教えれば学べる<上達の秘訣>ツーリング写真

究極のツーリング写真 touring-photography.com読者の皆様、いつも当ブログを見て頂いて本当にありがとうございます。

当ブログは本格的に運用を開始して2カ月が経過しました。以前、私がやっていた某ブログはありきたりの日記的な内容や、写真だけを発表して何も詳しく説明を入れない極めて自己満足なものでした。もちろん個人的な日記を見るのも面白い、という需要はあるのでしょうが出来れば誰かの役に立ちたい、何かに貢献したいという想いが少しでも叶えられる、そんな内容のブログに作り変えたいと思い、このブログを作りました。

何度か同じ事を書いていますが、オートバイのツーリング写真というのは未だ認知されていないカテゴリーだと思います。バイクで旅をしている人々は「旅心」をもっていて、素晴しい世界を体験し見ているのに、すごく勿体ないと思うのです。

せっかくのバイク、せっかくのカメラですから自己完結の写真ではなく、上手い下手は置いておいて芸術的な写真作品にしていきましょう。その為のお手伝いが当ブログ「究極のツーリング写真 touring-photography.com」なのです。

2011年5月 山形県鶴岡市

もう10年以上も前のことですが、以前に勤めていた会社でひょんな事から学校のような組織の講師をやってほしいと依頼がありました。私は学もないですし人に先生面してモノを教えるなんて、とても無理だと断ったのですが。結局、断れずに引き受けてしまいました。

教える内容は、その時の自分のキャリアでは何でも知っていることだったので、その点は不安はなかったのですが予備知識もほとんどない受講生さんに、どうやって教えるのか悩んだ記憶があります。

ただ、実際に始まってしまえば不思議と何とかなるもので、回を重ねるごとに面白いとさえ感じるほど講師の仕事が好きになってしまいました。これは意外な自分の発見でしたね。

面白いのは教えることによって、自分もいろいろと学んでゆける、ということです。教えるための準備をしていると自分が知らなかった知識も発見できるし、間違えて覚えていたことを正すこともできるのです。それに教えてあげることによって、自分の記憶に深く刻まれるのも良いです。

そして最高の喜びは「分かりやすかったです」「楽しい授業でした」と感謝の言葉をいただく瞬間でした。




当ブログを見てこのように感じている方は多いと思います「本当は秘密にするものじゃない??」「どうして何でも教えちゃうの??」と。

確かに撮影ノウハウ、引き出し、機材のことや撮影スポットは核心的な部分は誰でも秘密にしたいですよね。私も最近までそうでした。真似されたり追い付かれたら嫌ですもの。

しかし昔の講師だった頃の経験を思い出すと、知っている事は全て吐き出してしまえば、新たなことを学ぶスペースが確保できるし、感謝されたときの喜びを考えれば「秘密」にする行為は極めて馬鹿けている、とも思えるようになったのです。

それにツーリング写真という文化を鉄道写真のように美しい写真芸術に昇華させ、社会的に発信していきたい!なんて夢は自分1人では無理かもしれない。誰か賛同してくださる仲間を作らねば。というのも大きな理由の1つでもありました。

みなさんもご友人やご家族に「これから写真をやりたい」という方がいたら、率先して教えてあげることを強くお勧めします。本当に「教えれば自らも学べる」です。

撮影技術とは別に引き出しとも呼んでいるアイデアも同じです。バイク用品メーカーで開発をしていたとき、アイデアなんて自分の頭の中で温めていても仕方ない!さっさと吐き出して新たなアイデアを考えねば、という事を学びました。

撮影におけるアイデアも、自分が思いついた「これはナイスだ!」というアイデアに自分で惚れ込んでしまえば、それを磨くことに一生懸命になってしまい、もう他のアイデアを考える回路は鈍ってしまうのです。アイデアは秘密にするものではなく、発表してまた次を考えるものだと思うのです。

もし当ブログをご覧になってこれは面白い撮り方だから真似してみようかな?と思われたら、全然コピーしていただいてOKです。むしろ私にとって喜ばしいことなんです。

ただ、いつまでも真似ではなく、いつかはご自身でアイデアを練って斬新な写真に挑戦されてくださいね。新たな写真に挑戦するのは多くは失敗に終わりますが、デジタルカメラで失敗写真をいくら撮ったってノーダメージですよ。

「教えれば学べる」でした。





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↓↓↓撮影地↓↓↓

山形県鶴岡市 湯殿山本宮