アウトライダーツーリング写真コンテスト

突然ですが皆さんは写真コンテストに参加されたことはありますか?

コンテストは入選すれば嬉しいものですが、それだけでなくプロの目から見た寸評や客観的な評価を知る意味でも大変有意義です。

オートバイツーリングの写真コンテストしては歴史の古い、雑誌Outriderのツーリング写真コンテストはご存じの方も多いと思います。

そのOutrider、最新号は今年のツーリング写真コンテストの年間大賞の発表号です。年間グランプリ、佳作、各審査カメラマンの個人賞。どれも素晴らしい作品ばかりなので、ぜひ見てみてくださいね。

このコンテストは編集部さん曰く、世界最古のツーリング写真コンテストだそうです。かく言う私も2004年頃から参加して、つい数年前までは誌面の常連でした。

過去に五條伴好賞、佳作そして2年前に年間グランプリを受賞させていただきました。大変栄誉なことです。

今は参加していませんが、毎号購入してツーリング写真文化のトレンドを楽しみながら見させて頂いています。

しかし、年々とレベルが高くなっていますね!とても喜ばしいことです。今回の年間グランプリを受賞された方は、私のコンセプトである「ツーリングのワンシーンを切り取る」をまさに具現化した作品。ライダーの姿といい、空の表情といい素晴しい作品ですね。

こんな素晴しいツーリング写真がこれからどんどん増えてくれれば良いな!そんな想いを込めて改めて当ブログでツーリング写真文化の成熟に貢献したいと感じました!

Amazonで購入できます





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村

結果、アートなら全て良し<初級>ツーリング写真

写真を撮る楽しさ、人に見てもらったときの喜び。これを知ってしまえば、もう頭の中は写真のことでいっぱいになります。

四六時中、どこかに良い被写体はないか?魅力的な光がないか?意識的でも無意識でも探し回っているものです。

いつの間にかバイクで走り回ることよりも、温泉やグルメよりも、写真のことが楽しくなってしまいます。それくらい不思議な魅力を持ち合わせているのが「写真」という芸術の魅力だと思います。

最初は私だけ、こんなことをしているのだと思っていました。しかし最近になってSNSを見ていると凄く上手にツーリング写真を撮る人が増えて、その方たちとSNSで繋がると、みなさん同じように写真の魅力にハマっているようです。

上手な人はみんな、楽しみながらいつでも写真にできそうな「何か」を探す目を持っているのだと思います。

  RICHO GR  F5 1/45 ISO100

こちらの作例は、いつものツーリングルートにある自販機コーナーで撮った1枚です。どれにしようか選んでいるときに、反射する愛車の姿を発見しました。デザインの「色」の要素である黄色、ピンク、紺があり、「B」の文字もデザインに効いていると感じました。

この時は一眼レフは持っていなかったので、リコーGRで撮ってみました。本当は缶ジュースの文字は読めないくらいボカしたかったのですが、それはGRでは難しかったので敢えての読める構図にしてみました。

我々、日本人からすると自販機は見慣れた風景ですが、例えば海外の方が見ると自販機のある風景は異国を感じるそうです。なので、この写真をもし海外の方に見てもらったら、どんな反応が返ってくるか楽しみでもあります。

写真の鑑賞者は文字があれば読もうとします。しかし外国の読めない文字だった場合は、その文字から出す雰囲気を読み取り想像を馳せます。外国の新聞紙に包まれた雑貨がオシャレに見えるのはこのためです。

ちょっとした発想の転換と、いつも被写体を探している目、これらは写真の楽しさを知っている人が当たり前のようにやっている事です。発想の転換は完全に遊び感覚でOKです。被写体を探す目は日常的にいつも持ち合わせておくと、自然と訓練されて審美眼が養われます。

素晴しい景色のところへ行こう、テクニックを駆使してスゴい写真を撮ろう、それも大切ですが、まずは遊び感覚で何でも撮ってみましょう。自分の中に眠っている好奇心を覚醒させるのです。

撮っているときも、出来あがった写真もとても楽しくてワクワクしますよ。





にほんブログ村 バイクブログ バイク写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村