騙されてはいけない、高級レンズと安いレンズ

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、ゴールデンウィーク突入ですがいかがお過ごしでしょうか?私は連休とか関係なく仕事ですが、みなさんツーリングに行かれて誰も当ブログを見てくれないのでは…なんて心配もちょびっと…。

さて今回は当ブログではあまり触れてこなかった、カメラのお話、特にレンズのお話を行ってみたいと思います。といっても高級なレンズとはここがああで…という詳しいことについては、世に情報があふれていますので究極のツーリング写真流に解説してみたいと思います。

まずはカメラメーカー純正レンズを例に解説してみたいと思います。上の写真はキャノンのEFレンズカタログです。左はEF35mmF1.4L Ⅱ USM で右はEF35mmF2 IS USM。F値の解放(明るさ)がF1.4とF2であること、EF35mmF2の方には手振れ補正機能ISが備わっていること、それ以外の点では一見して同じ35㎜の単焦点レンズですね。




注目していただきたいポイントは価格です。左のLは28万5千円、右の手振れ補正付きは8万3千円。なんと同じ35mm単焦点レンズなのに20万円以上も差があるのです。どちらも同じメーカーの現行商品ですよ。

左のEF35mmF1.4Lのように品番に「L」が付くのはキャノンの場合はプロ&ハイアマ向けの高級レンズであることを意味します。LもたしかluxuryのLだったと記憶しています。

カメラ、レンズについてあまり知識の無い方から見れば、いったい何が違うの??8万円でも十分高くない???と感じるかもしれませんね。

簡単に言ってしまうと高級なレンズとは主にレンズ構成やコーティングに開発費や手間がかかっており、それにより収差、フレア、ゴースト、ハレなど一般に歓迎されない画質低下の要素を極力排除しているのです。

ここで強く私が訴えたいのはこのような一般に歓迎されない画質低下の要素とは、必ずしも写真の芸術性を損なう要素という事ではない!ということです。収差やフレアなんて雰囲気の演出に役立つことも多いですし、そもそもメーカーやカメラ雑誌などで言っているレベルは、言われても分からないような微細な程度を議論している場合が多いです。

画面内に太陽を入れたことによりフレア、ゴーストの入った作品

レンズ選びで重要なのは合焦点がシャープに写っているか?価格が自身の予算に無理なく合っているか?そしてピントの立ち上がり方、収差、フレア、ゴースト等が自分の好みに合っているか?

上の作例では太陽が画面にモロ入った割にはフレア、ゴーストは少ないほうです。もっとお安いレンズなら派手に入ったことでしょう。それを「おおっ!いい雰囲気」と捉えるか「ひで~フレアが入った」と捉えるかは、かなり好みの分かれるところです。

例え収差、フレア、ゴーストが好きでなかったとしても、その度合いが許容範囲であるのか?それらを踏まえて価格差が妥当だと納得できれば、そこではじめて高級なレンズを検討してみましょう。

私の個人的な意見ですが安いほうのレンズが自分の好みだった!なんて決して珍しいことではないと思いますよ!





そして次なる選択肢がカメラメーカー純正レンズではなく、レンズメーカー製という選択肢です。代表的なメーカーではタムロン、シグマ、トキナーです。

価格は大半のモデルはカメラメーカー純正よりも割安です。そして性能も評価が高く独特の個性を持ったレンズもあり人気です。かく言う私も所有レンズの中に3本もSIGMAレンズがあり、特に何年か前に登場した同社のARTシリーズはすごく良いレンズでお気に入りです。

ちなみに上の写真はSIGMA150-600mmF5-6.3DG Cという望遠ズームレンズです。600㎜までの望遠域をカバーしたレンズと考えると、とても軽量でコンパクトです。過去にバイクツーリングで600㎜をもって行こうなんて考えもしませんでしたが、これで道を圧縮した作品が面白いように撮れるようになりました。

この写真はHelios44-2 58㎜F2というロシア製のオールドレンズで撮りました。今回は話が脱線するのでオールドレンズについて詳しくは書きませんが、これで50年以上前のレンズなんですよ。知らない人が見たら最新の高級レンズと言っても騙されるかもしれませんね。ただHelios44は戦争の悲しい歴史と関係していて、大戦でドイツに侵攻した旧ソ連軍がカールツァイスの技術者を接収し、ツァイスの名玉BIOTAR 58mm/F2のコピーを作らせたものがHelios44なのです。

今回は高級なレンズと普通のレンズ、そしてレンズメーカー製もおススメですよ!ご自身のお好みに合ったレンズ探しとは、必ずしも何十万円もするような出費ではないですよ!というお話でした。





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

目からうろこ!誰も教えてくれなかった主題の明確化とは<初級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、突然ですが今日という1日で世界中でどれだけの写真が撮られたと思いますか?もちろんスマホのカメラ機能なども含めて。

3憶ショット?5億ショット?それとも10億ショットとか???

デジタルカメラ、スマホのカメラ機能で誰でも気軽に、日常的に写真を撮る現代。想像もできない大量の写真が撮られ消費されるSNS時代。写真を撮りたいという欲望と写真を見たいという欲望。これらの行きつく着地点は果たしてどこなのでしょう。

こんな深い話を時代単位で考えていくと記録写真も芸術写真も境界が曖昧で、あらゆる分野が混沌として「写真」というただの二次元の瞬間に落ち着くのかな?そんな風に考えてしまいます。

そしてオートバイを題材にした写真、ツーリング写真の今後はどのように変化していくでしょうか。微力ながら私はその「ツーリング写真時代」へのシフトに貢献していきたいと願います。




さて今回の<初級>ツーリング写真解説では前回でも解説しました、写真とは主題を明確にすることが大切です!というお話の続きです。

 

EOS1Dx + EF14mmF2.8L F7.1 1/640 ISO100

こちらの作例をご覧ください。夕陽でも朝日でもない普通のお昼の時間帯に海岸で撮った1枚です。雲一つない快晴の青空は通常ですと撮影シーンとして歓迎されません。青空でしたら白い雲がプカプカと浮いている様子や、いわし雲やスジ雲など雲があったほうが画面内で魅力的に構成できるものです。

しかしこの場所では特に気に入った被写体を発見することもできず、空もご覧の快晴で撮影するにも「さて何を撮ろう?それとも帰るか?」といった感じでした。

そこで逆転の発想で当初はイマイチと感じた雲一つない快晴の空を、敢えて主題に選んで撮ってみることにしました。




青空が気持ちよかったので撮ってみました…なんて写真はよくあると思います。しかし空を主題にした写真ということであれば、少し大げさに見えるかもしれませんが、これくらい思い切って空を撮ってください。なぜなら大げさなくらいやらないと平凡になるからです。

そして注目すべきポイントはもう1つ。14㎜という超広角レンズで撮ったことにより、何もないと思っていた青空には実は繊細なグラデーションが存在していたことが明らかにされました。

そうこの写真の場合は主題は青空というスペースなのです。大げさなくらい、空の割合を多く撮ったことにより作品の主題を明確にし、そしてグラデーションの美しさを伝えることに成功しているのです。

構図は主題を明確に!なんて言われると主題とはどうしても特定の被写体、つまり「モノ」を考えてしまいがちですが、実はモノとは限らないんですよ。

この写真のように空だったり、光だったり、空気感だったり、風であったり、懐かしさであったり…。どうしても頭に先に思いついてしまう物を、いちど柔らかくして想像の幅を広げてみましょう。

それではまた!





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

~本日の毎日100ショットスナップ~

リコーGR APS-C

職場の最寄り駅にあるカフェの窓際席で撮った1枚です。都会の刹那を切り取ってみました。毎日100ショットスナップをはじめるようになって、ストリートスナップの魅力に憑りつかれました。写真家 森山大道さんの作品とか大好きですね。

引き算だけではダメだった「発見」に大胆に寄るべし<初級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、いよいよゴールデンウィークですね。5月の1と2日を有給にしてしまえば、今日から9連休なんて方もいらっしゃると思います。

たくさんバイクに乗って旅をして、たくさん写真を撮って楽しんでくださいね。この「たくさん」っていうのがポイントで、やはり撮っている人は上達も早いです。当ブログで推奨している日常生活でも毎日写真を撮ろう「毎日100ショット以上スナップ」も基本はたくさんの練習をこなす、という意味なんですよ。

毎日たくさんの写真を撮っていると、自分では気が付きませんが少しづつ少しづつミリ単位で上達します。数か月、1年と時間が経過すると飛躍的にレベルアップします。レベルアップを果たすと、ある日とつぜん気が付きます!日常の見慣れた風景が別の景色に見えるということに。写真家の目が養われていくのですね。

「あっ何だかいつもの見慣れた風景が違って見える!」と感じたら写真家としてレベルアップしたアラートです。

 




さて今回の<初級>ツーリング写真解説では写真の基本といえる構図の作り方です。似たような内容は何か月か前の投稿で書きましたが、今回は曇天時の作品の作り方と広角レンズで寄る話も内容に盛り込んでいってみたいと思います。

 

EOS1Dx + SIGMA35mmF1.4ART F13 1/13 ISO100

 

こちらの作例をご覧ください。漁港に置いてあった漁の浮き主題にした写真です。右の浮きは「幸」と船か屋号と思わしき漢字があります。そして左側の浮きは表面が削れてヤレ具合が良い味を出していました。このペア感が気に入ったので、これを被写体に選んで撮影に挑みました。

この写真でも伝わってくるように、撮影現場は雨が降り出しそうなくらいの曇天でした。こういった天気の日に爽やかな発色や光のコントラストなど、願っても仕方ありません。

こんなときは地上物に魅力的な被写体が存在していないか探してみましょう。そして被写体を見つけたら広角レンズでよってバイクやライダーの姿は背景に留める程度の画面構成を作ってください。




構図の基本は主題を明確にすることです。例えば10人の人に写真を見せて「この作品の主題となる被写体は何だと思いますか?」と聞いた時、10人とも同じ答えが返ってくるように、それくらい明確に構図を作ります。

主題を明確に、なおかつ印象的に撮るコツはとにかく足で被写体に寄ること。いつもの感覚より数十センチ程度、前にのめり出す感じで接近してみてください。単に大きさだけの問題ではなく被写体の隠されていた魅力が明らかになります。

足で動かずズームレンズで焦点距離を望遠側に回すと、画面内の大きさの調整で完結してしまい、上の作例のように浮きの質感や迫力のようなものを得ることはできません。

いかがでしたか?構図とは1つの被写体を選んで、それを明確に大胆に構図すること。主題に選んだ被写体を魅力的に、印象的に表現するには一歩接近して被写体に寄ってみましょう~!というお話でした。

よく写真は引き算なんていいますが、それと同じくらい大切なこととして主題となる被写体の魅力を明らかにする「足し算」も身につけましょう。

ぜひぜひ…実践してくださいね。





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

~本日の毎日100ショットスナップ~

EOS1Dx + EF70-200mmF2.8LⅡ

この写真は自宅のベランダから撮影した夕方の景色です。不安定な天気は不気味な雨雲と真っ赤な夕日の共演を見せてくれました。

オシャレ感満載のバイク写真でマンネリをスッキリ解消!

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、いつも当ブログをみて頂きまして本当にありがとうございます。

ところで少し前の話題ですが東京モーターサイクルショーは行かれましたか?私は人混みが苦手なのでバイク用品メーカーを退職後は行っていないです…いまの仕事がビッグサイト近隣施設を管理しているにもかかわらず…です。

今回のモーターサイクルショーでは各メーカーが話題のニューモデルやコンセプトモデルを出展していましたね。SNSで話題になっているバイクも最近のバイクトレンドを考えると納得ですね。個人的にはクロスカブが素敵だなぁと感じましたが、それより私の心をつかんだのはハスクバーナでした。

これです!ハスクバーナ VITPILEN401 めちゃくちゃカッコいいですね。一見するとトラスフレームに丸目一灯の普通のネイキッドですが、タンクからシートカウルへ一体となったデザインや、カラーデザイン、クランクケースとホイールリムのブロンズゴールドなどセンスが良すぎです!ハスクバーナといえば以前に発売されたヌーダ900Rというバイクも大好きでした。

これもタンクからシートへの一体デザイン部に他に類をみない個性的なデザインが採用されていますね。多面体デザインとでも言うのでしょうか。ちなみにこの世代のハスクバーナはBMW傘下でありエンジンはBMWのFシリーズと基本は共用だそうです。いつの間にかBMWはハスクバーナのオートバイ部門をKTMに売却してしまったようですが…。

むかし岐阜の山奥の林道を走っていたらハスクバーナと書かれたトラックが何台もいて山の中で何かのイベントをしていました。その中の人たちが私の方へ向かって手を振ってくれたので、何かバイクの楽しいイベントなのかな?と思って行ってみたらチェーンソーの展示会でした…。もともとはチェーンソー、芝刈り機、ミシンなどの工業製品メーカーなのですね。




さて前置きが長くなってしまいましたが、今回のツーリング写真解説はマンネリを脱するための小物を活用した「オシャレツーリング写真」の撮り方です。

EOS1Dx + SIGMA35mmF1.4ART F4 1/1250 ISO100

こちらの作例をご覧ください。爽やかなお天気の日、海岸での小休止をテーマに撮ったワンカットです。

ここで言う小物とは主にヘルメット、グローブ、ジャケット、ブーツ、ドリンクのボトル、お弁当、地図などライダーが身に着ける用品などのことです。




これらの小物が主役になるように構図を作り、バイクや景色は脇役として機能するよう画面を構成していきましょう。特にバイクについてはこの写真のように一部分を切って近景にしたり、背景の中でぼかしたりするのがポイントです。

ライダーの姿は無くても大丈夫です。身に着ける小物はそれだけでライダーがこの場所にいるんだな、と予感させるのに十分機能するからです。もしライダーの姿を入れる場合は手だけとか足だけとか、あるいはボケ具合などを活用して存在感を調整しましょう。主役にしたい小物よりライダーの存在か強くならないように。

コツは小物類の置き方で角度や位置関係などの並べ方を「少しわざとらしいかな」くらいを狙って置いてください。そして、その場所にふさわしい他の小物も探してみてください。この写真では小さくしか写っていませんが砂浜で拾った貝殻をベンチに置いてみました。(この撮影シーンの別カットでは、この貝殻を主役にしてみました)

ちなみにこの写真、遠くに女性が走り去っていく姿がありますが、偶然の登場に思わずシャッターを切ってしまいました。この画面だけ一見すると、女性がライダーでウェアーとブーツを脱いで海に向かって走っていく様子にも見えますよね。

いかがでしたか?こういった小物を主役にしたカットはSNS等でツーレポ投稿をする際に、組み写真の中に1枚入れると「おっオシャレだなぁ~」と一目置かれると思いますよ。

ぜひやってみてくださいね!楽しいですよ。

↓↓↓撮影地↓↓↓

千葉県南房総市の富浦です。SNSで一気に有名になったフォトジェニックな「原岡桟橋」があるところです。季節によっては夕日も美しいので、南房総ツーリングの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

~本日の毎日100ショットスナップ~

EOS1Dx + EF24-70mmF2.8LⅡ

海岸で見つけたボートを被写体に撮った1枚です。黄色がいかに存在感のある色かよく分かると思います。そしてポイントは数字です。数字が最も観賞者の視線を楽しませる要素として機能するか?それを意識してフレーミングしてみました。旅先で海岸に行ったらボートを探してみてください。ボートは大抵はカラフルで、このように裏返しに置かれているものです。フォトジェニックで楽しませてくれる被写体ですよ!

諦めないで!これが正解 雨のツーリング写真の撮り方<初級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、ロングツーリングで雨を走行した経験はおありでしょうか?北海道などのロングツーリングですと、スケジュールの関係で天気予報に合わせて出発する訳にも行かないですよね。

どうしても行程の中で雨天走行を強いられるときはありますよね。あまり天気が荒れるようでしたらキャンプ場で停滞するかユースホステルやライダーハウスに避難するしかありませんよね。私はどうもバイク旅で宿を使うのが苦手なので台風級の悪天候か体調不良でもない限りは強引にキャンプするタイプです。

むかし利尻島か礼文島か失念しましたが、台風の日に仕方なくユースホステルに泊まったことがあるのですが、バイク乗り同士なら何とかOKでしたが世界中を放浪しているようなディープな旅人と、どうもウマが合わず良い思い出がありません。たまたまその部屋で一緒だった方がそうだったのかもしれませんが…。




さて今回はそんな北海道ツーリングなどで避けられない雨のツーリングにおいて、いかに風景から美を見出してツーリング写真を作品化するか、そんな解説をいってみたいと思います。

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F6.3 1/400 ISO100

といっても雨や悪天候の中で叶わぬ要求をしても意味がありません。爽やかな写真、光のおりなすコントラスト、焼けるような夕日(夕日については雨の日に天候が回復すれば美しく焼けることもありますが)、これらを求めても無いものは無いのですからね。

そこで注目すべきポイントは1.フラットな光源 2.濡れて光沢を放つ被写体 3.艶のある路面と水たまり 4.水分や雨粒を含んだ空気のかすみ 5.真っ黒で迫力ある雨雲 といった具合に要所にポイントをつくって雨ならではの作品作りに挑戦しましょう。





上の作品は北海道の人気ツーリングルート 道北の日本海側 道道106号(通称オロロンライン)の抜海の辺りで撮影しました。ここでははるか直線路に消えゆく逃げ水とライダーを作品化しようと、撮影機材もそれに合わせて準備していったのですが神様は無情でご覧の雨模様でした。

ここで精神的にへこんでカメラをバッグに仕舞ったまま温泉めぐりやグルメツアーに走ってしまうか(それも悪くはありませんが)、不屈の精神で写欲を爆発させるかは「素晴らしき作品を生み出したい」という情熱の温度によって変わるでしょう。

私はこの写真を撮ったとき、オロロンラインのあるポイントだけが雨が止んでいて路面が部分的に乾いているのに注目しました。この水溜まりと乾いているポイントが織りなす様子を望遠レンズで圧縮しオロロンラインを表現しようと思ったのです。

Story性をプラスオンするアイデアはご覧の通り。通りゆくライダーに「雨だけどめげずに良い旅を!」というメッセージをこめ手をふってみました。

こういった嬉しくもない雨のツーリングって心象風景として記憶に残るものです。そういった意味で「忘れられない旅の風景」というテーマで敢えて雨の作品を撮ってみるもの良いものです。

あ~この写真を見ていたら、また北海道ツーリングに行きたくなりました。今年の夏は無理そうですが…

それではまた!





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

↓↓↓撮影地↓↓↓

もはや北海道ツーリングを知る人なら説明不要のツーリングの聖地ですね。ただ名前の由来になっているオロロン鳥は見たことがありませんが。

~本日の毎日100ショットスナップ~

リコー GR APS-C

私の大好きな被写体 ボラード(船を係留する杭)光の特性を生かして質感と立体感を表現した一枚です。50は…50tまで意味なのかな…?

バイク写真の裏テク クローズアップは絞り込んで<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、ツーリング写真、バイクのある風景写真を楽しまれていますか?写真を楽しむとは芸術を身近に生きることであり、きっと遠い将来に素晴らしい財産になると思います。

ところで芸術なんて言うと固く感じますが、もっと簡単に考えて気軽に楽しむべきものだと思います。写真はカメラで綺麗に撮るもの、という考えは捨てて写真とはカメラで芸術を楽しむことと考えましょう。自分は天才だ!と思うくらいでちょうど良いと思いますよ。

さて今回の<中級>ツーリング写真の解説はクローズアップです。バイク写真の場合は特定の部分やパーツに寄って、そこに美を写しこんでいく作品ですね。バイク関連のSNSを見ていると非常にみなさん上手に撮られています。

メッキのタンクキャップに映り込んだ桜の景色、エンジンの空冷フィン、フェンダーやカウルに映り込んだ夕日など、みなさんきっとクローズアップが大好きなんだと思います。

しかしバイクのクローズアップ写真とは難しい面もあって、失敗すると何の写真だか良く分からないし、バイク乗り以外の人が見たらそもそも意味不明だったりします。今回はそんな難しい部分について究極のツーリング写真流にバイク写真におけるクローズアップを解説いたします。

EOS6D mark2 + SIGMA35mmF1.4ART F20 1/15 ISO100

こちらの作品をご覧ください。先日の伊豆半島ツーリングでの夕日の撮影シーンです。この日はもう帰らなくてはいけない日で、東名高速の沼津ICを目指して海岸沿いの国道を走っていました。せっかくの夕日なので良さげなポイントでラストシューティングしたいな!そんな風に思いながらR1200GSアドベンチャーを走らせていました。




沼津市内に入り海沿いの県道17号を走っていたとき、道路標識に”長井崎”とあったので「何かあるかも」と私のロケーションセンサーが反応したので行ってみることにしました。しかし期待したような撮影ポイントには出会えず、旅の後半で疲労していたのかロケーションセンサーの精度はやや低下していたようです。

しかし、太陽はもう低い位置にありタイムリミットは数分であるのは明らか。あちこち撮影ポイントを探す時間的余裕はありません。そこで当初の予定を変更して夕陽を光源として使ったクローズアップ写真を撮ることにしました。

これはこの場所で最初に撮った1枚 イメージがうまくわかず場所を変えようか迷いました

実はBMW R1200GSの場合、あまりクローズアップ撮影に適したポイントは少ないのですが、今回はメーターパネルとその周辺を選んでみました。





クローズアップの場合、撮影地がどのような場所なのか背景がボケすぎて分からなくなるものです。そこで絞り込んで遠景の様子も明らかにすることにより、ツーリングシーンにおけるクローズアップ写真を完成させるのです。

絞り値はF20でシャッターは1/15まで遅くなりました。カメラは手持ちですがアンダースクリーンとハンドルの間にカメラを置くように固定できたのでISO感度は上げませんでした。

絞り込むときにどの程度まで絞れば良いのか?それは一眼レフであれば絞り込みボタン(キャノンなら被写界深度プレビューボタン)を押して、コンデジやミラーレス機であればモニターでよく確認し、遠景の様子をどの程度まで明らかに見せるか?被写体の存在感とバランスを考えて決定しましょう。

いかがでしたでしょう?ツーリング写真としてのバイクのクローズアップ写真はただ特定の部分をアップで撮るのではなく風景を感じるよう撮りましょうというお話でした。ぜひ実践してみてくださいね。

ではまた!





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

↓↓↓撮影地↓↓↓

~本日の毎日100ショットスナップ~

リコー GR APS-C

漁港で見つけた積み上げられたパレット。カラフルなペンキの様子が気に入ったので撮影に挑みました。デザインの要素「規則的なパターン」と「色の要素」が多く印象に残る撮影シーンでした。

目からうろこ!絞り込んでハイキー写真の裏テク<中級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、皆さまは何かのマニュアルを作成したり、お仕事でも趣味でも何かを人に教えることってありますか?私はこのツーリング写真解説ブログを作って半年、当初は私なんかが偉そうに…というのもありましたが、自分の勉強のためにと始めてみました。いまになってみると楽しいです!

教えるが教わるという言葉を信じて、多くの解説記事を作ってきました。私のブログを見て本当に上達したよ!という方もおられるかもしれません。SNSで究極のツーリング写真を見てこんな構図にしてみました!なんて投稿を見かけると本当に嬉しくなります。

そして自分自身、写真のことを人に分かりやすく説明できるくらい、理解を深めていくということに、前進している手ごたえは感じております。撮影シーンで「どういうことなんだろう?」という研究心が芽生えてきたり、今日のこの撮影をブログで解説するとしたら、何がポイントだろうか?などと自問するようになり、そういったことが結果、良い写真を生み出すことに関連するように思います。




さて今回の<中級>ツーリング写真の解説は前景を作って絞り込んだ写真を撮るとき、評価測光の値を無視してハイキーな写真を撮ると印象的になりますよ!というお話です。

EOS6D mark2  + SIGMA35mmF1.4ART F10 1/60 ISO100

こちらの作例をご覧ください。海岸でハマダイコンの花が一面に咲いている場所を見つけました。実はこの場所は雑草やゴミなども多く割と荒れていました。

リアルに写してしまえばお世辞にも美しい作品とはならないでしょう。そこで考えた挙句、絞りを開いてボケた部分を多くし、ふんわりとハイキーな抽象的写真にしようと思ったのです。




しかし解放からF5.6あたりを試してみたのですが、決して悪くはありませんでしたが、どこかで見たことのあるような写真に…。どうも納得がいきません。こんな時はいつもの逆転の発想です。

「絞り込んでハイキーにしたらどうなるんだろう?」

上の写真はF10まで絞って露出は評価測光のプラス1.0EVです。自分でもこんな風になるとは予想もしていませんでした。かつて試したこともない選択肢だったのですね。ハマダイコンの花のディティールは超近景から明らかであり、ハイキーにトバすことによって隠したいものは隠しました。

細かいようでふんわり仕上げ。この撮影を機にまた新たな「撮影の引き出し」が1つ増えました。みなさんもぜひ真似してみてくださいね。

今回はこの辺で!絞り込んでハイキーのお話でした!

 

↓↓↓撮影地↓↓↓

伊豆半島の人気ツーリングスポット 弓ヶ浜のさらに奥です。人も少なく撮影も快適ですよ。





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

~本日の毎日100ショットスナップ~

RICHO GR APS-C

少し前に撮影した写真ですが職場の近くで係留されていた帆船 日本丸です。舫綱を留める杭に寄って撮影しました。この作品は東京港の主催する写真コンテストで金賞をいただきました。

桜とバイクのある風景 簡単3つの法則<初級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、GWがだいぶ近づいてきましたが、連休のご予定は立てられましたか?

普段は行かないようなロングツーリングとか計画するだけでワクワクしますよね。自分の住んでいる地域ではとっくに桜は終わっていても、岩手や青森など北上すると桜が満開だったりして。

私は今の仕事では暦通りに休めないのでGWとか関係ないのですが、いつかまとまった休みがとれたら、日本で未だいったことのない地域へ旅をしてみたいですね。

もしその時がきらR1200GS ADVENTUREに最小限のキャンプ道具を積んで、撮影機材は多めの装備で、まだ見ぬ感動を追いかけて旅をしてみたいものです。

さて今回の<初級>ツーリング写真では半年くらい前にも同じ内容のことを書きましたが、ブラッシュアップして再投稿したいと思います。なかなか納得の写真が撮れないよ・・・と悩んでいる初級者の方に、簡単な手法でそれっぽい写真が撮れてしまう簡単な3つの法則です。

EOS6D mark2 + EF135mmF2L F4.5 1/400 ISO100

こちらの作例をご覧ください。もう2週間ほど前ですが千葉県市原市の高滝ダムで撮影した1枚です。夕方っぽく見えるかもしれませんが早朝に撮影しています。

この日、桜が満開の季節であることから狙っていた小湊鉄道のポイントでは、撮り鉄さんや観光客で混雑するのが予想されました。それを避けるため始発電車を撮ってやろうと早起きして出かけました。

目的の撮影地に到達する前に高滝湖が無風状態で水鏡になっていて美しかったので撮影しました。この縦構図の写真を使って初心者の方が簡単に良い写真が撮れるポイントを3つご紹介いたします。




1.前景をつくろう

前景とはメインになる被写体よりも手前側、カメラの近くに作る景色のことです。平面である写真に奥行きが生まれ良い作品の礎ができます。この写真の場合は手前にたくさん咲いていた菜の花を使いました。撮影地で前景として使えそうな何かがないか、景色ばかりに気を取られないで足元をよく探してみましょう。

そして前景を作った構図ができたらカメラの絞り値を操作して、前景のボケ具合を調整してみましょう。この写真の場合は少し高度なお話になってしまいますが菜の花の中でも大きくボケているものから少し合焦に近いものまで、ボケ具合のバリエーションが欲しかったので、何度も絞りを設定しなおしてF4.5を選択しました。

2.贅沢な時間帯を選ぼう

当ブログ 究極のツーリング写真では過去に何度も同じことを解説してきましたが、とにかく早朝や夕方などは撮影のゴールデンタイムです。低い位置の太陽から放たれる光源は無条件に美しい景色を作ってくれます。

これを使わない手はないです。私の好きな写真家 ブライアン・ピーターソンは写真家に向かない人とは朝が苦手な人。優秀な写真家はみんなが寝ている時間から行動する、と何かに書いていましたが本当にその通りだと思います。

もしあなたがご自身の写真に何か足りない、マンネリになっていると感じたら、それは天気の良い日だけ出かけて、お昼にだけ撮っているからではありませんか?

3.望遠レンズを使おう

このやり方は私の個人的な考えで、写真に詳しい方が聞いたら「それは邪道だろう」と怒られそうです。なぜなら写真の基本は50㎜(35㎜換算で人の肉眼に近い焦点距離です)であり、50㎜にはじまり50㎜に終わると言われているのです。

しかしツーリング写真では50㎜の良さを生かすのは割と高度なことが要求されます。望遠ならば圧縮効果もありますし、1つの主題を明確にする構図も作りやすいものです。一眼レフをお使いの方でしたら美しいボケも出しやすいです。

何より初心者の方がなかなか出来ない、写真の第一歩「余計なものは写さない!」を実践しやすいのも望遠レンズの利点です。上の写真は135㎜という中望遠レンズですが、実はこの画角の外はほとんど写したくない物ばかりでした。




どうでしたでしょうか?1.前景をつくろう 2.贅沢な時間帯をえらぼう 3.望遠レンズを使おう この3ポイントを押さえるだけで、うまく撮れればとても初心者の方が撮った写真には見えないはずです。

一応、誤解のないよう付け加えておきますが、必ず前景が必要とか、必ず朝夕に撮るのが正しいとか、望遠レンズが絶対に良いよ!という意味ではございません。あくまで初心者の方が最初の一歩として「ああ、良い感じの写真が撮れて嬉しいな、写真って楽しいな」と感じていただける為の簡単な手法をご紹介させていただきました。

ところで上の写真、さらに解説を付け加えますとデザインの要素としてS字曲線が存在します。画面内の視線誘導として理想的な位置になるようS字を配置しました。そしてホワイトバランスは大げさに赤にふらないよう、画質と空気感を失わない程度に調整しました。遠景の桜は満開ですが、この写真ではバイクが主役なのでボカして背景にとどめています。

以上!桜のツーリング写真を使った初心者の方への「簡単3つの法則」でした!ぜひ実践してくださいね

↓↓↓撮影地↓↓↓

高滝湖(高滝ダム)は1990年に完成と割と新しいダムです。





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

~本日の毎日100ショットスナップ~

RICHO GR APS-C

晴海ふ頭から出航する大型客船クリスタルシンフォニー。前景は海面に見立てて公園の池を使っています。美しい船の照明が水面にゆらめく様子を表現しました。この船が出航するにあたり、色々とトラブルがあってヘトヘトに疲れていたのですが、疲れたときこそ写真を撮ろうと思いGRで撮った一枚です。大変だった1日がこの1枚にすくわれました。

バイク写真 広角レンズはこう使え<初級>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、当ブログは開設から半年が経過しました。いつも見ていただいている皆さまのお陰で何とかここまで(検索ワードのSEO順位 ”ツーリング写真”で1位)たどりつけました。感謝です!

当ブログは写真好きのライダー、ツーリングで素晴らしい風景写真を撮りたい人に向け、芸術的なツーリング写真、バイクのある風景写真、バイク写真の撮影方法を解説していくサイトでございます。

まだまだ認知されていないバイク写真という文化を、当ブログで皆さんと一緒にレベルアップしバイク文化を盛り上げていきましょう。




話は変わりますがBMWが新型のFシリーズ F750GS/F850GSを発表しましたね。以前にF650GSダカールに乗っていた私にとって、Fシリーズは気になるモデルです。オフロードステージがもっと身近にあれば、ぜひ欲しい1台なんですけどね…。しかしあのゴールドのリムはCRF1000Lアフリカツインにかぶせたのでしょうかね…。BMWとホンダの攻防は今にはじまったことではありませんが、四輪二輪を手掛けている大企業という共通点があるのですから、仲良くやってほしいですね。仲悪くないのかもしれませんが…。

さて今回の<初級>ツーリング写真解説では、よく難しいと感じられる超広角レンズの使い方です。

EOS6D mark2  + EF14mmF2.8L F8 1/640 ISO100

こちらの作品をご覧ください。使用レンズは超広角単焦点レンズのキャノンEF14㎜F2.8Lです。海岸での撮影シーンですが堤防があり、それをローアングルで撮っているので海は見えていない写真です。

写真の基本とは撮影者の意図を明確に、そのためにはメインの被写体を明確にするため主題に寄るのが基本です。しかし超広角レンズを装着すると、画面内のあらゆる要素が小さくなってしまい、足で寄るにも難しく感じるものです。




では超広角レンズとはどのように使うのでしょう?主題を明確に、しかし寄るのが難しい…。ここでは作品の主題とはモノであるという先入観を捨ててください。この作品の場合は主題は空です。

空にひろがる雲や繊細な階調が美しいと感じたら、カメラに超広角レンズを装着して撮影してみましょう。この写真では松や遠景が存在していますが脇役としてキャスティングしています。

デザインの要素としては松とバイクとライダーの位置関係で図形要素 三角を作りました。モデルのポージングでも複数の三角を作っています。画面左から朝7時の強い太陽光が差し込んでいます。偶然ですが堤防とモデルだけがシルエットになり、バイクには光が当たって車種が判別できるくらい明確です。

なかなか初心者の方が空に存在している繊細なグラデーションに気が付くのは難しいと思いますが、超広角レンズはこういった空に存在しているグラデーションを主題にすることも得意なのです。この写真では画面の左は光が強く色は淡いですが、右上方向につれて青になっていく繊細なグラデーションがあるとお分かりいただけると思います。

もし超広角レンズをお持ちで使い方がよく分からなかった方、これから超広角レンズに挑戦してみたい!と思っている方、ぜひ開けた景色で美しい空を主題に作品を撮ってみてくださいね。もちろん超広角レンズは空に限らず様々なシーンで活躍できますが、別の使い方はまたの機会に解説いたします。

それでは、今回はこの辺で!





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング

~本日の毎日100ショットスナップ~

EOS1Dx + SIGMA35mmF1.4ART

漁港で見つけた錆びたホイールに漁の網やロープが無造作に置かれていました。そこに午前の光が差し込んで美しく輝いていましたよ。一見するとただのゴミですが、漁港にはphotogenicな被写体がたくさん存在しています。楽しいですよ。

たどりついたらいつも雨ふり

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま。音楽はどんなのがお好きですか?ツーリングの時、多くのライダーはヘルメットの中で好きな歌を口ずさんでいるものですよね。

EOS6D mark2  + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F5.6 1/160 ISO100

「たどりついたらいつも雨ふり」はThe Mops時代の吉田拓郎さんの名曲ですね。




 

この写真を撮ったとき、久しぶりの西伊豆は「意外と遠かったなぁ」と感じました。まさにようやく辿り着いたという達成感をかみしめました。

そして暫くこの港にいると良いお天気なのにスコールが。

「なんて気持ちいいお天気雨なんだろう」

そう思ってシャッターを切っていました。スマホの画面で見ると分かりにくいと思いますが、かなりの雨粒が写っているのがお分かりいただけると思います。

前も書きましたが、いつか個展を開くことができたら、こんな写真を4切Wサイズプリントくらいの大きさで展示してみたいです。お天気雨の気持ちよさを知ることが出来るのもバイク旅ならではですからね。

”たどりついたらいつも雨ふり”

疲れ果てていることは誰にもかくせはしないだろう

ところがおいらは何のためにこんなに疲れてしまったのか

今日という日が そんなにも大きないちにちとは思わないが

それでもやっぱり 考えてしまうああ このけだるさは何だ 

 




 

この曲、1988年に氷室京介さんのシングル Dear ALGERNONのカップリングとしてカバーされましたね。吉田拓郎さんも最高ですが氷室さんの歌うこの曲も素敵でした。

ちなみにDEAR ALGERNONは私の中では5本の指に入る氷室京介さんの名曲だと思います。

あっ、いつも重い内容の投稿なので、今回はこれだけ!それではまた!

↓↓↓撮影地↓↓↓

仁科漁港 大変美しい夕日が望める、隠れた西伊豆の夕日撮影スポットです!





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


バイク旅ランキング