基本的な光の使い方 順光偏<初級>ツーリング写真

みなさん素敵なツーリング写真、撮っていますか?私はいま予定ではバイク野宿旅の最中で、この投稿は失礼ながら予約投稿機能という便利なものを使って投稿しています。

今回の<初級>ツーリング写真では非常に重要な光の使い方について解説します。光は今回の投稿だけではとてもスペースが足りないので、まずは順光といって太陽を背にした最も無難な光の使い方についていってみたいと思います。

EOS1Dx + EF14mmF2.8L  F7.1  1/500  ISO100

こちらの作例をご覧ください。毎々、海ばかりで申し訳ありませんが…




今回の順光を解説するにあたり、最適な写真を探してみたのですが、こんな超広角レンズで撮った写真しかありませんでした。どうやら私は順光ではあまり写真を撮っていないみたいですね…このような機会でないと気がつかないことです。

順光とは光源を背にして被写体に光が当たっていること。多くの人が知っている逆光の反対です。被写体に満遍なく光が当たるので色が鮮やかに、陰影が少なく、カメラのAE(主にシャッターボタンを半押しした時にカメラが決める露出値のこと)も決まりやすい、といった特徴があります。

反面、陰影がないということは被写体に立体感がなく、ただ綺麗に撮れているだけで平凡なイメージの写真になりやすいです。

「綺麗に撮れる」といえば、最近でも写真は綺麗に撮らねば!と画質に執着している方が多く見受けられますが、綺麗に撮れれば良しという時代は10年以上前に終わっていると思います。むかし(APSフィルムが出る前くらい)は旅行に行った記念写真ですら素人には、なかなか綺麗な写真が撮れなかった時代がありましたが、現代のカメラでは普通に撮るだけで誰でも綺麗な写真が撮れます。

多くのユーザーが現在でも必要以上に画質に執着しているため、最新のカメラは写りすぎちゃって気味が悪いくらいの領域まで来たとも感じます。画質は重要ではないとは決して言いませんが、こだわり過ぎないよう気をつけましょう。




この作例のように十分な明るさの順光であれば10年前のガラケーのカメラでも綺麗に撮れるはずです。

順光が適した撮影シーンは空や海を鮮やかな色で表現したいとき、カラフルな被写体を表現したいとき、などでしょうか。作例のようにタンクやシートにハイライトが入るといった特徴もあります。それ以外あまり思い浮かびませんが・・・

順光と一言で言っても太陽の傾き具合や、うす雲に隠れて弱まった光だったりと色々です。逆光などと違ってドラマチックな表現は難しいですが、爽やかなシーンを表現したいときに使うと良いと思います。

光については今後もいろいろと取り上げていきますので、お楽しみに!

 




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