究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、今回は2018年 夏の北海道ツーリングのギャラリー 1枚目のご紹介でございます。

道北エリアの天塩から稚内をむすぶ道道106号 通称オロロンラインの幌延の辺りで出現する28基の風力発電用の風車。オロロンラインがこのポイントから最もオロロンラインらしい風景になる入り口のようなところです。
ちなみにオトンルイとはアイヌ語で「浜にある道」でアイヌの時代からこの場所に道があったのが分かります。
今から14年前、私がはじめて北海道ツーリングしたとき長時間の雨天走行で急に晴れ間が見えてきたのがオトンルイ風力発電所の辺りでした。それもあって私の記憶のツーリングシーンとして深く印象に残っています。