R1200GSエアクリーナー交換方法 エアフィルター交換方法

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究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今回はツーリング写真解説はお休みしてBMW R1200GS(空冷モデル)のメンテナンス情報をアップしてみたいと思います。

当ブログでは写真解説について字数が多くなることを覚悟で詳細に解説しておりますが、その解説方法と同様に字数が増えてもいいのでメンテに自身のない人でも出来るように超詳細に作業手順を記載しております。

過去のR1200GSメンテナンス方法の記事はこちら

R1200GS エンジンオイル交換方法

R1200GS ミッションオイル交換方法

R1200GS リアブレーキパッド交換方法

R1200GS バッテリー交換方法




さて今回はR1200GS(ADVではない方)のエアフィルターの交換方法をいってみたいと思います。

エアクリーナーはバイクの吸気部分に設けられた空気中のゴミやチリを取り除いてもらうためのフィルターです。バイクはマフラーから排出される排ガスと同じくらいの圧で空気を吸い込んでいる訳ですから、これがないとエンジン内部にゴミやチリを吸い込んでしまいます。

ディーラーでの交換推奨スパンは確か15000㎞毎または2年だったと思います。しかしエアクリーナーの汚れ具合は使い方によってかなり差がでます。空気の汚れている街中や工業地帯の走行が多い人はすぐに汚れますし、私のように山奥や田舎道の走行が多ければそれほど汚れません。

R1200GSの場合、他のBMW車と比較してもエアクリーナーの交換方法は容易で、普通のオートバイと何も変わりません。強いて言えば外装部品を固定しているボルト類が六角ではなくトルクスが使われているくらいです。

とても簡単ですし外装の一部を外して中の様子を見ることはオーナーとして決して悪いことではないと思います。

では早速、作業手順を書いてみたいとおもいますが、その前に交換用のフィルターの入手方法を…。

ネット通販で容易に入手できます。純正と同じく乾式のフィルターは1回きりしか使用できませんが2000円前後と安いです。対してK&Nタイプの湿式フィルターは清掃して繰り返し使用できますが7000~8000円とお高いです。どちらでも良いと思いますが湿式は清掃できると言っても乾かしてから車体に装着する手間があるので私は乾式を使っています。

用意すべき工具はたった1つ。トルクスのT25です。車体のタンク右側の外装部品を外して交換作業を行います。

まずシートを外してこの黒いカバーを外します。このカバーはネジ等で固定されているものではありません。手で引っ張れば外れます。

まず最初に黒いステンレスカバーの付いたカバーを先に外します。ここのボルトと…

…ここのボルトを外します。あとは引っ張れば外れます。

カバーはこのようなゴム製の穴に…

このような突起が刺さっているだけです。えいっと引っ張ってください。この後の作業にも同じようなものが出てきます。




次にタンクサイドパネルのこの部分を外します。T25のボルト2本を外すと容易に外せます。

ここまでの作業でこんな感じです。中央に黒い樹脂部品で象の鼻みたいなのが有りますが、これが空気の取り入れ口です。この先にエアフィルターがあります。

象の鼻の付け根にあるクリップのような固定具を引き抜きます。

上限で2か所あります。ただ引っ張るだけでは駄目で先端をよくみて、押しつぶしてから引き抜いてください。

象の鼻を右斜め後方に引き抜くように外してください。ここでも矢印の部分にゴムの穴に突起が刺さる構造の固定方法が存在しています。




象の鼻を外してやるとエアクリーナーが現れるので古いフィルターを取り外します。

左が新品で右が装着されたいたもの。私の場合、これで2万㎞以上は使用しました。

少し狭くて入れにくいですが新品のエアクリーナーを装着します。ちなみにこの状態でエアクリーナの前に見えているのがABSコントロールユニットです。

ここから先は今までの逆手順です。象の鼻を装着して2つのクリップをしっかりと差し込みます。

タンクサイドカウルとカバーをT25で元のように固定して作業終了です。ちなみにT25ボルトは1本だけ長さの違うものがあるので、間違えないように注意して下さい。

ほとんど同じなのですが次回はR1200GSアドベンチャーのエアクリーナー交換方法をご紹介いたします。

では!!

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