カワイイを撮ろう☆旅先の出会いとツーリング写真

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究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま間もなく平成の年号から新たな年号の発表となりますが、皆さまにとって平成とはどのような時代だったでしょうか?つい先日、コンビニで平成を振り返る週刊誌が置いてあり中身を見たら何だか欲しくなってしまい買ってしまいました。

普段は雑誌なんてほとんど買いませんし、週刊誌なんて全く買ったこともないのですが、その平成30年史を特集した週刊誌にはドキュメンタリー的な写真が数多くあり惹かれるものを感じたのと、記念に家に保管しておくかとの両方の理由で買ってみたのです。

面白かったのは若かりし頃のトシちゃんが助手席にミポリンを乗せてデートする所をパパラッチされているカットなのですが、よく見ると車はポルシェ911のType964でした。そして別のページにはベルマーレ平塚に入団したばかりの中田英寿選手がやはりポルシェを買ったという記事でそれも911のType964でした。他も西城秀樹さんの記事も恐らくType964と思わしき車が写っており、平成初期の芸能人には911は大人気だったのが伺えます。

当時、Type964のカレラ2は青山のセリカ、BMWの3シリーズ(E36 型)は青山のカローラと呼ばれていたそうですが、特にType964はそれまでの930世代と違ってティプトロニクスというセミオートマをラインナップし、マニュアル一辺倒だったポルシェのイメージを変えたモデルでお金持ちから人気を博したようです。

私が乗っていたType964ももしかしたらファーストオーナーは有名人だったかもしれませんね。




さて今回はツーリング写真解説というよりは撮る対象、趣向を変えてみると面白いですよ、という簡単な内容でいってみたいと思います。

EOS6D Mark2

はい、漁港にいたノラ猫です。ノラとは思えないほどシャレた雰囲気の子猫ちゃんでしたが、警戒心も少なくR1200GSに興味を持って近づいてきました。

こういった偶然は突然にやってくるもので「何が起きてもそれを撮るぞ」という心持でないとシャッターチャンスを逃してしまいます。後になって「よく考えたらさっきの撮れば良かったかも」では遅いのです。もちろん運も大事でこの時はたまたま望遠レンズを装着していたのでこの写真を撮ることができました。




写真には人の感情にうったえる様々な要素が求められます。それは美しさ、驚き、洗練されたデザイン、リアル感、寂しさ、郷愁感、オシャレ、崇高さなど様々。そんな中で時に「かわいい」を加えることができれば素敵な写真になるはずです。

偶然…そう偶然を撮らせていただく。この野良猫の写真を撮ったとき、私は全ての写真は偶然を撮らせてもらっているのだな、と感じました。構図だのデザインだの撮り方について論破しても、なんだかんだ実際は偶然の光景を瞬間として切り取っているだけ…そんな基本的なことを旅先で出会った1匹のかわいい猫ちゃんが教えてくれた気がしました。

EOS6D Mark2

この写真は同じ日ですが別の漁港で出会った猫ちゃんです。漁港は漁師さんからのおこぼれを頂戴するため、たくさんの野良猫がいるものです。よく観察すると被写体としても興味深いもので野良猫だけを対象にしている写真家の気持ちがよく分かります。




バイク写真とか鉄道写真とか、自分なりにジャンルを決めて写真を楽しんでいると、特にマンネリ化しやすいと感じます。構図やらカメラの操作やら、撮り方についてはそこそこ理解できたけど、出かけるとつい同じような写真ばかりを撮ってしまう…そんな方は少し視点を変えて、偶然に起こった光景を何でも撮るぞ!という心持でやってみてください。

偶然に【かわいい】をものに出来るかもしれませんよ。

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