
今日は独り言的なコラムを。
“カメラはあなたの夢をつくる箱です。
箱の中はシャッターで閉ざされ、普段は真っ暗闇です。
あなたがボタンを押したときだけ世界の光が入り込んで瞬間が刻まれます。
それは二度と戻らない過去の時間が永久に静止したまま保存されるのです。
なんだか子供の頃に土の中に埋めたタイムカプセルに似ていますね。
宝物や大人になった自分へのメッセージを入れたカプセル・・・懐かしいです。
カメラで撮った写真作品は作者がこの世からいなくなった、ずっと未来でも後世が伝えてくれる芸術作品になるかもしれません。
叶わぬ夢かもしれませんが100年後に美術館で展示されているツーリング写真というのを目指してみたいです。
すごいと思いませんか?100年後に美術館にツーリング写真が展示してあったら。”
100年後と言わず、すぐにでも美術館に展示できます。
それは言いすぎですって!でも嬉しいです。ありがとうございます。ぜひ一緒にこの分野の写真を芸術として高めていきましょう。