ツーリング写真<初級>繊細なタッチを身につけよう

究極のツーリング写真 touring-photography.com読者の皆さま、いつも当ブログを見ていただき有り難うございます。今日はツーリング写真の解説から少し脱線しますが、おもしろい出来事があったので、その体験談をしたいと思います。

その前に、写真が無いと寂しいので今回はこんなカットをアップしてみました。写真の鑑賞者とは画面内に文字があれば読もうとするし、人物がいれば顔を見ようとします。これはごく自然なことのようです。

例えば雑貨を包装した古新聞が外国語だったりすると、お洒落な感じに見えますよね。読めない字で書いてあると、異国を想像するから何となく素敵だ、と感じるのでしょう。その文字の国の人が見たら「新聞紙なんかで包むなよ」と文句を言うかもしれませんが。

さて本題ですが、先日私の職場である職種の方が新人さんとして入社しました。60代くらいの男性でしょうか。仕事の内容をデジカメで都度撮影し、最終的に写真付き報告書を提出して欲しいのですが、デジカメは使ったことがないので教えてほしいと依頼がありました。

普通の人からすれば簡単なことでも、人によっては普通に写真を撮るという事が難しいものですよね。ましてやコンデジはボタンや文字が小さく、老眼でよく見えないと。さらに悪いのは撮りたい対象は殆どが室内で暗いのです。

電源の入れ方、撮る時のシャッターボタン、そして確認するための再生ボタンだけを説明し試しにやってもらいましたが…滅多なことでは驚かない私が愕然としてしてしまいました…。

その方のボタン操作をする指は力加減が全くなく、0か1であり1が有り得ない怪力なのです。電源ボタンを押すとカメラから「ミシっ」と嫌な音がして、シャッターボタンを押すとバッテリーカバーが歪んで電源が切れてしまうのです。

しかし何とか頑張って数時間のレクチャーで撮れるようにはなりました。しかし今度はズーム機能を使って大きく撮るシーンが出てきてしまい、これが難儀しました。「シャッターボタンの周囲にあるリングのようなレバーが左右に動くので…」と説明している最中に、最後まで話を聞かずシャッターボタンを押してしまうのです。お願いだから落ち着いて人の話をきいて…




結局、その方は何をしてもガサツなため施設のカギを折ったり、ボルトを斜め45度に穴に入れていきなりレンチで締めたりして、破壊大魔王と化したのですが。自分が知らないだけで、こういった方は結構いらっしゃるんですねぇ。一生懸命やっていただけるので有り難いのですが。

そこでふと感じたのですが、もしかして究極のツーリング写真の読者さんにも、こんな感じの方がいるのかな???だとしたら、今まで<初級>とかいって解説してきたけど、カメラの構え方とかシャッターの押し方なんて一切触れてこなかった。大丈夫だろうか?

なかなか当ブログでカメラの構え方とかの解説は難しいですが、念の為これだけは書いておきますが、みなさんカメラは精密な光学機器でありコンピューターも搭載しています。繊細に扱ってくださいね…

もしホールドに自信の無い方はシャッター速度の限界だけでも把握しておくと良いかもしれません。例えば焦点距離200mmくらいなら1/125が限度かな…それよりシャッターが遅くなるなら感度を上げるか場合によっては三脚使用かな。といった具合に!

今回はこの辺で~!





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