写真ビギナーでもすぐ撮れる☆かんたんツーリング写真

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究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、いよいよ今日から12月ですね。コロナ、東京オリンピック延期、日本とアメリカはリーダー交代…いろいろあり過ぎた2020年でした。新たな年で切り替えていきたい!と願う人は私だけではないと思います。

一方でコロナ特需としてのバイクやキャンプが注目されていますね。感染リスクの少ない趣味としてバイクツーリングやキャンプ、そしてソロ活動も密かなブームのようです。…いやバイク業界については「密かな」どころかちょっとしたバブルのようになっているそうですね。

先日、近所の中古バイク店の前を通ったのですが在庫バイクが通常の半分程度で店内はガランとしていました。中古車が売れに売れて在庫不足なのだとか。そう考えると休日に見かけるバイクは初心者ライダーが多いことです。いつも以上に安全意識を高めて走りましょうね。

さて今回は3年前に究極のツーリング写真で記事にしていた「かんたんにツーリング写真を」という趣旨の投稿を改めて書いてみたいと思います。いい写真は撮りたいけど構図とか露出とか難しいことは苦手…。いつも同じような平凡写真を撮ってしまう…。そんなお悩みをお持ちの方に、ご自身の写真が変わる!手法をご伝授いたします。ベテランの方はスルーで!




1.前景を入れて撮ってみよう

写真ビギナーの人がつい撮ってしまう平凡な写真とは構図が平面的な「お子様構図」が多いものです。お子様構図とは人、家、花などの要素を幼い子が書いた絵のように並べただけの構図です。しかし被写体の配置関係やバランスは写真ビギナーの方にとって「構図を作る足」がないため難しいものです。

そこで!写真を撮りたいその場所で足元に何かないか探してみましょう。お花、草、岩、木の根…なんでも良いです。それを前景…つまりバイクとカメラの間に入れて撮るのです。そうすると前景、バイク、背景の3レイヤーが完成し、写真に奥行きが出てメイン被写体を際立たせてくれます。

上の作品では前景にスイセンの花を入れて撮ってみました。カメラに近い前景を作るとピントが大きくボケる傾向なので、カメラを絞り優先モードにしてボケ具合を調整するのがポイントです。

2.ヘルメットや小物を主役にしてみよう

ちょっとした発想の転換です。ツーリング写真なのだから当然バイクを撮りたいのですが、ヘルメットやグローブを主役にしてバイクを脇役にした写真を撮ってみましょう。ヘルメットやグローブといった身に付ける小物は、ライダーの存在を予感させるもので「ツーリングのワンシーン」を演出するのに打ってつけなのです。

コツはどちらが主役かハッキリさせることです。小物とバイクの存在感が中途半端に等分されないように。ヘルメットならヘルメットにぐっと寄って撮りましょう。シールドに写り込んだライダー(貴方ご自身)の姿を意識してみるのもユニークだと思います。

こういったカットはSNSやブログにアップする際に、通常のツーリング写真と織り交ぜて使う事でシャレた感じになります。




3.夕陽の逆光を使って愛車を撮ってみよう

強烈な逆光はカメラ任せの露出だと真っ黒な失敗写真に陥るものです。そのため一般カメラユーザーの間では逆光は避けるべき…などという残念すぎる話をよく聞きます。実はベテランやプロほど逆光を好んで使っています。逆光はバイクやヘルメットのエッジにハイライトを入れ、高コントラストで印象深い写真が撮れる最高のシチュエーションと覚えてください。

「でも逆光で撮るのは難しいんでしょ?」という方へ。大丈夫…やるべきことは1つだけ。露出補正です。最初は難しいのでまず1枚を試し撮りします。真っ黒になったら露出補正をプラスの方へ調整し再び試し撮り。繰り返してイメージに近い露出を得たら写真全体の明るさを考えるのではなくバイクだけがカッコよく見える露出を探ってください。

コツは上の写真のように地面に入るバイクの影も意識して構図してあげることです。きっとカッコいい1枚が撮れるので試してくださいね。




EOS6D Mark2 + EF35mmF2IS

写真ビギナーでもかんたんに撮れるツーリング写真のご紹介でした!今回はこの辺で!

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