のキャンパーも撮る!」では同じようで天と地ほど差があるものです。正直、奥の乗用車は本当ならジープかランクルであってほしかったです。しかし「いや!あえて普通の乗用車だからいいんだ!」と思って撮ってみました。すると不思議なことに出来あがった写真は「あえて乗用車なのがイイ」と思えるものです。

夏のキャンプも良いものですが空気が澄んだ冬のキャンプ場は景色が美しいものです。万全な防寒対策でこの冬、ぜひ冬キャンプデビューしてみてくださいね。

ふもとっぱらキャンプ場、キャンプシーンの写真の撮り方でした!!

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