ツーリング写真<初級>心構え☆目指すは芸術家!

究極のツーリング写真 touring-photography.com 読者の皆さま、まだまだ朝晩は寒いですけどツーリングに出ると「小さな春」を発見できる季節になりましたね。

当ブログは2017年11月から本格運用を開始して3カ月が経過しました。当初、オートバイ写真をより芸術的に盛り上げて行こう!という趣旨ではじめ、現在も進行中なのですが、難しい壁は初心者の域から卒業できないで苦しんでいる方々の救済。既に上手な方は少しのヒントでステップアップできるのですが、いつまでも初心者のような感じの方って結構多いと思うのです。

究極のツーリング写真 <初級>ツーリング写真解説として多くの投稿で解説してきましたが、私自信とても悩んでいるのが「大事なことが説明できていない!」ということ。それが何なのか未だによく分からないのです。

とにかく何かこう初心者の方々に伝えたい大事なこと。でも誰も教えてくれないこと。それを明らかにして発表したいのですが、考えるほど「そうじゃないなぁ~」と思ってしまう。




今回はそんな私自身のもどかしさから、「心構え」みたいなお話をしたいと思います。

F6.3 1/160 ISO100

こちらの作例をご覧ください。地味でしょう?デザインとか光の使い方とか、特別これと言って何かした訳ではない写真です。強いていえば船体のディティールを図形と捉えて画面内に堂々と配置したこと、手前側に地面でスペースを作ったこと位ですが、まあ普通ですよね。

ストーリー性を加える要素は自転車に乗って去りゆく女性です。待っていれば、こういった偶然は容易に手に入れることができます。

こういった普通っぽい写真は悪く言えば平凡で驚きや感動はありません。反面、よく見ていると素朴な風景にも思えて、懐かしさや「ほっとする」安心感をも感じます。

なかなか初心者の域を卒業できないで悩んでいる方は、まずはこういった写真を撮ってみましょう。上手ではないけど良い写真です。コツは少し意図的に地味な写真を目指す事です。上達したいと願う気持ちは、時として写真を良く見せようという欲が働いてしまい、それが悪さをするときがあるからです。

肩の力をぬいて「ありのまま」の情景をシンプルに切り取ってみましょう。

ここで質問です。あなたは写真が上達したら、どんな人になりたいですか?

1.高性能、高機能なカメラを完璧に使いこなせる人

2.現実の風景を忠実に再現でき、綺麗な画像として撮れる人

3.カメラ、レンズ、ライティングなど機材の知識が豊富で何でも知っている人

4.雑誌やポスターやカレンダーなどに載っていそうな綺麗な写真が撮れる人

5.ソフトウェア―を使って画像の加工や調整を何でも自在にできる人

どうでしょう?当てはまるものはありますか?





写真と一言でいっても色々です。商用カメラマンの世界では商品のカタログや雑誌で使うカットを専門に扱っている人、ブライダル写真や七五三などの記念写真をスタジオで撮る人、マスコミなどの報道関係・・・ほんと色々です。こういった世界では1~5は重要なことかもしれません。

あなたはドコを目指しますか?当ブログ 究極のツーリング写真が好き。バイクツーリングが好き。旅で出会う世界に魅了されている!という事であれば1~5のどれでもないと思います。

目指すは「芸術的な写真を撮れる人」です。恥ずかしがらずに思いっきり芸術家を目指しちゃいましょう。

人に感動や共感を与える、旅やオートバイの世界を伝える、誰かの人生に影響を与える、こういったことは芸術です。芸術は表現であり個性であります。表現することを決して忘れず、個性を打ち出す芸術家を目指しましょう。

カメラの操作方法なんて後で覚えれば良いです。明日から「芸術写真を撮るんだぞ」という心構えでシャッターを切ってみてください。

きっと「写真っていいもんだな」と感じるはずです。





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