ツーリング写真<中級>自撮りポージング研究所

究極のツーリング写真 touring-photography.com読者の皆さま、すこしだけ寒さが和らいできましたが、バイク旅していますでしょうか?私は家族サービスだったり風邪をひいたりで時間がなく、2月はほとんどバイクに乗れていません… 40をすぎると風邪をひいても咳が治まらなかったりで嫌なもんですね。すこし運動して体力をつけないと。

さて今回はツーリング写真<中級>として自撮りのポージングのお話です。以前に単独のポージングとして基本とも言えるコントラポストのお話をしましたが、今回はポージングというよりは何かをしているところ、を撮って自然なシーンを作りましょう、というお話です。

EOS1Dx + SIGMA150-600mmF5-6.3DG F6.3 1/640 ISO100

リアシートに積載した荷物をショックコードでパッキングしている様子を撮ってみました。背景は美しい朝日の海岸。荷造りのシーンは旅を連想させます。わざとらしくならないコツは撮影していることを忘れることです。シャッターはインターバルプログラムを使用して、数秒間隔で撮っていきましょう。




この写真の場合、難しいのは海岸の波が作る光のコントラストが欲しかったので、600mmの焦点距離という超望遠を使ったのですが、望遠で自撮りというのは難しく、枠に対して理想的な位置にモデルを置くのに何度も失敗をしたものです。

コツはバイクとの位置関係を慎重に選ぶ事です。少しの立ち位置の違いで画面内では大きく場所が変わってしまうので、何パターンか撮って理想的な位置のものを選別しましょう。

それとこういったシーンでは本人は「見れば分かるだろう」と思っても、写真の鑑賞者からすれば何をしているのか良く分からない、という場合が多いです。誰が見ても明確に伝わるように本当に荷物を縛るモーションではなく、ショックコードやフックの存在を意識して分かりやすい写真になるよう撮りましょう。

ポージングの話と関係ありませんが、この写真はハイライトをモデルの位置に重ねて撮っています。構図上では主題はあくまで人であり、バイクは副題となるよう背景の光の位置で調整をしています。よく見るとモデルの足は強い逆光でエッジが輝いているのがお分かりいただけるでしょうか?作業としてはカメラの位置(右左)の微調整なのですが、こういった細かくもあり地味な作業が作品に大きく影響を与えるものです。




何かをしているポージングは少し考えれば、バイク乗りなら色んなアイデアが浮かんでくると思います。グローブを装着している仕草、地図を見ているところ、タイヤの表面をチェックしている姿、凄くかっこいいのはキックスタートのポーズですよね。キックスタートはヤマハSR400を除いてほとんどが旧車に限定されるかもしれませんが。

ポージングのアイデアも撮影アイデアと同じく、お風呂に入っている時、お散歩しているときに考えてみましょう。とってもユニークなアイデアが「ひらめく」かもしれませんよ!

 





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