空冷R1200GS 走行距離77777km BMW R1200GSと長距離走行

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究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今日はツーリング写真の撮り方解説でもなければお役立ち情報でもございません。たまには日記風に綴ってみたいと思います。

どうって訳ではありませんが私の愛車2008年式 BMW R1200GSですが走行距離のメーターが目出度くも77777kmを踏みました。

2008年の4月に新車購入し11年…。途中2014年あたりでDOHCヘッドのR1200GS-ADVENTUREを増車したので後半は距離の進み具合が失速しましたが、それでもなかなか乗ったなぁと感心しております。




EOS6D Mark2

私のバイク歴をさかのぼると16歳の中型免許取得時は兄から借りたホンダNS50FやCB50Sを半年ほど乗り回し、その後は90年式のVFR400R(NC30)、18歳を過ぎると4輪も足を踏み入れたのでバイクはオフ車に。カワサキのスーパーシェルパ、ヤマハ セロー225、スズキ ジェベル250GPSを経て初めてのBMWは2003年でF650GSダカールを購入。このF650GSダカールではじめてのキャンプツーリングや北海道ツーリングを体験し、ツーリングの魅力に憑りつかれた訳であります。

ダカールから2008年にこのR1200GSに買い替えた頃にバイク用品メーカーに転職し、ツーリング用品やモノ造りを経験しました。メーカーと言っても規模は小さな会社でしたので何でも自分でやらなくてはいけませんでした。製品の立案、アイデアスケッチ、試作、材料手配、生産工場へラインの立ち上げ、パッケージや説明書作り、振動や耐候試験、バイク雑誌向けに提出する資料、車両メーカーから広報車を借りて製品を装着したテスト走行や装着したイメージの写真撮影など。生み出しからクレーム対応までほんと色々やりました。




どれも素晴らしい経験でしたが自分のバイクライフとして影響が大きかったのは色んな種類のバイクを運転したことでした。SS、アメリカン、ロードスポーツ、オフロード、大型ツアラー、スクーター… 車両メーカーが新型をなるべくメディアに露出するため用意している広報車。このバイクを会社からメーカーの物流基地まで圏央道や常磐道などを使って何往復もしたものです。

そして色んなバイクを乗ってみたという経験の上でR1200GSはオートバイとして総合的に優秀なバイクだ、と何度も実感したものです。「優秀な」とはR1200GSを形容するに相応しい単語だなと思います。バイクというのは不思議な趣味の乗り物で「優等生が嫌い」という人がいるように優秀なバイクは鼻につくぜ…という人も少なからずいるはずです。しかしそうではなくツーリングを純粋にスポーツ感覚で楽しめる魅力=ツーリング性能(旅力)が魅力である、と感じる人には理想的なオートバイではないでしょうか。

またインプレ的に書いてしまうと長文になってしまうので割愛しますが、長距離のツーリングに強いのと同じように、長期間オーナーと付き合っていける旅の頼もしい道具だと感じます。

私の場合、カメラも同じですがツーリングの道具として酷使する方なので、本当は憧れているOHV世代やクラシカルなバイクがあるのですが、それを私が使ってはあまりに勿体ないです。ツーリングに使い倒して、まったくヤレることなく涼しい顔していつも通りに走ってくれる、そんな信頼できる旅の相棒が空冷R1200GSなんです。

最近になって思ったのですが、何かと忙しく旅の時間など作れない現代人。限られた時間で旅を体験するにはリエゾン区間を一瞬でワープするようなクルーズ力もR1200GSの大きな魅力だと思います。




もう過走行車なので中古流通に売りに出しても納得のいく値段がつきませんし(個人売買で欲しい人が現れれば別ですが)、これからもメンテして末永く付き合っていきたいです。

次に目指すは10万キロかな。

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~本日の毎日100ショットスナップ~

EOS6D Mark2

スナップではありませんが上のR1200GSの写真を撮った後に、砂浜まで降りて撮った1枚です。葛飾北斎をオマージュして撮ってみました!