インスタ映え?万人ウケを狙うのか?我が道を表現するのか?

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究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、いい写真を撮って楽しみ、そして発表していますか?撮って終わりではなく、どんどん発表して「多くの人に見てもらう」を意識してみましょう。

写真は自分で見て楽しむだけでなく、人に見てもらうことは大切ですし素晴らしいことだと思います。しかし見てもらうからには中身が重要です。自己満足な写真を他人に「見て見て」と押し付ければ迷惑だと思われるでしょうし、逆に感動や共感など心にうったえる中身があれば感謝されるかもしれません。

良い写真であるか、そうでないかは写真を撮る側、写真を見る側の完全な主観で決まります。絶対的な物差しでジャッジすることができないのが写真という芸術の奥深いところでもあります。




一般には作者の感じたことが表現できているか?が良い写真であるかの1つの判断基準と言われるようです。

感じたことを表現するには構図やデザインや露出など様々な手法を凝らしてみたり、あるいは敢えて何も手法は使わず表現するというのもアリです。構図やデザインなど手法だけ巧みに駆使しても肝心な表現が欠落していれば「ただの上手な写真」に終わってしまい見る人に響くものがありません。

いい写真とは撮る側と見る側の主観で決まるということは、この両者の好みの違いなどによって「せっかく発表したのに反応は薄かった」という結果も決して珍しいことではありません。

多くの人に評価される作品を狙うのか、わかる人にだけ分かってもらえば良いとするか、ある程度のレベルの写真を撮れる人なら誰しも当たる壁だと思います。




もちろん全ての人に感動や共感を与える衝撃的な傑作写真!というのを実現してみたいですが、それは生涯の中で1枚でも撮れたら幸せだな、という憧れに留めるとしましょう。

上の写真は漁港で発見した積み上げられた浮きを撮った1枚です。この場所にたどりつくまで孤独な旅路を走り、感受性が研ぎ澄まされた状態で目の前に入ってきた光景です。1人でオートバイで走ってきたから、コレが何かを感じさせた。そういう1枚にしたかったのですが、これは完全に作者の好みで撮っている被写体とも言えます。

万人ウケを狙うのか?誰も見向きもしないかもしれない我が道をいくか?いいや!万人ウケなどでなく作者の表現、個性の発表なんだから我が道をいくが正しいに決まっているだろう!というのはキレイごとで、発表した作品に反応が薄かったら誰でも虚しいはずです。またそういった事を素直に認める人も稀です。

有名な写真家や巨匠レベルであれば話は別ですが、特に我々アマチュアは肩書による先入観がない分、良く言えば素直な評価をもらえる訳ですし、悪く言えば作品を真剣には見てもらえない場合もある、ということです。

ただ嬉しいのは我が道をいく個人的な好みによる作品を撮って発表したとき、予想外に多くの評価をいただく時があります。これは素直に写真をやっていて良かったなぁと実感するときですね。

以上、今日の独り言でした。

 




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~本日の毎日100ショットスナップ~

リコーGR APS-C

江東区豊洲にて。歩道に落ちていたただの葉っぱです。アスファルトに工事用に吹かれた白いペンキの様子と共演させてみました。周囲の歩行者は私がいったい何の写真を撮っているのか?不思議そうな目で見ていました。