北海道ツーリング 直線道路のカッコいい撮り方<天に続く道>編

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前回の続きです…

北海道ツーリングを象徴する雄大な大地に長く伸びる直線道路。この長い直線道路をどう写真に撮るか?エサヌカ線やジェットコースターの道など作例を元に解説しております。この夏、北海道ツーリングに行くぞ!という方はぜひご参考にしてください。

前回は日本海側の天塩から稚内へ向かう道道106号、通称オロロンラインの写真で解説いたしました。今回は知床の斜里町にある通称「天に続く道」で解説してみます。

F5.6 1/800 ISO100 焦点距離300mm

ここもすごく長い直線ですね。遠くR334までを望む道は10キロくらいはあるでしょうか。遠景のかすみ具合が青く、空気遠近法がきいて画面の上方を遠くに見せてくれます。




こういった直線道路でのツーリング写真は三脚にカメラをセットしてインターバルタイマーでプログラムを作り走行写真を撮るのも良いかもしれません。しかしバイクを停めてライダーの姿を撮るには、どう撮るのが良いでしょうか??悩ましいところですね。

これも前回と同様に被写体、風景の特長をよく捉えて、それを自分なりに表現する手段を考えてみましょう。前回のオロロンラインと違うのはカメラをセットした場所が高台となるため、遠くを見下ろすような景色になっていること。それにより道路が果てしなく遠方に続いているところがポイントです。

そこで私が考え付いたのは道路の真ん中を歩いて映画「スタンドバイミー」的な絵を作ってみるやり方です。当然、道路の真ん中を歩くなんて危険ですので、交通状況をよく見て安全やマナーに配慮しなくてはいけませんが、天に続く道は幹線道路ではありませんので、交通量は比較的少な目です。

究極のツーリング写真では画面内に分断線などができた場合、特別な理由が無い限り二等分はやめましょう、という解説をしてきました。この写真ではセンターラインが画面のど真ん中であり縦に完全に二分断しましたが、この場合は「特別な理由」に該当します。モデルを中央に立たせたことにより、背景はシンメトリーの方がモデルの存在が際立って見えるからです。

道東エリアのツーリングスポット 知床半島のオホーツク海側。斜里町の国道334から外れたところにあります。近くに評判のパン屋さんもありましたよ。天に続く道はTVCM以降は一般の観光客にも有名になってしまい、日中はレンタカーの観光客も来ますので早朝か夕方を狙うと良いです。




ちなみにこの斜里町の天に続く道ですが、8月のシーズンであれば夕日の向きがド逆光で狙えるんです。

赤い線の左側が夕日の沈む方角です。この画面は「日の出日の入りマップ」というホームページからスクリーンショットしてみました。腕に自信のある方は夕日の時間帯に挑戦されてはいかがでしょうか?

またまた長くなってしまったので次回に続きます…





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