これでスッキリ 写真のコントラスト<初級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、明日から4連休でしょうか?渋滞や混雑などで事故の確率も高まりますので、くれぐれもお気をつけてツーリングを楽しまれてください。

前回の投稿で習慣性脱臼を治すのに手術をした話を書きましたが、意外なことに同じ悩みをお持ちの方々から反応をいただきました。私の場合は肩だったのですが股関節とか大変らしいですね。今は切開をせず腹腔鏡のように小さな穴からカメラを入れて施術するのが一般的のようですね。

私は伸びてしまった腱を化繊糸で縛り上げ緊張を持たせ、その糸を肩甲骨にネジ留めするという方法でした。このネジの素材が半年か1年で骨と一体になってしまうという優れモノで、その治験(要するに医療実験台)に参加したりで色々と大変でした(治療費は少しだけプラスになりましたが)。

いま思い返すと石垣島でシュノーケルするときボートから飛び込んだ水圧で骨が外れたり、北海道の長節湖で一人ぼっちでキャンプしていて三脚の操作で骨が外れたり、痛い思いを散々してきましたが、最先端医療で可動域も抜群に良好で治療できました。





さて今回の<初級>ツーリング写真解説では写真のコントラストの解説です。みなさんコントラストという言葉は多くの方が聞いたことがあると思います。今回は写真のコントラストについて優しい内容でいってみたいと思います。

 

こちらの作例をご覧ください。私の大好きな漁港での撮影シーンですが、画面内に太陽を入れたことで明るい部分、そして影となって黒っぽくなった部分の両方が存在しています。このように明るい部分、暗い部分があり画面内の明暗差が大きいのが「コントラストが大きい(または高い)」と言われる写真です。

コントラストがあればハッキリと引き締まった印象の写真になり、その反面繊細さは失われます。一般的に風景写真の場合は少しコントラストを強めにするのが良しとされています。

強い太陽光に照らされていれば自然と光と影が混在し、コントラストのある写真になるでしょう。

こちらの作品は曇天下での撮影でコントラストの低い写真の例です。強い太陽光を受ける晴天と違い光と影が明確に存在しないため、のっぺりとした印象の写真になります。写真の世界ではこういった状況をフラットな光源などと呼びます。寂しさ寒さ繊細さなどを表現するのに向いています。





こちらの作例も同様に曇天下のフラットな光源を使っています。こういったコントラストに乏しい光源であえてハイキーに仕上げると、ふんわりと優しい印象の写真に仕上げることができます。女性的でお花畑と相性の良いやり方ですね。

ここでは光の明るいところ、暗いところという意味で、相反する両者のが存在し、差があることをコントラストと解説しました。しかし明るさに限らず例えば地味な物の中に派手な物、弱い物の中に強い物、なども同様にコントラストと呼んで良いようです。

明るさのコントラストはLightroomのような画像ソフト、またはカメラ内の設定でコントラストの強弱が任意に調整できます。この場合、本来はもっとコントラストが欲しかったシーンに、メリハリをつける意味で調整するのは大いにOKですが、安直に調整し過ぎると中間の階調が失われてドギツい写真になるので注意しましょう。

基本は晴天時の太陽光など、コントラストが得られるシーン、曇天によりコントラストが乏しいシーン、といった具合に今ある与えられた光源の良さを生かして撮影に挑みましょう。コントラストが得られる場合の作品の表現、フラットな場合の被写体選びや画面構成、いろいろと試して学んでくださいね。

それではまた!





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