教習所では教えてくれない☆バイク安全運転ノウハウ集20~22

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究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さまバイクの秋、ツーリングの秋ですね。

皆さまもニュースなどを見てお気付きだとは思いますが最近になって本当にバイクの事故が増えましたね。ほぼ毎日のようにバイクでの死亡事故がニュースになっています。

少し前に北海道でのバイクの死亡事故が例年の約3倍で推移していることを受け、究極のツーリング写真では「教習所では教えてくれないバイク安全運転ノウハウ」を更新しました。あれから新たなことが少しづつ分かってきたので少しその事を書いてみたいと思います。




割と最近のことですが近所のバイク中古車屋さんに行く機会がありました。そこで店員にさんに聞いた話なのですが250㏄の中古車が今年になってから売れに売れていて在庫不足なのだとか。これからバイクに乗る人、久しぶりに返り咲くリターンの人、コロナでの行動制限を受けて自由度の大きいバイクに注目してバイクを買う人が増えたようです。

乗り始めた人が増えたから事故も増えたと結論付けるのはあまりに短絡的ですが、少なからず関係はしていると思います。今回はまた「教習所では教えてくれない安全運転ノウハウ」の続きを書いてみたいと思います。

前回までの投稿17~19は こちら

20.前を走る車だけを見ない

バイクの運転に限った話ではありませんが前を走る車だけを見て走るのは危険なのでやめましょう。特に高速道路のような単調なシーンで無意識にやってしまうことです。

もし渋滞の最後尾や何らかの異常を前走車が不注意で見逃してしまったとします。慌ててブレーキを踏んでもそれは明らかに手遅れ。もしあなたが前走車の姿だけを見て走っていたら…ブレーキランプは急ブレーキでも点灯の仕方は通常と同じです(一部、新しい車はエマージェンシーストップシグナルといってハザードが同時点滅しますが)。一瞬、何が起きたか分からない混乱のタイムラグを経て貴方は絶望的に手遅れなタイミングでパニックブレーキをする羽目になるのです。

多くの玉つき事故はこれが原因です。みんな前の車しか見ていないのです。前の車がミスをすれば共倒れの連鎖です。前を走る車が絶対に安全な誘導車であるはずがありません。

かならず前の車とその前の様子を注視して走りましょう。




21.足裏で路面のグリップを確認せよ

特に雨の日や雨上がりの路面が濡れているとき。古そうな舗装や日の当たらない鬱蒼とした山道など。試しにステップから足を降ろして靴底で路面がどれだけグリップするのか感触を確かめてみましょう。乾いている路面、雨の路面、苔むした地面、凍結路…普段から確かめる習慣をつけておくと判断基準を持てます。

ぎょっとするほど滑る路面は決して珍しくはありません。信号待ちで足を出しただけでツルッとなった経験の方は多いと思います。一見、雨に濡れているだけの路面でも足を滑らせるほどツルツルの道。恐ろしいですね…

私の経験上、最も恐ろしいなと思ったのは年中濡れているトンネル内の路面です。その他にも雨の降り始め、冬場の朝、橋などで見かける鉄の繋目がコーナー上に斜めに入っている…など特に気を付けて下さい。

22.神社やお寺に参拝にいこう

どんなに運転の技術に長けていて、どんなに経験豊富で、どんなに安全運転の意識が高くても避けようのない不運はある日、突然として身に降りかかってきます。それは青天の霹靂としか思えない神様の残酷な悪戯。守護神のよう存在がうっかり自分から目を離してしまったのか…それは誰にも分かりません。

居眠り運転の車が突っ込んできたり、スマホに気を取られた人が信号無視をしてきたり、どうしてこのタイミングで自分に?と偶然と偶然が重なった悪夢の瞬間をどのように避ければよいでしょう?

私の場合は日頃の良い行いを心がけています。ツーリング先でも家の近所でも神社、お寺にはなるべく多く足を運んで参拝しています。ごく当たり前のことですが他人様に迷惑をかけない、困っている人を助ける、ゴミを拾うなど…限度はありますがなるべく務めるようにしています。




前回も書きましたが不運ににも事故の当事者になると、みんな思う事は同じで今朝、出かける時に時間を巻き戻したいと願うものです。しかし時間は無慈悲に流れていくのが現実。起きてしまったものは自責にしろ他責にしろもう仕方がないのです。そういった事態を防ぐ手段は一つだけ。事前に最悪の事態を想像して意識を高めるのです。

想像力を豊かに一定の恐怖心を忘れずに、用心に越したことはありません。初心忘れず慎重に安全運転を!!

それではこの週末もご安全に!!

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