たどりついたらいつも雨ふり

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究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま。音楽はどんなのがお好きですか?ツーリングの時、多くのライダーはヘルメットの中で好きな歌を口ずさんでいるものですよね。

EOS6D mark2  + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F5.6 1/160 ISO100

「たどりついたらいつも雨ふり」はThe Mops時代の吉田拓郎さんの名曲ですね。




 

この写真を撮ったとき、久しぶりの西伊豆は「意外と遠かったなぁ」と感じました。まさにようやく辿り着いたという達成感をかみしめました。

そして暫くこの港にいると良いお天気なのにスコールが。

「なんて気持ちいいお天気雨なんだろう」

そう思ってシャッターを切っていました。スマホの画面で見ると分かりにくいと思いますが、かなりの雨粒が写っているのがお分かりいただけると思います。

前も書きましたが、いつか個展を開くことができたら、こんな写真を4切Wサイズプリントくらいの大きさで展示してみたいです。お天気雨の気持ちよさを知ることが出来るのもバイク旅ならではですからね。

”たどりついたらいつも雨ふり”

疲れ果てていることは誰にもかくせはしないだろう

ところがおいらは何のためにこんなに疲れてしまったのか

今日という日が そんなにも大きないちにちとは思わないが

それでもやっぱり 考えてしまうああ このけだるさは何だ 

 




 

この曲、1988年に氷室京介さんのシングル Dear ALGERNONのカップリングとしてカバーされましたね。吉田拓郎さんも最高ですが氷室さんの歌うこの曲も素敵でした。

ちなみにDEAR ALGERNONは私の中では5本の指に入る氷室京介さんの名曲だと思います。

あっ、いつも重い内容の投稿なので、今回はこれだけ!それではまた!

↓↓↓撮影地↓↓↓

仁科漁港 大変美しい夕日が望める、隠れた西伊豆の夕日撮影スポットです!





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2 thoughts on “たどりついたらいつも雨ふり”

  1. 幼少のころ、毎夏休みは堂ヶ島でした。この一枚で、楽しかった夏の思い出が蘇ってきました。漁港の独特な香り、夏の日差しで熱された砂浜、波の音、単色がきれいな甘いかき氷、そして湾に囲まれた絶景。

    ちなみに自分は、気分が上がると♪さくらんぼ♪大塚愛です✨

    1. 堂ヶ島というとこの仁科漁港のすぐ近くですね。
      思い出の心象風景なのですね。幼少期の思い出とは心の深いところに刻まれているものですよね。
      私もこの旅の往路で3歳のときに住んでいた藤沢の街を見てきたのですが、ほとんど忘れていた記憶が
      掘り起こされるように蘇ってきました(^^)
      大塚愛の”さくらんぼ”いい曲ですよね~

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