究極のツーリング写真 touring-photography.com 開設より1周年

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究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、当ブログは本格運用開始より晴れて一周年を迎えました。

読者の皆さまのお陰で何とかここまでブログを作ることができました。本当にありがとうございます。

開設当初、私は本格的なブログの運営としては経験がなく、まさにブロガー初心者で始めたのですがWordPressを勉強しながら少しづつ改良を加えてきました。実は自分でも関心してしまうほど、ツーリング写真やバイク写真に関わる話題だけで「よくここまで色々と書けるものだな」と驚いております。




読みにくい文章、理解しにくい内容なのは承知なのですが、読んでいただける皆さまをイメージして作るのは写真の作品造りに通づるものがあると感じております。以前にも同じことを書きましたが「教えるは教わる」で分かりやすく解説を作ることで自身も改めて勉強になる、というのを実感しております。

 

白い貝殻の道

この写真は今年の8月の北海道ツーリングで撮った1枚です。宗谷丘陵の白い貝殻の道ですが、今になって考えてみると究極のツーリング写真を始める以前の自分では、こうは撮らなかったと思います。

回折現象を恐れずF24まで絞り、ゴーストも演出に利用しました。つまり画質を無視して表現したいことを優先したのです。

こんなやり方を身に着けたのも究極のツーリング写真を書いていたからだと思います。




いつも究極のツーリング写真の読者の人が楽しみにしている(たぶん)、新たな読者さんにまた見に来ていただきたい、そんな思いで以前にも増して「良い写真を撮るにはどうしたらよいのだろう」を考えるようになりました。

その答えにはまだ行きついていませんが、現時点ではこんな風に考えています。

・感性を磨いて想像力を養い、撮り方を道具のようにして唯一無二の自分を発表しちゃおう。

・イメージ通りうまく撮れたり、ダメだったり、偶然にもうまく撮れたりを繰り返し、その中で自分という人間の変化や成長を見て楽しもう。

・楽しみは誰かに作品を見ていただいた時の反応と、自分自身の進化を確認できたとき。

・とにかく写真が大好きになる。これが重要で興味の対象をカメラやレンズにしないこと。写真が大好きなら情熱を絶やさず活動できる。

いつも偉そうに書いて怒られそうなのですが、ソコを気にしちゃうと解説が書けないので釈迦に説法の失礼はどうかお許しください。

いま改めてネット上を検索してみましたがツーリング写真の撮り方を解説する専門サイトは、やはり当ブログtouring-photography.comをおいて他には存在しないようです。(メーカー系や出版社などのサイトでプロがバイク写真を解説している記事はありますがサイト自体はバイク全般)

今後もブレずにツーリング写真という文化を社会的に認知させる、ツーリング写真の発表によりバイク旅の魅力を広める、をコンセプトに究極のツーリング写真を書いていきますので、よろしくお願いいたします!




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~本日の毎日100ショットスナップ~

Ricoh GR APS-C

この写真の光源はビルに反射した太陽光です。この一帯はビルからの反射光で一帯が青光りしていました。