EOS6D Mark2の使用感と作例、ツーリング写真こそEOS6D Mark2

前回の続きでございます

ツーリング写真、バイク写真におけるおススメのカメラ、私が愛用しているキャノンEOS6D Mark2の使ってみた感想や作例をご紹介しております。

~EOS6D Mark2をバイク用としてオススメする理由 まとめ~

1.フルサイズセンサーで 超広角域での広がり感を表現しよう

ツーリング写真といえばウロコ雲が広がる秋空、真っ赤に焼けた雲が一面に広がる夕景、北海道のような雄大な景色など、広がり感を表現したいシーンが多いものです。しかし広角レンズを持っていてもAPS-Cの一眼レフだと例えば28㎜のレンズでも標準レンズのような画角になってしまいます。だからといって35㎜フルサイズ機の代表機種であるEOS5D mark4などは高価…そこで35mmフルサイズ機として最も入手しやすい価格帯のカメラがEOS6D Mark2なのです。

EOS6D Mark2 + EF14mmF2.8L

 




2.バリアングルモニターでベストアングルを狙え

バイクが登場する写真となると、バイクがカッコよく見えるアングル【ローアングル】の出番が多くなります。究極のローアングルはファインダーが覗けないほど、地面すれすれにカメラを置くローアングルです。この時、ファインダーや固定されたモニターのライブビューでは画面を見ることができません。そこでバリアングルモニターが大活躍です。

3.小型軽量であること

バイク乗りではあれば撮影機材は軽量コンパクトであるほど良いのは誰も疑う余地がないと思います。もちろんその気になれば大砲のようなレンズだって大判カメラだって積載することは可能かもしれません。しかしツーリングの時にいつも持っていけること!この大切さを考えればバイク乗りにとって軽量コンパクトは正義です。そう考えるとフルサイズ一眼最軽量としてデビューしたEOS6Dの後継機種EOS6D Mark2は少なくとも現在の私にとって最良の選択です。

左:EOS6Dmark2 右:EOS1Dx

4.画面に太陽が入ってくるようなシーンこそ、光学ファインダー

これからの時代はミラーレスカメラ、ファインダーは電子的な像がファインダー内に表示されるEVFが主流になるであろう、そう予測される昨今に昔ながらのプリズムを使った光学ファインダーを支持するのは時代遅れかもしれません。しかし…あえて私の個人的な考えを書いてみたいと思います。

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F7.1 1/1600 ISO100

ファインダーの性能といえば、その性能の判断基準である「ファインダー視野率」はEVFの場合は理想的な100パーセントを誇ります。光学ファインダーのあるカメラにはフォーカシングスクリーンなる測距点をおいたピント合わせ用のスリガラスのような板があり、そこでAFは測距を行います。この測距点は画面の中央に寄っていてEOS Kissのような入門機で9点、EOS6D Mark2は45点、高級なEOS5D mark4でも61点であり画面の四隅に動く被写体がくる場合に合焦させにくい弱点があります。対してミラーレス機は画面全体が測距点なので、動く被写体に対して画面の四隅でもAfが合焦させるという意味ではミラーレス機に大きなアドバンテージがあります。

現在、光学ファインダーの利点としては動きの速いスポーツシーンなどでタイムラグが発生するEVFより優れていること、それ以外は特にないと言われています。タイムラグの問題を解消したEVFがいつか登場すれば、光学ファインダーは淘汰されるのでしょうか?

ただこれらは主にスポーツシーンや飛んでいる野鳥など、動く被写体を撮る場合に影響する話であり、我々のようなオートバイ写真では特に購入時に検討する要素とは言いにくいです。




 

EOS6D Mark2 + SIGMA35㎜F1.4DG ART

上の写真は眩いほどの森の中の光を受けて、光がその場所に集まっているような塊を感じました。その強いインパクトをそのまま写真にしたいと思って撮影しました。EOS6D MarkⅡの光学ファインダーを左目(私は利き目が左目)で覗いたとき、最初のイメージのような光の塊が確かに確認できました。この光の塊と手前側に存在する繊細な影をファインダーを覗きながら画面構成してみました。こういった光の美しさを果たしてEVFでもちゃんと確認できるのでしょうか?もしEVFではこのような光や影の様子がよく確認できない、という事であれば光と影を構成するのが難しいと思います。ネットの情報でEVFは画面内に太陽が入っても目が痛くならないから良いですよ、と書いている人がいましたが、それって光が本来の光として見えていないという事ではないでしょうか?

疑り深い私の取り越し苦労かもしれません。しかしこの疑問が払拭できるまで、私はずっと光学ファインダーの一眼レフ EOS6D mark2を使いたいと思います。

私は変なところがオールドスタイルなのですが…このEVFへの不安が完全に払拭できた時点で、その頃にはキャノンミラーレス一眼EOS Rの中古機もお手頃な価格で流通しているかもしれません。その時にじっくりEOS Rを検討しようかと目論んでおります。

と、いうことで今、ツーリング写真、バイク写真における、おすすめのカメラとして光学ファインダーを搭載したデジイチ、フルサイズセンサーでバリアングルモニター、軽量コンパクトなボディのEOS6D MarkⅡを自信をもってお勧めしたいと思います。

もちろん最新のスマホや高性能なコンデジ、EOS Rのような話題のミラーレス機などバイク用として考えても良い選択肢はたくさんあります。あくまでキャノンユーザーで光学ファインダーの一眼レフがお好きな方、なおかつ私が撮っている写真のようなスタイルが偶然にも好みだ!という方に強くオススメしたい!という意味でございます。

ではまた!




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夏の北海道ツーリングの帰路 フェリーの甲板からみた波しぶきを撮った1枚です。