たまに使える☆レア構図テクニック 額の中の額構図

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、もうお正月ぼけは抜けましたか?

当ブログはWordPressによって作られた独自ドメインのブログです。よって様々な機能でアクセス解析ができるのですが、以前に使っていたYahoo!ブログと違い読者層の年齢や性別までは分かりません。

以前に使っていたYahoo!ブログでは主に40~50代の男性が中心でしたので、同じような趣旨のブログという意味では当ブログでも大きな違いは無いかな?と感じております。いかがでしょう??

もちろんオートバイに乗って素敵な写真を撮りましょうよ!という内容に年齢も性別も関係ありませんので、全ての人に見ていただきたいtouring-photography.comなのではあります。

ちなみに私は人生の折り返し地点を過ぎた40代であります。今までの人生って何だかあっと言う間だったと感じますが、そう思うと残りの人生もすぐ過ぎてしまう気がして仕方ありません。

いつか人生を振り返る時がきたときに「いい人生だったな」と後悔なく思えるよう日々を充実して生きていきたいですね。その為に私の場合は良い旅、良い写真です。2019年もブレずにツーリング写真を精進していく所存でございます。




EOS6D Mark2 + EF35mmF2IS

さて前置きが長かったですが今回は<中級>ツーリング写真解説としてチョット変わった構図をご紹介いたします。

その名も【額の中の額構図】です。写真であるからには画面という長方形の枠に囲まれている訳ですが、私たち写真を愛する人々はこの長方形の枠に対して如何に情景を切り取るかに多くの情熱を注ぎこんでいる訳です。

それは特定の範囲を見せる、という通常の目的以外にも重要な被写体を敢えてフレーム際で切り落として存在感を調整してみたり、枠外に向かって歩む人の様子で枠外への想像を誘ったりと何かと「枠、フレーム」は重要なファクターとなっているのが写真です。

今回はそんな画面という長方形の枠の中に、さらにもう1つの枠を作って印象を狙ってみましょうという構図のご紹介です。上の写真では漁港に佇む船の船首部分のディティールを利用してみました。このシーンでは手前にあるソレが漁船であることが誰にも分かるように撮ること、それでいて漁船以外の右の部分の割合に対して比率を作ることを意識してみました。

そしてポイントは見切れているライダーの姿ですが、船首の曲線部分を利用したことです。どれくらいの立ち位置でどのように写るのかは従来は勘に頼って何枚も撮っていましたが、以前もご紹介した通りEOS6D Mark2のワイヤレスリモート機能でスマホ画面で確認しながらシャッターを切りました。




 

EOS1Dx + SIGMA35mmF1.4ART

これは枠の中の窓構図とでも呼びましょうか。ちょっと変わりネタですが千葉県市原市のローカル線、小湊鉄道の風景です。この時、私の頭の中でこのイメージが出来上がったとき、ほぼ同時に作品タイトルも思い浮かびました。「キハとバイクの車窓から」。キハとは小湊鉄道の車両形式のことで「車窓」は有名なテレビ番組で誰でも馴染みのある言葉なのでタイトルに使うにはぴったりだなと思いました。

難しかったのはカメラをかなりメーター回りに接近させて撮ったので、近接が大きくボケてしまいバイクのメーターであることを明確に伝える為に絞り込むのですが、そうすると今度はシャッターが遅くなってしまい電車がブレてしまうのでは?という点でした。

しかし、この撮影時に何とあの有名な鉄道写真家 中井精也さんがここに来られたのです。中井さんの方から私のR1200GSアドベンチャーを見つけて話かけて下さったのですが、どうやら中井さんもバイクがお好きなようですね。

そしてテレビ番組の撮影だったようで電車はこのスポットで徐行運転してくれたので、電車がブレる心配は取り越し苦労に終わりました。

額の中の額構図のご紹介でした!

今回はこの辺で。




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~本日の毎日100ショットスナップ~

RICHO GR APS-C

少し以前に撮った写真ですが仕事中に社用車の窓から撮ったつつじです。これも額の中の額構図です。ポイントは車の窓であることが伝わるようシートベルトの金具まで写していることです。